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日本社会党衆議院
総発言数
3,417 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1970/04/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会76 件・76%
  • 予算委員会24 件・24%

※ 全 3,417 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,417 件中 20 件を表示
日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 そこで私はお伺いしたいのでありますが、それなら、銀行金利や何かも年利建てで合理化したのだから、この辺でやはり五人世帯という現実に合わない家族の標準世帯の取り方はやめて、いまあなたがおっしゃるように、やはりほかの統計はみんな大体四人になっているわけです。現実は三・八ぐらいになっているようですが、それならやはり税金の場合も、これは大蔵省のほうも標準世帯といったら四人だということで、現実はそれでいかれるほうがいいのじゃないで…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 税金取るのは現実問題ですから、やはり現実に合うようにやってくれないと——税金でビジョンを出せというならば別に皆さんもお考えになるところでしょう。税金はビジョンで取っておるわけではない。現実に取っておるわけだから、これはやはりそうすべきではないか。むしろ私たちから見ますと、課税最低限を引き上げる、百万円まで非課税だということのために、五人にこだわったのではないかとすら思われるような固執のしかただ、こう思っておったわけです…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 そうすると、百十七万というのはまあまあ課税をしてもいいという最低限だとおっしゃるわけですね。私は、よく見てもこれが、すれすれだと思うのでありますが、いまのお話からまいりますとどうなんですかね。給与所得者はなるほど百二万まで課税されない。ところが事業所得者になると七十一万八千九百三十二円、ここで課税されるとなると、事業所得者というのは生活に食い込む課税をされておることになるのじゃないですか。これはどうなんですか。

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 私はちょっと理解できないのですが、サラリーマンの場合には最低必要生活費はこれだけ要るんだ、事業所得者の場合にはそれよりも低くていいという理由がいまの程度だと、逆にいえば、事業所得者のほうは何がしか脱税しているから何とかやっていけるんだ、そういうことなんですか。

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 どういう違いがあるのですか。五人世帯で生きていくとすれば、タマネギは同じタマネギを食うんだろうし、事業者のほうは特別割り安のキャベツを食ったり大根を食ったりするわけではなかろうと思うのですが、どこが一体違うのですか。同じ人間で違うというのは、もう少し具体的に言ってみてくれませんか。

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 それで私一番最初に、いまの生活費に食い込むような税金を取るべきではない。生活費非課税の原則というのを確認したわけでありますが、それでいくと、勤労者の場合百二万というのは必要だ、こう見られたわけでしょう。そうすれば、いまのお話しのように世帯道具を買わなくていいとか、おやじの代からの店には何がしか資産の蓄積があるとかいうことをおっしゃるんだろうけれども、それはまた課税をする場合に別なんじゃないですか。課税最低限をきめる場合…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 私はどうも納得できないのですが、それならどうです、たいへん評判が悪いからやめたとおっしゃるんだけれども、一ぺんマーケットバスケット方式でどれくらい生活費が必要なんだという問題を、課税当局で国民に納得するように示してみる必要があるんじゃないですか。課税最低限というものは、文化が進み、世の中が進むに従ってやはり引き上げられるのは当然だろう。その辺で、いまの時点ではこれだけあればこれだけの生活ができるんだ。それは人間はいろい…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 皆さんのほうではそうお考えなんだけれども、味もそっけもないものをつくるのじゃない。味もそっけもあるものを幾通りかつくってごらんになったらどうです。それでさらに、皆さんのところの説明においでになった方のお話じゃないが、食料に金をかける人もあるし衣服に金をかける人もあるそうだから、そういうのを幾通りかつくってごらんになれば国民も納得するだろうと思うのです。そういうものはやはり評判が悪かったということで腰折れにならないで、や…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 そういたしますと住民税の場合には、もうこれは完全に生活費に食い込む税金を取っておる、こういうことになるわけですね。

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 会費のようなものだとか、そういう問題は別にしまして、私がお伺いしておるのは、これでは生活費に食い込んでおるんだということなんですが、どうですか。

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 私の申し上げるのは、生活費を削っても市町村民税を納めようとする意思があるかどうかは別にしまして、先ほどの所得税の場合に、これだけくらいは最低生活で必要だということでいくと、いまの住民税の場合には、これはあとで恩恵を受ける受けないは別の話にしますと、生活費に食い込む課税をしておるということだけは認めざるを得ないのじゃないですか。

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 そうすると、どうもあなたのお話を聞いておりますと、一番最初に私が質問したときの話とちょっと違ってきておるように思えるのですがね。私の聞き違いでしょうか。所得税の場合、あなたは、担税力だ、再配分だ、いろいろあげたけれども、基本は、あなたと私との間では生活費非課税ということで、それが一番大きな土台であるということで、最低限を引き上げてきた。それで、これでまあまあだとおっしゃった。ところが今度は住民税の場合には、これはいろい…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 では、その最低生活費というものは大体どれくらいなんです。

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 その最低生活費というものをある程度どこに置くか。世の中が進めば、人間がほんとうにぎりぎり生きていくということだけではどうしようもないでしょう。やはりその時世、その時代に応じての多少文化的な面も加味してくるだろうし、その点でそれをまずある程度見当をつけなければ、私はほんとうは課税最低限の論議をしてもしょうがないじゃないかという気がするわけでして、そこが一番問題と思う。大体地方税の場合には、まあ皆さんは応益の原則で会費のよ…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 この問題、検討してもらいたいのでありますが、大体国税と地方税と課税最低限がこんなに違っておる国というのは、ほかにあるのですか。

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 この外国との比較も、いろいろとやり方が違いますので一ぺんに比較はできないが、日本のようにはっきりと地方税と国税とがこんなに明快に分かれ、しかも差があるというのは、私はあまりないように思いますので、地方税の課税最低限の引き上げは真剣に努力するとおっしゃることばでありますが、そのようにほんとうに努力をしていただきたいと思います。 次に、当局は減税だ、減税だと宣伝しておるのですが、所得税の減税のうち物価調整分というのはどれく…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 物価のほうは四・八%で見込んでおったのですが、ところが本年の二月の全国消費者物価指数はもう前年に比べて八・五%だと、こういっておる現状でありまして、そうするとこれはもう少しよけい減税しないと理屈が合わないんじゃないですか。それはどうなんですか。

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 物価はこうやって上がっていくのでありますし、ほんとうに生活をしておる主婦の人たちは、物価問題では頭へきておると思うのです。物価対策についてちょっとお伺いしたいのですが、これは大蔵当局としては大体どんなふうに考えておるのです。これは皆さんだけが担当じゃないとは思いますけれども。

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 これは大臣か次官にお伺いする以外にないのでしょうが、物価問題は、いままで佐藤総理も、もうたびたび最大の政治課題だというようなことをおっしゃっておるのですが、むしろ佐藤総理がおっしゃるたびに物価は上がっておる気がするのです。これは一体どういうふうに下げるという——これだけ何年間か、施政演説では物価問題を云々してきたけれども、物価を下げる手段というものはまだ聞いたことがないので、これはもう資格がないならおやめになればいいし…

日本社会党1970/04/10

第63回 衆議院 大蔵委員会 第24号

○阿部(助)委員 物価が上がるから賃金を上げる。そうすると税金のほうは何がしかの減税をしないと、これは実際の手取りはふえていかないということの悪循環をしておるので、物価問題はもう佐藤内閣は能力がないのだということで、この辺であきらめるのがほんとうだと思うのですがね。これだけ問題になり、これだけ公約をし、施政演説で重大だ重大だといっても、一つも実効をあげられない。とすれば、もう内閣は物価安定の能力なしということに国民は見ておるので、もうこ…