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日本社会党参議院
総発言数
682
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1973/07/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会84 件・84%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会16 件・16%

※ 全 682 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

682 20 を表示
日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 私の一つの経験なんでございますけれど、一九六六年に——昭和四十四年より三年前になるわけですけれども、あのときは有田文部大臣でしたが、沖繩のおかあさんに呼ばれて沖繩に行ったことがあるのです、パスポートもまだ使わなければならないとき。一九六六年に学生運動のはしりみたいな形で早稲田大学で月謝値上げ反対がございましたね、あれはいつですか、早稲田の月謝値上げ反対で最初に目立って新聞に出たので覚えているのです。どなたかいつだったか正…

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 重要なことなんでちょっと調べていただきたいと思います。

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 はっきりすることが重要です。それでは調べていただいて、先ほど申しましたその時期同じくして沖繩のおかあちゃんのところに本土のおばちゃんだということで行きました。その行く前の十日ばかり前に、早稲田の学長さんですか、大浜さんが新聞に出ていました。まだ方々で学生運動が起きているわけじゃなくて、早稲田一件でございましたから、月謝値上げして反対しているのだなと、新聞読みながら思いました。しばらくして大浜さんが病気で倒れたと新聞に出て…

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 沖繩と本土と、古いことを言っているのじゃないのですよ。教育にかかわるたいへん大事なことを私は見ちゃったわけですね。いつかはそのことを話したいと思っていたわけです。病気で倒れたのはうそで、私には何か学生運動に火をつけさせた感じがするのです。大浜先生というのは沖繩の人で、本土の方と結婚していらっしゃる。新聞が病気で倒れたって、何も書かなくてもいい。今度新聞の方にもここに来てもらって一度聞いてみたいです。そして学生の月謝値上反…

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 銅像のことを知らない。それは見なければわかりませんよ。いまも立っていますから、八重山に銅像は。東京では病気で倒れたという。もちろん沖繩の人にも言いましたよ。「東京の学生の月謝値上げにいた大浜さんが見えなくなったら沖繩の八重山の大浜さんの銅像の除幕式に元気で来ていた。」と。そうすると、そういう形で学生運動に火をつけた。そして学生運動がエスカレートしていった、早稲田を最初の動きとして。若い人というのは、血気盛りといいますか、…

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 文部省はどういう役目を持っているんです。

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 介入をするべきじゃないということをお考えですね。そうしたら今度この法律は一つの介入になりませんか。

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 いまのおことばは確かでございますね、いまのおことばは確かでございますね、と二つ記録しておいてください。いまそういう学生運動と、中央教育審議会、昭和二十八年から発足し、今日まで文部大臣が十八人かわったという、学生運動をエスカレートさせながら教育の内容を変える二重構造を感じるのです。先般のフランスの学生運動「五月革命」、フランスの場合の例を引いてみます。一九六八年に起こった五月革命。ちょっとそれと似たようなところが日本の学生…

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 教育と研究を分離することはそのままやるわけですね。

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 私は、教育と研究は分離できるものではないと思うんです。教育と研究が分離して離れるということは、研究は全然成り立たないのじゃないかというふうに思っているんです。で、一番最初のほうに戻りますけれども、この諮問機関の中にある文化について文部省が言っている文化って一体何ですか。

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 それじゃ、町に出ている文化的なもの、それは娯楽のジャンルに入れていいんでしょうか、文部省のいう定義になりますと。

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 抽象化されたということばをいまおっしゃったから、抽象化する、そういう作家のこと、前に私高見大臣のときに質問しましたけれども、日本の中で最も抽象的な前衛的な川端康成さんが自殺したという変事について高見文部大臣に答弁していただいたときに、私は予供のときから川端康成さんを知っておりまして、十代から知っているから、あの方が何を考えていらっしゃるか知っているんです。自殺しましたので、いま言ったような相互的な中で、日本の作家の中で、…

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 いまおっしゃったことはたいへんりっぱな言い方でございますけれども、そういうおっしゃり方どおりにいかないところに経済の問題があると思うのです。これは私は文化の面で言っているんです。いまノーベル賞をとった川端先生の自殺も経済の面でございましたね。金を五千万円貸してくれ、税金をただにしてくれ、これ経済です。それからテレビとか映画についても経済。つまりテレビの作品をつくるのにスポンサーというか、そういう人たちの意思が芸術家より先…

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 「自由」とか、「それぞれの立場」ということばは、たいへん便利に民主的そうにうまく利用されていますけれど、このたびの教員の五段階というようなことにしても、金で格差をつける。私は文化的な立場からその五段階の点についても経済で先生を差別していく。先ほどの学校に行って学校経営と応接間に出ていた、他の学校は違うとはならないでしょう。私は、それが文部省の指導だと思うのです。たとえばいまは文化の立場から川端先生を一つの焦点として経済を…

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 それじゃ、ちょっとそれも教えてください。

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 ここにこういうのがあるんですけれどもね。中央教育審議会は、「期待される人間像」を含む「後期中等教育の拡充整備について」答申しました。その際、森戸辰男さん、中教審の会長さんだったわけです、中教審会長さんは、「文部時評」という雑誌で「答申と教育再改革」という文章を載せている。「戦後の押しつけられた六・三制教育体系は改めなければならない、産業界の要求にこたえて」と——。「産業界」というのは一体何ですか。

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 「産業界」というのは経済界でございますね。「経済界」に対して、文部省が違う意思を持つことができないんでしょうか。

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 日本の教育が世界の中で独特なものをつくるために、「産業界」が必要なんでしようか。

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 税金だけじゃまかなっていくことができないんですか。

日本社会党1973/07/03

71参議院 文教委員会 第16号

○鈴木美枝子君 国民のエネルギーやそれを土台にしてとおっしゃいますけれどもね、文化とか教育というのは、たとえばスクールという意味を申しても、ラテン語で「スコーラ」といって「ひま」という意味を言うんですよ。文化とか教育は、少しは「ひま」がなければね。——頭や心の「ひま」がなければ油も切れてしまいますよ、産業産業とか、開発開発といって宣伝してね——。それじゃ、日本でコンピューターを使うのとアメリカで使うのとでは立場が違うから使い方も違うと思…