阿部未喜男
会議録に記録された「阿部未喜男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,969 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1993/05/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙36 件
- 労働・賃金2 件
- 防衛1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 逓信委員会89 件・89%
- 政治改革に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 5,969 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第126回 衆議院 逓信委員会 第9号
○阿部(未)委員 一括払いという方式は当然とってもいい、とった場合には、契約者にもしものことがあった場合には、既に払い込んだ保険料はお返しする。計算はかなりややこしいが、それはやります。そういうことでございますね。大体わかりました。 もう少しありますが、時間が来たようですから終わります。
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 先ほど速記をとめて委員長には趣旨を申し上げましたが、大蔵政務次官、お見えになったようですから改めて申し上げますけれども、本日のこの委員会の審査は、郵便貯金法の一部を改正する法律案の審査であり、とりわけその中で定額貯金の金利の決定にかかわる部分が主要な議題になっております。金利の決定はいわば大蔵大臣と郵政大臣の実質的な共管を持ったような性格を持っておりますから、大蔵省は深くこれにかかわっておる。したがって、憲法の内閣連帯…
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 理事会でどういうお話し合いがあったか、寡聞にして私は聞いておりませんけれども、政務次官、行政府が立法府に対して負う責任は、これは大臣が負わなければならない。しかし、申し上げましたように、国家行政組織法によって大臣が事故があるときには政務次官がかわることができる。したがって、大蔵省の責任者が出席をしなければならない。率直に言って私は、あなたが金融政策についてそれほど詳しいとは思っておりません。それは銀行局長の方が詳しいで…
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 そこで大臣、その郵便貯金、零細な庶民のお金が集まって、これが大蔵省の資金運用部に入って財投になって、特に私は、戦後日本の産業経済の復興開発にこの郵便貯金で集まったお金が財投として財政出動をし、戦後日本の復興に果たした役割は非常に大きいものがあった。いわゆる郵便貯金がとりわけ戦後の日本の経済なり産業の開発発展に大きい役割を果たした、そう思っておりますが、大臣、どうお考えですか。
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 もう一つ私は、それだけでなく、貯金事業といいますか貯蓄事業の分野において郵便貯金が果たした先導的な役割も非常に大きかった。郵便貯金がいろいろな新しい商品をつくったり、いろいろやっていくことによって民間の金融機関がそこに追いつこうとする、並ぼうとして努力をしてきた。そういう先導的役割も大きな効果があったと思いますが、どうでしょうか。
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 いずれまた後で大臣にはお伺いしますが、にもかかわらず大臣は、官業は民業の補完に徹すべきである、あるいは民業でやれないものだけ官業でやればいいのだ、そういう主張をずっとされておりますが、さて、その大臣が早く言えば国民を犠牲にしてまで肩入れをなさるいわゆる民間の銀行は、一体今日まで何をやってきたのだろうか。これから大蔵省に質問しますから、いずれあなたも大蔵大臣になるだろうから、よく聞いておいてください。 まず、政務次官にお…
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 政務次官も、護送船団方式と呼ぶか、あるいはその功罪はいろいろあるだろうとおっしゃる’私もその功罪はいろいろあっただろうと思います。しかし、その護送船団方式というのが結局は預金者の犠牲の上に成り立ってきたということを私は否定できないと思うのです。 例えばこういうことがございます。例を挙げます。これは平成元年八月二十二日、毎日新聞の記事ですが、「金融機関の青田買い批判」 日経連の鈴木永二会長は二十一日、日経連トップセミナー…
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 賃金の決定は、政務次官の言うように、ある場合には支払い能力等々、あるいは労使の力関係、そういうもので決まっていくかもわかりません。しかし、それだけの支払い能力を持っておるということ、支払い能力があるということは、大手の銀行の利潤が大きかったから支払い能力ができたのであって、私は、労働の質あるいは労働の時間、そういうものだけで決められるならば、それは銀行マンよりももっときつい仕事、あるいはもっと密度の高い仕事をしておる人…
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 もし護送船団という方式がなかったとするならば、大手の銀行は大手の銀行として上がった利潤を預金者に還元できたはずですよ。それをやらなかったというのは、護送船団方式というものがあって一番船足の遅いところに合わせていったから、余力のある大手の銀行は過剰利潤を生んだのですよ。これが問題なんですよ。あなたのおっしゃるような、それぞれの企業で勝手に考えればいいというようなものじゃなくて、その本質が護送船団方式をとったために大手銀行…
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 これは議論しても尽きないでしょうけれども、政務次官、そういうものを詭弁といって、後々あなたが偉くなったとき非常に迷惑しますよ。それは詭弁というのですよ。 あなたは私の質問に答えていないのです。護送船団方式なかりせばと僕は聞いているのですよ。なかりせばどうなったと思うのですか。それに答えていないでしょう。こういう方式があったために一番船足の遅いところに金利を合わせたから、預金者は低い金利で預金をせざるを得なかった。大手は…
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 それでは、そうでないと言い切れますか。
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 企業というものはそれぞれが独立してやってあなたのおっしゃるような理論は成り立つのであっで、政府が介入をして護送船団方式をとらせたというこの金融行政、そこに原因があったと私は言っておるのですよ。あなたの言うのは、一つ一つの企業が利益を上げたのが原因だ。そういうことはないのですよ。政府が介入をして護送船団方式というものをとらせて、低い金利でもって預金者から金を集めたから、大手の銀行は金が余ってきて過剰利潤を生んだ。間違いな…
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 やはりこれはもう議論しても政務次官がそういう認識なら変わりませんけれども、企業努力とかいうのはそれぞれの企業によって行われるものであって、護送船団方式というのは、国家が介入をしてそういう政策をとったのですよ。ここに違いがあるのです。もし護送船団方式なかりせば僕はあなたの意見に賛成しますよ。しかし、護送船団という方式を国が介入してとった、その結果国民の預金は低い金利に据え置かれた、そして大手銀行は過剰利潤を生んだ、これは…
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 全体的な運営についてはわからないわけではありませんけれども、なぜ短プラの金利とCDの差がそんなに大きくなってきたのか、しなければならないのか。従来は、〇・何%ですか、わずかな差であったものが今のお話ではますます利ざやが大きくなっておるようですね。利ざやが大きければ大きいほど残高があれば大きな利子が転げ込んでくる、利ざやが転げ込んでくる、そういうことになりませんか。
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 どうもよくわかりませんが、全体的に、金利が下がるときにはCDと貸出金利の関係についても同じように連動して動かしていくのが妥当であって、CDだけはこんなふうに幅が出て利ざやが出る、こっちは縮小してありますから全体的にはそんな大きな差はありません、そういうような御説明のようですけれども、金利というものは、CDについてはこんなに利益が出てもいい、利ざやがあってもいい、ほかの方で圧縮してある、そういう金融行政というものが果たし…
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 金融機関にとっては、おっしゃるように何らかの方法で不良債権の処理をしなければならないでしょう。しかし、金融機関がバブルでどんどん金を貸し出して逆にバブルをつくったのです。そして、バブルがはじけて不良債権ができた。それを処理するために国民が犠牲になっておるということは言えないのでしょうか。 私はこういう例を申し上げたいのです。貯蓄広報中央委員会の調査によりますと、世帯主が七十歳以上の世帯の預貯金の平均額は約一千万円である…
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 確かに金利は自由化の方向で進められておることは私も認めます。しかし、実際の問題としては、国民が本来もらえると思っておった利子がどんどん下がって、もらえなくなったことは事実でしょう。国民生活から見るならば否定できない事実ですよ。それによって金融機関が不良債権の処理をしておるというのも、またそれは事実でしょう。それがうそだとは、あなた言えないでしょう。市場金利がどうだこうだ、だから勝手に決めたんだとあなたはおっしゃりたいの…
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 金融情勢の中で、おっしゃるように金利というものは自由化の中で上がり下がりがあるだろう。それは私も否定はしません。しかし、金利が下がることによって銀行はもうかり、国民は大変迷惑をしておる。これはもう間違いのない事実ですよね。預金者の側から見れば金利は高い方がいいことには間違いはありませんし、とりわけ、老後の生活サイクルとして設計したものがどんどん下がっていくことは大変な迷惑です。 そこで、金利は自由化だから勝手に決めるん…
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 理屈というのは、風が吹けばおけ屋がもうかるという理屈も成り立つわけでございますが、例えば、銀行を保護しておるわけではないというお話がございましたけれども、かつての護送船団方式一つをとってみても、これは一行たりともつぶさないという銀行の保護、しかしそれはおっしゃるように、ひいては銀行がつぶれたら国民が迷惑するから、預金者が迷惑するから預金者保護なんですよといえば預金者保護にもなるでしょう。けれども、護送船団方式がもたらし…
第126回 衆議院 逓信委員会 第8号
○阿部(未)委員 市場に連動して金利を決めていくというのは、おっしゃるように郵便貯金の場合も私はらち外ではなかろう、それはそう思いますよ。思いますけれども、今私が申し上げたいのは、どうも考え方、金利を決めるに当たっては市場連動型がいいのだというふうにおっしゃっておるけれども、預金者の立場から見て、郵便貯金というものは今後もなお大きな役割を果たしていくのだというふうにお考えか、もう郵便貯金というようなものは民間の方にやらせればいいのだとい…