鈴木義男
会議録に記録された「鈴木義男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,822 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務省矯正局長
- 直近の発言日
- 1955/07/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛8 件
- 社会保障・年金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会55 件・55%
- 決算委員会44 件・44%
- 予算委員会1 件・1%
※ 全 1,822 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 ちっとも満足のできない、わけのわからない御答弁でありますが、これで一応提案者に対する質問を打ち切りまして、総理大臣に対して質問をいたします。 ただいま提案者に聞いておりましたが、総理大臣に聞きたい点がございますから、総理大臣の御意見を承わりたいが、総理大臣は憲法改正の発議権あるいは発案権はどこにあるとお考えになっておられまするか承わりたい。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 私が聞かんとするのはそういう形式的なことでなく、この憲法というものは一体どこで作ったものであるか、改正したものであるか、この憲法の前文に「正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、」「この憲法を確定する。」こう申して——いいですか、国民の正当に選挙された代表者を通じてこの憲法を作って、宣言するのである。そうして九十六条へきて改正については「この憲法の改正は」「国会がこれを発議し、国民に提案してその承認を経なけれ…
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 そこで発議をする場合というのが、普通の法律案や何かならば政府が作って国会に持ってきてもよろしいけれども、憲法は国民の代表者が慎重審議して作ることが建前であるから、改正についても国会が自発的にその発議権をなるたけとることが憲法の予定しておる精神ではないかということをお尋ねする。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 一体この精神から見て、憲法を改正するについて国会に憲法調査会なり憲法改正審議委員会なりしかるべきものを作って、そうしてもし必要があるならば、学識経験者その他の者も適当な名称、地位において嘱託をして、そうして国会が慎重にこれを審議して原案を得ることが憲法の精神に合致するものとわれわれは考えるのであるが、総理大臣はいかがお考えであるか。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 私はどうもこの憲法改正について、はなはだ憲法の根本精神を無視するように感ぜられるのであります。民主主義を看板にしておる鳩山総理大臣にも似合わしからぬ。一体最初は国会に置くと言っておられたが、いつから変ったのか、どうもそこに明朗ならざるものがある、論理的に一貫ぜざるものがあることを指摘せざるを得ないのであります。 そこで総理大臣にお伺いをいたしたいが、一体この憲法は自主的に作ったものでない、押しつけられた憲法であるという…
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 占領治下において作られたということは、これは事実でありますが、占領治下において作られたるものはすべて自主的でないというわけにはいかない。ことに議会においても、政府の属僚といっては失礼であるが、官僚のお作りになった原案を慎重審議をして、無修正で通すこともある。あるいは若干の修正をして通すこともある。これが自主的でないとだれか言い得るでありましょう。いわんや憲法のごとき、十分に時日をかけて——従来の法律案の審議において前後…
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 しからば総理大臣にお尋ねをいたしたいが、どういう点がこの憲法において——できれば逐条的に御質問したいのでありますけれども、私に与えられた時間はごくわずかでありますから、そういうことはできない。やむを得ず概括的にお尋ねをするわけでありますが、総理はどういう点が主として修正を必要とするものとお考えになっておるか。要点だけで御指摘を、願いたい。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 審議の必要上一つおっしゃっていただきたい。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 これらの一つ一つについてお尋ねをいたしたいと思いますが時間がありませんからやめますが、総理大臣は天皇の地位について修正する必要があるということをお考えになっておりますか。お考えになっておりませんか。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 本来憲法調査会を設けるということは総理大臣の発意にあるように承わっておるのです。最初選挙前には国会に置くようなことを言っておられたわけでありますから、総理大臣がいやしくも憲法調査会を作らなければならぬとお考えになっている以上は、いろいろな点において修正をしなければならぬものがあるとお考えになっておるからであろうと思うのです。私はできるだけ時間をさいて、その一つ一つについてよく検討をして、そして調査会を作ることは真に必要…
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 参議院の選挙について考えることがあるというならば、これは選挙法の問題であって憲法の問題ではありません。二院制度をどうするか、参議院はやめるべきであるかどうかというようなことになって初めて憲法の問題になるのであります。どういう方法で参議院議員を選ぶかは選挙法の問題で憲法の問題ではありません。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 衆議院の解散について考えなければならぬということを先ほど仰せられましたが、それはどういう点でありますか。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 議論がないようにするのはいいことはだれにもわかりますが、どんなに作っても議論は必ず出るのであります。議論がない法律というものを作ることは不可能に近い。とにかく総理は解散についてどういうふうに今の憲法を御解釈になっておるのでありますか。たとえば内閣に解散権ありと考えておられるのか、それとも内閣にはないのであって、不信任案が通過した場合、あるいは自主的に解散決議をやった場合だけ解散ができるというふうにお考えになっておられる…
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 問題が起らないようにというのは、いつでもどんなよい法律を作っても問題が起るのでありますから、そういうことは改正の理由にならないと思うのですが、総理がそう答えるならばやむを得ない、一応そうしておきましょう。時間がだんだんなくなりますので、個別的なことはできるだけ省略しますが、最高裁判所のあり万について私答弁がよく聞えなかったのですが、どういう点を問題にしておれれるのか、いま一応承わりたい。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 憲法裁判所という特別の裁判所を設けることならば、今の憲法において規定してないことで、また今の最高裁判所が憲法を解釈する最高権を持っておることは憲法の規定しておるところで問題はないと思うのでありますが、どういうふうに……。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 そうすると、総理は憲法裁判を最高裁判所にさせるようにすることがよい、そうお考えになりませんか。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 それは今の憲法を改正しなくてもできると考えるのでありますが、どうも総理はあまり憲法を勉強しておられないように存ずるのであります。勉強をせずに改正を論ずることは少し乱暴じゃないかと思います。われわれが一番問題とし、大切に考えておるのが第九条を改正するかどうかという問題でありますが、総理は第九条をどういうふうに修正することが望ましいとお考えになっておりますか。
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 第九条について自衛権であるとか、あるいは戦力てあるとか、国際紛争解決のための戦力の発動であるとかいうことを論じますと、きりがなく長くなりますし、繰り返し論ぜられたことでありますから、ここで省略しておきますが、総理大臣に聞くこととしては、いやしくも世界の情勢にかんがみて、こういう理想的な、世界において最初にその模範を示して、全世界が次第にこれにならわんことを期待するとマッカーサー元帥が当時宣言をしたくらいなのです。そして…
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 時間が来ましたからいま一問でやめます。総理大臣に一つよくお考えを願いたいことは、そういうことは十九世紀的の議論であって、この憲法を作るときに繰り返し繰り返し論ぜられたことであります。いやしくも独立国としてみずからを自衛するための軍隊を持たないことは果して可能であるか、安全であるか、そのとき、後に再軍備の先頭に立った吉田総理は何と答えたかといいますと、昔から常に戦争は自衛のために起っている。自衛のために戦力を動かさないと…
第22回 衆議院 内閣委員会 第49号
○鈴木(義)委員 それでは先ほど提案者に対してほんの一問だけ質問をいたしまして中止になったわけでありますから、引き続いてお尋ねをいたしたいと思います。 提案者はこの憲法がいわゆる司令部によって押しつけられた憲法である、ゆえに自主性がない、こういうふうに言われたわけでありますが、ただそう抽象的に自主性がないというだけでは納得ができません。われわれは相当、普通のこの法律を審議する場合と同じように、かなり自由に審議をいたしたつもりでおりますが…