門司亮
会議録に記録された「門司亮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,653 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1965/04/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金18 件
- 防衛4 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会84 件・84%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会8 件・8%
- 建設委員会地方行政委員会連合審査会8 件・8%
※ 全 9,653 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 時間もございませんので、ごく簡単に要点だけを御質問しておきたいと思います。 この法律を出される一つのポイントとして、公害の問題についてどういうふうにお考えになっているのか。これは産業公害と書いてありますから、工場を対象とした公害を主とされているのか、あるいは一般公害を主とされているのか、その点を先に伺っておきたいと思います。
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 そういうことだとすると、公害の問題の解決は私はつかないと思う。ここに、あまり新しい文献じゃありませんが、ベルギーの一九三〇年からの統計がずっと出ておりますが、この中に書いてありますことは、公害というものは一般的には大体経済問題からくる、いわゆる会社や工場からくる問題が多いように考えられておるが、そうではない、産業活動よりもむしろ多いのは、自動車や家庭の暖房のような公衆活動からくる一般的の公害が非常に多いということが文献の中に…
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 この法案を読んでみますと、いまの御答弁のとおりに書いてあります。われわれが心配しますのは、たとえば基地における騒音等の関係を見てみましても、すでに人間が住んでいられない、あるいは映像関係からテレビが十分見られない、ラジオが聞こえない、こういう公害がかなりあるのです。そうすると、これは産業公害だけで一体よろしいかどうかということになると、私はまだいささかもの足りないものがある、しかも産業公害の場合は、この法律のいままでの説明を…
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 だんだん幾らかわかってきたようですが、そうすると結局ある意味における、産業を保護しているもの、いわゆる工場を保護しているものと考えておいてよろしいと思います。こういう問題について外国の例をプリントしたものがここにたくさんありますが、この中から一つだけここに抜き出して見てみましても、たとえばアメリカのオレゴン州の、ザ・ダルズと書いてありますが、電力の供給規定の中には、売り手の工場が峡谷の美を損なうような行為をした場合には電力供…
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 そうすると、この法律自体を見て経費負担区分の問題が当然出てくるわけでありますが、国が施設を譲渡するというようないろいろなことが書いてありますが、施工して、そしてそれの負担は、大体それらの営業としている人たちが終末的には負担することになりますか。
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 そうすると、企業との話し合いに企業が応ずるか応じないかということについては、この法律を読んでみても別に強制的な規定はないようですが、それはできますか。
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 どうもそれだけではあまり安心ができませんです。今日の中小企業の実態からいって、なるほど法律的には責任があるかもしれないが、しかしこれ以上の負担はなかなか困難だという事態にあろうかと私は思います、そこで考えられたのがこういうことで、一面から考えれば、こういうものでもこしらえてやらなければ連中やりはしないからということで、親心でやったとも解釈できる。しかし実際問題として、そう容易にこれに応じて負担をなし得るのが、一体どれだけある…
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 これは実は私はちょっと問題だと思って聞いてみたのですが、いまのようなことでは、いま下がっている地盤はどうにもならぬ。いまからくみ上げる水を規制してみたところで、もとに戻るはずがない。幾ら水を注入してみたところで、あの土地はなかなか上がるものではございません。だから、現実にそういうところに非常に大きな問題が出てきておる。これらに対して、いまのお話を聞いてみると、この法律は何ら作用しないものだ、さように解釈いたしておきます。これ…
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 これは自治省のほうに聞いておきたいのだが、いまの答弁でだんだん私どもが危惧しておったようなことは少なくなったと思うのだが、問題になるのは、この法律で一体どこまでやれるかということが明確にされておりません。それは、たとえば汚水の処理をするにいたしましても、ある程度までは工場の汚水を全部一カ所にまとめて出すということができるかもしれない。あるいは、これも非常にむずかしい仕事ではありますが、やろうと思えばやれないことはないというの…
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 どうもその辺が私どもには一向納得がいかないのです。ある一定の区域、ある一定のものはこういう共同の処理ができると私は考えます。これはやればやれるはずです。何でもない。しかしこれを処理していこうとするには、かなりめんどうなものが出てくると私は思うのです。汚水の共同処理と言っておりますけれども、これはその都市の全部のものがそこに集められるわけじゃありません。おそらく一定の区域だけしか集められない。これはたくさん集めようとすれば、東…
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 構想は大体わかっているのですが、しかし実施の面でそういうことをやれるかどうかということです。問題になりますのは、そうなってくると、地方の自治体との関連性が非常に大きな問題になってまいりまして、地方の自治体ではおのおの下水道の計画を立てて下水の問題を考えております。したがって、こういう事業団でやる部分に対して、地方の自治体の側から見れば二重にそういう組織ができるのではないかと考えられます。これはなぜかといいますと、工場といって…
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 どうも話だけはそういうことで済むかもしれませんが、地方の自治体は自分のところで出てくるそういうものの処理はしなければならないことは、法律でもちゃんときめられているのです。ただ、こういう法律のできてくるということは、先ほどから話もありましたように、現行の法律が十分に守られておらない。そこでしかたがないから、こういうものによって無理してやらなければできないのだろう、私はこういうことだと思うのです。現行の法律が十分に守られておれば…
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 私が聞いておるのはそのことではないのです。既設のものをどうするかということです。これから計画するのは計画すればいいのですから、何も別にここに来ていけないということになればそこに行きはしません。いま方々におるんですね。既設のどうしても移転しなければなかなか問題が解決つかないようなものを移転させようという場合です。この間からの質疑応答の中に出てきております新産業都市ということをあまり言っておりません。そうなってまいりますと、これ…
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 私が聞いておるのは、実際にこの法律で強制ができるかどうかということなんですよ。強制ができなければ、なかなかそう簡単に動くものではありません。金を立てかえてやるといったところで、それを払う権力、見通しがなければそう簡単に動くものではありません。じっとしておればそこで仕事がやれるんですから、移転をすることのための費用はおれのほうで立てかえてあげるからあとで払えといっても、その能力がないものはなかなか行きません。この間も佐野君がか…
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 どうもそれだけでは納得するわけにいきません。それは、産業の形というのは変わってくるんですよ。いま日本というか世界全体を通じて申してよろしいと思うことは、一つは石油に関係する化学産業だと思う。一つは自動車関連の産業だと思う。いわゆる機械産業の中でもことにエンジン関係、その次に私は原子力関係の産業だと思う。これは世界のこうした非常に大きく動いております波の中で、移転をしなければ、商売をかえなければならない実情に追い込まれている産…
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 そうするとかなり遠隔の地に持っていく、こういうことになりますよ。首都圏との関連性が出てくるということになると、一体どの辺に持っていって、どの辺に新しい工業団地をつくろうかということになるわけですね。そういうことがこの法律で容易に行なえますか。この法律の構想というか着想というか、これは何とかごまかすということばは悪いかもしれませんが、一時しのぎの当面のこう薬張りみたいな処置としては一応考えられる処置だが、実際に根本的な解決にな…
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 それからもう一つこの機会に基本的なもので聞いておきたいと思いますことは、各地方の都道府県に条例があります。この条例との関係はどうなります。この法律ができたあとの条例との関係は……。
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 私が懸念いたしますのは、この法律をつくらなければならない原因が——ここに、私のところにありますのは、神奈川県の条例と横浜市の条例と川崎市の条例と、それから各国のいろいろなものでございますが、こういうものが完全に行なわれておれば、私はこういう問題は起こらないのじゃないかと考える。ことに、ばい煙に対します法律など見てごらんなさい。幾つあるか、一つ、二つ、三つ、四つ、五つあるのですよ、ばい煙関係の国の政令あるいは法律、規則というの…
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 そうすると、こう解釈しておいてよろしゅうございますか。この法律ができても、条例は条例でいままでどおりでよろしいというふうに解釈しておいてよろしゅうございますか。
第48回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第9号
○門司委員 そうなってまいりますと、あらためて聞いておかなければならぬと思いますことは、地方にはおのおの条例があって、これにかなりの神経をとがらせて、そしてできるだけこの条例が守られるように、法律が守られるように、実は一生懸命でいまやっておるわけなんです。ところが国がこういう施設をするということになれば、あるいはこれは代行するにいたしましても、行なっていくということになれば、条例自身の適用範囲が減るとかふえるとか、これは問題なかろうと思…