P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党参議院
総発言数
2,088
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1973/09/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会74 件・74%
  • 社会労働委員会26 件・26%

※ 全 2,088 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,088 20 を表示
日本社会党1973/09/14

71参議院 社会労働委員会 第25号

○須原昭二君 特に私は強調したいんですが、大きな国・公立あるいは大きな病院はさることながら、小さな診療機関、ほんとうに僻地の中で懸命に住民の皆さんに奉仕をしているお医者さん、こういう立場から見ると全く断腸の思いがします。九〇バルクライン、実態からいうならば一%の購入者は犠牲にされているわけです。薬価基準はあっても絶対下がらない仕組みになっているんです。その犠牲の立場に立ちながら、しかもなお住民の皆さんに奉仕的な献身をしているこの僻地の医…

日本社会党1973/09/14

71参議院 社会労働委員会 第25号

○須原昭二君 改めるべきものがあればじゃないんです。改むべき段階に来ているんです。あればではないんです。仮定じゃないんです。あるんです。あるんだから変えなさいと私は言っているんですよ。 そこで改める方法ですよ、今度は。これらの問題を私たちが国会等々において指摘をいたしましても、必ず返ってくることばは中医協。中医協で検討してもらう、こう言って、その場を逃げられてきたのがこれまでの経過です。だから、私は中医協は、都合のいいときは中医協中医協…

日本社会党1973/09/14

71参議院 社会労働委員会 第25号

○須原昭二君 私は、このようなことをどうしてことばを強くして言っているかということは、今日の医療制度、特に医療保険制度の中における諸悪の根源はこの薬価にあるといってもいいのです。物と技術が分けられていない今日の診療報酬体系の中においてこのメスをふるうべきところは薬価基準です。これを徹底的に改善しない限り医療の荒廃は私はあとを断たないと思うのです。だから薬価基準価格が正されないばかりに潜在技術料だ、云々とされて医師全体に対する不信感が高ま…

日本社会党1973/09/14

71参議院 社会労働委員会 第25号

○須原昭二君 そこで、御銘記をいただいておると思いますが、やはりこの収支のバランスと同時に、私たちは、以前から抜本の改正、医療供給体制の医療基本法、こうしたものと関連をして同時に検討すべきことがほんとうに間違いない方途になっていくということを前々から銘記しておりました。残念ながらこの終盤に至って、この抜本、——医療基本法が出ておらないこの現実を非常に残念と思います。意見だけは申し上げておきます。特に実勢価格と薬価基準との差が少なくとも今…

日本社会党1973/09/14

71参議院 社会労働委員会 第25号

○須原昭二君 最後でありますが、保留した部面がございます。特に薬価の問題については多くの矛盾があるということを指摘をいたしまして、厚生省の皆さんも、この矛盾があることについてはお気づきになっておったか、また、この際お気づきになったかはわかりませんが、いずれにしても重大な問題点があることが明らかになった、明らかになった以上、この際是正をしなくてはなりません。この点を明確にひとつ要求いたしておきたいと思います。 なお、保留の部分がございます…

日本社会党1973/09/14

71参議院 社会労働委員会 第25号

○理事(須原昭二君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、小谷守君が委員を辞任され、その補欠として鶴園哲夫君が選任されました。 —————————————

日本社会党1973/09/14

71参議院 社会労働委員会 第25号

○須原昭二君 私は、日本社会党を代表し、政府提案になる健康保険法等の一部を改正する法律案及び厚生年金保険法等の一部を改正する法律案について、われわれが反対する理由を明らかにいたしたいと思います。 何よりもまず指摘いたしたいのは、この両案に共通する基本的性格についてであります。 その第一は、国民の負担の増大をもたらす措置が給与改善よりも先行している点であります。たとえば、赤字対策を基本的なねらいとする健保改正案については申すに及ばず、年金…

日本社会党1973/09/14

71参議院 社会労働委員会 第25号

○須原昭二君 私は、ただいま可決されました健康保険法等の一部を改正する法律案、厚生年金保険法等の一部を改正する法律案両案に対し、それぞれ自由民主党、日本社会党、公明党、民社党の四派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 健康保険法等の一部を改正する法律案附帯決議(案) 一、懸案とされてきた医療制度の抜本的対策について、早急に具体的な実施計画を樹立すること。 二、政府管掌健康保険の運営については、必要な人員及び予算を確保し、行政面にお…

日本社会党1973/09/11

71参議院 社会労働委員会 第23号

○須原昭二君 健康保険法の改正案の審議に入るにあたって、特にこのたびの改正案は、健康保険の財政の再建がその柱となっている。したがって、いろいろとお尋ねをいたしたいわけでありますが、まず健康保険制度の特質、本質の、といいますか、基本的な課題についてまず御見解を承っておきたいと思うわけです。特に私が言いたいことは、医療保険には、医療の特質といいますか、そういう点から見ますると、おのずから私は保険制度に限界があると思うわけです。たとえば失業保…

日本社会党1973/09/11

71参議院 社会労働委員会 第23号

○須原昭二君 いまお話を聞いておりますか、どうもきょうは質問たくさんいたしたいわけですから、要を得てひとつ簡略にお願いをしておきたいと思います。 そこで、いま限界という私はことばを使ったわけですが、保険制度にはそういう各種の限界があるわけです。そこで、実は収支のバランスだけをとる財政再建の改正案だけではなくして、抜本なり基本法なり、いわゆる供給体制の確立というものを同時にやはり論議をしていかなければ問題の本質を見失ってしまうわけでありま…

日本社会党1973/09/11

71参議院 社会労働委員会 第23号

○須原昭二君 答弁が長過ぎますよ。前段はプロジェクトをつくっていま検討中だというのが答弁なんです。私が言っていることを全部オウム返しにしゃべってしまっては、時間が制約されておりますから、ひとつ簡略にお願いしたいと思います。 そこで、検討されているということでわかりましたけれども、ぜひともそういう方向が私は正しいのではないかと実は思います。 そこで、今日の改正案は、財政収支を伴うための財政再建策である。したがって、前回の健康保険法の改正の…

日本社会党1973/09/11

71参議院 社会労働委員会 第23号

○須原昭二君 実行可能なものというお話でございますが、後ほどその問題についてはお尋ねいたしますから、先へ進めてまいりたいと思います。 そこで、実は今日的な課題でぜひともこの機会にお尋ねしておきたいのですが、日本医師会が七月の初め常任幹事会で確認をし、全国都道府県に通知をされました新しい診療体制案、この内容でありますが、現行保険制度の中で、一部、特別診療時間といいますか、いわゆる自由診療の時間、そうして相談時間を新たに持つ体制、こういうも…

日本社会党1973/09/11

71参議院 社会労働委員会 第23号

○須原昭二君 つまびらかにしておりませんということは、調査されたことはないということですか。やってないということですか。明確にひとつお願いしたいと思います。

日本社会党1973/09/11

71参議院 社会労働委員会 第23号

○須原昭二君 調査をされておらない。しかも、実態がわからないということでありますが、実態がわからないということは、ことばをかえて言うならば、まあ、ほとんどやられておらないと私たちも解釈をしたいんですが、少なくとも武見会長というのはこの医療界における大立て者です。特に日本医師会のその通知、指令に基づいて行なわれているのに、下部ではやっておらないということですね。この指示が徹底してないということですね。そう理解してもいいですか。

日本社会党1973/09/11

71参議院 社会労働委員会 第23号

○須原昭二君 一度それはお調べをいただいておきたいと思うわけですが、基本的な問題点で、それに関連をして、もしやられた場合、あるいはこれが拡大をされた場合の影響について、若干お尋ねしておきたいと思うわけです。通知によると、この新しい診療体制は健康保険法による保険医、保険機関、保険医療機関の束縛を離れた、いわゆる医師と患者の合意に基づく自由な診療と相談というものを実現をするというふうにうたっておるわけです。現行の法規上、法規のもとにおいて保…

日本社会党1973/09/11

71参議院 社会労働委員会 第23号

○須原昭二君 そこでですね、やはり争点は、そうするとみずから放棄した場合はその限りにあらず。逆にですね、保険医の指定を受けたお医者さんは請求があれば保険診療を拒否してはならぬということに法規上なっていますが、そう解釈していいですか。

日本社会党1973/09/11

71参議院 社会労働委員会 第23号

○須原昭二君 ちょっと、非常に不明確な答弁ですから、私が心配しているのはこういうことなんですよ。結果論になりますが、もしこういう特別診療が一般化していった、拡大していったならば、それによって保険診療時間が短縮される、あるいはまた、自由診療の時間が拡大されていく、そういう状態になった場合を予想して、そうした場合は結果的には被保険者が締め出されてしまうのではないか。保険あっても保険が使えないというような状態が起きてくるのではないかという実は…

日本社会党1973/09/11

71参議院 社会労働委員会 第23号

○須原昭二君 適法かどうかということは、これからいろいろ御検討いただくことにしまして、もし特別診療が一般化すれば、被保険者は好むと好まざるとにかかわらず公的な医療機関に集中する傾向が私は強くなる。そういう見通しをどうお考えになっておるかということが一つ。 いま一つは、このような特別自由診療を認めていけば、当然保険財政に与える影響、いまわれわれが審議をいたしておるところの健康保険改正法案の財政的な基礎、こうしたものに大きな私は影響を加えて…

日本社会党1973/09/11

71参議院 社会労働委員会 第23号

○須原昭二君 私は、広がらないようにとおっしゃっておるし、いま一つは実態が御調査になっておらないので、したがって、そういうことが行なわれているかどうか、それ自体すら厚生省はつかんでおられない。 そこで、私はお尋ねしたいのですが、この新しい診療体制の実施、これは現に日本医師会が全国に通知をされておりますから、私はこういう体制が広がらないとはだれも保証ができ得ないわけです。その点で、こういう事態が広がることはよろしくない、好ましくないといま…

日本社会党1973/09/11

71参議院 社会労働委員会 第23号

○須原昭二君 診療報酬の問題とからみ合わして対処していくというお話でございますから、その点は診療報酬のときに、ひとつまた議論をいたしましょう。 そこで、今度は中医協の問題、健康保険という保険である以上、今回は主として収入という財政上の問題、この点に非常に大きな議論がわいているわけです。なるほど五割にするとか、六割にするとか、七割給付を行なうとか、あるいはまた各種の給付面の改善策は見られますけれども、本質的な浮き彫りにされている問題は、保…