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警察庁交通局長衆議院参議院
総発言数
902
直近の所属会派
直近の役職
警察庁交通局長
直近の発言日
1989/12/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 交通安全対策特別委員会52 件・52%
  • 地方行政委員会48 件・48%

※ 全 902 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

902 20 を表示
警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) 御指摘のように、交通警察行政にとりまして道路利用者の安全を守ることは第一の責務であると考えております。現在、昨日まででございますが、ことしもまた交通事故死者数が一万三百九十七人で、十三年ぶりに一万人を超えました昨年を上回る数字を示しております。交通事故そのものも年間六十五万件ほど、人身事故でけがをされる方々が年間に七十五万人以上の方がございます。これは一日に三十人ほどの方が亡くなり、二千人以上の方がけがをすると…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) 初心運転者期間制度を設けたいと考えた理由についてのお尋ねでございます。 まず、現在の交通事故の状況を見てみましても、九〇%以上が自動車の運転者によって引き起こされた事故でございますし、また、そのうちの四〇%が若年ドライバーによって引き起こされた事故でございます。若年ドライバーの事故は、そのまた半数近く、四三%ほどがスピード違反が原因でございますが、そういったもろもろの客観的な情勢を考えまして、特に運転免許取りた…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) 運転免許を取得する段階でチェックすべき事項といたしまして、道路交通法の八十八条でございますが、ここに一定の欠格事由が規定されております。このような方々につきましては免許取得の段階でチェックできるわけでございますが、運転適性というところにつきましては、これも九十七条の規定によりまして必要な適性について試験をすることになっておりますが、完全な適性検査というのはなかなか難しいのでございます。そこで、このような初心運転…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) まず、初心運転者講習の内容についてでございますが、これは全体で七時間程度を考えております。その中身は、少人数、六人ないし八人程度でクラスを編成いたしまして、そこでまず路上で運転演習をしてもらい、さらに指導者がつきましてグループディスカッションをして、自分の運転についての特性、かっとなりやすい性格であるとか、そういうようなことに気づいてもらうということ、さらにシミュレーション技法を使いまして危険予知の訓練を行う等…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) 一度免許を得て実際に運転をしたという特性はその講習の過程で活用してまいりたいと考えております。どのような傾向の違反を犯しやすい人であるか等でございます。そのような講習の結果を踏まえまして、本人がよく承知した段階でさらに違反を起こした場合に再試験ということがあるわけでございますが、その再試験そのものは将来において安全に道路における運転ができるかどうかをチェックするという試験でございますので、一般の試験と同じような…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) まず、講習指導員の資格要件でございますが、取り消し処分者講習を指導する指導員、これを運転適性指導員と呼んでおりますが、この人たちに期待をしております職務は、運転適性検査を行うことでありますとか、運転実技に基づく運転適性診断を行うことでありますとか、要するに取り消し処分を受けた人たちというのは、一般的には運転技術の点ではすぐれているけれども、性格でありますとか、その他適性について自分の特徴をよく知っていないという…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) 緊急自動車の走行等につきまして幾つかの御質問がございましたので、順次お答えを申し上げたいと思います。 まず、緊急自動車の走行をスムーズにすることができるように交通管制システムが工夫できないかというお尋ねでございます。現在私どもの方でも緊急自動車に発信機みたいなものをつけまして、それを車両感知機等でキャッチして、それで信号が自動的に変わるというような……

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) どうも失礼いたしました。 緊急自動車の走行をスムーズにするために、緊急自動車を検出いたしまして緊急優先通行の信号制御を行うこと等について研究中でございます。一つの手法でございますが、緊急自動車に発信機みたいなものを装備いたしまして、それを車両感知機が感知いたしまして交差点等での信号の制御に資するというようなシステムでございます。いろいろ一長一短がございまして、どの程度実用に供することができるかどうか現在研究をし…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) まず、お尋ねの初心運転者期間を一年とした理由についてでございます。現在の交通事故実態等を分析してみますと、交通事故の原因の九〇%以上が自動車の運転によるものでございます。その自動車を第一当事者とする事故の四〇%が若年者が運転する自動車によっているということがございます。さらに、初心運転者、つまり一年未満のドライバーでございますが、現在六千万のドライバーのうち三百三十万人ほど、毎年その程度が出てまいります。その人…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) 中央研修所は平成三年の四月に竣工予定でございます。 そこで、スピードの問題でございますが、先ほど若者が自動車事故の四割を占めると申し上げましたが、その若者の事故の原因の四三%がスピードでございます。そこで、そのスピードがいかに恐ろしいかということを教習所のカリキュラム等で指導する必要が確かにあるわけでございますが、現在、路上教習を中心としておりますからこれは不可能でございますし、現在の教習所の規模では非常に困難…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) まず、AT限定免許の点についてでございますが、御指摘のように全自動車の四〇%以上が現在AT車であるように聞いております。そのAT限定は、特に女性の方々やらお年寄りの方々には運転がしやすいという利点がございまして、私どももそれの安全性という点に注意をいたしながら限定免許の導入について検討しているところでございます。現在いろいろ各界の方々の御意見を伺いながら研究中でございますが、いずれにしましても、前向きに検討して…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) 交通刑務所を出所した方々の生きた体験の活用と申してはなんでございますが、教育の糧として有効に社会に役立てる方法について工夫すべきではないかとの御意見かと思います。私どもも交通刑務所を出所した方々の貴重な御体験を体験集として集めたものも参考とさせていただいております。みずからの体験に基づく教訓は人の心を動かす重みがございます。さらにこれが交通安全教育の教材として役に立つことができるよう工夫をしてまいりたいと考えま…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) 基準点数を三点とするかどうかは現在検討中でございます。三点以上になると考えております。 それで、それ以後講習を受けなかったために再試験を受けることとなるというのは担保措置として重いではないかとの御意見でございます。十分にこのシステムを広く国民の方々に御理解いただくように広報活動に努めた上、この制度を適用してまいりたいと考えております。

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) それぞれの死亡事故のとり方は国によって違うわけでございますが、人口十万人当たりの死者数を一九八七年で見てみますと、フランス十七・七人、西ドイツ十三・〇人、イタリア十一・六人でございます。アメリカは一九八六年の数字でございますが、十九・一人。これに対して日本は人口十万人当たり七・七人でございます。 それから自動車一万台当たりの死者数で見てみますと、アメリカは、これも一九八六年の数値でございますが二・六人、西ドイツ…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) 諸外国におきましても最近に至りまして初心者に対する免許制度について工夫をしてきております。ノルウェーの場合には一九七九年から、西ドイツの場合には一九八六年十一月から、フランスの場合には一九八六年一月からというようなぐあいでございます。この中でそれぞれの国で成果を上げているように聞いておりますが、特にはっきり数字で聞いておりますのは西ドイツの例でございまして、西ドイツは、バイエルンでこの新しい初心運転者と申します…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) 私どもが今回御提案を申し上げております初心運転者期間制度の特色は、諸外国の制度に比べまして誘導的手法、教育的手法を強化し、強制的な手法を少なくしているという点でございます。 具体的に申し上げますと、例えばオーストラリア等諸外国の場合には、初心運転者と言われるような免許を持っている人たちにつきましては、最高速度例えば七十キロ以上出してはいけないとか、高速道路での運転を禁止する等といったような強制的なシステムを講じ…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) 従来公安委員会等が行っております道交法の百八条の二の規定によります各種の講習は講義が中心でございますので、大勢の人を一カ所に集めまして講師が話をするということで、余り興味があるとはいえない内容であったという批判があると考えます。 そこで、今回私ども初心運転者講習及び取り消し処分者講習等で考えております講習のシステムは、まず受講者の数を少人数に限るということ、それから各人の特性に応じた個別的な講習ということを主と…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) 確かに運転者が自分の運転の特性、自分の性格の特徴というものを十分承知して運転していただくということは大変大事なことであると考えております。現在、性格的運転適性検査という検査を考えて、警察庁の科学警察研究所におきましてその検査方法をいろいろ開発しているところでございます。 考え方といたしましては、まず状況判断力がどの程度備わっているかを自分で知ること、つまり複雑なシミュレーション等を考えまして、そこで、その場合に…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) 高齢ドライバーについての対策と二輪運転者についての対策についてお尋ねでございます。 まず、高齢ドライバーについての対策でございますが、先ほど常松先生の御質問にもお答えいたしましたとおり、高齢ドライバーは個人差が非常にございまして、心身機能が低下している方から、決してそうでなくて非常に判断力の確かな方もおられるわけでございます。ただ、心身機能が低下している方々は、早くそのことを御本人に自覚していただく必要がござい…

警察庁交通局長1989/12/12

116参議院 地方行政委員会 第2号

○政府委員(関根謙一君) 警視庁が本年四月に、都内の幅員四・五メートル以上の一般道路を対象として行いました駐車の実態調査についてのお尋ねかと思います。 これによりますと、瞬間路上駐車台数が都内の四・五メートル以上の一般道路、これは一万キロとちょっと程度だと思いますが、ここで二十一万二千台。このうち違法駐車台数が十八万四千台、八七%が違法駐車ということでございます。