須原昭二
会議録に記録された「須原昭二」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,088 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/07/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金9 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会74 件・74%
- 社会労働委員会26 件・26%
※ 全 2,088 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 これは財政的にやはり援助してもらいたいと思います。当然国がやるべき仕事なんです、これは。そこでまず、サンプル的にやる。それにしても身体障害者の団体等々を通じてやられるというお話ですけれども、たとえば油脂焼夷弾をかぶって全身ケロイド状態になっている人は身体障害者の福祉法の中で該当しておらないのです。そういう人たちまで包含をする場合に、いまの身体障害者の団体を通じたり、そういう形では実態を掌握することはできないんですよ。その点…
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 もちろん統計数値を集めるための国勢調査でありますから、具体的な名前が全部上に上ってくるとは私は思いません。しかし、各地方自治体の中においてその氏名等々というものは記録できるわけでありまして、技術的な問題があろうかと思いますが、それはひとつ厚生省と話し合ってやれば私は十分効果があがってくるものであると思います。技術的な問題についてはいろいろ御検討をいただくことといたしまして、全国でもいま名古屋のように、都道府県あるいは中小の…
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 それ、全国的にですね、ひとつやっていただけるというような御発言がございましたから、それを期待して待ちたいと思います。早急にひとつお願いをいたしたいと思います。 そこで、七〇年代は福祉の時代だといわれておりますし、現在上っ調子に福祉ということばが各方面でもてはやされております。こうした福祉の話がもてはやされる一つの問題点、上っ調子であるということは人間優先、福祉増進という田中内閣のやはりから手形の看板に実は福祉の幻想をまき散…
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 中身を充実していく、この点については私も賛成であります。これは戦争犠牲者が云々という問題ではなくして、今日の身体障害者の福祉法はもっともっとやはり前進をさしていかなければならない要素をたぶんに持っておりますが、この問題点についてやはりよく財政当局から聞きますと、金の問題についてやはり至難な問題があるように私は承っております。 そこで私はお尋ねするのですが、GNP世界第二番目です。日本は経済大国だと世界から騒がれているんです…
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 要は政府の態度、姿勢にかかっていると私は言いたいのです。やる気があれば、国家の財政の実態からして、国家補償を実施することは不可能ではないと私は思います。国家の財政上からできないとするならば、それは経済成長に直接結びついていない支出だから、財政支出の出し惜しみだと、こう言わざるを得ないわけですね。したがって、国家の財政上からいって、補償すること、援護することが、金がない、出せないんだのではないような気も、いま答弁を聞いておっ…
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 いま漸次戦争犠牲者の援護については拡大をしていくんだ、この問題点については後ほどお尋ねをいたします。 そこで、戦争犠牲者の救済の問題について、いま財政上の問題ではないんだと、たとえばその実態を掌握するのに技術的に困難だ、あるいは障害の認定に証拠が見つからない、非常にむずかしい、遺族がどこにおるのか、あるいはまたその遺族がほんとうに遺族であるのか、認定がむずかしいというような、やはり問題点が出てくるのではないか、だから私は、…
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 そこで、先ほどの問題点にまた移りますが、この戦争犠牲者のワクをどんどん広げていく、したがって、将来は民間の戦争犠牲者も包含をされていくように、いま御答弁から受け取っておるわけですが、そこで私は、この戦争犠牲者と国家の補償のあり方について具体的にひとつお尋ねをいたしてまいりたいと思うわけです。 そこで、まず最初に、冒頭お尋ねをしたいことは、戦争犠牲者とは何かということです。戦争犠牲者の定義について、政府の見解を私は問いたい。…
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 そこが間違っているんですよ。厚生省は従来慣習的に、慣用的に、この戦争犠牲者というものは主として軍人軍属、これを中心としてきたものの考え方がいまだに直っておらない、そこに問題があるわけです。ただいま提案されております、議題になっております戦傷病者戦没者遺族等援護法は軍人軍属及びほんの一部の防空従事者のみを準軍属として援護の対象としております。一般民間の戦災障害者、死没者の遺族等は不当にも除外をされておる。ここに問題があるわけ…
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 身分の関係によって差をつけたということについては、後ほど一応明らかにしましょう、あなたたちの間違っている見解を。 そこで、軍人軍属だけを優先をさしたという問題点については、私はあくまでもこの世界大戦のあやまちをほんとうに悔い改めていない政府の姿勢、この現在の態度はつまるところ軍事優先ですよ。この思想が根底にいまなお私は生きているものと疑わざるを得ないんです。この点はどうですか、軍事優先でないですか。
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 今日の援護法のワク内でものを考えているから、いつまでも姿勢が変わらないわけですよ。私が戦時災害援護法案の提案をした際にも申し上げましたように、同じ敗戦国である西ドイツですら、昭和二十五年に戦争犠牲者の援護に関する法律を制定して、公務障害とは同視、同じように見ている傷病の範囲をきわめて広く規定したため、援護の手は一般ドイツ市民の犠牲者にまで行き届いているわけです。その対象は昭和二十九年現在でも実に四百十五万人、こう達しておる…
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 長々と西ドイツのお話を聞きましたが、地上戦でなければ、空爆だけでれば、そういうものには対象しない、そういうものの考え方があるのではないか。しかし、日本でも昭和十七年に旧戦時災害保護法、こういう法律があって、国家総動員法あるいはまた防空体制に対する防空法、こういうもので国民に義務を課して、そのかわりに保護をされておる実績はすでに私の質問の、二月二十七日ですか、それに対して資料提出を要求をして出てきた内容で、これ、ちゃんともら…
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 明確にしておかなければなりませんが、この戦時災害保護法なるものが生活保護法の中へ組み入れられたと言われましたね。そういう精神でやられたんですか、これは。これは重大な発言ですよ。ばかなこと言っちゃだめですよ。
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 生活保護法の中へ組み入れたら遺族給与金というふうな、こういう問題はどうなったんですか。みんな消えちゃったじゃないですか。全部組み入れたとは思えませんです。
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 そういう逃げ口上はいけないと言うのですよ、私は。生活が困っている人も、困っていない人もあるんですよ、戦争犠牲者の中では。生活に困っている人だけは戦争犠牲者だからこの中に入ってくる、そういう性質のものでは生活保護法というものはないんですよ。それと一緒にすりかえてはだめです。 それから、もう一つ言わなければならないのは、やっぱり公務性の問題です。戦争犠牲者を国が援護し、国家補償としているのは軍人軍属、これはもう明らかであります…
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 いまの答弁ではわれわれは理解できないんですよ。身分関係は旧憲法の中における国との身分関係です。いまは新しい憲法です。そういうものがずっと生きてきているんです。ここに大きな問題がひそんでおると言わなければならないわけです。 さらに私は言わなければならない。この点は非常に不明確ですから、指摘をしておきましょう。御答弁が適切ではございません。あの戦時中においてすら、私はあの戦争というのは、私たちも戦中派でございますから経験を持っ…
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 私は、そうした事前退去の禁止制限だとか、あるいは緊急防火の義務、これを国民に課しておいて、そして罰則までつけて、強制して戦闘に参加をさしておきながら、それは身分がないんだから、これは別なんだと言っておるという政府の態度には、これは遺憾な問題がある。したがって、これは、こういう国氏を総動員体制に持っていった国の責任はないのかどうか、国家補償の当然の義務が私はあるのではないかということをお尋ねしているんです。大臣、当然義務が私…
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 それでは不十分だということを私は指摘をしているわけですよ。そこで、この証拠としてそういう旧防空法というものを設定をして強制をしているわけですね。それなればこそ、私が言いましたように旧戦時災害保護法というものを昭和十七年に、防空法は十六年ですね、そして旧の戦時災害保護法というのは昭和十七年に施行されているわけですよ。この金額を見ましても、別表第二に、障害給与金一人三百五十円から七百円、第三に、障害給与金は一人五百円から千円。…
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 まあ、若干前向きになった御答弁ですがね、さらに私はもうこの際きちんとしておかなければならない問題点があります。何と言ってもやっぱり、身分の問題ですよ。米軍が、アメリカ軍が進駐してきて連合軍の最高司令官の指令で、占領行政の名のもとにいわゆるGHQの命令で、軍人恩給法の特例に関する件、すなわち、ポツダム勅令六十八号に基づいて、すべての軍事に関するものは全面的に廃止された経過があるわけですね、先ほどもお話しのように。そして、昭和…
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 リンゴの気持ちは察せよということだから、腹の中ではそう思っておられると。しかし、この場であるから差し控えたいというふうに承ります。ですから、先へ進みますが、まあ呼称されておるところの、現在の援護法の中における公務性の問題についても、全く不合理な問題点がたくさんあるわけです。公務性とこうおっしゃいますけれども、たとえば軍人軍属の場合に、援護法によると、内地にいた軍人軍属で公務外でも、特別の事情に関連して不慮の災害により負傷し…
第71回 参議院 社会労働委員会 第16号
○須原昭二君 もう一つ私は、身分制の問題に関連をして、従来とっておられた社会保障の体制の中、いわゆる身体障害者福祉法のワク内で救済をしていくんだということをたびたびおっしゃっておられますから、私はこの際申し上げておきましょう。たとえば女子挺身隊というのがありましたね。狩り出されました。若い女性がみんな工場へ引っぱり出されました。あるいは防火の責任だといって、焼夷弾が落ちてくれば防空壕から危険を押して出てその任に当たりました。不幸にも爆撃…