鈴木義男
会議録に記録された「鈴木義男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,822 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務省矯正局長
- 直近の発言日
- 1955/06/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛8 件
- 社会保障・年金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会55 件・55%
- 決算委員会44 件・44%
- 予算委員会1 件・1%
※ 全 1,822 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 だいぶ総理お疲れのようでありますから、できるだけ質問を簡潔にやるように努力いたします。そこで私は下川君の最後の質問を受けてそれを出発点にしてお尋ねしていきたいのであります。それは自衛隊といい、国防会議といい、国防を論ずることでありますから、国防を論ずる以上は、たとい具体的には言えなくとも、抽象的に外敵を考えなければならぬ。間接侵略は問題ではありません。最初警察予備隊を置くときでも、われわれもある程度間接侵略のあることは…
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 この内閣委員会で公述人として前の陸軍中将遠藤三郎氏を招聘して御意見を承わったことがあるのであります。速記録にも残っているのでありますが、遠藤氏の御意見によると、今日作っているような自衛隊、保安隊というようなものはいざという場合には大した役に立たない、そういう言葉を使ったかどうか今記憶しておりませんが、聞いておった印象からいえば、いわばおもちゃの兵隊を養っているようなものだ、もし近代的なほんとうに役に立つものを作るなら考…
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 そこで自衛隊は軍隊かどうかということが先ほど非常に詳しく論ぜられたわけでありますが、私もこれを繰り返して言いたくはないが、遺憾ながらこの問題は憲法違反であるかどうかということにかかるのであります。自衛隊が憲法違反ならば、その自衛隊を動かすための国防会議というものを設けることは、さらに二重の憲法違反になるわけであります。憲法違反であるかないかということで絶えず議論を繰り返すのでありますが、結局今の国会では数で決している。…
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 その答弁はまことにけっこうであると思います。そこで憲法第九条の解釈になるのでありますが、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」陸海空軍は当然保持しない。その他の戦力というものはそれ以下のものをさしておる。陸海空軍は今日あらゆる戦力を代表しておるものであります。要するに、一切の戦力を保持しないということを意味するのであって、戦力などを、原水爆がなければ戦力でないとか、いろいろ三百代言的なへ理屈を言うものがあります…
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 それはマッカーサーがどう言ったかということは問題ではありません。日本の憲法ができて客観的に存在する以上は、平明な解釈として論じなければならぬ問題であろうと思いますから、歴史的にただ言っただけのことでありますが、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」これはだれが読んだってほかに解釈のしようがないことです。それを、自衛のためならば原水爆を除くあらゆる武器を持った軍隊まがいのものを持ってもよろしいというようなことは詭…
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 そこで国防会議に移りますが、この国防会議は、その目的を拝見しますと、元の軍の編成、組織、それから防衛出動と称する用兵、作戦とまで言うのは言い過ぎるかもしれませんから申しませんが、少くも兵を動かすということを審議する機関のようでありまして、ある意味では陸海空軍省と参謀本部と軍令部とを兼ねたような、その最高機能を営むものになるおそれがあるのであります。そういうふうに解釈して差しつかえないでありましょうか。
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 しかし諮問機関であると仰せられますが、実際問題としては国会にこの問題を承認を求める前におそらく付議するであろうと思う。防衛出動の可否というのは、われわれの立場から言うならば、こういう重大なことは国会の審議に必ず付するということになっております。しかるに屋上屋を架するように、しかも民間人も入れて——閣僚だけが全責任を持って決するというなら、これもまた国会に対して責任を負うのであります。われわれの方からは弾劾することもでき…
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 これはあまり法律家的お答えでありまして、法律上の拘束力があるとは私も思いませんが、事実上においてその決定に対して反対するような行動をとることは、総理といえどもできないということはまず断言してさしつかえないと思うのであります。それならば進んでお伺いしますが、何がゆえに民間の議員を加えることを必要とするのでありますか。イギリスやアメリカなどの国防会議あるいは類似の機関を見ましても、民間人というようなものに入れておらない。そ…
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 それは民間のいろいろな専門家の意見を徴することは、徴し方によっては必要でもあり、けっこうでもありましょう。けれども、国防会議という、先ほど申したように、いわば陸海空軍省あるいは参謀本部、そういう役割を務めるようなものに民間の人を入れるということは、これはよほど問題が重大でありまして、単に知識を借りるという問題じゃない。もし知識を借りるだけならば、顧問としてあるいは参与として、あるいは専門の嘱託としていろいろの形で民間の…
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 それならば具体的に承わりますが、かりにこの国防会議において不適当な防衛出動を決定した、その結果総理大臣が出動を命じ、国会がこれを承認しなかったというときには、国防会議はどういう責任をとりますか。何らの責任もとらないつもりでありましょうか。
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 それだから私は責任の所在がはなはだ不明確であるということを申すのであります。内閣が全責任をとるならば、何ゆえに民間人をそこに入れるのであるか。入れておきながら、実は責任だけはおれの方でとるといって、暗黙のうちに、実はこれには民間人のアドバイスが入っているのである、われわれだけでやったのではないと、そこに一種の責任をのがれようとする——従来諮問機関というものはそういうことに利用されたのでありますが、国防会議などがそういう…
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 これは全く白紙でありますというのはどうも驚くべき答えでありまして、大体こういう構想を持っておりますというくらいのことは言えなければならぬ。これがもし通過したならば間もなく実施されるわけでありまして、そのときになってから考えるということは、無責任な話であります。少くも旧軍人というようなものの代表をお入れになるつもりであるか、それを一つ承わりたい。
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 われわれもそういうふうに観察をしておるわけでありますが、しからば統合幕僚会議というものがある。これは元の制度でいうと参謀本部みたいなものじゃないかと思うのですが、これとどういうふうな区別関係にあるか、御説明願いたいと思います。
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 そうすると、間接侵略、内乱のようなものはこの中に入らないと解してよろしいですか。
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 治安出動は防衛出動には入らない、こういうわけでありますか。
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 そこで防衛出動は重大なことであるわけでありますが、これに対してかつてのあやまちを犯さないために、新しい制度においては国会の事前承認——原則は事前である、事前承認を得ることを要する。これでいわゆる東条大将の専断というようなものが防げるわけでありますが、これをわれわれは非常に重大に考える。たといこれに反対する勢力が少数であっても、国論を動かすだけの力はあり得るのであります。国会において数の表決で負けても、国論を動かすことが…
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 杉原国務大臣はそう答えられますが、実際の運用の上において必ず私が心配するようなことが起るということを予言して、その点を一つ大いに考え直していただかなければならぬと存ずるのであります。そこで次に国防会議の事務局の構成についてはどういうふうなお考えであるのか。まだ案も出ておらないようでありますが、これは非常に重大だと思う。ある意味においては国防会議そのものにもまさって重大じゃないかと思うのです。陸海空軍省と参謀本部、軍令部…
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 それはその通りでありますが、実際は事務局が国防会議をリードするということをわれわれはおそれるのです。実際に練達堪能の士であるかもしれないが、いわゆる軍事専門家でなかったり、あるいはある特殊の知識を持っておらない場合には、この事務局の構成があるいは旧軍人であったり、あるいは特殊の専門家であったりいたしますと、そういう者が案を作って国防会議に出す、そうするとうのみにするということは、われわれはいろいろの会議において現に見て…
第22回 衆議院 内閣委員会 第23号
○鈴木(義)委員 なるたけ質問を簡潔にしたいと努力するのでありますが、この国防会議を構成する者がいわゆる民間の有力者であって、しかもそのうちには国防産業の基礎構造というようなものをこの会議で決定するということがうたわれておる。この一つだけを考えても事は非常に重大だと思うのでありまして、将来日本の産業経済をある種の軍需工業の要請に持っていき、あるいはアメリカの要請に応じて日本の産業構造をリードしていくというようなことが行われまするならば、…
第21回 衆議院 本会議 第9号
○鈴木義男君 ただいま議長から御報告に相なりました故衆議院議員河原田稼吉君に対し院議をもつて弔詞を贈呈し、その弔詞はこれを議長に一任するの動議を提出いたします。(拍手) 同僚河原田稼吉君は、一昨二十二日、病をもつてにわかに逝去されました。まことに哀悼の至りにたえません。私は、ここに、諸君の御同意を得まして、議員一同を代表して、つつしんで敬弔の言葉を申し述べたいと存じます。(拍手) 君は明治十九年一月の生れでありますので、行年六十八才、そ…