P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党衆議院
総発言数
639
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1970/04/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会62 件・62%
  • 交通安全対策特別委員会37 件・37%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 639 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

639 20 を表示
日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 いまの七百五十円が出てまいりました基礎につきましては、一応説明によりまして了解したわけでありますが、いまのお話しの中では、いわゆる老齢年金に振り向けられる分は五百二十六円だということですが、この金額で計算してまいりますと三千六百円でも全部お返しできるのだ、こういう御説明のように私は受け取っておるわけなんです。ところが、掛け金を掛ける農民の立場に立って考えれば、七百五十円を掛け金として掛けたのだからその分が全額老齢年金として…

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 今度の農業者年金制度が老齢年金と経営移譲年金と二つの目的を抱き合わせた形として出てきておるということについては、私はわからないわけではないのですよ。しかもいま課長の説明によりましても、千二百九十八円の保険料の中身を分類してみると、経営移譲が六百八十円で、六十五歳以上の老齢保障部分は五百二十六円だ、死亡、脱退一時金は九十二円だ、合わせて千二百九十八円が構成されておるんだ。内容的に見ると明らかにこれが区別されているわけですよ。…

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 わかってきましたが、いずれにいたしましても、掛け捨て、掛け損にはならない。掛け損にはならないけれども、そのいわゆる四百円相当分というものは経営移譲の年金のほうに回されておる、こういうことだと私は思うのですね。私はそこが問題だと思うのです。先ほども申し上げたように、経営移譲並びに離農促進という政策は当然政府の政策として行なわなければならないものですから、それを、農民の掛け金からその財源を取るということは、少し行き過ぎではない…

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 まあいまの問題については私どもの考え方が逆に御理解をいただけないようでございます。ですから、これはいつまでやっても平行線だと思うのですが、そこで問題は、いま、経営移譲分に対して三分の一の二百二十七円、それからその二百二十七円を差し引いた千七十一円に対しては三〇%の三百二十一円の国庫補助がなされる、こういうことでございます。この三百二十一円というものは、いわゆる掛け金を当分の間減額するために国庫補助を出していくのだ、こういう…

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 そうしますと、将来とも七百五十円ということは当分続けていくと解釈してもよろしゅうございますか、抽象的じゃなくて、はっきりしてもらいたいのですよ。

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 それからもう一つお尋ねしておきたいことは、いまの老後保障の問題にまた戻るわけでありますが、国民年金の場合のいわゆる定額部分は、今度四百五十円になるわけですが、二十年間四百五十円掛けまして、いますでに発足以来十年掛けていますから、これから二十年掛ける、そうしますと、九千六百円の給付が行なわれる。それから、農業者年金の場合はいわゆる老齢保障部分が先ほどのお話のように五百二十六円、これを二十年間掛ける、五分五厘で元利を計算してま…

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 それから承るところによりますと、六十五歳以降の老齢年金については、いまは三千六百円になっていますが、当初農林省は四千円という額で大蔵要求を出した、こういう経緯も聞いているわけであります。それが今日二千六百円になっておる。おそらくこれは国庫補助の減額に伴う関係でこういうぐあいになったのではないかと推定されますけれども、その辺の経緯をいま少しく明らかにしていただきたい、こう思うわけであります。

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 いままでの御答弁で、いわゆる老齢年金とそれから経営移譲年金、この経営移譲年金のほうはあとからついてきた問題でありますけれども、これを抱き合わせた制度にしておるということについては、これは政府の政策上から出てきた問題だと思いますので、この点につきましてはあとで機会を得まして農林大臣からも見解をお聞かせいただく、こういうことにいたしまして、先に進ませていただきます。 この基金の運用の面についてこれからお尋ねをいたしたい、こうい…

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 いわゆる官僚支配にならないように、十分被保険者の民意が反映できるように留意をしたいという気持ちはわかるけれども、それが一体何で保証されるかということです。何で保証されるのですか。これは過去のいろいろな経緯から見ましても、そういうことにはなっておらないわけです。ですから、その場限りの御答弁では私ども納得することはできないのです。何かそれを保証するものがございますか。

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 こういう公社、公団等の特殊法人については新設を極力押えていくのだ、こういう方向を明らかにしておる政府としては、みずからの方針を曲げるという事態になることは当然でございます。しかも私ども懸念されますことは、すべてが任命制である。もっと民主的に被保険者の意思を反映させることができるような機関を設置する必要があるのではないか、こういうぐあいに考えるわけなんです。この法律の内容からいくと、評議員も任命制なんです。これではあまりにも…

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 この特殊法人はいわゆる農民から集まった掛け金を運用していくわけなんです。しかもこの基金の運用に当たっては、法案でも書いておりますように、農地の流動化を促進するために離農者から土地を購入するための融資をやるんだ、あるいは買い集めていくんだ、買い取り、売り渡しをやっていくんだ、こういう重大ないわば国の政策目的を遂行するために、一方的に特殊法人の考え方で運用されるという非常に重大な問題が含まれているわけであります。したがって、政…

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 それでは他の年金制度の場合には、農民のあるいは被保険者の掛け金というものが適正にしかも効率的に、その被保険者の福祉という問題も考えて、適正にこの基金は運用されなければならないということを厚生省は指導方針として出しているわけです。ところがこの農業者年金の場合は、いわゆる農地の流動化あるいは離農の促進という、一つの国の政策目的を遂行するために農民の掛け金が運用される、こういうことになりまして、従来の厚生省の年金基金の運用方針と…

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 私はいまのお話を聞いておりまして、非常に話が矛盾しておると思うのです。本来の農民年金というものはいよいよ影が薄くなって、いわばこの年金制度というものは、いわゆる経営移譲促進のために、あるいは離農促進のために、さらには農地の流動化を促進して経営規模を拡大するために、そこに重点を置いて制度が創設されるような感を強く受けざるを得ません、いままでのお話を聞いておりまして。これでは本来の農業者年金という、真の意味の年金制度とは私は受…

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 次にお尋ねしたいのは、業務委託の問題でございます。この法案を見てまいりますと、いわゆる掛け金の徴収事務あるいは領収書の作成とかこういうものは農業協同組合に委託をする。それから会員としての資格の認定、こういうものについては農業委員会に委託をする。これは従来の国民年金の付加年金ですから、市町村一本で取り扱っていったならば、最も合理的なものじゃないか、こういうぐあいに考えるものでありますけれども、掛け金事務、徴収事務については農…

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 しかもこの業務委託の問題は、農協にすべての農民が加入しておるから、また農協には農民の預金口座があるから、そこで掛け金徴収をやらせると非常にスムーズにいくではないか、こういうような便宜主義的な考え方からこういうぐあいになっておる感もあるわけであります。しかしこれについては、一元的に農協でその資金を運用させるのであれば、これは話は別ですけれども、単なる掛け金の徴収事務、これだけを委託するというのであれば、いろいろ農業団体自体に…

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 それからもう一つ、私非常に心配しておりますことは、これは国民年金にも当初発生した問題でございます。いまの段階では、この農業者年金基金法案については、「農民にも恩給を」という発想で宣伝されていますから、非常に内容的にも農民的だ、こういうことで歓迎をされる向きが強いわけであります。しかしこれが実施段階に移されて、いよいよもってその真の内容を農民が理解した場合、一つの反発というものが、抵抗というものが出てくるのではないかと私は心…

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 それからいま一つ、午前中の資料要求に対して出てまいったわけでありますが、これでまいりますと、農業経営主の年齢別国民年金に加入しておる状況が書いてあります。これを見ましても、五十五歳未満の農家総数は三百三十九万四千人、そのうちの第一種農家だけでも二百三十七万人、これだけあるわけであります。これに対して今回当然加入の適用対象となるものが百八十三万人、約五十四、五万人の方々が対象外になっておるわけであります。これはどういうことを…

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 昭和四十五年度の予算折衝の段階で農林省が出しました対象人員は、当然加入の者が百三十五万二千人、それから任意加入の者が五十七万六千人、こういうぐあいに数字が出ておるわけであります。今回局長の説明によりますと、当然加入者が百七十六万人、任意加入者が二十四万人。予算折衝の段階において出された数字とは大きな食い違いがあるわけです。これは一体どういうことなんでしょう。

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 そうしますと、第一種農家の五十五歳未満が二百三十七万人だ。このうち今後農業をやろう、五反以上のもので農業経営の規模を拡大していこうというものであれば、これは加入できると解釈するわけで、数字はもっとふえていくという可能性も出てくるわけですね。それから五反未満の方々は任意加入になっているわけでありますが、この任意加入と当然加入の給付の面において非常に格差があるような感を受けるわけです。この点はどうなんでしょう。

日本社会党1970/04/23

63衆議院 農林水産委員会 第19号

○長谷部委員 それでは、政策上の問題については非常にたくさんの問題があると思うのですが、これらの点については、いずれ農林大臣が参りました際にあらためてお尋ねをする、こういうことにいたしまして、きょうはこれで終わりたいと思います。