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民社党衆議院
総発言数
9,653 件
直近の所属会派
民社党
直近の役職
—
直近の発言日
1952/06/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会84 件・84%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会8 件・8%
  • 建設委員会地方行政委員会連合審査会8 件・8%

※ 全 9,653 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,653 件中 20 件を表示
日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 もう一つ聞いておきたいと思います。この法の内容をずつと見てみますと、ただ救済の方法を書いただけでありまして、法全体の建前からいえば、私はこれは市町村條例にまかせておいてもいいくらいではないかと考える。あるいは国が持ちまする場合においては、国の一つの政令みたいなもので間に合うことであつて、何もこれを法律として強要しなければならないという性質のものではないと思う。もしこれを国で強要するような法律にして、義務づけて参るということに…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 私は今議題になつております警察法の一部を改正する法律案について、法務総裁に御意見を承つておきたいと思いますが、この法案の内容については、齋藤国警長官に前の委員会でお聞きをいたしましたので、こまかい内容についででは触れないで、ただ提案されました理由の中には、警察権に対してこれらの責任の所在を明確にするために、内閣がその任免権を持つことがいい、いわゆる国家警察の本部長官、それからさらに警視総監等の任免権は内閣が持つことがいい、こ…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 今の大臣の答弁でありますが、私は今の大臣の答弁をそのまま受取つておりますと、治安の責任は内閣にある、さらに行政の責任並びに運営管理の面は非常に重要であるから、従つて内閣総理大臣の信頼のできる人を任命する、これは警視総監においても首都である関係から同じだ、こういう御答弁のように受取れるのでありますが、そうなつて参りますと、現行警察法の中に定めておりますいわゆる警察の運営管理に当つております国家公安委員につきましては、大体内閣総…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 私がもう一つ後段にお聞きいたしました、これの具体的の事実として国警長官が信頼することができないというような具体的の事実があつたかどうか。この法案を提案されます以上は、何らかの具体的のものがなければ、こういうものは出せないのでございまして、現行制度では都合が悪いと言われておりますので、單なる理論的のものではありませんで、実際的に今の、露骨に言いますならば、国警長官が、どうも自分の信頼する人でないから、治安が乱れて来るのだという…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 そういたしますと、この法案を出された原因の一つであるとわれわれが考えておりました、またそうでなければならないと考えておりました現行警察法に対しても、現在の状態において何らの変更を加える必要はないのであります。ただ将来に向つてこういうことがいいであろうというようなことで、この法案をお出しになつたかどうかということをもう一応念を押しておきたいと思います。

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 制度の問題としてこういうことにすることがいいというお話でありますが、そうなつて参りますと、この警察法を制定いたしました当時の趣旨に対して、私どもは御質問をしなければならないようになつて参るのであります。警察法を制定いたしました当時の状況あるいは当時の事態というものは、一々ここで御説明を申し上げる必要はないかと思いますが、この警察法には大臣も御承知のように、第一章の総則の前に前文がついております。一応念のために朗読をいたしてお…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 「民主的権威」という言葉を使つておりますが、この民主的権威という言葉を使つておりますものは、民主主義の原則をやはりここに表わしたものだと一応解釈ができるのであります。民主主義の原則はどこまでも責任政治であり、責任の上においてすべての行政が行われなければならない。そうして運営管理をなすものは公安委員会である、任命権者が総理大臣であるということになつて参りますと、その長官の責任は一体だれに負うべきかであります。総理大臣に負うべき…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 長官は国家公安委員会に対して責任を負い、さらに警視総監が東京都の公安委員会に対して責任を負うことになつて参りますと、任命権者である総理大臣の指揮命令に従わなくともいいという結論が出はしないかと考えるのです。従つて責任の所在というものを私は明確にすべきであると思う。運営管理を行う者と命令権者とが違つでおります場合は、私はどこに責任を負うべきかということでわからない問題が出て来る。この法案を出されました理由書の中にあるように、国…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 そういたしますと問題が出て来るのでありますか、内閣総理大臣の意思に運営管理の方法があるいは反するかもしれない。そういう場合がかりにあるといたしました場合には、長官はもとより総理大臣に責任を負わなくともいいということになるといたしますと、総理大臣の意思に従わないで、国家公安委員会の意見だけに従うということになつて参ります。そうするとこの法案を提案されました理由がまつたくなくなると私は思う。この法案を提案されました理由書は、私が…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 私はその点がわからぬのであります。どうもはなはだこの委員会はくどくなつて参りますが、総理大臣は任命権というよりいわゆる任免権を持つております。罷免の権利があると私は思う。任免権を持つております総理大臣に対して責任を負わないということになつて参りますと、もし責任を負わなければ、それは免職するからいい、こういうことになると思いますが、そういたしますと、これは国家公安委員の考え方と、あるいは長官の考え方と、さらに総理大臣の考え方と…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 私は今の大臣の答弁に対しましては、どう考えても私どもの考え方と一致しないようであります。いわゆる罷免権と責任の所在というものは、おのずから明確になるのが、私は民主主義の建前であると思う。しかもその民主主義の建前の上において、国家公安委員は議会の承認を得、東京都の公安委員は東京都会の承認を得ておる。そのおのおのの承認を得た建前の上に立てられて、そうして任命をされておりますので、言いかえれば、地方警察の本部長官は一面国家公安委員…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 急迫性その他についておのずから違いがあるというような御答弁でございますが、法の第六十二條にも同じような言葉を使つております。ただ「治安の維持のため特に必要があると認めるときは、内閣総理大臣は、国家公安委員会の勧告に基き、全国又は一部の区域」こう書いてありますが、この文字からいいますと、まつたく同じでありまして、「特に必要があると認めるときは、」とあつて、一方は「国家公安委員会の勧告に基き、」と書いてあり、今度の改正法案では内…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 私はおのずから相違があるという抽象的なことだけではわかりません。私の解釈を率直に申し上げますと、第六十二條の規定は、国家非常事態が起つておるという場合に対する一つの措置であつて、今度の改正法案は、非常事態が現在起つてはついないが、しかし起るかもしれないから、一つの予防策として総理大臣がこういうことを命ずることができるというように解釈してさしつかえございませんか。

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 私はその大臣の解釈は違いはしないかと思います。この非常事態に際しましては、第六十二條の規定では、「全国又は一部の区域について国家非常事態の布告を発することができる。」と書いてありまして、ただこの場合の警察権の所在は、国家地方警察がこれを掌握するということである。これは一部でありましようと全国でありましようと、その問題を処理することのために、国家地方警察がこれを握るという規定であります。私が聞いておりますのはそういうことではあ…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 私は大体予防的措置だ、こういうふうに解釈をしてもよろしいのでありますが、そう解釈して参りますと、またここに問題が出て参る。現行の自治警察に対しては内閣総理大臣は指揮命令ができないような民主的な形にでき上つておるのに、予防的でありましても、これに命令することができるということになつて、はなはだ非民主的なものにならざるを得ないと思いますが、この辺はこのくらいにしておきます。 次に聞いそおきたいと思いますことは、警察法の改正と関係…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 この警察法の第六十二條の国家非常事態の宣言というのは、国家公安委員会の勧告に基いて総理大臣が宣言することになつている。ところが保安庁法案の方ではそういうことは全然書いてありません。内閣総理大臣の一方的意思によつて国家非常事態——国家という文字は使つておりませんが、非常事態を認定して出動させることができるとなつている。そういたしますと警察法と保安庁法案との間に、国家非常事態の宣言と、非常事態と認めて総理大臣が保安隊を出動させる…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 今の答弁を聞いておりますと、国家非常事態の宣言と、保安庁法案によるいわゆる第六十一條の規定による、総理大臣が非常事態と見て、そうして出動させるということは別の問題として考えられる、こういう御答弁であるように私聞き取りましたが、そうなつて参りますと、この国家公安委員会というものの責任は、ますます何かおかしなものになつて来るのでありまして、一応治安上の問題としては、さつきの大臣の答弁によりますれば、任免は総理大臣がするが、しかし…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 今国会とのつながりをはつきりしておるというお言葉がありましたが、これもこの警察法とまつたく同じであります。警察法におきましても今保安庁法案に書いてある通り、非常事態の宣告をいたしました場合には、二十日以内に国会の承認を得なければならないということが警察法に書いてある。保安庁法案もその通り書いてあり、その責任の所在を、国会の承認を求めなければならないという字句は、警察法も保安庁法案もまつたく同じであります。ただ出動のときが違う…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 私は警察法の説明を聞いておるのではございません。私はこの警察法についております非常事態という事態の起つた場合、これの認定は国家公安委員会がこれを認定して、そうしてそれの認定に基いて内閣総理大臣に勧告をする、内閣総理大臣はその勧告に基いて国家非常事態を布告する、こういうことになつております。そうしてその場合の処置は警察法に定められております通り、すべての当該地区あるいは全国的でありますか、布告された区域の警察権というものは、国…

日本社会党1952/06/02

第13回 衆議院 地方行政委員会 第59号

○門司委員 実際上は同じような場合であろう、こういうことでありますが、これはひとつ大臣にはつきり御答弁を願つておきたいと思います。それなら現在の保安隊というものは、前の警察予備隊令の第一條に書いてありますように、警察予備隊は国家地方警察並びに市町村警察の足らないところを補助する機関であるということが明確になつておつたが、この予備隊令が廃止されて、そうして保安庁法案第四條の目的、いわゆる国家の秩序を保持することのために必要だということだけ…