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法務省矯正局長参議院衆議院
総発言数
1,822
直近の所属会派
直近の役職
法務省矯正局長
直近の発言日
1947/10/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会55 件・55%
  • 決算委員会44 件・44%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 1,822 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,822 20 を表示
日本社会党司法大臣1947/10/06

1参議院 司法委員会 第30号

○國務大臣(鈴木義男君) 只今鬼丸委員の御質問は三点に亙つておるようでありますが。 第一点の最高裁判所で決定をした高等裁判所の長官の任命の行き違いと申しましようか、手違いがあつたことについてでありますが、この点は深く遺憾といたしております。これは司法大臣として関係しておるのでなく、國務大臣として内閣でやつておりまする仕事に関與いたしておるわけでありますから、やはり閣僚の一員として責任を感ずるのでありますが、ただこの解釈について私の方では…

日本社会党司法大臣1947/10/06

1参議院 司法委員会 第30号

○國務大臣(鈴木義男君) 齋委員の御質問御尤もの点であります。仮に今の司法省が新らしい機構に改革せられまするといたしましても、十分有力な、強力なものとするというつもりで考えておることはもとよりであります。それに関聯して、檢察と警察の関係というものが中心課題になることもお説の通りであります。殊に警察のあり方に伴いまして、これをどういうふうにしたならば最も能率よく活用して行くことができるかということは、この際大いに考えなければならんと思いま…

日本社会党司法大臣1947/10/06

1参議院 司法委員会 第30号

○國務大臣(鈴木義男君) 午前中もどなたかから御質問がありましてお答えをいたしたのでありますが、実はこの社会保護事業というものは、今の日本においては最も大切な仕事である、何一つ大切でないものはないけれども、考え方によつては当面我が國にとつて最も大切な仕事ではないかと考えられるのであります。それでありますのに、どうも多少この民生委員と司法保護委員との待遇が違う、地方においても余り一方が優遇されるのに、他方が優遇されないといういろいろな軋轢…

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 最初の御質問に對しては政府全體を代表してお答えするに少しく材料が不足でありますが、實は政府が資料を提出することがはなはだ少いというお叱りでありますが、終戰直後に厖大な軍需物資がある徑路をたどつて散在したことは御承知の通りであります。率直に申せば東久邇内閣の閣議において決定をされて、それぞれの方面に通達をされた結果、早急に物資が處分せられたのであります。その後命令の取消等がありましたが、徹底せずして處分せられたる物資はその…

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 第三の御質問は、物を檢査しようとするときにうちへはいることを拒んだならば、表へもつて出ろということでありますが、これは問題は同じことでありまして、もつて出ることを拒みますれば、やはりそれを強制する方法がないのであります。今申します査察官の臨檢檢査に關する法律が成立いたしますと、檢査を拒むのであるから、もつて出ることを拒むことは結局檢査を拒んだ場合であるというので、強制的にやることができる、あるいは處罰をもつて強制すること…

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 それも理論上から申しますとそういうことになるわけでありますが、はたして隱退藏物資であるかないかということが、臨檢檢査をしてよく調べてみないと確定ができないことでありまして、隱退藏物資であろうという疑いだけでやるわけにはいかぬのでありますから、從つて令状も輕輕に發するわけにはいかぬ。こういうことになるのであります。御承知のように經濟査察官の臨檢檢査は統制經濟のその通りが行われているかどうかをすべての産業について、一定の列擧…

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 それもごもつともの御質問でありまするが、罪犯の疑いありということは、ただお前の顏がどうも氣に食わぬ、犯罪らしいというようなことで令状をもらうというわけにいかないのでありまして、最小限度においても犯罪を疑うべき證據がなければならぬ。その證據を示して令状をもらうのでありますから、まるででたらめの捜査をするわけじやないのであります、やつてみた結果遺憾ながら的を外れておつたという場合は、重大な過失がない限りは、損害賠償の問題を生…

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 委員長は經濟査察官の臨檢檢査が隱匿物資の摘發にあるようにお考えになつておられまするが、それは偶然のことでありまして、經濟査察官が臨檢檢査をするのは、政府が規定し、法律において命じておりまする統制經濟がその通り行われているか否かということをそれぞれの産業について査察するのが目的でありまして、決して隱匿物資を摘發することが目的ではないのであります。ただ工場に臨み、倉庫に臨んで、捜査をいたしておりまする過程において、隱匿物資を…

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 在庫品調整規則中には仰せられるような缺點があることは事實であります。もつとも法律というものはどう規定しても若干の穴があることは否定できないのでありますが、しかし仰せられるような缺點はたしかにありますからただいま改正について調査中であります。いずれ提案になるだろうと思います。

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 具體的にお答えすることは非常に困難でありますが、抽象的には仰せられる通りで、こういう種類の機構はできるだけ統一したい。統一されてないから能率が下るのであります。ただこういう大きな國家機構におきましては、安本の存在も、大藏省の存在も、物資活用委員會の存在もそれぞれ理由があるということになりまして、この三者が關係しているということになると、どうしてもお説のような衝突も起り、意見の對立も起り、矛盾も起るのであります。できるだけ…

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 御質問はごもつともであります。實は物資活用委員會をもつと強力なものにいたしますためには、經濟査察官のようなものを直接に活用し得るようにしておくことが望ましかつたのであります。そういうことは政令ではできない。やはり議會の御審議を經て法律でやらなければならぬことなのであります。物資活用委員會を設置することは非常に急ぎましたので、御承知のように政令でいたしました。そこでただいま申すような強制力を開いてみずから活動することはでき…

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 その點もまことにごもつともな御質問でありまして、政府としてもできるだけ民間のあらゆる力を組織化して活用し得るようにしたい。この仕事は實際そうでなければ實效を収めないのであります。どんな委員會ができても、どういう官廳が乘り出しましても、民間のあらゆる階層の強力なる援助がなければ實效を収めることが不可能なのであります。そのために一大國民運動とも申すべきものを展開して、それを組織化したい。とりあえず勞働組合に呼びかけて御協力を…

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 この委員會が大いに御活動くだすつて效果をあげることを私どもも希望いたしておるのであります、ただ政府の方でつくつた機關でありませんから、われわれの方でこの委員會の活動するいろいろな基準、あるいは權限を附與する法律を提案するのはどうかと思いますから、御遠慮申し上げておるわけであります。立法權をみずからおもちになつておられます國會において、進んで必要なる權限を御獲得になりまして、十分に御活動願いたいと存ずるのであります。

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 梶川君の憤慨のお心持ちはよくわかるのでありますが、かりに梶川君が檢事總長になつてこれをやると假定してみますと、今日本には檢事というものはわずかに定員は七百五十人でありますが、缺員が多くて五百人そこそこであります。そうして多くは榮養失調に陷つておるというような状態でありまして、つかまえる人間はわずか五萬か十萬でないかとおつしやるが、關根某一人つかまえるために八十餘日を費やし、警察官を動員すること數萬、金を費やすこと數十萬圓…

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 憲法などを考えていては何にもできぬと、こう言えばおしまいでありまして、われわれは憲法を守ることを約束して憲法をつくつたつもりでありますから、徳田君の仰せられるような勇敢な議論は、趣旨においてはよくわかるのでありまするが、しかしいやしくも憲法を規定いたしました以上は、ゆえなくして身體、住居その他の自由を侵害するようなことがあつてはいけないのであります。財産についても、公共の福祉に反せざる限り尊重しなければならぬのであります…

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 調査と搜査というのは大分違いますが……。

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 調査は相手が承諾して、見せてくれるというならば、ごらんになるのは違法じやない。しかしこばめば見るわけにいかぬ。それぞれの手續を經なければならぬ。われわれの方の管轄するのはすべて犯罪でありますから、それで令状が必要である。こういうふうに申すのであります。そこを誤解のないように願います。

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 これはちよつと日本の法律でお答えがてきない問題に變るのでありまして、進駐軍の立場というものは、日本の法律以上のものであると考えなければならぬと思います。從つて法律問題を考えずにやられることが多いと思います。しかしわれわれの方からこれを依頼することはできませんが、進駐軍自身がおやりになることは、占領下にありますからこれを認めざるを得ないのであります。

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 その調査される人がどれくらい頑冥であるかという程度に比例します。あえてこばまない人もありましようし、進駐車であろうが何であろうが、あえてこばむという勇敢な人もありましよう。そこは相手方の人柄に關する問題であるかと思います。

日本社会党司法大臣1947/10/03

1衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

○鈴木國務大臣 どうも言葉が非常に大事であります。摘發に行くとこう言われるが、結局調査に行くという意味に私は解釋しますが、調査に行くこと自身は違法じやない。行つた先でやり方によつて違法になつたり、適法になつたりするのでありまして、令状をもたずに行くのはあたりまえです。調査に行くのですが、かりに經濟査察官が査察に行きます場合でも、臨檢檢査に關する法律が通過したあとだと假定しても、それは調査に行くのでありますから令状が要らないのであります。…