阿部幸代
会議録に記録された「阿部幸代」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,138 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2001/03/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙3 件
- 半導体2 件
- 教育2 件
- デジタル行政2 件
- こども・子育て1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教科学委員会86 件・86%
- 決算委員会13 件・13%
- 本会議1 件・1%
※ 全 1,138 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 つまり、日韓の良好な関係というのは、この共同宣言に盛り込まれた、日本側が「植民地支配により多大の損害と苦痛を与えたという歴史的事実を謙虚に受けとめ、これに対し、痛切な反省と心からのお詫びを述べた。」ことに対して韓国側が真摯に受けとめ、これを評価した、このことが前提になっているのだと思います。 ですから、この前提を壊してしまうと日韓の良好な善隣友好関係そのものが壊れかねないというふうに危惧をいたします。こういうことが起こらな…
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 そのような立場に立てば、韓国併合が正当化されるようなことは絶対にあってはならないはずです。このことは、今まで日本政府が積み重ねてきた日韓の良好な関係を築く上で不可欠な歴史認識の公式な表明を口先だけに終わらせないためにも重要です。 そこで、伺いますが、九五年、当時の村山総理は韓国の大統領金泳三あてに書簡を送っていますが、その中で韓国併合についてどのように述べていたでしょうか。
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 ちょっと省略されてしまったんですが、「民族の自決と尊厳を認めない帝国主義時代の条約であることは疑いを容れません。」、「韓国併合条約による植民地支配の下で、朝鮮半島地域の人々に耐えがたい苦しみと悲しみを与えたことについて、深い反省と心からのお詫びの気持ちを表明致します。」、こういう書簡でした。 この書簡に責任を持つ立場からは、韓国併合の正当化などは絶対あってはならないというのが当然ですね。外務大臣に伺います。
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 韓国併合の正当化などは絶対あってはならないというのが当然ですねと伺いました。
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 韓国併合は、正当化ではなくて、反省の対象であるということですね。
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 さらにお聞きしますが、九二年、当時の宮澤総理大臣は、韓国における政策演説の中で、過去の日韓関係や今後の日韓関係についてどのように述べておられたのでしょうか。
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 このときの宮澤総理の演説というのは、従軍慰安婦問題にも触れながら、我が国と貴国との関係で忘れてならないのは、歴史上の一時期に我が国が加害者であり、貴国がその被害者だったという事実であるとして、反省の意とおわびの気持ちを表明した上で次のように述べているんです。 二十一世紀を担う次世代に私たちの世代の過ちを過ちとして伝え、これを二度と繰り返すことのないよう歴史を正しく伝えていかなければならない、過去の事実を直視する勇気、被害を…
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 九三年、いわゆる従軍慰安婦問題について、軍の関与と本人たちの意思に反する強制性を認めた河野官房長官談話では次のように述べていました。「心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。」、「われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さ…
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 ところが、日本政府のこれまでの努力を無にしてしまうような事態が起こっているのが重大だと思うんです。新しい歴史教科書をつくる会が主導してつくり、みずから宣伝、普及している中学社会歴史の韓国併合に関する記述が今日一つの焦点になっています。 白表紙本、検定前の申請本ですが、ここでは韓国併合について、これは東アジアを安定させる政策として欧米列強から支持されたものであったとあり、報道によりますと、検定意見に基づく修正本では、この部分…
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 私は、教科書検定が終わって後の祭りにならないように今質問しているんです。外交問題として質問をいたしています。 世の中にはいろんな考え方をする人がいると思うんですけれども、要するに、韓国併合が欧米列強によって支持されたとか異議が唱えられなかったとか、こういう言い分で韓国併合を正当化する、こういう考え方は政府がこれまで表明してきた立場と相入れないのではないか、このことを聞いています。
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 ちょっと違う、韓国併合の問題です。
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 外務大臣、九三年、当時の村山総理が韓国大統領に送った書簡の中で反省とおわびの対象とされた帝国主義の植民地支配の正当化が行われてはならないはずですね。九二年の当時の宮澤総理の韓国における演説で明らかにされた、加害者としての反省とおわび、そして過去の事実を直視する勇気、被害を受けられた人々の感情への理解、過ちを繰り返さないという戒めの心を青少年に培う歴史教育を進める国際公約に責任を持たなければならないはずですね。九三年、当時の…
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 外交上の国際公約、国際信義として、韓国併合を正当化するような立場はとらないというのが日本政府の立場ですね。
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 次の質問ですが、新しい歴史教科書をつくる会の中学社会歴史で今日焦点になっていて懸念される問題の二つ目は、いわゆる大東亜戦争がアジア諸国が独立するきっかけになったというこのことです。これは、加害者としての反省とおわびという日本政府の公式表明の立場とは相入れないものであることは明白です。 そもそも、自国の独立を日本の侵略戦争のおかげなどと言っている政府があるのでしょうか。また、日本政府も公式にこういうことを言ったことがあるので…
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 日本の侵略を受けた国々はサンフランシスコ講和会議でどんなことを言っていたのかぜひ知りたいんですけれども、日本のおかげで独立したなどと言っている国はないと思うんですね。むしろ、どんな被害を受けたかということを述べておられると思うんですが、幾つか例を挙げていただけますか。
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 例えば、フィリピンの代表ですけれども、日本のために被害を受けた国を代表して述べているのであります。千八百万人の人口のうち、我々は百万人以上の生命を失いました。生命の損失のほかに我が国民はいまだにいやされないほど深い精神的痛手をこうむりました。四年間にわたる野蛮な占領と侵略者に対する不断の抵抗の後、我が国民経済は完全に破壊し去ったのであります。フィリピンがその地域と人口に比して、アジアで最も大きな惨禍を受けた国であることは異…
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 外務大臣、いわゆる大東亜戦争がアジア諸国が独立するきっかけになったなどと言うのは日本の侵略戦争の正当化になりますから、日本政府の歴史認識とは相入れないのではないですかと聞いています。
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 つまり、大東亜戦争がアジア諸国が独立するきっかけになったというのは日本の侵略戦争の正当化になるから、そういう立場を日本政府はとらないということですね。
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 これまで日本政府が国際的に表明してきた立場と異なる立場の教科書が政府が関与する検定を通るようでは、アジア、世界との信頼関係が成り立ちません。事は教育分野の部分的問題にとどまらない重大な外交問題なのです。中国政府や韓国政府、それから国会からも批判と懸念の声が上がっています。日本政府の姿勢が問われているのです。 官房長官、いないんですね。
第151回 参議院 予算委員会 第10号
○阿部幸代君 重要問題ですので官房長官に直接お聞きしたかったのですが、後の機会にしたいと思っています。 今日、韓国政府や中国政府等からはもとより、国内でも大江健三郎氏などが日本の歴史教科書、中学社会歴史に対する批判と懸念の声を上げていますが、この問題が重要な外交問題として日本政府の責任ある対応が求められているからなんです。 アジアの国々との友好関係を築くために、少なくとも日本政府が積み重ねてきた歴史認識と歴史教育の見地を掘り崩して信頼を…