P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
16,539
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1973/04/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 逓信委員会72 件・72%
  • 予算委員会第一分科会17 件・17%
  • 予算委員会第六分科会11 件・11%

※ 全 16,539 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

16,539 20 を表示
日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 七カ月以降のこういうケースで、何とかその子供を助けることはできないかという、そういうことでおやりになったというお話でございます。私は、医者の立場として、生まれくる子供を、人工中絶をやめさして何とか出生させるということをやるのは、私は医者の責務だと思うのでございますね。ですから、そこまでは私はだれも異論はないと思うのでございますが、問題はそのあと、一体——いま法制的には養子縁組みという方法が一つございますね。にもかかわらず、あ…

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 まあ養子縁組みではいろいろと問題がある、したがって、こういうふうに出生証明書を書いて、実際に嫡出子というふうにして届け出をするわけですね。そういう方法はやむを得ずやった措置であると、こうおっしゃるわけですが、もう少し具体的に——養子縁組みになりますと、戸籍法上も、実際の両親の名前も戸籍に載るわけでございますからね。ですから、そういう点もあったりして従来養子縁組みがうまくいかなかったというようなことを御体験になって、それよりも…

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 ええ、けっこうですよ。

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 その点は私たちにもよくわかります。それで、いよいよ生まれたその子供の措置について、子供をほしがっている人たちがおるわけですね、いわゆる引き取り人、それから、子供がほしくないというか、産んでも困るという、いまの産んだお母さんですね、それと、先生が中に入って三者でお話し合いをして、そして三者の合意によってこの問題が解決されていくという、そういうふうなケースだと思うんでございますが、先生のお話ですと、こういう例が十年間で百人でござ…

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 それで、中絶で命をなくするよりも助けてやったほうがいいという御判断でおやりになったと思うのですが、その際、実子でない子供を実子だとして入籍することになるわけですから、その育ての親としての適格性というものがやはり一つ問題になると思いますね。ですから先生が御判断して、この方ならばだいじょうぶというような確信を持たれるのには、引き取り人である御夫婦がどういう方であるか、そしてだいじょうぶかということは、いろいろな角度からお調べにな…

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 そうすると、大体百人の赤ちゃんは、何と言いますか、しあわせにすくすくと成長していると、こういうふうに理解していいわけですね。

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 そこで、先生のところにいらっしゃる約百人の方々は大体あれでしょうか、妊娠七カ月以上たった方がほとんどでございましょうか。それとももっと早い時期に中絶をするというよとなお話があって、そしてそれに対して説得をするというようなケースもあったのでございましょうか。

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 具体的に、先生が取り扱われた約百名の御婦人の中で、七カ月以上たって人工中絶をしてもらいたいと先生の門をたたく人ばかりだったでしょうか。それとももっと早目に、百人の中で何人かは、三カ月とか五カ月のときにそういう中絶をしたいという申し出があって、それに対して先生が説得をして産まして、そしてそれを実際に産まないおとうさんとおかあさんに、御夫婦にあっせんするということを伺っているんですから、一般論でなくて、この場合のケースとして伺い…

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 ですから端的に伺って、百人のうち全部が七カ月以上も妊娠をして、たって人工中絶を病院にお願いに来たというのですかということですよ。それともこの百人、先生がおやりになった百人の方々、その中には、何名かは三カ月ぐらいのときに先生のところへ来て、これはあなたは産まなければいかぬ、そう言って話をしますね、中絶はいけませんよと。そういうふうにして、やった方がこの百名の中に何人いますかということ、そこをしぼって聞いているんです。

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 それはすっきりしました。それで、百人の方は、中絶を決意するのにはやはりそれなりの理由があると思うんでございます。大ざっぱに分けて、先生もさっきおっしゃっておりますように、日本の場合、フリーセックスとかあるいは堕胎天国なんというようなことが平気で言われておりますし、しかしその内容がどうであるかは国民にはつまびらかではありませんけれども、これはもうたいへんな状態になっていると私は思うのであります。しかしそのことが明るみに出ない。…

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 先生がこの方法をとられる場合に、新聞に広告を出されたということですね。これはどういうわけで新聞にまで広告をお出しになったんでございましょうか。新聞の報道では、どうも男の子は引き取り手が少ない、女の子のほうが引き取り人が多いというふうに報ぜられておりますけれども、この場合は男の子だというふうに伺っているのですけれども、なぜ新聞にそういう広告を出さなければならなかったのでしょうかね。たくさんの人たちが引き取り人になりたいというお…

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 まあ広告は「生まれたばかりの男の赤ちゃんをわが子として育てる方を求む」という、そういう内容でございまして、いま意見を伺いまして、まあ養子の場合もあるし実子の場合もあるというような幅のあるような内容だそうでございますが、まあ実際におやりになったのは、これはほとんどこの百名というのは養子でなくて、出生届を出生してない方の出生にして証明書を書いてあるという、こういう例でございましょう、この百名というのは。ですから、養子でもいいから…

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 それで、最初にあなたがお触れになった点で、法律的には、これは何と言っても違法ですね。現行の法制上からは違法である。しかしその違法をあえて犯しながらもやらざるを得なかった医者としての立場という、そういう点をお伺いしたわけです。で、その際に何か特例的なものを設けてほしいという御意見も述べられましたね。私もさっきちょっとお伺いしたんですが、これは、かりの話で、かりにそういう方法をとるとしても、ただ単に一医師の判断だけにゆだねるとい…

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 じゃ、むしろこの広告の点で事情を聞かれたというように理解していいんですね。

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 ありがとうございました。終わります。

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 大臣、いまの問題に関連して私もちょっと伺っておきたいんですが、大臣も現実に法律と実際行為の中におけるギャップというものはお認めになっているわけですね。そこで、きょうの菊田病院の院長が、確かに法律上違法であるということは承知しているんですよ。承知しつつもなおかつやらざるを得なかったという心境をよくわれわれも伺ったわけです。その際に、何とか現状を打開するためには特例的な法律をつくってほしいというような御意見がありました。それはや…

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 どうぞよろしくお願いします。 それでは防衛施設庁長官がおいでいただいておりますから、最初に、われわれがかねて内閣委員会、予算委員会で問題にしておりました、北富士演習場の中にあります国有地に入り会い権があるかどうかという問題を何回か論議をしてまいりました。それで、政府の統一見解というものが示されることになっておりましたが、それが示されない間に使用転換がきまるというような、きわめて非民主的な、国会から見ると問題もございました。き…

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 法務省とどこですか。

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 高松さんね、いま大臣からお答えをいただきましたが、その前に、政府の統一見解というのは、私は、少なくとも閣議のちゃんと了解を得て、決定を得て、そうしてやるべきものだと思いますよ。ところが、あなた方のほうでは、関係各省が相談をして、その関係のある省だけが意見の一致したような形で大臣の判をもらってやっているというところにちょっと問題があるんじゃないですかね。もし従来、そういう形で出したとすれば、これはおかしいですよ。政府の統一見解…

日本社会党1973/04/24

71参議院 法務委員会 第6号

○鈴木強君 これは非常に問題があるんですね。われわれは、北富士演習場内にある国有地に入り会い権あるなしの問題は、もう数年にわたって論議をしてまいりました。そこで、先般の青森裁判が、最高裁判が示されまして、一体北富士はどうなるんだということを質問しても皆さんお答えできなかったんだね。政府の統一見解というものをまとめるからと言って逃げておった。その統一見解が示されない間に判こを押してしまった、使用転換の。だから、この点はもう、私も予算委員会…