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日本社会党参議院
総発言数
2,088
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1974/09/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会74 件・74%
  • 社会労働委員会26 件・26%

※ 全 2,088 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,088 20 を表示
日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 じゃ後ほどこの親書問題に関連をするわけですが、その前段としてひとつお尋ねをいたしておきたいと思います。 というのは、韓国への経済援助の問題です。韓国の浦項の総合製鉄事業に関する経済援助についてでありますが、浦項製鉄所の新設は、韓国における鉄鋼製品の自給体制を強化し、その関連工業の促進をはかろうとするために粗鋼年産百三万トンの銑鉄一貫製鉄所を浦項に新設する事業ということで、わが国は、ここに持ってきておりますが、外務省経済協力…

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 そういたしますと、百三万トンにすれば価格が成り立ってこの返済ができると、こういう認識の上に立ったということですね。

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 じゃ、そういうことであるならば、さらに続けていきたいと思うんですが、世銀から借款ができなかった当時の韓国政府は、一九六九年八月二十六日から二十八日にかけて開かれた第三回日韓閣僚会議を通じて、政治援助に踏み切ってくれそうな当時の佐藤内閣に対してこの件を実は要請をいたしてきたのであります。その当時、外務省、通産省の事務的ベースでは、米国や西ドイツの企業や世銀さえ断わった不合理なものという理由で難色を示したわけです。 ところが財…

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 続いてお尋ねしたいんですが、浦項製鉄所の総合製鉄事業に対する経済協力の決定に伴って、実は、その当時その資金をどこから出すかが問題になったことを私たちは記憶しております。韓国側は対日請求権の有償、無償協力を希望しておった、有償協力は七千六百万ドル、無償協力は一億ドル残ってはいるが、その使用計画はほとんどきまっているわけです。これを総合製鉄事業に回されれば、農業あるいは水産業の施設近代化だとか、あるいは一般中小企業の振興などに…

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 その計画変更ということでありますが、韓国政府の「韓日会談白書」、これは昭和四十年九月に出ておりますが、韓国政府は日韓条約締結時に請求権資金の使用方途について五つの原則を打ち出しております。 その冒頭に、第一、資金の恩恵が全国民にくまなく行き渡るような用途に優先に配分をする。もちろんどのような事業であっても直接または間接に国民全体の利益につながるものであるが、この資金が持つ特殊な意義に照らして、特定の個人や集団はもちろん、ど…

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 さらに質問を続けていきますが、一九六一年朴大統領は実はクーデターによって軍事政権を樹立した後、大統領三選を禁じた憲法を実はぎめております。しかし一九七一年の大統領改選期を前にして、朴大統領三選のための今度は逆に改憲の方向に政局を動かしたと実はいわれておる。 このことについては、実は藤島宇内さんの「第三次日米安保体制の開幕」、この著書の中の「危機を生む対韓「経済協力」」、こういう項目の中でこういっております。政局を動かすため…

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 いや簡単でいいよ、明瞭簡単に。

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 昭和四十七年の第六回日韓定期閣僚会議において、韓国側は生産規模を二百六十万トンにするという第二期工事計画に関する経済援助を日本側に実は申し入れてきております。政府はその調査団を派遣されて、その調査が終わったばかりであると実は昨年の九月十九日の衆議院決算委員会で答弁しておられます。 この調査の結果がどうなったのか、さらに第二期工事に対する経済協力の実情はどうなっているのか、簡明にひとつ御説明をいただきたいと思います。

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 この調査の結果は一応文書になっておりますか。なっておれば、あとでまた資料をひとつ出していただきたい。この点を委員長を通じてお願いをしておきます。

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 ぜひお願いしておきたいと思います。 どうも私は、対韓経済協力というものは謀略的な疑念のある事件を契機とする外交交渉の過程の中で、結果的にはこれとの関連において決定をされておるようなふうに見受けられていたし方がないわけです。 昨年八月、金大中氏事件が発生をして韓国側によるわが国の主権の侵害の問題が実は起こってまいりますと、同じ十月、韓国は金大中氏の自由回復声明を実は出しておる。そしてわが国の批判にこたえるポーズをとりました。…

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 はい。

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 どうもわれわれ側面的にこれを見ておりますと、実は十月にそういう回復声明を出しておいて、そしていい顔をしながら、十二月の閣僚会議で経済援助が決定をされると、今度は自由回復は実際上やらない、こういう状態を見ますると、われわれ日本国民の立場で言うならば、日本政府は彼らに裏切られたといいますか、策に乗ぜられた、こう言っても私は過言でないと思うわけで、そういう見方を国民は非常に根強く持っているわけです。 その点はひとつ十分にわれわれ…

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 まあ友好親善をしなければならないということはよくわかります。しかしながら韓国側は自由回復をするんだと言っておいて、経済援助を、あたかも同じ時期でありますが、するということを決定をすると、今度は自由回復をしない、これはまさに友好親善、信頼には基づかない措置であると言わなければならないわけで、したがって金大中事件の問題についてはさらに追及をしていくんだ、こういうお考え方を冒頭にいただきましたけれども、われわれは日本の政府、外務…

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 さらに、私は、この際、ないということなら、しかと私たちはそのように踏まえておきたいと思いますが、どうも政治的疑惑がこの日韓経済協力の中には多くあるように私たちは疑念を持たざるを得ません。したがって、その疑念を持たないように、日本国民が理解をするような適切な方途をひとつとっていただきたいと要望しておきます。 さらにまた、第七回の日韓定期閣僚会議の共同声明によりますと、第八回の定期閣僚会議はことしじゅうに両国政府が合意する時期…

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 いずれにいたしましても、どうも日韓関係を見ますると、韓国に追随したような、こちらから歩み寄ったような、何か日本の自主外交路線が曲がっているような、そういうことを私たちは非常に憂慮するわけです。き然とひとつ衝に当たっていただくよう要望しておきたいと思います。 この際、まだ時間がございますが、カンボジア問題についてちょっと御見解を尋ねておきたいと思います。 カンボジアの情勢は、私たちの情報では、カンボジア王国民族連合政権いわゆ…

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 政府はプノンペンに大使館を持っているのでしょう。だったら現地の情報というのは的確に掌握しているはずですが、その点はどうですか。

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 大使館は何をやっておられるかわかりませんけれど、そういう妙なところは早く引き揚げたほうがいいと私は実は思います。 実は、戦争の解決の方向に向かっていることを私たちも知っております。たとえばベトナムあるいはラオス、カンボジア、このインドシナ三国の問題については、たとえばベトナムは戦争の終結の問題については当事者だけではなくして国際的な舞台で話し合いが行なわれております。ラオスの場合については当事者だけで話をしている。カンボジ…

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 大臣、プノンペンにロン・ノル政権との間の外交関係を保つために大使館を置かれておりますが、どうもいま二、三の質問で聞いても、現実を、実態を掌握されておらない。こういうことでは私は日本の世界外交を展開することができないのではないか、この点は明確にしておかなけりゃならないわけで、その点について御見解を承っておきたいと思います。

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 どうもプノンペンに大使館を置かれておりまするが、情報をキャッチされておらない。あげて何かアメリカからの情報にたよっておるのではないかというような憶測を持たざるを得ないわけであります。そういう自主的外交ができない状態を非常に遺憾と思います。 したがって、その点は後ほどまた機会を改めて指摘をいたしたいと思いますが、いずれにしても近く国連総会が開かれるわけであります。今度の国連総会では、もう言うまでもない朝鮮民主主義人民共和国、…

日本社会党1974/09/10

73参議院 決算委員会 閉会後第3号

○須原昭二君 昨年の国連総会で一年間たな上げにすると、この加盟問題については。これについて非常に積極的な働きをしたのが日本政府だといわれておりますが、その理由はどういうことなんですか。