鈴木善幸
会議録に記録された「鈴木善幸」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,757 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1977/06/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛195 件
- 社会保障・年金125 件
- 労働・賃金4 件
- 宇宙2 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会63 件・63%
- 決算委員会37 件・37%
※ 全 9,757 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) それはソ日協定の交渉に当たりまして、ソ連側がどういう主張をし、どういう出方をしてまいりますか、それを見なければわからぬわけでございますが、とにかく私は今回の交渉に当たりまして、北方四島沖合いの海域について、実際上の適用海域としての線引きはなされております。ソ連側は線引きをしておるわけでございますが、北海道の零細漁民、三十トン未満の漁船等につきましては、許可証の発行手続の問題にいたしましても、あるいは漁獲量の割り…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) ソ側の考え方、ソ側がどういうことを主張してくるか、まだわかっておりません。そこでわが方としても、これに対するところの政府としての方針というものを実はまだ固めていないわけでございます。いずれ総理を中心に外務大臣等関係閣僚の間で十分御相談をいたしまして、あらゆるソ側の出方に対応できる場面等も想定をしながら、わが方としての立場を損なわないように対処してまいりたいと、こう考えております。いまのところまだ方針を決めていな…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 御承知のように、二月の二十八日から三月の四日までの第一回の訪ソに当たりましてイシコフ大臣との間に協議を遂げ、そして合意されました事項が三つございます。その合意書の中で一番重要な部分は、この適用海域の問題につきましてソ連邦沿岸に接続する北西太平洋の海域でかつ幹部会令の適用を受ける海域と、こういうことで合意したわけでございます。これは両国の責任者同士で合意した問題でございますから、私は協定ではない合意書簡ではありま…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) この幹部会令、ソ連邦沿岸に接続する北西太平洋の海域でかつ幹部会令の適用を受ける海域と、最初こういう合意をしたわけであります。ソ連邦沿岸に接続する北西太平洋の海域、まあこれにつきましては、ソ連邦は北方四島は自分の領土だと、こう認識するかもしれませんが、わが方はそうは認識しないということで、ソ連邦沿岸に接続する北西太平洋の海域、ここも玉虫色であったわけでございます。それから、かつ幹部会令の適用を受ける海域、私は幹部…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) これは交渉の経過をお話ししないとその辺のことがよくわからないので、御理解を願えないんだろうと思うのでありますが、一条問題、二条問題、そして八条問題、この八条問題が合意するまで、これぎりぎりのところまでいったわけでございます。そういうことで、私が一条の適用海域の問題を認めましたのは、八条問題で話がついた時点で、一条、二条、八条、これセットにして初めて話がついたと、こういうことでございます。いきなり一条問題をもう認…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 政府としてはできるだけ早くこれを決めたいということでございますので、できるだけ国会が終わりまして早い機会に、事務当局間で十分詰めております報告を聞きまして、総理を中心に政府全体として結論を出すように努力したいと、こう考えております。
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) ソ連は明確に断念をいたしておりまして、ソ日協定におきましては、この問題を蒸し返してくるということはないと確信をいたします。私は、ソ日協定で十二海里の領海内ではソ連漁船のみならず外国漁船は操業をさせない、特にソ日協定ではソ連漁船は操業ができないということを明確にこれを国民の皆さんにお示しをして、御安心を願える、こう思っております。
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 実は第二条を最終的に決めます場合に、「相互利益の原則に立って与えられる。」と、こう書いて最終的に決まったわけでございますが、ソ連の草案には、「相互利益の均衡の原則に立って与えられる」と、こういうぐあいにあったわけでございます。私はどうも、この「均衡」という字句が等量主義というようなニュアンスが多分にあるように感じまして、これはどうも適当でないと。日ソの関係見ましても、わが方はいままで百七十万トン近いものを漁獲し…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) この点は、イシコフ大臣もるる私に説明をしておった点でありますが、自分の国もアメリカ、カナダ、ノルウェー、EC、アイスランド等々から大幅な漁獲量の削減を強いられておると、その削減された量は六百万トン近いものがあると。そこで、この海域で最終的にそういうことになると多数のソ連漁船が操業不能になってくると、その操業の場所の配置がえ、漁場の転換ということに非常に頭を悩ましておると。したがって、今後それらの漁船を北西太平洋…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) この点につきましてはイシコフ大臣とも話し合いをしてまいりました。 まず、今年中の暫定取り決めとしてソ日協定をすぐ始めようということで、六月の中旬までにわが方のソ日協定に対する草案を向こうに示す、それを検討した上でおおむね二十日前後に東京においてソ白協定の交渉を始めよう、そしてそのソ日協定の交渉をやりながら基本協定の大綱と申しますか、大筋についても話し合いをしようと、そして今年度中の日ソ協定、ソ日協定の暫定協定の…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) ただいま外務大臣から申し上げたとおりでございまして、私も実際に、今回日ソ交渉に当たりまして、わが方も、ソ連に先立って二百海里の適用をやるというわけにはまいりませんけれども、ソ連が幹部会令の適用海域を設定をしたという場合には、直ちに日本もそれに対応できるような漁業水域に関する画定措置法等が用意されておれば、もっと交渉は相互の関係においてうまく進められたのではないかというような点等を現実に体験をいたしまして、深く反…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 第六条、第七条、ともにこれはソ連邦がこの海域に対しまして漁業上の主権的権利を行使すると申しますか、漁業規制という管轄権を行使をする場合におきまして、この海域で操業いたします日本漁船並びにその国民がそれに対して違反の起こらないように、政府は、この協定の各規制の条項を遵守するように責任を負うということを定めておるところでございます。
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) これは二百海里法の規定で普遍的なものでございます。アメリカの保存管理法におきましても同様の規定があり、外国の国民並びに漁船は、その海域で許可を受けて操業いたします場合にはこういう規制を受ける、またそういう責任を負わされる。同様にソ連においてもそのように規定がなされております。また、わが方の漁業水域法におきましても同様の措置をとってまいることに相なっておるわけでございます。
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 矢原先生のおっしゃる気持ちは私もよく理解ができますし、私も同感に存じます。ただこのソ連の幹部会令、それから出てまいります政府の諸規制というのは、日本漁船だけに適用されるのでなしに、ソ連がECなりノルウェーなりその他の国々とやりますところの漁業協定には全部同様のことが盛り込まれるわけでございまして、日本だけに特別過酷にするということでなしに、これは幹部会令、国内法でも決めて、そして諸外国との漁業協定においてはこう…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 香住は日本海における有力な漁港でございます。いまイカつり漁船の問題が具体的に出たわけでございますが、今回の漁獲量の割り当ての中で、イカ、サンマあるいはツブというようなものは従来の実績にほとんど近いクォータが与えられております。 なお、操業海域につきましても、当初ソ連の提示されました案というものは非常に厳しいものがございましたけれども、これも海域を、交渉の結果日本海で大幅に広げることが実現をいたしました。そういう…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) この八条問題は最後の、まとまるか、妥結か決裂かということをかけて最後にこの問題をソ連側に提案をしたわけでございますが、その最終段階で、これはひとつ純然たる漁業問題として処理しなければ、両国のいろんな戦後未解決の問題等という背景があるということで、最終的にイシコフさんとの間で合意をいたしまして、この八条の問題でようやくわれわれは迷路を脱することができたと言って手を握って、これでいこうということに合意をしたわけでご…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 根室周辺の漁民諸君の問題につきましては、コンブの貝殻島における採取の問題を除きまして、その他の刺し網、底刺し網あるいはタコつぼ漁業等につきましては、これは大体従来の実績をソ側に認めさすことができました。したがって、根室地区の漁民諸君にはいままでどおりのおおむね操業が可能であると、このように考えております。ただ、貝殻島のコンブの採取の問題は、るるお話を申し上げましたように、十二海里のわが方の領海内にソ連漁船を絶対…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) これはソ日協定あるいは基本協定とは別の角度、つまり北方四島はわが国固有の領土である、今後、領土問題は未解決の問題であるという前提の上に立っての北方四島周辺の安全操業の問題、こういう角度でこれは交渉しなければならない問題だと、こう思います。この二百海里の漁業水域に関する法律、あるいは幹部会令の適用を受ける海域ということになりますと、許可証も必要でございますし、いろんな規制があるわけでございます。こういう面と、もう…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) この問題はわが国の沿岸の領海三海里を十二海里に拡大をした。そして、ソ連漁船は十二海里の中の領海内での操業は絶対に認めない、こうするわけでございますが、そうすると、イワシにつきましてはソ連が非常に関心を持っておる。過去の実績から言うと、三海里、十二海里の中でおおむね八〇%を揚げておる。十二海里の外で二〇%程度と、こういうことになっております。そこで、十二海里の外にしか操業を認めない、領海外にこれを追い出した場合に…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 今回の日ソ漁業協定、これに伴う減船その他関連企業のこうむる損失、犠牲というものは相当深刻であるということも私痛切に受けとめております。したがいまして、できるだけ早い機会に現地にも参りまして、交渉の経過等も御理解願うと同時に、また現地の生の声をひとつお聞きをして今後の対策に万全を期したい、こう考えております。