鈴木善幸
会議録に記録された「鈴木善幸」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 9,757 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1977/06/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛195 件
- 社会保障・年金125 件
- 労働・賃金4 件
- 宇宙2 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会63 件・63%
- 決算委員会37 件・37%
※ 全 9,757 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 参議院 外務委員会 第20号
○国務大臣(鈴木善幸君) 先ほど来総理が申し上げておりますように、ソ日協定はわが方の海洋二法、特に漁業水域に関する暫定措置法の線引きがすでになされておるわけであります。この海洋二法というものをソ側が認めるという前提に立って初めてわが方はソ日協定の交渉に応ずる。これを頭から否定してまいりました場合は、国権の最高機関である国会が御決定になった法律に抵触するわけでございますから、わが方としてはこれに対して交渉もできない、こういう立場にあるわけ…
第80回 衆議院 農林水産委員会 第32号
○鈴木国務大臣 ただいまの本委員会の御決議につきましては、その御趣旨を踏まえて検討の上、適切に措置してまいりたいと存じます。
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) わが国の今日までとってまいりました漁業政策は、率直に、沿岸から沖合い、沖合いから遠洋漁業へと、そういう一連の政策を進めてきたわけでございます。これは今日厳しい、冷厳な二百海里時代を迎えまして、また反省もし、再検討も迫られておるということでございます。 ただ、この際御理解を賜りたいことは、沿岸の漁民、これをできるだけ日本列島周辺では操業の機会を与える。これに大企業その他の漁船が同じ海域で沿岸漁業と摩擦を起こすとい…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 私は川村さんが御指摘になりましたように、漁業資源だけでなしに、この海洋に対する二百海里の沿岸国の主権的権利を行使しようということは、一つの資源ナショナリズムのあらわれでもあると思います。私は先ほど来率直に、行き過ぎたこれら開発途上国の沿岸におけるわが国漁船の過度の漁獲、乱獲等につきましては、この際深刻に反省をしなければならないということを申し上げたわけでありますが、一面におきまして、ほかの海底の資源等と違いまし…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 川村先生御指摘のような経過をまさにとっておるわけでございます。水産庁としても、外務省並びに在外公館と連絡をとり、できるだけの情報の収集にも努めておったわけでございます。また、国会議員団の中でも海洋問題に関心を持たれる方が——私もそのメンバーの一人であったわけでありますが、海洋議員連盟というようなものをつくって、一昨年あたりからアメリカの同様の関心を持つ議会人の諸君と接触をとり、しばしば交流もいたしましてこの問題…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 四月交渉の段階におきましては、わが方が新領海法を成立を見ていない、また漁業水域に関する暫定措置法も成立がない、こういうようなことで、いわば向こうの一方的な幹部会令なり閣僚会議決定というようなものを、いかにしてこれを表現その他の面でわが方の立場を損なわないように、特に領土問題について影響を与えないようにと、こういう受け身の形での交渉に終始せざるを得なかった、これは率直に申し上げてそういう状況であったわけでございま…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) この点は川村さんにも御理解がいただけると思うのでありますが、ソ連側が、日本の領海が三海里であったと、三海里の外は公海であるということで、今日まで三海里の外で漁業をやってまいりました。しかし、そのことが日本の沿岸漁業者の漁業を制約をし、また漁網、漁具等に多大の被害をもたらした。でありますので、早く幅員を十二海里にすべきであるということで、政府においても国会においてもそのことでこの領海十二海里法というのが急速に御決…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) まず前段の御発言について私も申し上げるわけでありますが、いま川村さんがおっしゃったような気持ち、これは国民の全部が抱いておる気持ちだろうと思います。実際にモスクワにおいてソ側と交渉しております当事者として、全くそのような気持ちで、歯ぎしりをしはらわたが煮えくり返るような立場でこの交渉に当たった場面もたくさんございます。私はこの国民的な考え方というものを十分承知しておりますから、何とかわが方の立場を損なわないよう…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) まず、交渉の当事者として私から申し上げて、条約文の問題につきましては外務当局から説明を願うことにいたします。 まず、第一条の規定でございますが、当初、三月三日にイシコフ大臣と私とが交渉の結果合意いたしましたのは、ソ連邦の沖合いに接続する北西太平洋の海域で、かつ、幹部会令の適用を受ける海域、これを対象の適用海域とすると、まあこういうことで合意したわけでございます。私は、四月交渉におきましてから、一遍両者の間で、責…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 最初にソ側から提示されましたテキストには、第一条の表現は、一九七七年二月二十四日ソ連閣僚会議の決定によって定められたと、こういう表現に相なっておったわけでございます。実体的には幹部会令第六条と政府の諸決定によって定められたと、これは同じであります。内容は同じでございますが、わが方としては、ソ日協定におきましては、漁業水域に関する断定措置法及び政令その他の省令によって定められた海域と、こういう表現に大体なると思い…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) ソ日協定の交渉は、大体イシコフ大臣と打ち合わせをしてまいりましたのは、六月の上旬に日本側の草案をソ側に提示してもらいたい、それを検討した上で代表団を東京に送って交渉を開始しようということに相なっておりまして、大体いまのところ国会が終わりまして、政府でも早速草案についてのお打ち合わせを外務省等とするわけでございますが、十日から十五日ぐらいの間に草案を決めて、これをソ側に提示をいたすことになろうかと考えております。…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 従来のスケトウを中心とした底びき網漁業、これの操業の実態というのは、北西太平洋の北海道に近い海域におきましては沖底びき網漁業、これは中小漁船でございます。それから北転船、カムチャツカの西側、東側を中心としたこの海域、こういう近いところを、そして従来から開発されておった安定したところの漁場に沖底及び北転船等の中小漁船を操業させる。それからアメリカの漁業水域、これは遠方の漁場であり、またスケトウなんかにつきましても…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 今回、ニシンはソ側も全面禁漁にいたしました。ソ連側が幾らかでもニシンをとるということであれば、わが方も実績があるわけでございますから、この要求を最後までやるつもりでございましたが、ソ連自体もニシンの資源が危機的状況にあるというようなことで、全面禁漁ということでございましたので、私どももニシン関係業者には本当にお気の毒でございましたけれども、涙をのんでニシンは禁漁せざるを得ない、こういうことに相なったわけでありま…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) これは川村先生おっしゃるとおりでございます。日米の漁業協定におきましてもこの問題が大きな問題になったわけでありますが、結局母川国主義、遡河性の魚種については二百海里の外といえどもその母川国が管轄権を持つという主張であります。ソ連の場合におきましても同様であります。カナダも同様であります。また、わが国の漁業水域に関する暫定措置法、この中でも遡河性魚種につきましては同様の母川国主義を打ち出しておると、こういうことで…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) いろいろ漁民諸君に直接御接触になっておる先生方、そういう窮状を訴えられて本当に漁民の立場に立っていろいろ御心配をなさっておられると思います。 ただ、先ほど来申し上げておりますように、この二百海里時代というのは実績尊重よりも余剰配分の原則というものが非常に強く働いてきておる。なお、将来に向かっていよいよ厳しくなるであろうと、こういうことで漁民諸君もよくこの厳しさというものを御理解を願いたいと考えております。したが…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 今回の厳しい日ソ交渉、その結果クォータ等も非常に不満な漁獲量に終ったわけでございます。したがいまして、それに伴うところの減船、休漁、また関連企業の操業の短縮、これからの再建整備、いろいろの問題を抱えております。さらにまた、漁船乗組員を初め関連企業の従事者等々の雇用の問題、職業転換の問題、こういうような今回の事態によって起こってまいりました救済並びに補償的な政府の措置につきましては、今月中に閣議でもって基本方針を…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 交渉の相手方でございますので、交渉の間を通じて私は受けとめておるわけでございますが、一条の適用海域の問題、これがどうしても戦後未解決の問題という北方四島の問題に絡んでくる問題でございます。 そこで、一条問題、八条問題につきましては、イシコフ漁業大臣は絶えずソ連の外務省その他首脳部と逐一私との会談の経過を報告をし、協議をしておったようでございます。私からいろいろの提案をいたしました際において、この問題は自分だけで…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) この問題につきましては、五月二日に領海法並びに漁業水域に関する暫定措置法の国会で御決定をいただきました後、第一回の会談の際に、わが方でも海洋二法が成立をした。日ソ交渉の協定のすぐ後には、六月にはもうソ日協定も交渉を行わなければならない。そこで、ソ側がこれに同意するのであれば、双務協定的な一体をなしたひとつ協定にしてもよろしい。わが方はその用意がある。それから双務協定ということが、暫定取り決めでございますから、適…
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) 今回の日ソ協定におきましても、このわが方の海洋二法というものを国会で御決定をいただきましたことが、大きく交渉においてわが方としてこれを活用もし、またそれをバックにしてこの協定ができたということが第一点。したがいまして、ソ日協定及び基本協定におきましては、この海洋二法というものが大前提になる。これを十分生かして国会の御趣旨に沿うように最善を尽くすという考えでございます。
第80回 参議院 外務委員会 第19号
○国務大臣(鈴木善幸君) その点は私も秦野先生と同じような考えを持っております。 ただ、いまの海洋法会議における沿岸国の主張というものが、まさに余剰原則の主張が非常に強いということ、今回の日ソ交渉におきましても、その点を強く私ども感じたということを申し上げたわけでございますが、私はこの伝統的な操業実績というものは、やはりわが国としてはできるだけこれを今後においても強く堅持し、主張していきたい、こう考えております。 そこで、御参考になろう…