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民社党衆議院
総発言数
9,653 件
直近の所属会派
民社党
直近の役職
—
直近の発言日
1954/05/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会84 件・84%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会8 件・8%
  • 建設委員会地方行政委員会連合審査会8 件・8%

※ 全 9,653 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,653 件中 20 件を表示
日本社会党(右)1954/05/06

第19回 衆議院 地方行政委員会人事委員会法務委員会連合審査会 第1号

○門司委員 審議に入ります前に、現在の治安状況についてちよつと緊急に大臣に意見を求めたいと思います。それは大臣の方がよくご存知でございましようが、総理大臣のところにかつてダイナマイトが送られた事実があります。それから、ごく最近にまた大磯の総理大臣の私邸に一人の若い者があばれ込んで、ジヤツクナイフで警戒の警察官に切りつけたという事実があるのであります。従つてこれらの問題は国内の治安状況から考えてみますると、きわめて険悪な様相を示しておるの…

日本社会党(右)1954/05/06

第19回 衆議院 地方行政委員会人事委員会法務委員会連合審査会 第1号

○門司委員 どうも今の答弁ははなはだつじつまの合わない答弁であります。大臣は、陽気のかげんでそういう者が出る、それを出ないように警戒しあるいは処置するというお話でありますけれども、これはどうも陽気のかげんで出る者を国、政令で、あるいは法律で、あるいは力で抑圧しようといいましてもこれはできない問題でございます。だから、そういう答弁はひとつたな上げしておいてもらつて、なお、今のような状態については私ども安心ができませんので、さらに突き進んで…

日本社会党(右)1954/05/06

第19回 衆議院 地方行政委員会人事委員会法務委員会連合審査会 第1号

○門司委員 大体ごく概略の御報告でございましたので、なお詳細については明日の委員会までくらいに書類でひとつ出してもらいたいと思いますが、私が聞きたいと思いますことは、思想的の背景がない、こういう御答弁でございました。思想的に背景がなくて——さきにはダイナマイト事件はまだ十分調査ができていないようなお話でありますが、思想的の背景があればこれはあるいは示唆されたとか扇動されたとかいうような事実が出て参るのであります。従つて本人自身の意思であ…

日本社会党(右)1954/05/06

第19回 衆議院 地方行政委員会人事委員会法務委員会連合審査会 第1号

○門司委員 大臣の答弁は私の質問とはピントがはずれていると思う。私は今取締りの内容とか経過を聞いておるわけではありませんで、こういう物騒な世の中になるということは、一体どういうことでこういう物騒な世の中になるということの大臣の所信を伺つておるのであります。ただ単にやつた者がこういう性格を持つていたとかどうとか言うのじやない。私は一つのダイナマイト事件だけのことならそういうことは考えませんが、すでに殺意を持つた者が首相の私邸にあばれ込んで…

日本社会党(右)1954/05/06

第19回 衆議院 地方行政委員会人事委員会法務委員会連合審査会 第1号

○門司委員 どうも大臣からあまり政治的にそういう答弁をしてもらうと、だんだん話が長くなります。日本の国で総理大臣が暗殺され、あるいは暗殺されようとした事件はたくさんあります。歴代の総理大臣で現職中暗殺された人はたくさんあります。それらの諸君については、いずれもやはり社会的のかなり大きな影響がそういう事態を引起したということは大臣もよくおわかりだと私は思う。従つて今度の事件も、総理の身辺については相当な警戒をされておつたにもかかわらず、あ…

日本社会党(右)1954/04/30

第19回 衆議院 地方行政委員会 第54号

○門司委員 私は最初大臣に一応はつきり聞いておきたいと思います。そのことは、今月十四日の当委員会において、改進党の鈴木さんの質問に答えて齋藤国警長官はこういう答弁をいたしております。又いわゆる警察法で定めでおりまするあの警察の権能、これは本来国の統治権に基く作用でありまして、国と地方両者の利害に関係を持つものであります。」それからさらに同日の答弁、「御質問の御要旨を取違えたかもしれませんが、立法論としてできるのじやないか。統治権に基くよ…

日本社会党(右)1954/04/30

第19回 衆議院 地方行政委員会 第54号

○門司委員 今大臣はまことに巧妙な答弁をされましたが、もし大臣の言うように、旧憲法における統治権、あるいは通称統治権という言葉の使われておりますのは、いわゆる統治権者と被統治権者とある場合に統治権という言葉が出て参るのであります。従つて今日の日本の憲法には主権在民ということが明確に書かれて、統治権という言葉が出ておりません。今の大臣の言葉で言うならば、やはり国の統治権は国民にあるというようなことが当然憲法に出て来なければならぬ。今日統治…

日本社会党(右)1954/04/30

第19回 衆議院 地方行政委員会 第54号

○門司委員 統治権というものの解釈は、やはり統治権といつております以上は、統治権君と被統治権者が当然なければならないと私は考える。ただそれは言葉のあやその他で、国民全体が統治権を持つておるのだという解釈をするとすれば、あるいはできないこともないかもしれない。国民全体が持つておるのだ、従つてそうなつて参りますならば、警察権の作用というものは国民に由来するものでなければならないということになつて参りますと、結局民衆警察でなければならないとい…

日本社会党(右)1954/04/30

第19回 衆議院 地方行政委員会 第54号

○門司委員 そうなつて参りますと、内閣の構成論から問題になつて参りますが、内閣の構成は、必ずしも国民の選んた国会議員が大臣になるわけでありません。その三分の一は、国民の選んだ国会議員でない人が内閣総理大臣の自由に任命されることになつております。国会は内閣総理大臣は選ぶのでありますが、内閣総理大臣の権限に属しております、三分の一までは一般の人でよいという人に対しては、これは国民も信頼しておらない。国会の承認というものは得られておらない。認…

日本社会党(右)1954/04/30

第19回 衆議院 地方行政委員会 第54号

○門司委員 この警察法の総則全体と現行警察法の総則を見て参りますと、大体同じことが書いてある。現行警察法の第一条と第二条が大体今度の第二条にあてはまる。二つが一つに統合されております。それから第三条は現行警察法と大体同じようなことが書いてある。ところが第一条の目的というところに、今の御答弁のようだとするならば、「民主的理念を基調とする警察の管理と運営を保障し」というように書いて参りますと、現行警察法の前文そのままがこの第一条に入れらるべ…

日本社会党(右)1954/04/30

第19回 衆議院 地方行政委員会 第54号

○門司委員 それは齋藤君、非常に詭弁だと思うのです。苦労したというのは、この前文にあります「国民のために人聞の自由の理想を保障する日本国憲法の精神に従い、又、地方自治の兵義を推進する観点から、」ということが、おそらく問題であろうと思う。また「国会は、秩序を維持し、法令の執行を強化し、」とも書いてあります。これが前文には書けなかつた。私は苦労されたというのはそこだと思う。これが自治警察であるのか、国家警察であるのか明確になつておらない。も…

日本社会党(右)1954/04/30

第19回 衆議院 地方行政委員会 第54号

○門司委員 自治を尊重なさるというなら、それならもう一ぺんもとにもどりますが、先ほどの御答弁のように国の統治権に基くものであるという考え方から来る。さらに警察制度はその統治権の作用であるということになつて参りますと、従来の警察行政というものは、国の統治権に属するものだというように解釈してよろしうございますか。

日本社会党(右)1954/04/30

第19回 衆議院 地方行政委員会 第54号

○門司委員 そうだといたしまするならば、この警察法は明らかに国の統治権に属する警察権の作用であるということになつて参りますと、府県自治警察といつても、これは機関委任の形であると解釈してよろしゆうございますか。

日本社会党(右)1954/04/30

第19回 衆議院 地方行政委員会 第54号

○門司委員 私は大体団体委任だとは考えられないのであります。少くとも今のお話のように、統治権はむろん国民全体の総合的責任の上において国にあるというように一応考え、そうして警察権はその統治権の一つの作用であるということになれば、明らかに国家事務であるというように解釈することが私は正しいと思う。従つてこれを府県警察にするということは、一応機関委任の形でなければならないのであります。私は少くともこれが団体委任の形ではないというように解釈する。…

日本社会党(右)1954/04/30

第19回 衆議院 地方行政委員会 第54号

○門司委員 今齋藤君は条例にまかせると言つておりますが、府県の条例にまかせるものは一体何であるか。府県の条例にまかせる範囲というものは、おそらくきわあて少くして、そして枝葉末節のことである。しかも警察制度の最高の機関である本部長及び警視正というようなものが国家公務員であることは間違いはない。それらの諸君は地方の条例では左右はされません。同時に警察の制度というものは、この警察法を読んでみまするならば、――これは次の五条で議論すべきものであ…

日本社会党(右)1954/04/30

第19回 衆議院 地方行政委員会 第54号

○門司委員 今の御答弁でございますが、私は少くとも先ほどから申し上げておりますように、県がこれを行うというように言われておりますが、警察の所在地をどうするとかこうするとかいうことが一つの組織の上に必要であることは間違いないのでありますが、それよりも重要なことはいわゆる人事の管理であります。人事の管理は、人事権というものを国家公務員である本部長が握つていることは間違いがないと思う。これ以上のことは警察の通常の組織の構成である。私は警察の組…

日本社会党(右)1954/04/30

第19回 衆議院 地方行政委員会 第54号

○門司委員 私も違うのたと思うからその説明を聞きたいのです。どういうふうに違いますか。

日本社会党(右)1954/04/30

第19回 衆議院 地方行政委員会 第54号

○門司委員 今の答弁ですが、現在提案されておりますこの管理と運営の答弁には私は当らないと思うのです。私の聞いておりますのは、この管理と運営は行政管理も含まれる、さらに現行法に運営、管理という二つの言葉が入つておると私は思つておる。現行法にははつきりそう書いてある。従つてもしそうだといたしますならば、行政管理の中にかりに人事権が含まれるとするならば、府県の公安委員会が人事権を持たなければならない。ところが警察の一番の長であります本部長ある…

日本社会党(右)1954/04/30

第19回 衆議院 地方行政委員会 第54号

○門司委員 大体政府の意図が一条関係さらに二条の関係が、やや明確になつて来たのでありますが、警察制度自身について私は齋藤長官の方がどういう警察の制度でなければうまく行かないということについてはよく知つていると思う。今齋藤君は国家地方警察については運営管理はやるが、行政管理をやらない、こう言つておりますが、警察の制度というものはこれを今のような制度にするか、あるいはこれを一本にしようとすれば、結局今政府が提案しておりますようなこういうぬえ…

日本社会党(右)1954/04/30

第19回 衆議院 地方行政委員会 第54号

○門司委員 今の答弁ではちよつとおかしいのです。警察法を持つか持たぬかということは、新しい法律できめられることはわかり切つておるのである。従つてわれわれが考えおりますのは、この地方自治法の第二条の三項を完全に遂行するというためには、やはり警察法もこれに合せれば、現行警察法のように、地方の自治体が警察を持つて行くという能度が一応正しいのではないかというようにわれわれには考えられるのである。広い意味だといつておりますが、広い意味であることに…