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民社党衆議院
総発言数
9,653 件
直近の所属会派
民社党
直近の役職
—
直近の発言日
1950/11/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会84 件・84%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会8 件・8%
  • 建設委員会地方行政委員会連合審査会8 件・8%

※ 全 9,653 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,653 件中 20 件を表示
日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 むろん自治法の中に出訴することができる規定があるということは、承知いたしておりまするが、われわれは全員が、ことにそういう身分に関係する問題でありまするので、愼重な態度をとらなければならないと思います。問題になつて参りますのは、先ほど申し上げましたような議決権と、行政権の問題がありますると同時に、具体的にも——これが選挙中でありましたからまだ取消したということで、一応問題は処理されたようになつておりますが、もし選挙が終了いたし…

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 実際上はなかろうと考えておるというお話でありますが、私は実際上あると思うのであります。選挙が終了いたしますと、必ず当選者がきまりますので、必ず議員が二人でき上る。私は実際上の問題を申し上げておるのであります。そうすると一応除名になつておりまする者が、その後でもこれの訴訟ができまするので、訴訟して身分が保障されて来るということになりますと、一体その場合の矛盾というものは、どういうふうにこれを解決するかということであります。

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 おのずから道があろうでは、これは済まされない問題であります。現実の問題として起り得る問題でありますので、ひとつこの点は、もしそうしたことがあつた場合には、一体行政権が優先するのか、住民の選挙を行つた場合にも、その選挙を間違いの選挙であつたとして、これを取消すことができるのかどうかということであります。

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 きわめて常識的な言葉でありますが、少くとも裁判所は議決機関がきめましたところの執行を停止する権能を持つておると考えられて参りますならば、その権能を発揮いたしますには、適当な理由がなければならないと考えておる場合に、一方においては事実上選挙が行われたから、君の申立ては不都合であるということで、これは現在の法律では処断はできないと考えておる。もし裁判所がそういうことで処断をするということになつて参りますと、現在行われておる処断も…

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 私が聞きたいと思うことは、そういう問題をなるほど適切に処置するであろうということが、あるいは裁判の一つの行き方かもしれない。要するにトラブルを起さないように問題を処理することが、一つの裁判の方法かもしれませんが、しかし問題は現実の問題として、そういう問題が起つて参りまする場合に、先ほどから申し上げておりまするように、事態をどういうふうに処理して行くかということについては、單に常識上考えられて、もうすでに一方で議員もきまつてお…

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 それ以上のことは選挙管理委員会に聞いた方がいいと思いますが、もう一つ聞いておきたいと思いますことは、先ほどのようになるほど行政の訴訟はできるのでありますが、その場合に議決権と、もう一つはさつき申し上げました行政権の問題であります。これがもし総裁のお話のようだといたしますると、市会の総意によつて議決をして除名したというのが——私はいろいろな理由はあるとは思いまするが、少くとも議会の議決に対しましては、やはり相当な権威を保持しな…

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 そういたしますと、議決権に対する効力というものは、一体どの辺まであるかという問題であります。議決権は御存じのように、いろいろな問題を議決いたして参りまするが、その場合におきましても、ことに議員の身分に関する問題というのは、かなり大きな問題でありまするし、もしこれが今の仮処分によつて身分が決定するということになつて参りますと、できて参りまするものは、市会のほとんど全員が——この茨木市の当時の速記録を読んで見ますと、ほとんど全員…

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 そうなつて参りますると、まつたくこの議決権よりも行政権の方が上に行くのだという解釈に、私は結論がなると思いますが、一体そういうことがもし許されるといたしまするならば、地方の議会の議決権というものは、何度も申し上げますように、非常に薄弱になつてしまつて、ほとんど効力がなくなりはしないか。それと同時に、これが及ぼしまする影響というもりは、裁判所でもそう非常識なことをしないでございましようが、市会全体の意思でこれを除名するというこ…

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 選挙管理委員会の方はおいでになつていますか。

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 そういたしますと、選挙管理委員会の方にお聞きしたいと思います。今の大橋さんの意見だといたしますと、提訴いたされますときに、その提訴の終末を待たなければ、当然告示をして選挙を行うということが不都合のように考えるのでありますが、選挙管理委員会はどういうふうにお考えになつておりますか。

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 そういたしますと、これは現実の問題として、実際、今、先ほども申し上げており、また御承知のような問題が起つておるのでありますが、これは一つの法律のポケツトというか、一つの穴であるというふうに解釈してさしつかえございませんか。

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 議論の余地だけで私は済まされない、それで私は考えますのは、これは私は法律の欠陷でなければならないと考えております。そういたしますと選挙管理委員会はどうしてこれを取消しになつたかということであります。これは当然欠員があるから告示されたのであつて、それが法律の欠陷、私の申し上げておりますのは、片方は訴訟いたしておりますので、その訴訟の結果、あるいは勝訴になるかもしれない、勝訴になつた場合は当然議員たる資格が生れて来るのであります…

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 大橋さんに聞きたいのですが、今の選挙管理委員会の御答弁では、選挙管理委員会としては、大体欠員として選挙を行うことが正しい。いろいろ議論はあると思うが、法律上の欠陷とも今のところ考えておらないという御答弁があつたのでありますが、もしその通りだといたしますると、非常にデリケートな問題ができて参りまして、一体これをどう処理すればいいかということが次の問題になる。 もう一つお聞きしておきたいと思いますことは、議決に対していろいろな提…

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 もう一つ聞いておきたいと思いますことは、仮処分は取消すことができるはずでありますが、仮処分の取消しの要求は、市会としてそういう処置がとれるものであるかどうか。

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 そういたしますと、仮処分の取消しは、市会として市会の議決でこれを要求することができないということになりますると、まつたく一方的の裁判官の物の考え方だけで、市会の議決権が簡單に停止されるということになつて参るのでありますが、そういうふうに解釈してよろしゆうございますか。

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 これ以上大橋さんとの議論はいたしませんが、結果としてそういうことになるということになつて参りますと、これにも私は非常に大きな問題があるのじやないかというように考えるのであります。同時にこれは自治庁の長官に伺つておきたいと思いますが、自治法の中に御存じのように一応いろいろそうした出訴することも、提訴することもできるとありますけれども、しかし除名の問題に関連いたしましては、何らかの方法を講じておきませんと、こういう問題が繰返され…

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 よく考究してというようなお話でありますが、よく考究してということになると、それ以上私が聞いてもやはり同じようなことだと思います。しかしこういう矛盾を自治庁の長官として十分認識されるかどうかということであります。これについては私は具体的に申し上げまするならば、あるいはこれを防止することのためには、この除名処分等に対しましては、提訴する期間を一応設けておく。この期間内にこれを提訴するというようなことを、はつきりして来ますならば、…

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 もう一つ大橋さんにお聞きしておきたいと思います。最後に私は確かめておきたいと思いますことは、提訴の問題であります。実は提訴の問題については、手続きの欠陥があつたということでありますならば、これは当然私は提訴すべきであると考えております。手続上の何らの欠陥はない。茨木の場合におきましても、これは詳しく速記録を読むと長くなりますから、私は省略いたしますが、理由をあげて、そしてそれに対して市会といたしましては懲罰委員会を設置いたし…

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 現行法上自治権の侵害ではないというように総裁は解釈されると私は思いますが、法の精神は私は必ずしもそうではないじやないかと思う。おそらく行政裁判所が議決権まで侵害して、議決権に対する容喙をするというようなことはなかろうと私は考えておりますが、これがもし法的にそういうものがあるとするならば、私どもはこの点は、やはり将来の問題として十分研究すべき課題ではないか、こういうふうに考えておりますので、総裁のこの際の御意見を承つておきたい…

日本社会党1950/11/29

第9回 衆議院 地方行政委員会 第6号

○門司委員 ちよつとこの機会に感想だけを聞かしておいていただきたいと思います。さつき言いましたように、行政手続の上で不都合があつた場合は、これは当然その上不都合に対して、議決が無効だということは言えると思います。手続上間違いがあつたということに対しては、十分提訴の理由になると思いますが、議決の内容に関して、それが不都合であつたか、なかつたかということまで裁判所が出て来るということは、ある程度議決権に対する一つの行政権の侵害ではないかとい…