阿部助哉
会議録に記録された「阿部助哉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,417 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1970/02/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金11 件
- エネルギー6 件
- 宇宙1 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会76 件・76%
- 予算委員会24 件・24%
※ 全 3,417 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 一人当たりと、こういうことになりましても、あとでその点もお伺いをいたしますけれども、たいへん大きな所得を得る人あるいはまた非常な低所得の人、この平均だけでは私たちは納得することができないのでありまして、この数字は私がかってにつくり出したのではなしに、大体、政府並びに政府関係機関の数字を申し上げておるのでありまして、おそらくは間違いはなかろうと思うのであります。高度成長を自慢しておりまするけれども、巨大資本の利潤の高度成…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 それを私は、いままでの成果を誇大に述べておられるが、はたしてこれからそれが期待できるかどうかという点で不安を持つからでありまして、これからもう少しお伺いをしてまいりますが、どうも大企業の高度成長というところにあまりにも目を奪われておるのではないか。たとえば土地問題、住宅問題にいたしましても、東京周辺の土地の値段は、年間二〇%ずつ、十年間で六倍の上昇をした、こう新聞は報道しておるのでありますけれども、もうここまで至りまし…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 いまのお話からも感じますのは、消費者物価は上がってもたいしたことがないが、卸売り物価が上がるのは、これは輸出に差しつかえてくるという面を強調されるのでありますが、一般の国民大衆にとりましては、消費者物価が上がるということは、これは生活設計が成り立たぬということでありまして、私は、この卸売り物価の問題もさることながら、いま大臣にお伺いをし、問題視しておるのは消費者物価の問題を言っておるのでありまして、十年前の企画庁の発表…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 大臣、安心感を与えることが大切だと言うけれども、政府のいまの姿勢で国民が安心感を持つわけがないじゃないですか。大臣はいま、五%をこえたらこれは困る、こういうことは、逆に言えば五%近くまではやむを得ない、物価安定のワクは五%、こういうことでありますか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 その程度で国民が納得をし、物価に対する安定した気持ちになるとお考えになるという点で、私はちょっと大臣の政治感覚を疑うわけであります。大臣はいま、預金金利を上回っては困ると言うが、預金金利の税引きの率はどのくらいですか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 いままでの物価も、またこれからお立てになっておる四・八%という政府の物価見込み、これはすでに大臣が困るとおっしゃっておる預金金利をこえておるということになりませんか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 どうも、大臣の気持ちをわれわれがいかに了承しようとも、現実に物価が上がって生活に苦しんでおる、実際に生活をしておる人たちがこれを聞いて、私の気持ちだけはと大風がおっしゃって納得するとお考えになっておるんですか。この問題は、大臣のおっしゃることともうすでに狂っておる。この物価問題については、総理大臣のたびたびの施政演説で、最重要施策であります、その安定のために努力します、こういうことをおっしゃっておるんだが、何らそれに対…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 大臣のお話は問題をそらされておるのでありまして、この物価に対しては、いまの自民党政府の進めている経済政策の中では、物価は五%程度は常に上がるんだという前提で施策を進めておるということになりますね。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 この問題であんまり時間をとりたくないのですがね、大臣のお話では、私はどうも国民は納得をしないだろうと思って聞くわけですが、十年前の、成長政策をとったときのこれをごらんになったことがありますか。とにかく毎年一・一%といっておるのでありまして、それから見たら物価はめらやくちゃに上がっておる。しかも、先ほど来申し上げるように、政府は物価問題が最重要施策だといっておる。国民の生活にはまことに大きな影響を持つ。それに対していまの…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 どうも国民はこれでは納得しませんね。大臣は、物価は自然現象、気候等で左右されるとおっしゃる。生鮮野菜あるいは農産物のウエートもありましょうけれども、また生産性を上げたからといって必ずしも物価は引き下げられてはおらないというような管理価格の問題もある。そういうものもお考えになってもらわないと困るのでありますが、物価は、私は、自然現象ではなしに、社会的に被害者と加害者があって、そうして動いておる現象だと思うのです。どうもい…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 大臣は財政演説で、物価と賃金の問題で、「労働力不足の深刻化を背景といたしました物価と賃金の循環的上昇の懸念も、」云々ということで、物価が上がる、賃金が上がる。賃金が上がるから物価が上がるというような形でおっしゃっておるのでありますが、私は、労働者は物価上昇の被害者であって、賃金上昇は本質的には物価上昇の原因ではないのではないか、こう思っております。 一月二十一日の読売新聞は生産性本部の統計を紹介しております。「労働分配…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 物価上昇の一番の被害者である勤労者に転嫁するのはやめにして、そうしてほんとうに物価を値下げするために政府は具体的な方策を示すべきだ、こう私は思うのでありますが、財政演説では私たちはそういうふうには受け取れない。この財政演説を見ますると、何か労働者のほうに悪循環という形でむしろ問題を転嫁しておるひきょうな表現じゃないかという感じすら受けるのでありまして、いまの分配率を見ましても、日本の労働者は先進国といわれる国の中では一…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 今日の段階で、いまの経済で……。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 一人頭四十七万円あれば、こうおっしゃるのでありますが、その際私たちが一番心の痛むのは生活保護世帯等の低所得の人たちであります。今度の予算で生活保護の基準は一四%にとどまったようでありますが、まあ一番高い東京で一人頭七千五百円、一日わずかに二百五十円であります。これはまあまあの生活、年間四十七万円に比べますとあまりにも低過ぎるのでありまして、大臣の、日本経済は鉄が何倍になったとか自動車が何倍になったとか、あるいはかくのご…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 次に移りたいのですが、一言、経済の成長がここまでなったことを謳歌しておる段階では、これにもっとあたたかい手を差し伸べるのが、私は、内政の年だとおっしゃる佐藤内閣のとるべき道だ、こう言っておるのでありまして、経済が苦しいときはお互いにがまんせなければいかぬけれども、かくのごとく経済が伸び、大臣がおっしゃるように、多彩な生活が可能になったと、こうおっしゃるこの財政演説に、この人たちはどういう気持ちでこれを聞かれただろうか、…
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 来年の自由化の場合は、その主たるものはやっぱり農産物になりますか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 そうすると、半分といっても、私の承知しておる百十八のうち七十一という、大半が農産物でありますので、この農産物も相当部面が自由化する、こう見て間違いありませんね。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 この残った六十品目程度は、これは再来年に、その翌年くらいに自自化するのですか、それとも自由化しないでずっといくという方針でありますか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 そうして自由化をしていくわけでありますが、農産物の自給率というものは、これは農林省等もいろいろな見通しを立てておるようでありますが、五十年には大体どれくらいの自給率になるのか。四十二年では八三%、こうなっておるわけでありまして、たしか農産物の輸入金額は二十三億ドルで、輸入総額の二〇%程度と承知しておるのでありますが、この自給率は五十年の段階ではどの程度になるのか、見通しはいかがですか。
第63回 衆議院 大蔵委員会 第2号
○阿部(助)委員 農林省のこの資料を見ますと、小麦等は三十六年には四三%の自給率だったのが四十二年には二〇%になっておる。大麦、裸麦は三十五年度一〇八%であったものが五九%という形で、こういうものはアメリカその他からの輸入によって、日本の農業というものはほとんどなくなってきておる。いま米の増産政策から減反政策に移行しようとしておるわけであります。そういう点で、私は、この自給率の見通し等もおそらく政府は立てておられるだろう、こう思ってお伺…