門司亮
会議録に記録された「門司亮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,653 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1960/05/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金18 件
- 防衛4 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会84 件・84%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会8 件・8%
- 建設委員会地方行政委員会連合審査会8 件・8%
※ 全 9,653 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 どうも私の質問から離れた答弁をされて、こういう条約を作る必要があるというようなことの結論で、私は承認ができないのであります。こういう条約を作る必要があるから、条約の締結をされておるのでございましょうから……。しかし問題は、総理がそれ以上答弁ができなければ、私はこれ以上追及はいたしませんが、日本のほとんど全部といっていい国民は、今のこのU2の問題については関心を持っておると思う。そしてそのことがやがて戦争の導火線になりはしない…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 そうだとしますると、日本とアメリカとの協定の中にもう一つありますね。「日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定」というもの、MSAがありますね。これには明らかに防衛という文字を使っておりますが、これはどういうわけです。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 バンデンバーグ決議からくる、要するに防衛に対する経済援助だ、経済援助をするかわりに防衛の問題も一緒に考えろ、アメリカのためになるならという、こういう字句が使ってありますが、従ってこちらでは経済問題の援助を受けるからということで防衛を入れた。しかし今度の条約の方が本体ではありませんか。このMSAの援助というのは、これはただ経済協力あるいは経済援助をするという一つの名目であって、これの方が従でしょう。むしろ今度の安全保障条約の方…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 MSAがバンデンバーグ決議から来たものであるから防衛という文字を使わなければ工合が悪かった、大体私は政府のお考えはそうじゃないかと考えております。そうだとすれば今度の条約も全然関係がないわけではないのです。同時に交換公文の中にもそれらのことはずっと書いてあります。合衆国軍隊云々ということを読みかえるということが書いてありますね。だからどう考えても、私はこの条約を審議するにあたりまして、まず条約の基本的のものの考え方について政…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 どうも規定とが協定とか言っていますけれども、こういう条約の締結については規定もなければ何もない、やはり条約自身というものはその表題に実質を明らかにするということが、国民にも最もわかりがいいし、それからわれわれが審議いたしまする場合にももちろんわかりがいいのであります。内容と表題とが違っておるというものは、これは国民には非常にわかりにくいことである。ことに外国との間のこういう条約については私はやはり表題をもう少しはっきりしてい…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 そうするとこの条約はアメリカのバンデンバーグ決議に基づいて大体こしらえたものだというふうに解釈して差しつかえございませんね。
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 言い回しが非常にくどいようでありますが、私は最初に申し上げましたように率直に聞いているのです。三条がどうのこうのというのではなくて、三条自体を見て参りましても、今のお話のようにバンデンバーグ決議から出たものに間違いはないと思う。条約の全体はこのバンデンバーグの決議に基づいたものだということにはっきりあっさり私は答弁をしてもらいたい。今外務大臣だいぶいろいろ言われましたけれども、回りくどい答弁を聞いているとだんだんわからなくな…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 元来このバンデンバーグ決議というのは、御承知のように一九四八年ごろだと思いますが、当時アメリカとソ連との間は一応の友好関係を持っておったのでございます。それがだんだんくずれていって、そしてソ連、とアメリカとの間にだんだんみぞができてきて、この状態をアメリカがどうするかということについて、ソ連を中心として向こうに置いて、そうしてアメリカの防衛体制というものを世界じゅう網の目のようにずっとめぐらしていこうというものの考え方の上に…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 この点が一向わからぬのですが、アメリカの今のモンロー主義の問題もございましたが、バンデンバーグがどういう思想を持っておったかということは別にして、少なくともこういう決議をされたということは、私は、今私が申し上げましたようなことの方が国際的に客観的には間違いがないと思う。ソ連とアメリカとが、第二次戦争を終わるまでは手をつないでおったが、終わったらもう利害が相反してきて、だんだんおもしろくなくなってきた。これは大へんだということ…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 防衛庁長官がおいでになりませんからあとに譲ってもいいのでありますが、もしバンデンバーグの決議の趣旨だということにはっきりいたして参りますと、日本の防衛力の増強というのが直ちに問題になってくるはずであります。これはまた条約にはそう書いてある。「発展」という文字を使っている。大体防衛力の増強についてはどういうものの考え方でなされるのか、これはあまりくどく私は申し上げません。日本が独自でどの程度まで軍備を拡張していくか、同時にこの…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 この前私がお聞きしたときと同じ答弁なんです。経済的あるいは社会情勢ということですが、日本は御承知のように自衛権があるとかないとかということは別の問題といたしまして、憲法には一切の軍備を持たないと書いております。従ってかりに自衛権があるといたしましても、軍備その他というようなものが今の社会通念的にお考えになって、日本の経済力あるいは国際情勢に比例してというようなことは日本には通用しないはずなんで、日本の持っております自衛権には…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 どうもそういう抽象的な答弁では——私の聞いておるのはそういうことでなく、今の総理の御答弁のようなことは私どもには大体わかっているのです。ただ、私の心配になりますのは、こういう条約を結んで、そしてどうしても日本の防衛費というものがふくらんでいく。同時に日本の産業自体も、産業構造も変わっていかなければならない。いわゆる兵器産業というものがかなり強く出てくるであろうということは当然であります。そういう問題をずっと考えていきますと、…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 どうも、私の質問を前段の方だけ聞いて、ほんとうの真意がおわかりになっておられないようだから、率直に申し上げます。具体的にはっきり申し上げますが、今のあなた方のお考えでは日本の防衛を第一次、第二次というふうにお考えになっておるようでありますけれども、それなら日本の航空機の整備は大体どのくらいでよろしいとお考えになっておるのか。あるいは軍艦その他の関係はどのくらいでよろしいとお考えになっておるのか。陸軍の関係はどのくらいで、装備…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 それで、今のお話ですが、私は、陸上の整備その他について具体的にどの程度まで装備を充実されるのかということを聞いておるのです。これは現在の段階でよろしいと思います。今の加藤君のお話のように、これからどう兵器が発達するかわからぬからというようなことでは一向わからぬので、どのような装備をして、そして費用が一体どのくらいかかるかということを、この条約を審議するには、国防の軍備の発展が約束されておりますから、その約束された軍備の発展と…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 私は加藤君に話しておきますけれども、答弁を要求しているわけじゃないのです。そういう見積もりがあるなら、お考えがあるならそでを出してもらいたいと言っているのです。(「出しにくいと言っている」と呼ぶ者あり)今出しにくいと向こうで言っておりますけれども、出しにくいというようなことで、こういう大事な問題の審議ができますか。この条約が締結されれば、国際信義の上では、日本の国民全体がこれに縛られるのですよ。国際信義の上から、当然日本国民…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 そうだとすれば、さっき外務大臣は、この条約はバンデンバーグの決議の影響を受けているんだ。バンデンバーグの決議の中には、外務大臣が申されておりましょう、自国の防衛力をやはり増進していく国でなければこういう条約は結べないのだ。そうすると、明らかに、この条約は、自国の防衛力を増強するということが約束されておる。約束されている以上は、国民全体が責任を負わなければならぬことは当然であります。だから、問題になっております、その約束されて…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 責任を負うということは条文にちゃんと書いてありますよ。ちゃんと条文に書いてあることを責任を負わないのですか。「憲法上の規定に従うことを条件として、維持し発展させる。」と書いてある。しかもその前には「武力攻撃に抵抗するそれぞれの能力」と書いてある。明らかに武力攻撃に抵抗する能力ということが書いてある。従って、能力をどの程度まで発展させるのかということの答弁ができなければおかしいのですよ、同時に、任務があるのですよ。条約ですよ。…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 私はもう一点だけ聞いておきますが、そういう御答弁をされると、これはいろいろな問題が私は出てくると思うのですよ。この条約と同じような結果を持っております、御承知のように一九四九年に結ばれております北大西洋条約、それからさらにその後に結ばれております米韓、米比、米華の各相互防衛条約というものを見てみますと、いずれも自助及び相互援助によるということの決議の言葉を引用しておりまして、たとえばこの北大西洋条約の第三条を見てみますと、「…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 一向わからぬのです。大きな違いだと言っておりますが、「共同」と「協力」という字句は違っておりますが、行動の一体性については私は変わりはないと思いますよ。行動の一体性ですよ。軍事協力というものがお互いに共同して行なうのか、協力して行なうのかといったって、そういう行動についての一体性は変わりはないですよ。字句が違っておるだけでしょう。行動の一体性というものの考え方は、ほとんど考えられていないですね。ただ字句上の——今の林法制局長…
第34回 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第36号
○門司委員 どうもその辺の違いがはっきり明快にわからないのです。私の聞いておりますのは、行動の一体性といいましても、こういうことです。行動は規定しないといっておりますが、発展し、維持し、あるいはこれに抵抗する能力を持つということは一つの行動でしょう、動きでしょう。そうしますと、どうしてもここに出てくるものは、共同と協力とがどれたけ違うかということなのです。私は、これの字句が変わっておりますから、字句の変わった点を明快にしておきたいという…