門司亮
会議録に記録された「門司亮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,653 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1960/02/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金18 件
- 防衛4 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会84 件・84%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会8 件・8%
- 建設委員会地方行政委員会連合審査会8 件・8%
※ 全 9,653 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 最初に、外務大臣にちょっとお聞きしておきたいのですが、これは事実かどうかということははっきりしませんが、ここに「新安保早わかり」という「日本週報」の冊子があります。その冊子の劈頭に、こういうことが書いてあります。羽田へお帰りになっての言葉の中に「こんどの交渉ほどその過程において国会論議の対象となったものはないでしょう。その論議を通じて、ずいぶん意見を聞きましたし、また逆にそれが交渉を困難ならしめたことも事実です。」こういうこ…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 これは普通の言葉として受け取れば受け取れないこともないわけです。しかし問題は大臣も言われておりますように、このくらい国内でやかましく議論されたのは大体少なかろうと思います。従って、その意見の中には野党側の意見もありましたし、またあなた方政府、与党の内部にも政府の意見と必ずしも一致した意見はなかったと私は思う。そういう意見ではなかったかと思うのですが、ただ苦労であったという言葉が、こういうことになったのだということでなくて、ど…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 そういう通り一ぺんでお逃げになるようですけれども、やはり、この意見は何もあなただけにいろいろな意見が伝えられたわけではないので、そうした国内の与野党の意見というものが相手国にかなり伝えられて、それからあなたがお困りになった、私はこう察しているのです。それ以外に私はないと思う。従って、条約の交渉の過程の中において、たとえば具体的に今一つ、二つ言いますと、期間が長いとか、あるいは拒否権がないというような問題について与党の内部にも…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 どうも私はそういう答弁だけでは納得ができないのですが、いずれまた機会もあろうかと思いますから、なおよく聞きただしたいと思います。 この際、大臣に聞いておきたいと思いますことは、今修正権の問題がいろいろ議論になっておりますが、私はこれに触れようとは考えておりません。これはごく普通の概念であって、だれでもわかっておることだと思います。条約と国内法とはどういう関連性を持っておりますか、この点もしおわかりでしたら一つ……。
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 抵触しないように、あるいは直すように言われておりますが、条約も国内に持ち込まれますと、われわれの概念では国内法と同じような効果、同じような作用をして、ある程度国民の権利と自由というものを束縛するであろうということは当然いえると思う。そうすると、条約についても国会の審議はやはり国内法と同じような概念でこれを取り扱うことが、私は正しいのではないかと思いますが、その点はどうですか。
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 はっきりしておきたいのですが、私はさっき申し上げましたように、国内法と同じような効果、同じような作用をするということは当然だと思うのです。従って国会で審議をいたします場合には、やはり国内法と同じような概念のもとにこれを取り扱いませんと、条約がもし法律に優先するような場所がかりにあるといたしますと、これは非常に大きな問題です。国会は少なくとも立法権を持っておる。行政権をゆだねた政府が行政権の範囲において締結してきた条約が、法律…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 実は今のお話の通りだと思います。条約は一面において日本の国内法と同じような作用をする、一面においては、そのことのために国内法を直さなければならぬようなことになるのであります。従って国会の権限と行政府の権限というものがそこで交差する面が出て参ります。今の答弁はほんとうの通り一ぺんの、それだけの話であります。私の聞いておりますのは、そういうことがありますから、当然これを概念として、国内法と同じような概念で取り扱うことが正しいんじ…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 相手国との交渉だとおっしゃるけれども、交渉が妥結して締結されておるわけではないのです。これから締結されるのですね。それは政府の権限において政府を代表して向こうに行かれて、そうして条約の草案——と言う方が私はこの段階ではよいと思います。批准がしてありませんから、これを拒否するかどっちにするかわからないのです。従ってそうコンクリートされたものではないと私は思います。しかしそれ以上の議論はきょうここでいたしません。 次にもう一つ聞…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 それは行政府のものの考え方で、国民を代表する立法府が、こういう法律をこしらえるということは迷惑だと思って否決する場合もあり得る。また現実にそれをやらなければならないと考えております。そうするとその条約の効果というものはどうなりますか。もし条約があるからといって押しつけられてくると、結局行政権が立法権を侵すことになりはしませんか。その辺の観点を一体外務大臣はどうお考えになりますか。
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 実際の問題としてにわかに答えられないというお話ですが、実際問題としてあるでしょう。実際問題としてある一つの例は、例の行政協定の十八条を見てごらんなさい。現行の行政協定に基づけば、日本人に与えた損害は、すべて一応調達庁が中間に立ってアメリカ側と交渉するようになっている。ところが今度の十八条では、海の方の小さな舟艇であるとか、あるいは沿岸の漁業に対する損害だとかいうようなものも除かれているでしょう。そういう一つの大きな穴があいて…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 もう一点だけ念を押しておきたいと思います。 今のお話だとちっともわからぬのです、私が聞いておっても。おそらくお答えになっておる大臣もおわかりになっておるかどうかということは疑わしいと思うのです。問題になりますのは、さっきから言っておりますように、付随した国内法をどうしてもこしらえなければならない。もしその国内法が国会で否決をされ、あるいは修正をされた場合に、条約だけが生きているということになります。そうすると生きている条約だ…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 どうもその辺がわからぬのです。そういたしますと、こういうふうに解釈してよろしゅうございますか。関連法規その他が修正され、あるいは否決された場合は、条約は条約として締結はできなくなるのだというふうに解釈しておいてよろしゅうございますか。
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 締結を願うといったところで、関連法規が出てきた場合には、国内法規は国会で修正権があるとかないとかいう余地はないのです。それすらあなた方の方では否決することもできなければ修正することもできないというような考え方ですか。私の聞いておるのは、そういう関連法規が国会の権限で否決されたり修正された場合は、一体条約はどうなるかということなのです。その場合批准ができるのかできないかということなのです。
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 外務大臣に聞いておきますが、そういう関連法規がかりに今度の国会で否決され、修正されても、政府はこの条約をやはり批准するお考えですか。形の上では国会は関連法規を完全に承認いたしません。私の考え方では承認しない形が出てくると思うのです、今の御答弁のようなことでは。関連法規を国会が承認しない、これを否決する、あるいはこれを修正する、これは国会の権限なんです。そうした場合でも条約が生きているということは言えないはずでしょう。そうした…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 私はもう少し突っ込んで聞きたいのですけれども、時間がかなり制約されておりますから、長くこの問題をつくわけに参りませんが、いずれこの次の機会があればよく聞いておきたいと思うのです。私どもの考え方では、条約の承認を求められるといっておりますが、やはり形の上では付属した法律すべてが完了しなければ、これを認めたものというわけには参らぬと思うのです。あなた方の方はそれを別々にお考えになっておるから、国会で否決しようと修正しようと条約を…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 大蔵大臣はそういう今のような御答弁ですが、ここで問題になりますのは、今大臣もお話しになりました、行政水準なんですが、日本の行政水準というのは一体どの辺を大臣はお考えになっておりますか。どういう姿であればよろしいかということです。そのアウトラインがもしおわかりでしたら一つお話を願っておきたいと思います。
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 今聞けばどの程度がいいか申し上げかねると言っておいて、そうして行政水準は上がっている、こう言うのです。一体地方自治体の行なう行政水準のあるべき姿、たとえば教育にいたしましても、環境衛生にいたしましても、あるいは道路や橋梁にいたしましても、一体あるべき姿というものはどの程度のものを国はお考えになっているか、この点を一つ私は聞いておきたい。国の方はいろいろ計画を立てられておりますが、地方の状態を見てごらんなさい。これは文部大臣に…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 どうも大臣の言うことは私にはぴんとこないのですがね。国の予算を見てみますと、健全な予算であって、税外負担があったり、あるいはその他のものはちっともない。地方は、今大臣も話されたような、後ほどお聞きしようと思いますが、いろいろな住民の負担があります。それでもなおかつ今日の農村あるいは市町村に行ってごらんなさい。道が悪かったり重量制限をした橋が幾つあるというようなこと、学校の二部教授あるいは老朽校舎がどのくらいあるかということ、…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 政府のはそういう税外負担になっておりますが、私の手元にあります昭和三十四年度の六月一日付の文部省の統計を見てみますると、こういう統計が出ております。公費と地方費とのもので、住民負担として考えられるものの中に、地方で借金をした分が一つあります。これは普通の地方債と異なった、いわゆる教育のために借金をしたもの、さらに公費に組み入れられたもの、PTAの寄付金、その他公費に組み入れることのできなかったもの、これのパーセンテージがずっ…
第34回 衆議院 予算委員会 第15号
○門司委員 私は、今の答弁は答弁にならぬと思うのです。地方の自治体の財政が均衡でないとかあるとかいうことはあとの議論なんです。そんなことをあなたはおっしゃるけれども、東京を見てごらんなさい。教育行政は東京が一番悪いでしょう。一番日本の富裕団体と言っておりますが、下水において見てごらんなさい。東京がパーセンテージとしては一番悪いでしょう。これが一番富裕団体ですよ。あなたはそういうことを言うけれども、その事業と予算と比較してごらんなさい。た…