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日本社会党衆議院
総発言数
639
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1970/03/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会62 件・62%
  • 交通安全対策特別委員会37 件・37%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 639 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

639 19 を表示
日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 次に、農地等の権利移動の、第三条について承りたいと思うのであります。 いままで農地所有の上限があったわけでありますが、今度それがなくなった。こういうことになりますと、いわゆる力量のある者は幾らでも土地を集めることができるということになるのだと思うのでありますが、その点いかがでしょう。

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 そこで、権利取得者が農作業に常時従事する者であれば、雇用労働力には制限はないのであるからよろしい、こういう御答弁でありますけれども、常時農作業に従事しておるかいなか、これはどこで御判断されますか。

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 農業委員会がこれを許可する、あるいは他行政区域の分については知事が許可をする、こういうことになっておりますけれども、今日の末端の農業委員会の実情からいたしまして、その的確なる判断、公正なる判断はなかなかもって容易でないではないか、こういうぐあいに思います。いろいろ規定がありますように、土地を、たとえば小作地の取り上げにいたしましても、いわゆる小作地の賃貸契約の解除にいたしましても、あるいは自作農維持資金等のあるいは取得資金…

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 次に、下限を引き上げた問題でございますが、従来は三反歩以上を規定しておったわけでありますが、今度の改正案を見ますと、取得後五十アール以上あればよろしい、こういうぐあいに下限を引き上げる案になっているわけでございます。こうなりますと、一つには五反未満の農民というものは農政の対象にならなくなるのではないか。農政の対象から除外される。金融の面でもあるいは補助の面でもいろいろな面で農政上の恩恵を受けることができない、こういうことに…

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 そうしますと、もっと具体的にお尋ねしますが、いままでは三反歩以上は農家としてみなされておりましたのでいろいろな金融面、たとえば農業近代化資金でもあるいは自創資金でもあるいは農地取得資金でも、こういうものが一応借り受けできる対象であったわけです。貸し付けの対象として取り扱われておったわけであります。ところが今度取得後五十アール以上ですから、五十アール未満のものは第二種兼業農家として、これはもう農業が従で他産業が主だ、こういう…

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 そうしますと、たとえばいま自作農維持資金の話がありました。農地取得資金、農業近代化資金、こういうものはいままで私は三反歩以上あればこれは差別なく借り受けることができるものと理解をしておりました。しかし実際各県が貸し付けをする場合に零細な農家にはなるべく貸さないようにする、上層農家にのみ貸そうといういわゆる行政指導は行なわれましたけれども、法的にはそういった根拠がないのですから、零細であればあるほど資金がほしい、こういうこと…

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 私五反ということにこだわるわけではありませんけれども、今度の農業者年金基金を見ましても五十アール以下はこれは別扱いになっておるんですね。今後農協法の改正でどうなるか私はわかりませんが、農協の組合員としての資格それから農業委員会の選挙権の問題もございましょう。ですからこの五反という線の引き方というものが今後の農政推進上一つの基準になってくるであろうことはもう間違いないと思うのであります。農家としては認めないということをいって…

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 これはわれわれの地方にも山村がたくさんあるわけでございます。山村がたくさんありまして、そこの経営規模というものはきわめて小さいわけであります。したがって三反歩から五反歩に下限を引き上げるということになると、山村の大部分の農家というものは農業をやっていけなくなるのです。真綿で首を締められるように農村から追い出されるのではないか、こういうことできわめて心配をしておるわけであります。ですから、全国画一的にこの五反歩を法律にうたう…

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 各県の知事の申請に基づいて措置をすることができるという道があるということを承りましたので、それはそれとして了解いたしますが、いずれにいたしましても、農林省からもらった資料を見ましても、今日全国農家戸数が五百二十四万戸、そのうち第二種兼業農家が二百五十四万戸、こういうぐあいにあるわけであります。約半数に近いものが第二種兼業農家であります。この半数に近いものが今後農地法の下限引き上げで、あなた方は差別扱いはしないとは言っており…

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 それでは、これは農地局長に聞くのも少しどうかと思うのでありますが、農地法上では五反歩に線を引いた、こういうことについてはわかりました。 そこで、これはほかの局にも関連がありますが、制度金融の場合あるいは各種の補助の場合、それから農協組合員は一体どうなるのか、農業委員会の選挙権は一体どうなるのか、こういうことを総合的に今後——五反未満の第二種兼業農家、この扱いをどういうぐあいにしていくのかということを、もっと大きな立場から政…

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 それでは具体的にもう一点だけお尋ねします。 いままでも三反歩程度の第二種兼業農家に対しては、われわれもいろいろ強く要請はしてまいりましたが、自作農資金、これは、いろいろ取得資金や災害資金や転落防止資金等に分かれておりますけれども、こういう自創資金の手当は、なかなかいただくことができなかった、非常に苦労があったのであります。今度農地法で五反に線が引かれる、こういうことになりますると、五反未満の者は自創資金の貸し付けの対象にな…

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 そうしますと、この二百五十四万のいわゆる第二種兼業農家は、取得資金は借り受けすることができない、こういうことになりますね、いまのお話では。

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 それでは大臣にお尋ねをいたしたいと思います。 先ほど午前中の質問で、政府が十六日に十一万八千町歩の転用の具体的な内容について内定をした、こういう新聞の問題について私がお尋ねをしたわけでありますが、大臣は、これについては全然関知をしていない、こういう御答弁であったわけでありますが、私は、あらためて三月十七日付の日本経済新聞を確認してまいりました。ここには、はっきり政府が十六日に内定をした、こういうぐあいに報道しております。し…

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 新聞はあくまでも推測の記事であって、大臣には相談がない、したがって関知せざることである、こういうことでございまするから、これは憶測記事であるということですね。この点についてはあと回しにいたしますが、私、次にお尋ねしたいのは、そもそも十一万八千ヘクタールの転用は生産調整を目的とした転用でございます。したがって三月三十一日、もうわれわれの地方では苗しろ計画ができておるわけであります。四月に入るとたんぼの耕作に入るわけであります…

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 実際米の減産、生産調整はいろいろ内閣全体で取り組んでいることはそのとおりでしょうけれども、実際の中心となる省は私は農林省だと思うのであります。しかも農林大臣が当面の責任者だと思うのです。そういう意味から申し上げるならば、五十万トンの生産調整減産をやるためのものでありまするから、もっと農林省としては各省に対して早急に具体案を取りまとめてその実施に入るようにしなければならないのではないか、こういうぐあいに思うのであります。その…

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 この際、農地局長にちょっとお尋ねしますが、この十一万八千町歩というものは、いままでの農地の転用あるいは壊廃の実績からしてなかなかそう簡単に土地の需要があるものではないのじゃないか、こういうぐあいに予測されるのでありますが、この際、昭和四十三年度における単年度の水田の壊廃面積がありましたならばひとつお知らせをいただきたい。

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 ただいま承りますと、水田の転用面積は二万八千六百ヘクタール、これに対して、もちろんことしの十一万八千ヘクタールの転用は民間資本とか、そういうものを動員して買い上げをやることになりまするので、去年との比較にはならないかもしれませんけれども、それにいたしましても、いままでの実績から見まするならば、この思いつきによる十一万八千ヘクタールの買い上げ計画というものは実現しそうにもないと私は思うのです。したがって、五十万トンの生産調整…

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 大臣は、各省大臣がそれぞれせっかく努力をしておるのであるからそれに期待をしておる。その気持ちはよくわかります。わかりますけれども、実際問題として、日本全体の立場からこれだけのばく大な面積について社会的需要があるかどうか、私はきわめて疑問にたえないものがあるのであります。いわんやこの膨大な土地を単年度で買い上げるということになりますると、これまたばく大な資金を伴ってまいります。そういう資金的な見通しなども考えますると、この思…

日本社会党1970/03/18

63衆議院 農林水産委員会 第5号

○長谷部委員 いろいろまだお尋ねしたいこともございます。農地法の条文などについてももっともっと機会を改めてお尋ねをいたしたい、こう思っています。さらに同時提案になっています農協法の一部改正案につきましては、きょうはほとんど触れることができませんでした。したがいまして、機会を改めて御質問することにいたしまして、一応農林大臣に対する御質問は以上で終わらせていただきたいと、こう思います。