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日本社会党衆議院
総発言数
3,417 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1970/03/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会76 件・76%
  • 予算委員会24 件・24%

※ 全 3,417 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,417 件中 20 件を表示
日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 日本の国民総生産が資本主義国では第二位になったというようなときに、なおかつ「経済の再建及び」云々ということで、これだけ大きな金を大資本のほうへ融資しておる。一体、この開発銀行の目的はもうすでに達して終わっておるのじゃないか。なおかつ、これをこうやっていつまでも大資本のほうに奉仕するような形で続けなければいかぬという理由は一体どこにあるのだという感じがするわけですが、その辺はどうなんですか、もう一ぺん。

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 経済は日々これ発展をするだろうし、するのが当然であります。そうすると、開発銀行の使命といいますか、そのためにはますます必要になってくる、こういうことになるわけですね。しかし、それならば、この目的に書いてあるように「経済の再建」、これを「成長」と読みかえろといったって、当局のほうでは読みかえるのは自由かもしれぬけれども、この文字からいって、「再建」というところにウエートが置かれているとすれば、これははっきりと書きかえをし…

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 総裁のおっしゃることからいきますと、結局何でもできるということですね。量的というのと質的というものが明快に区別ができないということになれば、何でもできるということになるのじゃないですか。 それならお伺いしますが、いまの開発銀行というものは、これは政府機関なんですか、民間機関なんですか。

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 そういうことになればなおさら、民間の会社でも定款というのがあって、定款からはみ出すことは禁止をされておる。同じようにここで補完あるいは再建というふうなことを使っておった場合、やはりその趣旨に沿っていくのが当然のことであり、その限度で守らねばいかぬ節度があろうと私は思うのですが、補完ということになったら、金融機関がある程度金融をする、それでは足りないからそこで開発銀行がある程度これに補完をするということが私は常識だろうと…

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 その問題は、問題がありますのであとでお伺いすることにして、それだけお伺いして次に移ります。 開銀融資を見ますと、一番伸び率の大きなものは電子計算機関係、昨年に比べてたしか一六六%ですね。それで、金額の大きい点では海運ということになっております。これが九百六十七億、こういうことで、電算機関係については先日わが党の堀委員からも詳細質問が行なわれましたので、私はきょうは海運関係を中心にしてお伺いしたいと思うのであります。 い…

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 七割強とおっしゃるけれども、あなたのところの運輸省から出した「日本海運の現状」というのを拝見をいたしますと、六ページに、「六グループに集約されたが、その保有外航船腹量は当時のわが国外航船腹量全体の約九〇%を占めるものとなった。」こういっておるのです。これはあなたの答弁と違うようですが、どうなんですか。

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 それで、これによりますと、六社のうち四社が世界海運企業の一位から四位を占めておる。日本の企業が世界の企業の中の一位から四位を占めておるんですね。そうして残りの二社も十位以内に数えられるに至ったというから、この六社はベストテンの中に全部入っておる。しかもそのうちの四社は、世界企業の中で一番目から四番目までを占めておる。これくらい大きくなった。これになおかつ開銀という特別な援助をしなければならないというのは、一体どういうこ…

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 自己資本比率が低い、国際競争力が弱い、だからなおかつこれからも手厚い保護政策をやる、こういう趣旨の答弁だと思いますが、今日までこの船会社に対しましてはさんざん援助をしてきたわけですね。また、いろいろ問題も起きてきた。造船汚職であるとか、これは佐藤さんによく聞いたほうがいいのかもわかりませんが、その援助のおかげで、いま申し上げたようにベストテンの中に六社が全部入っておる。そうして一位から四位まで日本の企業が占めるようにな…

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 各国の助成や援助の点については後ほどお伺いいたしますけれども、日本ほど手厚い保護助成をしておる国が一体どこにあるかと私は言いたいのでありますが、それは後ほど資料でもってお伺いをいたします。 自己資本比率は、三十九年の三月、これは一六%でしたね。それが四十四年三月には一三%に低下しておる。全体に日本の企業は自己資本比率が低いといわれてきた。だけれども政府の政策はそれと逆行しておるかのように、全体の企業もまた自己資本比率が…

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 いま近藤さんの御説明は、高度成長の速度が速過ぎる、こうおっしゃっておるのですが、速過ぎると言いながら、なおかつまた開銀の資金ワクをふやして、そうして、御承知のように開銀は、大体こういう政府政策というけれども、それは大企業のほうに融資をされている。これは、片っ方では速過ぎるとおっしゃり、あるいは金融の引き締めと片っ方で言いながら、なおかつこういう資金ワクを増大する。船は、もう少しあとでお伺いいたしますけれども、船の場合等…

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 そこで、私が冒頭お伺いしたように、またこの白書で書いてありますように、日本の企業は一番目から四番目までの船腹をランクされておる、あとの一社もベストテンの中に入っておるというぐらいに、いままでこれは政府の過保護で——私は、はっきりとこれは過保護だと思う。それでここまで来ておるわけです。それは世界じゅうで一番強くなりたいという企業の希望もあるし、皆さんの希望もあろうけれども、もう一番目から四番目まで占めておるのに、なおかつ…

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 だから、貿易はふえる、輸入物資は非常に多い、それはわかるのです。そして、それをできるだけ自分の国の船で運びたい、さらに外国の貨物も運んでもうけたい、外貨をかせぎたい、そんなことは子供でもわかる理屈でありまして、だからといって、日本の経済全体のバランスというようなものも考えてこれは行なうべきであって、特に船だけ、これだけ今日まで過保護を続けてきた、それをなおかつこれから続けなければいかぬという理屈には、一つもならないじゃ…

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 いまのお話には、私は幾つか合点のいかぬ問題があるんですがね。イギリスが援助をしておる、二〇%奨励金を出しておる、こうおっしゃっておるのだけれども、これは全部の外航船に出しておるわけですか。

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 あなたのところのこの白書では、コンテナ船については二〇%の奨励金を交付しておる、こういっておる。その次のページで、外国の海運業に対する助成制度を並べておりますが、これには日本の援助のものを載せてない。比較できないようになっておる。日本ほど援助をしておる国はないのじゃないですか。イギリスの場合二〇%援助をしておるとあなたはおっしゃるけれども、これはコンテナ船に限ってのことであって、必ずしもそれほど手厚い援助をしてないのじ…

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 ここで各国の助成策をずっと並べて比較しておる、こういうときにはやはり日本のものを並べたら、日本がいかに過保護であるかということも明瞭になると思うんだが、わざわざ日本のものだけは比較できないように抜いてあるのじゃないですか、この白書では。これは少しおかしいと思うんだが、日本が一番過保護だった、私はこう思っておるのに、日本のものを比較できないように、イギリス、アメリカ、ノルウェー、ギリシャ、イタリア、西ドイツ、フランスとこ…

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 あなたは質問の焦点をぼかされるのだけれども、世界経済が好況だったのは、何も日本だけに好影響をもたらしたというわけではないでしょう。日本の企業がぐんぐん伸びていって、相対的にトップクラスに踊り出たのはどうしてかと私は聞いておる。その問題はあまり追及しなくともいいですが、あまり焦点をはずした答弁をされたのでは先へ進まぬのですよ。私は、世界経済が好況だったなんというのは、日本の船会社にも好影響を与えただろうけれども、外国の船…

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 それでは個々のじゃなしに、全般として日本よりもより保護をしているという国の名前と、どういうものであれかというものを——イギリスのコンテナ船だけとっては困りますが、全体としてあげてみてください。

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 私はそうは思わぬのでありますが、この議論をしておると先に進めませんので、先に進みますが、造船汚職の時代から今日まで引き続いてこれだけの保護をしてきておるわけです。しかも、それでこれだけになっておる。そうすると、この融資というものでここまでになったと思うのですが、皆さんのこれを見ると、大体年間五億五千万ドル程度外貨をかせいで日本の国際収支に寄与してきた、こう述べておられるわけであります。これは推定といっておりますが、どう…

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 これは私が言ったんじゃないのです、ここに書いてあるのですよ。この「外貨の取得額および節約額は、毎年五億五千万ドルに達するものと推定され、わが国国際収支の改善にも大きく寄与している。」国際収支に大いに寄与した、これは私全面的に否定はしません。だけれども、国際収支も最近は非常に黒字基調である。あまりたまるとよその国からどうのこうの言われるので、むしろ散らすのに少し骨を折らなければいかぬというような段階のようでありますが、そ…

日本社会党1970/03/27

第63回 衆議院 大蔵委員会 第17号

○阿部(助)委員 外貨のほうでこれだけ寄与したとおっしゃるんだが、貿易依存度の高い日本で、これが国民生活、物価等にどういうふうに寄与したか、私はむしろそのほうが重大だと思うのでありますが、そのほうの計算はおやりにならなかったのですか。