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警察庁交通局長衆議院参議院
総発言数
902
直近の所属会派
直近の役職
警察庁交通局長
直近の発言日
1989/11/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 交通安全対策特別委員会52 件・52%
  • 地方行政委員会48 件・48%

※ 全 902 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

902 20 を表示
警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 三十歳代の方々の事故死者数はこのところ極めてふえておりまして、具体的な数字で申し上げますと、本年十月末現在での交通事故死者数、三十歳代の方は八百五人で、昨年に比べまして百十六人、一七%ほどの増加となっております。特にこの中で増加の著しいのは自動車運転中の事故でございまして、二二%、七十七人ほどの増加でございます。 その原因でございますが、これはいろいろな要因を考えることができようかと思いますが、何よりも三十歳代の方々は社…

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 まず、若年者につきまして事故が多い原因として、その人が若いためであるのか、それとも若いということは運転が未熟であるということに通ずるところから、運転が未熟であることが原因であるのかとのお尋ねでございます。 先生御指摘をいただきましたように、やはり両方が原因であろうかと思いますが、若さということは社会のルールなり人々の行動形態についてまだなれていないということがあり、そういうことから無謀な行動をとるということがあろうかと思…

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 若い人たちの死亡事故の特徴でございますが、例えば高速道路を自分の運転技術の限度を超えた速度で走ってガードレール等に激突して亡くなるといった、いわば自爆型の事故でありますとか、その他ハンドル操作の不適切等は、技術の未熟さによる事故の一つの典型ではないかと考えております。

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 諸外国はむしろこの種の初心運転者対策に熱心に取り組んでおりまして、私どもの方がややおくれているという印象を持っております。例えば西ドイツでありますと、運転免許を取得いたしましてから二年間は暫定期間といいますか、教育を受ける期間として置かれておりまして、その間に講習を受けるとか再試験を受けるとか、そういうことが義務づけられ、再試験等の結果、本免許に至るということのようでございます。これは西ドイツのバイエルンの例でございます…

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 私ども、今回の講習を期待いたします初心運転者の基準といたしまして、違反の点数が三点程度であればということを考えているところでございます。その三点程度という数字は、三点程度と二点以前の方々との間で二年目以降における事故率に非常な差があることに着目してのことでございます。累積点数が三点以上になった方々と累積点数が二点以前の方々は事故率に大差があるのに、累積点数が六点以上の方々と累積点数が三点程度の方々は差がないなどでございま…

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 現在の初心者講習の制度でございますが、これは現行法の七十一条の四に規定をしておりまして、点数が三点、四点、五点といった基準点数に達しました初心運転者、免許証を取得してから一年未満の方々につきまして講習を受けていただくべくシステムをつくっているところでございます。ただ、現在のシステムのもとでは、その講習を受けなくとも別に免許証を取り上げられるということはございませんで、さらに違反を重ねて法律の定める事態に該当してきた場合に…

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 御指摘のように心理的要因というものも大事だと思います。現在では「自動車等の運転について必要な適性」というところで、適性検査でその点をチェックし、また指導もしているところでございます。今回御提案申し上げております初心者講習制度につきましても、その点十分取り入れたシステムにしたいと考えております。

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 御指摘のとおりだと思います。私どもも先生おっしゃられましたような考え方によりまして、例えばパーキングメーターの置かれている道路、これは駐車禁止区間でありますが、特定の時間だけ駐車を認めるというものでありまして、これにつきましては原則としてパーキングメーターを作動しない時間帯、つまり夜間帯は駐車禁止解除ということにしておりますし、そういったきめの細かい駐車制度を考えていく必要があることは十分承知しているところでございます。…

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 アメリカの例をお引きでの御質問でございます。アメリカと我が国とで免許制度を考える上で大差があるとは考えておりません。社会的条件に多少は差異があるのかなという感じもいたします。 例えば、交通事故の形態別で見てみますと、アメリカの交通事故の七〇%以上が自動車乗車中の事故でございます。これに対しまして我が国の場合には、自動車乗車中の事故は三六%ほどでございまして、あとは歩行者、自転車、それに二輪車乗車中の事故でございます。 こ…

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 お答えを申し上げます。 教習所における教習内容につきましては、御指摘のようにいろいろ問題もあろうかと思います。ただ、現在は、例えば学科教習と言われているところにおきましては、道路交通法の定めるところによりまして国家公安委員会が作成いたします教則というのがございます。道交法の百八条の規定によりつくっているものでございますが、この教則の範囲内での教育と試験ということとされております。この教則にはいろいろな心構えでありますとか…

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 今回私ども、最近におきます交通死亡事故の増加傾向にかんがみまして、特に運転技能に習熟していない初心運転者につきまして講習、再試験等の措置を講ずべく初心運転者期間制度というものを考案し、御提案を申し上げているところでございます。 この制度は、御指摘でありますように、西ドイツの制度をモデルといたしまして、これを我が国の実情に合うように工夫をしたものでございます。西ドイツの制度との違いでございますが、西ドイツの場合には期間が二…

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 運転免許試験の基準でございますが、これは道交法の九十七条一項に掲げられておりまして、「自動車等の運転について必要な適性」「自動車等の運転について必要な技能」「自動車等の運転について必要な知識」この三点についてそれぞれ所定の基準を満たしていることというのが合格の基準でございます。

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 十分に承知しているわけではございませんが、聞くところによりますと、基本的には我が国と同じであると聞いております。

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 先生御指摘の西ドイツの試験の例と我が国との相違について考えてみますと、その中の一つに救急制度の問題とか省エネルギーの問題でございましたか、そのようなものが入っていて、その辺が我が国とかなり異なるということかと存じます。この中で救急措置の点につきましては、私どもの方でも若干の教育はしているところでございます。ただ、これが運転免許試験の試験科目合格基準の中身をなすものではありませんで、むしろ教習所における教育の内容をなすもの…

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 現在の教習所におきます学科指導員及び技能指導員の資質につきましては、それぞれ一定の期間、指定自動車教習所協会等の行います教育を受けた後、公安委員会が行います審査に適合している方々がそれぞれ学科及び技能の教習指導に当たることとされております。現在までのところ、この方々の指導によって格別の問題が出ているとは承知しておりませんが、ただ交通社会は急速に変化を遂げておりますので、時代の変化に適合した教習を行うことができるように、常…

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 御指摘のように、西ドイツの場合には最低五カ月で七百七十時限の教育を受ける必要があり、ノルウェーの場合には十カ月にわたってインストラクター・試験官養成所というところで教育を受けるもののようでございます。 これに対しまして我が国の場合には、時間数、先ほど先生おっしゃられましたように技能指導員については百二十六時間、学科指導員については百十四時間でございますが、この方々の指導によって出てまいりました初心運転者の大半の方々がとに…

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 安全運転中央研修所における研修といたしましては、例えば高速道路、都市内道路、山道等を再現するような多種多様のコースにおける危険予知、回避の訓練、それから摩擦係数をうんと低くして凍結路面と同じような路面をつくりまして、そこにおける走行訓練、さらに、事故原因、事故の発生原因についてのケーススタディー、事例研究等によります高度で実践的な訓練を予定しております。

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 対象者といたしましては、事業所においてリーダー的な存在であるドライバーの方々、それに地域における交通安全教育のリーダーの方々、指定自動車教習所の指導員の方々、そのほか一般のドライバーの方々で運転技能の高度化を希望する方々等の研修も考えているところでございます。

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 まだ具体的に考えているわけではございませんのですが、現在まで検討しておりますのは、教習所におきまして高度の教育訓練を担当する方々を優先的に教育をするということを考えております。この安全運転中央研修所の構想がさらに具体化した段階で、その教育対象というのは実際の御要望等を踏まえながら逐次拡大してまいるという考えでございます。

警察庁交通局長1989/11/21

116衆議院 地方行政委員会 第3号

○関根政府委員 免許人口の場合には、現在約六千万でございますので、七千万ぐらいになるのではないかなという感じでございます。年間二百万人くらいの増加ということで、五年間で一千万人くらいふえるのではないかということでございます。 他方、自動車の方でございますが、現在原付を 含めて七千四百万台ぐらい、原付を除きますと五千八百万台ぐらいではないかと思います。あとは経済事情その他の情勢によるとも思いますが、やはり運転免許人口と同数かあるいはそろそ…