阿部助哉
会議録に記録された「阿部助哉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,417 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/10/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金11 件
- エネルギー6 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会76 件・76%
- 予算委員会24 件・24%
※ 全 3,417 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 総理のいまのお話はどうも風吹けばおけ屋がもうかるみたいな話だけれども、それでは、本四架橋、四国と本州の橋をかけるという、そこへ公共事業費をつぎ込んでみて、東北の農民や労働者なんかに一体どういう効果があるのです。昔であれば、不況のときには、救農土木事業とか農業の基盤整備とか、そういうものをやりつつこの救済策をとってきた。三木内閣の今度の不況対策は新幹線だ、そして本四架橋でしょう。本四架橋と、この一般のいま出かせぎ先もない…
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 私は、今度の不況対策の中心はやはり公共事業だと思うのです。その中心は新幹線であり、また本四架橋だ。住宅とあなたはおっしゃるけれども、それはそれほど対策費の中で大きなウェートを占めていないのです。この不況対策は高度成長の再来ではないと言うけれども、仕組みは依然として同じで、この期に及んで列島改造論のやれ本四架橋だとか新幹線を借りてこなければいかぬなんというのは、どうも余りにも知恵がなさ過ぎるのではないかという感じが私はす…
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 皆さんに申し上げたいのは、自民党政権が今日まで、田中内閣まで高度成長政策をやってまいりました。 〔委員長退席、塩谷委員長代理着席〕 そうして、私に言わせれば、そう先のことまでは申し上げませんけれども、四十六年の八月、いわゆるニクソン・ショック、IMF体制の崩壊した時点程度からでもやはり過去の分析をし、その上に将来の見通しを立てられるのが政治だと私は思うのであります。 ところが、昭和四十七年、翌年の八月、ニクソン・ショッ…
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 ただ、この問題を私がこうやって蛇足のようだけれども申し上げるのは、やはり、労働者や農民、中小企業の命運がかかっておるわけです。そして、この政策の立案に当たっては過去の反省から出発をされないとまた誤りを犯すということで私は申し上げたのでありますが、いま副総理がおっしゃったように、私はその点をきちんと踏まえて行っていただきたいと思うのであります。 さて、時間も余りありませんので私は具体的な問題にまず入りますけれども、いまの…
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 それだけでは困るのですね、政府自体にもう少し具体的な、こうやってやるんだということがなければ。労働者の賃金抑制だけでこれを抑えていこうなどということになっておるじゃないですか。 それでは、いま酒、たばこ、郵便料金の値上げの問題がいろいろと論議をされておりますので、まず酒の問題でお伺いしますが、あなたは、この前の質問で、何か、酒やたばこはのむ人もある、のまない人もあるみたいな、だから大衆課税でないかのような発言をされたの…
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 これも私はもう申し上げるまでもないのでありますけれども、しかもこれが逆進的であるということは、これもまた大蔵委員会等ではいままでもう論議をされ尽くした問題だと思うのであります。 ここに家計調査のあれがありますが、三十万未満の所得の人たち、これは四十七年の調査ですが、二・三%のウエートを持つ。三百万以上の人たちには一・五%のウエートしかない。こういう形で、これが逆進的なものであるということは、これはもう万人が認めるところ…
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 もう時間がかかりますから、私が言いますから、間違っておったら指摘してください。 総理、これは私の調べた資料ですからごらんになってください。 私の調べたところでは、キリンビールの大びん一本の中身ですが、製造原価が二十五円八十一銭、金利を含めた総原価が四十九円十銭であります。これが小売で、まあビールのびん代も入りますけれども、一本百八十円になっておる。しかも、これに対する税金は水まで含んでおるのですね。なぜ一体こんなに高い…
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 これは間違いがないんですよ。はっきり質問を聞いて答弁してくれませんか。時間がかかってしょうがない。中身は二十五円八十一銭、これはキリンビールです。金利を含めた総原価で四十九円十銭となっておる。そういうものを、これだけ大衆課税であるこれをやらなきゃいかぬというのは、いま皆さんの出しておるような言い分でこれはかけるのですか。なぜこんなに高い税金を取らなければいかぬのか。大臣、どうです。
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 担税力があるからかけるのですか。じゃあ、担税力のある大企業や金持ちにもっと税金をかけるのはあたりまえじゃないですか。それはちょっと、担税力があるからかけるには間違いないだろうけれども、担税力があるというところからかけるなら、大企業や大金持ちにもっと税金をかけるのはあたりまえじゃないですか。累進税率をもっと高くするのはあたりまえでしょう。外国でもそうだ。担税力があるから取る、担税力のないところから取れないですよ。 じゃあ…
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 これは驚いたですな。ビールは外国では普及されておる——日本では普及されてないですかね。ビールの消費量は、人口一人当たり幾らになっておるのですか。
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 もう一つ……(発言する者あり)いや、すぐ本論に入るよ、前段だからな。 ジョニ黒の輸入価格、港へ着いたとき幾らになっておるか御存じですか。これが七百八十五円。七百八十五円のジョニ黒が、町で売られるときには大体七千円とか七千五百円というのですね。一体これはどういうことなんですか、こんなに高くやるということは。それは関税もあります、酒税もあります。だけれども、流通過程が独占されておるからこういうことになるのですよ。もし私の挙…
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 私は、酒類のことを聞くから用意しておけと、こう言ってあるのですけれども、まあようございます。私の申し上げたのはおおむね間違いないはずであります。 私がこれを申し上げるのは、これだけやっておる酒関係は、政府がある意味では干渉しておる問題なんです。そして政府みずからが独占集中をさせ、それに独占価格を形成させ、その上に重税をかけていく。この大衆課税という問題、そして物価問題、この独占集中しておる——ウイスキーの集中度は日本で…
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 先ほど不規則発言で、これは委員会の問題だ、これは委員会でさんざんやったのじゃないか、こういう発言がありましたが、やったならば、国税庁の方では資料はちゃんとあったはずなんですね。いま持ってきていないからわからないのですか。委員会でやったのだけれども、いま持ってきてないから皆さんわからないのですか。私は、国民にこういう実態も知らさないで、これだけ高い税金を取り上げる、そしてまたビール、酒が値上がりをするというようなことは許…
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 私はそんな質問をしておるのじゃないのです。あなたは各界、各層の協力を得て物価を安定すると言う。しかし、酒税を上げればまた酒の値段は上がりますよ。酒の値段を上げない、ビールの値段も上げない、せめて一年間ぐらい上げないのだ、税金は取るけれども上げないのだと、あなた約束できますか。それだけでいいです。
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 あなたは私の発言を、私が舌足らずだったのか、よく聞いてない。あなたは各界、各層の協力を得て物価を安定する、こう言うのでしょう。三木さん、そうでしょう。それならば、国民にいまの酒の原価を公表し、こういう実態をよく知らせて、それでなおかつ協力するというなら別だけれども、いまのように国税庁は発表しない、それでおいて税金は上げる。だけれども消費者に知らせないのだから、それまでは消費者価格を上げさせないのか、とめておくのか。とめ…
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 あなたはいま個々の企業の問題は公表できないと言うならば、ウイスキーならサントリー、ニッカ、いろいろあるわけですね。そこの平均なら平均は出せるのですね。というのは、これは皆さんの方から出してもらった酒についての資料ですよ。大規模の業者、中規模の業者、小規模の業者、こういう形で、清酒一升原価は幾らかかっておる、特級酒の場合に幾らかかっておるというようなのは、ちゃんと資料は出るのです。これが月桂冠であるとか菊正であるとかいう…
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 出せるのですね。
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 それは出せないことはないんですよ。国税庁からサントリーにいろいろと天下りしておる役人が多い。だからサントリーの国税庁部だなんという悪口が出るんですよ。何です、そんなものは出せないことはないじゃないですか。それも出さないで、各界、各層の協力なんて得られるはずはない。出すまでは、これは総理、酒の値上げはやりませんね。
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 私が納得しないだけならまだいいのですが、皆さん納得されますか。国民の多数がこれは納得しないんですよ。こういうふうになってこういう経費がかかる、税金をこういただく、そこでこれだけ値上げするということにならないと、各界、各層の協力を得られるわけがないじゃないですか。だからこれは飾り文句だと私は初めから言うのです。 私はこの問題に余り時間がかかっておると次ができませんので言うのですが、少なくともこういう無謀な課税、七百八十五…
第76回 衆議院 予算委員会 第4号
○阿部(助)委員 ほかの税金とのバランスって、どこがどういうふうにバランスが違うんです、どういうふうに狂ったんですか。大体日本の酒税は高過ぎるんですよ。ほかの税とのバランスと言うけれども、そんなものはあなた、だれがどういうふうにやるんです。 もう一つ。政府が管掌しておる品物だから規制しておるとおっしゃるのですけれども、それだからなおさら国民に公表すべきなんです。皆さんや大蔵省と酒屋とのなれ合いだけで、われわれはやっておる、やっておると言…