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日本社会党衆議院
総発言数
3,417
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1976/02/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会76 件・76%
  • 予算委員会24 件・24%

※ 全 3,417 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,417 20 を表示
日本社会党1976/02/13

77衆議院 予算委員会 第12号

○阿部(助)委員 もっと端的にお伺いしますが、それだけの税金を取ろうとすると、いまの税制の中であれだけのものは私は取れないと思うのです。これはまあ常識でだれしもが感ずるわけです。 そこで、ここでもたびたび論議になり、政府の方も出したり引っ込めたりという形で付加価値税の問題が出てくるわけであります。新税の創設なしにあれだけの税金を取るということはまず不可能だぐらいのことは、これは常識論でわかるわけであります。ただ、まあ選挙を控えておるから…

日本社会党1976/02/13

77衆議院 予算委員会 第12号

○阿部(助)委員 もう時間がありませんから最後のあれになりますけれども、国民は大変不思議に思っておるのですよ。まあお話のように、税調は各界の人たちを集めて意見を集約するんだとこうおっしゃっておるけれども、毎年出る皆さんのこの答申と、大体その前の日に出る自民党の税調の発表とは、まあよくこれぐらい似たものだ、これは双子の兄弟よりもまだよく似たものが出るというところに国民は不可解なものを感じておるわけであります。一体まあよくこれだけ似た答申と…

日本社会党1976/02/13

77衆議院 予算委員会 第12号

○阿部(助)委員 しかも、その一日前に自民党の税調が発表されるあたりに、一体税調というものは何の役なんだろうと——たった一つ違うところがあります。それは、診療報酬に対する皆さんの御意見と自民党の案とは違うわけです。 そこで、大蔵大臣にお伺いをするのでありますが、皆さん、何かあるとすぐ、税調にお諮りしてと言って逃げるのでありますけれども、一体税調の答申を皆さんはどういうふうにお考えになっておるのですか。これは大蔵大臣です。大蔵大臣、これは…

日本社会党1976/02/13

77衆議院 予算委員会 第12号

○阿部(助)委員 答弁にならないですよ、大蔵大臣。五十一年度に触れてないと言うけれども、五十年度でこういう答申をしたが、改正しないのは「まことに遺憾である。」と言っておる。そして、これを改正することなしに「税制上の不公平是正に対する政府の姿勢について、納税者の納得を得ることはできないと考える。」というふうに、ちゃんと触れておるのです。税調というのは総理大臣の諮問機関だから、あなたの関知するところじゃないのかもわからぬけれども、大蔵大臣と…

日本社会党1976/02/13

77衆議院 予算委員会 第12号

○阿部(助)委員 あなたに何遍聞いたって、これはもうその程度しかあれだから、いずれ別の機会に御質問をいたしますけれども、この税調の答申を読んでみますと、医師の診療報酬だけは別ですが、どうも最近は政府の政策に余りにも迎合し過ぎまして、税の本来のあり方というものから大分外れてきておるのじゃないか。もう少し公平の原則というものを大きな柱にしておやりにならないと、これはそのときそのときの政府のやり方に従わざるを得ないのであります。私は税制が余り…

日本社会党1976/01/29

77衆議院 予算委員会 第2号

○阿部(助)委員 三木総理、社会的不公正の是正、対話と協調、政治浄化などといった大変耳ざわりのいいプラカードをかついであなたは登場されました。高度経済成長から安定成長への転換を図ることを目指して、これは第二年目であります。実態は三木総理の正面の公約と異なるけれども、三木内閣が発足以来わが国の政治は急激に近来の歴史を画する大転換を遂げつつあります。 〔委員長退席、井原委員長代理着席〕 そこで、本日はきわめて限られた時間でありますので、私に…

日本社会党1976/01/29

77衆議院 予算委員会 第2号

○阿部(助)委員 どうもさっぱりわからないですね。私はそれば違うと思うのです。戦後一度も経験したことがない個人消費の低迷であると思います。GNPの五〇%を超える個人消費の回復を抜きにして景気の回復があるはずがないのであります。これは通産省の小松事務次官でさえ、政府が第四次にわたる不況対策を打ち出さざるを得なかったのは、個人消費の動向についての判断を誤ったのが最大の理由である、彼もこう述べておるのであります。 いま国民は、所得の低い層ほど…

日本社会党1976/01/29

77衆議院 予算委員会 第2号

○阿部(助)委員 総理は、公共事業を中心にして、上から大企業が景気になる、雇用が伸びる、そして行く行く個人消費が伸びて景気になる、こういうお考えでしょう。個人消費が伸びなければ設備投資をする民間企業はないんです。消費があるから企業が興るんです。あなたは上からやろうとするけれども、風が吹けばおけ屋がもうかるという言葉があるけれども、それはネズミがおけをかじってくれなければもうからないんですよ。行く行くはそうなるという期待を持つけれども、い…

日本社会党1976/01/29

77衆議院 予算委員会 第2号

○阿部(助)委員 政府はいろいろなことを言ってその場逃れをするけれども、昨年は政府はいろいろな形でガイドラインを主張し、いろいろと圧力をかけた、こう国民は見ておるわけです。都合が悪くなると、干渉はいたしません、こう言う。まあそれならそれでよござんす。しかし、昨年は皆さんが予算編成に当たって、賃金は幾ら上がるだろう、それによって税収は幾ら伸びるだろうというそろばんを皆さんはちゃんと立てた。ことしは、それならば税収の収入の面からいって、また…

日本社会党1976/01/29

77衆議院 予算委員会 第2号

○阿部(助)委員 ガイドラインをとっておる、とっておらないというものは、私は別枠に置いてあるのですよ。私は、昨年は皆さんはガイドラインをしいた、こう見ておるけれども、労使の間の問題であるからそれには触れないと言って逃げておられるから、私はその問題を抜きにして、それならば予算編成に当たってどれだけの賃金上昇を見込んでおるのか、こう聞いておるのです。あなたにわからぬなら、大平さんでいいです。

日本社会党1976/01/29

77衆議院 予算委員会 第2号

○阿部(助)委員 まあ雇用所得の伸びであるとか超過勤務の伸びだとかいうことで皆さんは大体一三%を予定しておる。実際はベースアップは大体一〇%ぐらいだろう、こう言っておるのでしょう。こういうことでしょう。そういうことですね。——じゃ、もう一遍確かめます。

日本社会党1976/01/29

77衆議院 予算委員会 第2号

○阿部(助)委員 私は、そういたしますとやはりそれに見合う所得減税をすべきだと思うのです。所得減税をしなければ、一〇%ベースアップをした場合には、低所得層ほど税金の負担は重くなるのです。 いま財界が、ガイドラインとも言わないのですね、最近はゼロから一けた以内ということでガイドゾーン、こう言っておる。私は、やはり皆さんは個人消費の問題を考え、低所得層の苦しみを考え、これを撤廃するように勧告すべきだと思うのですが、その意思はございませんか。

日本社会党1976/01/29

77衆議院 予算委員会 第2号

○阿部(助)委員 私は次に移りますけれども、いまのような形で、一方では公共投資主導型、また外国への輸出を中心にしていこう、こういう形でいった場合、日本経済は、国内の市場に期待しないでいくということになると、ますます奇形的な経済ができ上がると思うのです。私たちの言葉で言えば、ある意味では帝国主義的な経済へ移行せざるを得ないわけであります。私は、この政策は必ず失敗するだろうし、また、日本の政治を危険な方向へ導くものだということだけを指摘して…

日本社会党1976/01/29

77衆議院 予算委員会 第2号

○阿部(助)委員 国民が理解してくれるだろうとおっしゃるけれども、これは理解ができませんよ。それならばなぜ一体大企業や金持ち優遇の税制を直さないのです。国の財政が足らない、だから低所得の人たちもこれでがまんしろ、こうおっしゃるけれども、大企業や金持ちの方に減税をすることは何もないじゃないですか。不公正の拡大じゃないですか。金持ちの方にも出してもらうものは出してもらう、そうして貧しい人たちにも応分の御協力を求める、こういうことならばそれは…

日本社会党1976/01/29

77衆議院 予算委員会 第2号

○阿部(助)委員 何とあなたが言いわけをしようと、この事実は動かせないのです。あなたはいまも、ことしは鳴り物入りで特別措置の手直しをした、こう言っておるけれども、大物については全く部分的な修正、全く手を触れてないということである。私は、あなたが全面的な相当な手直しをした、こうおっしゃるならば、具体的な項目についてお伺いします。これは私は総理から御答弁を願いたい。 第一に公害防止準備金であります。なぜこれを一体全廃しなかったのです。こんな…

日本社会党1976/01/29

77衆議院 予算委員会 第2号

○阿部(助)委員 まあ大平さんもわりかし正直に、感心できない準備金である、こうおっしゃった。全くこれは感心できないなんというものじゃないんです、総理。それで、この準備金の効果はどうあるんだ、こう私は資料を要求しても出てこないのです。これは出るはずがないのです。こんな悪税を、ただ大企業、公害を出す、特にこれは鉄鋼、化学産業であります。税金をまけてやらなければならないということ。片っ方では低所得層はいま物価で、税金で苦しい、そういう人たちの…

日本社会党1976/01/29

77衆議院 予算委員会 第2号

○阿部(助)委員 大平さん、私ことしすぐ、こういう財政状態だからこの委員会でこれを直せ、こう言いたいんだ。少なくとも、百歩譲って、来年はこれは直しますね。廃止しますね。

日本社会党1976/01/29

77衆議院 予算委員会 第2号

○阿部(助)委員 検討、検討と言ったら、検討というのは何のことかさっぱりわれわれにはわからぬのですよ。これくらいのものを不公正是正を看板にする皆さんがやれないはずがないのですよ。技術的なことじゃないのです。しかもあなたは、先ほど来、税調に諮って、税調に諮ってと言うけれども、税調は大蔵大臣の諮問機関じゃないのですよ。総理大臣の諮問機関なんですよ。何もわからないであなたは諮問しておるわけじゃないでしょう。これくらいの問題が結論を出せないよう…

日本社会党1976/01/29

77衆議院 予算委員会 第2号

○阿部(助)委員 全くあなたはそんなことをやっておって、片っ方はきれいごとで不公正の是正をいたしますと、こうりっぱな看板を掲げた、それでこんな政策効果もないこんなものを二年間も残す。大体二年間、あなた総理大臣の席に着いておるかどうかわからぬでしょう。こんなものを直す勇気がない三木総理に不公正是正なんということはもう言ってもらいたくないと思うのです。 私は、じゃもう一つ次にお伺いしますけれども、交際費でありますけれども、四十九年の交際費が…

日本社会党1976/01/29

77衆議院 予算委員会 第2号

○阿部(助)委員 交際費の金額はあなた毎年ふえておるのですよ。ことしは二兆円を超えておるはずであります。私は、これが高度成長の時代ならば、あなたのおっしゃるように、毎年何がしか直していくという漸進的な方向を是認したかもわかりません。しかし、今日あなたがあれだけ大きな、私に言わせれば憲法違反の赤字公債を発行してまで、そうして先ほど来言うように、低所得層の減税まで抑えておる。一体財政当局として、私はそれよりも三木内閣の政治姿勢として、こうい…