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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
1,525
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1975/03/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 1,525 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,525 20 を表示
日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 法務委員会 第14号

○青柳委員 前回の改正は、その以前の金額が長い間低いままで抑えられていたために、実際上裁判所が補償額を決める上で上限につかえてしまうというような傾向もあり、また実情に合わないという点もあって二千二百円に改正されたわけでありますが、いまの御説明ですと、必ずしも上へつかえてしまっているという状況はこの二年間には出ていないようにも受け取れるわけであります。にもかかわらず今度の改正案をお出しになったというのは何か特別な事情があるのか。前回の金額…

日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 法務委員会 第14号

○青柳委員 前回も今回も同じような議論が出ておりますが、国家賠償法に基づく賠償と刑事補償法による補償とはおのずから概念的な違いがある、いわゆる故意、過失を必ずしも前提にしないというところに刑事補償の特徴があるという、それはわかると思いますけれども、まず最初にお尋ねしておきたいのは、刑事補償でも、故意、過失の方は全然除外されて、故意、過失のあるときは賠償法の方でいくのであって、故意、過失がない場合だけが刑事補償で補償されるというのでもない…

日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 法務委員会 第14号

○青柳委員 そういたしますと、たてまえとすれば故意、過失はあえて刑事補償の前提にはしない。しかし故意、過失のある場合も刑事補償でカバーされるという考え方も出てくるわけでありまして、言ってみると、裁判というもの、検察というもの、すべて、わかりやすく言いますと人間のやることで神様のやることではないから完全なものとは言えない。したがって間違いというものは善意でも起こり得るのだ。そういう危険というのはすべての国民が一律に負担をせざるを得ない。そ…

日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 法務委員会 第14号

○青柳委員 一応の御説明として承りました。そしてそれにはそれなりの理論的な根拠もないわけではないというふうに私も考えますが、これは裁判手続が、片方は口頭弁論審理で証拠を十分に勘案する、片方は書面審理であり、もちろん不服申し立ての道はあるにしても、必ずしも十分な審理を必要としないという面があるから、最高限を法律で決めておいても、それが乱用される危険があって、国の方が非常に損をするというような場合も絶無ではないということも考えられないわけで…

日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 法務委員会 第14号

○青柳委員 私自身、質問するに当たって勉強しておりませんので、これ以上この問題について深く質問を続けていくのは別な機会に譲らざるを得ないと思いますけれども、きょうは最高裁判所の方を呼んでありませんのでわかりませんが、裁判例で、従来無罪になって、そして国家賠償の訴訟が起きて、刑事補償をカバーするような一日当たりの賠償金額を現実に与えているのかどうか。つまり判決の上で、刑事補償では一日二千円なら二千円もらったけれども、実は故意、過失があるか…

日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 法務委員会 第14号

○青柳委員 それにいたしましても、私どもの勘でございますが、刑事補償法の決める最高限というのは今度の改正案を見ましても、社会党さんから出されているのは六千円というのを最高限にしておりますが、どうもやはり三千円余りというのでは現実に沿わないんじゃないか。精神的なものは全然加味しないのだということでもないようなんですね、刑事補償は。精神的なものも加味するという点では、損害賠償の場合と比較して余り違いがないわけです。結局は故意、過失を含まない…

日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 法務委員会 第14号

○青柳委員 灰色無罪というようなことのために最下限が決められたなどということは絶対ないという御説明でございますので、これは恐らく裁判所もそういう点で補償金額は決めるようにしていると思いますから、私はこれ以上時間をとってこの問題をやろうと思いません。 きょうは、あと他の委員の方からの質問の予定がありますので、これで終わります。

日本共産党・革新共同1975/03/05

75衆議院 法務委員会 第10号

○青柳委員 私は、去る七十四回臨時国会で法務委員会が開かれました際に、昨年の十二月のことでございますが、東京にございます北辰電機という会社の職制の人たちが非常な人権じゅうりんを行った行為につきまして質問をいたしました。それは、当時被害者側から東京地方検察庁に告訴が出されまして、取り調べも進んでまいっているようでありますけれども、まだ結論は出ておりません。その過程で一つ二つ問題と思われることが起こってまいりましたので、お尋ねをしたいと思い…

日本共産党・革新共同1975/03/05

75衆議院 法務委員会 第10号

○青柳委員 いま揚げ足取りをするわけじゃありませんけれども、確かにトラブルというか——トラブルと言えばけんかで、どちらもどちらというふうにもとれますけれども、私は、そういう意味でトラブルという言葉を使ったわけではなくて、まさに正当な行為、自由な行為、権利のある行為を行った者に対する一方的な襲撃でありますから、これは犯罪的な行為でありますが、決して組合員同士のけんかというような問題ではないんです。そういう考え方で物を見ると真相を把握するこ…

日本共産党・革新共同1975/03/05

75衆議院 法務委員会 第10号

○青柳委員 これは弁護士会の方にも同趣旨の人権擁護の申し立てをしているようでありますから、その方でも進行していると思いますが、同時に、犯罪行為に該当すると思われる部分につきましては被害者から告訴状を、そしてまた組合関係者からは告発状をあわせて提出をいたしております。被告訴、被告発人はいずれも職制の人たち、木村晴男とかいう人外九人ほどであります。これは警視庁の方に提出をされたようでありますので、警視庁ではこれの取り調べが行われたというふう…

日本共産党・革新共同1975/03/05

75衆議院 法務委員会 第10号

○青柳委員 まあ、その事件はもう検察庁に送ったから、後はしかるべく検察庁でやってくれるだろうというほど軽い気持ちで扱っておられるとは毛頭思いませんが、しかし、告訴が出された後、送検されるまでの間にも、大体調べたところでもはっきりわかりますことは、尾崎という方に対しては、これも被害者の一人なんですけれども、十二回にわたって同様の、いやがらせ以上のことが行われている。けがは幾つか、やはり診断書をもって被害届も出してありますからございますけれ…

日本共産党・革新共同1975/03/05

75衆議院 法務委員会 第10号

○青柳委員 私の質問はこれで終わりますが、前回のときにも述べましたし、またきょうも大分述べましたけれども、労働者同士あるいは組合同士の単純なトラブルというようなものではなくて、系統的に会社が、自分たちに不利と思われるような組合をつぶそう、あるいはそういう組合に参加している人間は職場から排除しようということから問題が起こっているわけであります。決して、労働者が何かよからぬ、道徳的にも法律的にも非難されるような行為があって、そして正当な批判…

日本共産党・革新共同1975/03/04

75衆議院 法務委員会 第9号

○青柳委員 私の方では諫山委員も質問をされることになっておりますので、私は重複はもちろん避けたいし、あまり長い時間をとりたくないと思っております。 恩赦制度というものについていろいろお話がございましたが、私の直観で言いいますと、刑罰というものが必要悪であるという考え方、だからなるべくならば刑罰のないような状況が理想である。したがって、一たん刑罰が科せられていても、いろいろの機会にこれを緩和していくということが必要ではないか。これが社会の…

日本共産党・革新共同1975/03/04

75衆議院 法務委員会 第9号

○青柳委員 機構的に指揮権発動みたいなものはあり得ないということでございましょうから、そしてまた委員各位におかれても非常に誠心誠意、公平、厳正を旨として事に処するということで努力しておられるということでございますから、それはそれなりにわれわれも信用しなければならないと思いますが、基準の問題がございます。ですから、基準というものがある以上、それを無視して幾ら厳正、公正と言いましてもそういうわけにはいかない。基準には従わなければいけないので…

日本共産党・革新共同1975/03/04

75衆議院 法務委員会 第9号

○青柳委員 もう一点だけお尋ねをしたいと思いますが、個別恩赦の制度はあくまでも具体的なケースを対象にいたしておりますので、複雑ないろいろの要素を勘案されて恩赦にすべきか否かを決定されるわけでございますが、主に平出先生にお尋ねしたいと思うのでございますけれども、この刑の執行を指揮していく責任を負う役所が、日本では法務省でございますけれども、国によっては裁判所であったりするようであります。裁判所が刑の執行を指揮し、監督するにしても、刑事訴訟…

日本共産党・革新共同1975/03/04

75衆議院 法務委員会 第9号

○青柳委員 ちょっと私の質問が不徹底だった関係で、もっぱら刑の執行の問題として御理解いただいてしまったようでございますが、私は、実は恩赦というのは、政令恩赦のような一般的な恩赦の場合はこれはもっと別な配慮から出ていると思いますけれども、個別恩赦に関しては、原則として具体的なケース、具体的な犯人の更生問題、それはひいては一般犯罪予防のような面も起こると思いますけれども、もっぱら再犯をしたりしないで更生できる、そういう観点で取り組まれている…

日本共産党・革新共同1975/03/04

75衆議院 法務委員会 第9号

○青柳委員 終わります。

日本共産党・革新共同1975/02/25

75衆議院 法務委員会 第6号

○青柳委員 ただいま議題になっております犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案の、改正の要点について一、二お尋ねをいたしたいと思います。 今回改正をされようとする問題点は、中央更生保護審査会委員の四人のうち二人を常勤の職員として活動をしていただく。つまり、審査会の機能の充実を図る。それによって、この法律が目的としているところの、主として犯罪者が再び罪を犯さないようにするとかいうような、犯罪予防を効果あらしめるものにするという、そこにねら…

日本共産党・革新共同1975/02/25

75衆議院 法務委員会 第6号

○青柳委員 私の質問はきわめて概略的で、中身をということでございますが、いわゆる恩赦相当という意味のようでございますが、それが七〇%近い。それから不相当というのは恩赦には全然当たらないということのようであります。一体「相当」であるかないかと言っても、恩赦の中身が次には問題になるのじゃないかと思うのです。だれがどのような恩赦を求めてきて、そしてそれに変更なしに、求めるとおりに受け入れられたのを「相当」と言うのか。それとも、しかるべく恩赦し…

日本共産党・革新共同1975/02/25

75衆議院 法務委員会 第6号

○青柳委員 機構の運営についてある程度私ども部外者も理解を深めることができました。数字で見る限りにおいては相当の成果といいますか、何でもかんでもけっ飛ばしてしまうというようなものではないということはわかりました。また、復権のような政治的な色彩があるようなものばかりが扱われているわけでもない。いわゆる政令恩赦なんかともちょっと違うという点もわかりました。 そこで、この恩赦の基準と申しましょうか、大体の慣例もありましょう、それから担当者の人…