阿部助哉
会議録に記録された「阿部助哉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,417 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/02/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金11 件
- エネルギー6 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会76 件・76%
- 予算委員会24 件・24%
※ 全 3,417 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 予算委員会 第10号
○阿部(助)委員 あなたの決意はわかりますけれども、私から言わせれば、私の経験から言えば、解決策は一つしかないのですね。それは現に農業に従事をしておる農民と都市との生活の格差を無条件に解消することだと思うのです。これなしに何をやってみたって、農民はあぜに豆を植えよなんと言ったって、そんな暇があれば日雇いにでも行った方がいいということになってしまう。だから、幾ら皆さんが、総理があぜに豆を植える運動を口で言ってみたって、それは実現しないので…
第75回 衆議院 予算委員会 第10号
○阿部(助)委員 私は大変失礼だけれども、何とか審議会とか何とか調査会というのは、オール不信任なんですね。もうどれもこれもみんな不信任なんです。農政審議会の立てた前の方針、四十四年の減反政策、それも私の部屋にありますけれども、あの当時の見解なんというのは全く狂っておる。狂っておるから、農民はいま、残念ながら農政を信用してない。日本の農政はネコの目のように変わると言う。 私の方の農民は、農林省がたんぼをやめろと言ったらやる、やれと言ったら…
第75回 衆議院 予算委員会 第10号
○阿部(助)委員 私は、できれば、もうこの国会ぐらいにそれを報告をしてもらいたいと思うのであります。 なぜかと言えば、いろいろとこの為替の差損差益の問題、国民にはなかなか実感が伴わないからわかりにくいのであります。しかし、これは大変な大企業優遇の税制になっておるという点は争えないと思うのであります。 そこで、具体的な問題をもう一つお伺いいたします。 この差損問題に関連して、企業は利益を計上し、配当はいままでどおりに行いながら、税金だけは…
第75回 衆議院 予算委員会 第10号
○阿部(助)委員 このように、企業は内部留保も大変お持ちになっておるわけです。また、いまいろいろな景気問題をおっしゃるけれども、実際言うて、大企業の持っておる土地であろうとまた株式であろうと、ほとんどまだ放出されていないのが現状じゃないか、こう私は思うのです。そういう中で、損をするかもわからぬ、最後に、十年かかって、まあ長い将来決算をしてみたら損になるかもわからぬなんというのを、いまの十年間も損金に認めて落としていけば、これは大企業過保…
第75回 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部(助)委員 私は、まず三木総理に、高度成長政策を転換して安定成長政策を行う、こうおっしゃるのだけれども、高度成長政策と安定成長政策との違いはどこなのか、これをまずお伺いをしたいと思います。
第75回 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部(助)委員 なぜこれを聞いたかと申しますと、十五年前に池田内閣は、所得倍増、月給二倍というスローガンで高度成長政策を出発いたしました。この池田内閣の高度成長政策に対する国民の批判、これに便乗して佐藤内閣は安定成長を唱えて登場したわけであります。しかし、実際は池田内閣以上の超高度成長政策をやってのけた。これはもう御承知のとおりであります。田中内閣は論外であります。列島改造などという大変なウルトラ高度成長政策をやって、これが倒れた。そ…
第75回 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部(助)委員 いろいろ言われるけれども、私は、それでは国民にわからないじゃないか。いま公平な配分とおっしゃるけれども、どうやって公平な配分をするのかというところに国民は注目をしておると思うのであります。問題は、高度成長政策によってつくられ、ますます拡大する貧富の差、これをどうするのか。ここに一番のポイントがあると思うのであります。高度成長政策を推進してきたメカニズムを、どう具体的に直すのか、これがいま問われておると思うのであります。…
第75回 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部(助)委員 まあ客観情勢がもとへ返らないのだ、こうおっしゃるけれども、問題は、一番政策の本質を転換しなければ、国民の立場から言えば、それは安定成長というメリットは何も出てこないわけです。今日まで安定成長と言っては高度成長をやってきた。ゆとりある家計と言っては、国民生活を破壊してきた。私は、これは何が一番そのもとにあるか、こう言えば、今日まで自民党政府が取り続けてきた産業優先、特にその中で国際競争力の強化、この追求がある限り、これに…
第75回 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部(助)委員 まあ後段の方は、これからあとでお伺いをいたしますが、前段の国際競争力強化、これをお伺いしておりますと、私が若いとき、満州事変の起こる前から、見本は領土が狭い、資源がない、そういう宣伝の中で、戦争が終わるまで「欲しがりません、勝つまでは」という形で、これは国民は梅干しを食べさせられて、そうして戦争政策をやった。しかし、その間も、巨大な企業は、利益の追求に狂奔してきたということを私は体験しておる。いま、国際競争力がなければ…
第75回 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部(助)委員 いや、具体的な問題は大蔵大臣にお伺いしますけれども、これは総理としての——税調は総理に所属する機関でしょう、税制の理念を聞いておるんだから、これは総理大臣からお伺いする以外に道はない。一体どのような理念で、この税制の指導方針を出されたのか、これは総理からお伺いする以外にないのです。
第75回 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部(助)委員 先日、わが党の堀さんからも、指摘がありましたので、私は、いろいろな数字を持っておりますけれども、あまり詳しくは触れません。しかし、あなたが具体的に言えとおっしゃるので、私は三つの点で、まず、低所得層が重税になる、負担が重くなるということを申し上げておきたいと思うのであります。 その第一は、五十年度の全予算を見ましても、租税収入は三兆五千七百八十億、二六%の増であります。特にこの中で、直接税が三兆二千七百八十億、その中で…
第75回 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部(助)委員 私は、具体的に数字を挙げて、負担が低所得層に重くなると申し上げておるのであります。あなたはいろいろおっしゃるけれども、あなたのおっしゃることに、何一つ納得できるものはございません。 それならば、不公正税制の最たるものであると批判し続けられてきた利子・配当の特別措置をなぜまた改めて、これからちょっと手直ししたくらいで、この不公平な税制を延ばされるのですか。三木総理は、この問題の質問に当たって、税の体系であるとかバランスが…
第75回 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部(助)委員 私の聞いたのに答えてください。あなたは、この前、矢野質問に対して、実務上の理由ということでこれは温存をする、温存する理由は実務上の理由だ、こうおっしゃった。これは間違いないでしょう。それは間違いないですね、と、こう聞いているのです。その返事だけでいいです。
第75回 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部(助)委員 それだけでいいです。それは大臣、あなたはうそをついておるんじゃないですか。何が一体実務上困難なんです。支払い調書の作成義務は金融機関にあるのですよ。これは法律ではっきりと出ておるのです。支払い調書というものは、これは金融機関がつくるのです。あなたは支払い調書というものを見たことがあるのですか。まあ、あなたは大蔵省だから知っておるのでしょうね。 総理、これが支払い調書です。これの作成は金融機関がおやりになるのです。それは…
第75回 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部(助)委員 局長、そんな答弁をしていいんですか。架空名義をつくらせたのは大蔵省じゃないですか。あなたはこの税法を知っておるのでしょう。税法では、はっきりと、どこのだれかがわからないときには、住民票を持っていらっしゃい、住民票がなければ米の配給通帳を持っていらっしゃい、保険の証明書を持ってきて確認しなさいと書いてある。少額貯蓄の場合に、ですね。どうなんです。架空名義をするように仕向けたのは、それじゃないですか。 それなら、もう端的に…
第75回 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部(助)委員 私はそんなことを聞いているのじゃない。あなたたちは名寄せをさせていないのでしょう。大臣、これを読んでごらんなさい。これは税法違反じゃないですか。これを見てごらんなさい。私は法律を一々挙げてやったら時間がかかるから言わないだけであって、税法全部ここへ調べてあります。これは違反じゃないですか。——まあ、調べておるそうですから、その間に……。 その中にはっきり言っておるのですよ。これを指摘されれば違法であるということまで、そ…
第75回 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部(助)委員 局長、そうすると、この覚書は調書作成の違反ではないとおっしゃるんですか。
第75回 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部(助)委員 じゃ、もう一つ。第一項には、「金融機関は、税法上、預金者等の住所氏名について調査確認する義務はない」と言っておるんですよ。本当にこれはないんですか。調査確認する義務はないんですか。所得税法ははっきりと、さっき言ったように、調書は住民票を持ってこい、何を持ってこい、こう言っておるんですよ。
第75回 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部(助)委員 施行令の四十六条「金融機関の営業所等の長は、個人の提出する非課税貯蓄申告書又は非課税貯蓄に関する異動申告書に記載された住所又は氏名が真実なものであることが明らかでない場合には、その者から住民票の写し、食糧管理法第八条の三第一項(購入通帳)に規定する購入通帳、国民健康保険の被保険者証、国民年金手帳その他の大蔵省令で定める書類の提示を求め、その住所又は氏名が真実なものであることを確認しなければならない。この場合において、こ…
第75回 衆議院 予算委員会 第9号
○阿部(助)委員 だから、架空名義だ何だとするようにしたのは、本当は、この特別措置で、皆さんはわざわざ穴を抜いておるんですよ。それも知っておるんだ。そう出るだろうということも。だけれども、そういうことをやって、この少額貯蓄や何かは全部分散するように皆さんしむけてある。私は余り個人を傷つけたくないから個人名は言わないけれども、これを見ますと、皆さんは、銀行局と国税庁と相談をする。話がまとまらないと、銀行局は帰って銀行協会の幹部と相談をして…