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社会民主党・護憲連合参議院
総発言数
2,795
直近の所属会派
社会民主党・護憲連合
直近の役職
直近の発言日
1983/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会91 件・91%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会9 件・9%

※ 全 2,795 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,795 20 を表示
日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 わざわざ総理大臣にお越しいただきまして、今回のASEAN訪問、大変御苦労さまでございました。 早速でございますが、ASEAN訪問に関する基本的な質問は、別途わが党としても別な場で御質問することになっておりますけれども、財源確保法と若干の関連を有しておりますので、二、三点の問題について総理の見解を聞いておきたいと思うんです。 まず、今回の訪問の目的とその成果について総理みずからどのように評価されているのか、簡単で結構でござい…

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 訪問の目的の一つには、特に中曽根内閣が登場をいたしまして、これを契機に、東南アジア各国で高まってきたわが国の軍事大国化の懸念を解消させるというような目的もあったと思うんでございますが、その目的は十分達成されたと総理自身お考えでしょうか。

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 私は総理の訪問中のテレビ、新聞などを拝見さしていただきました。いま総理は、日本の軍事大国の問題について各首脳からそれぞれ御理解をいただいたというような御見解のようでございますが、新聞の大方の報道によりますと、たとえば私は興味を持って見ておったんですが、シンガポールのト・ナムセン氏などの見識者が代表的にこういうことを述べておるんですが、これについて総理はどう考えるかお聞きしたいと思うんです。 つまり、日本の中曽根総理が、軍事…

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 私はいま防衛論争を直ちにここでやろうという気はございませんけれども、総理がレーガン大統領と会われてお帰りになるときのいろんな問題、不沈空母問題や運命共同体や、アメリカとの関係においては、お帰りになるときに大変肩を怒らせて帰ってきたような感じがしないでもなかったのでありますが、今回ASEANをお回りになっているときには、全くそれとは対照的な、どちらが本当の中曽根総理かと日本の国民がちょっと首をかしげるみたいな、やわらかいソフ…

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 どうぞ日本の国民が疑問を持たないような中曽根総理の人物像というもの――いろんな角度から国民は見ているわけであります。総理大臣になってから政治日程に憲法改正などというのはのせないというお話でございますが、私どもが見ている限りにおいては、自民党内の周りの環境が改憲に大変拍車をかけているというようなこともありますので、どうぞその点は総理の卓越した政治力を発揮して、平和憲法を守りながら平和を持続するということに努力を重ねていただき…

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 これは多少偏見があるかもしれませんけれども、今回の海外援助につきまして、ある見方から申し上げますと、貿易の収支がいよいよ黒字は入るというような状況の中で、サミットを控えて、日本の状況などについて先進諸国からいろんな問題をまた提起されるんじゃないかというようなことを懸念し、配慮したために、先に東南アジアにそういう海外援助をやって、サミットの論議、風当たりを弱くするというような見方のためにやったんじゃないかというような、全く素…

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 もう一つお聞きをしておきたいんでございますが、私余り東南アジアの皆さんとそう深いつき合いはございませんし、住んだこともありませんから、必ずしも実感的にASEANの人たちの感情というのはわからないんですが、日本の国内でいろんな文献などを見る限りにおいて、日本と東南アジアの関係というものはもっと深くしなきゃならぬということは重々承知しているつもりであります。 しかし、いままでの東南アジアと日本の関係というのは、これは野村総合研…

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 以上で終わりますけれども、いずれまたわが党が別な場でお聞きする点がたくさんあると思います。 私の感じとしては、中曽根総理になられて、衆議院のダブル解散がないというような発言と同時に、最近いろんな発言がございまして、選挙も近いというようなところから見ると、アメリカから帰られたときの状況と、今回のASEANの訪問の態度というものは、非常に選挙向けのポーズじゃないかというような印象もないわけではないのでございますが、いま私が多く…

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 私は残念ながら、サラ金地獄は従前よりも減少するというようには、いまのところ思えないんです。むしろ、サラ金業者は以前にも増して、いま総理もお話しになったように、法的安定のもとで業者間の競争にあせっちゃって、暴利によってそのツケをサラ金消費者にしわ寄せしまして、ますます悲惨な状況というものがふえるんじゃないのかなということをいまでも危惧しているのであります。サラ金利用者は経済的弱者でありますから、無担保でも安易に借りられるとい…

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 もう一つ、これはせっかく総理がおいでになっておりますので、大蔵大臣に一つだけここでちょっと関連してお尋ねしておきたいんですが、いま銀行からサラ金業界に融資されている金額が、明確な数字はまだ私は把握しておりませんけれども、二千四百十二億ぐらいに達しているんじゃないかと思うんですが、二年で四・五倍になったと言われているわけですね。 そこで大臣、いろいろ調べてみますと、銀行がサラ金業界にお金を貸すというときに、サラ金業界の貸付残…

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 大臣に答弁していただく前にもう一つ尋ねておきますが、いま銀行からサラ金業界の方に融資している実態、実績ですね、いま大蔵省で調査なさっているというように聞いておるんですが、それはいつごろまでにでき上がるのか。それからもう一つは、これから行政指導を行う通達の原案はできて示されているのか。また、できていないというのであれば、いつできて、いつそういうことが施行に移されるのか、その時期ですね、事務的なことをまずお願いします。

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 総理大臣、いま事務当局からのお話があったと思うんです。大変な労力と御努力をいただくことになると思うんですが、日を追うごとにこの悲惨な状況というものがふえる状況にあるものですから、そう私は余裕を持って安閑としているわけにはいかないと思うんです。そういう意味では、ぜひ総理の方からも強く事務当局に方遺漏のないような指示をしていただきたいと思いますが、御見解いかがでしょう。

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 それでは、次の問題は景気対策と不公平税制の問題についてお尋ね申し上げたいと思います。 まず最初は、先般前川日銀総裁は、最近になって為替レートが円高に向かい、高どまりしていた長期金利水準もやや低下するなど環境が好転していると見解を示されまして、公定歩合引き下げの機が近づいた、そういう意向を示されたと思うんです。 公定歩合政策は、もちろん日銀の専権的事項でありましょうから、日銀にお任せしておけばいいということになるかもしれませ…

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 想定の問題で大変恐縮でございますが、いろんな人から御説明や御指導をいただいている中で、円高の傾向が進んできたし、アメリカの金利も下がっていくような傾向にある。 私は先般、IMFにお出かけになるときに大蔵大臣にお願いしたんです。口をそろえてアメリカの金利をとにかくみんなで下げろということをいまでもなおかつ主張してほしいということをお願い申し上げたんですが、その後いろんな報道や文献を見て、ある程度アメリカの金利も下がる傾向があ…

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 いま大蔵大臣の答弁を聞いていますと、ちょっとどういうふうに理解していいかわからないんですが、国債が大量に発売されますから、どうしてもそのことが中心になりますね。だから、公定歩合を下げて短期の金利から長期にはね返したいという気持ちはわかるんだけれども、国債が出ている関係でなかなか連動しない。だから、原則から言えば、国債が減額されて少ない方がいいんだと。これは大臣、だれだってわかるじゃないですか、そのこと自身は。 しかし、その…

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 私はそこのところをもう少し知恵を出していかないと、せっかく日本の経済にアメリカの金利問題、国際的な問題、いろんなのを見てようやく兆しが出始まったときに、そのことが障害になって足を引くというようなことがあっちゃいかぬものですから、ぜひ検討を煩わしておきたいと思うんです。 同時に、今度は総理にお尋ね申し上げますが、そういう公定歩合の引き下げということと同時に、現実にはまだ景気が冷え込んでおるという状態だと思うんです。先般も五十…

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 それでは関連して次の問題でございますが、よく総理、大蔵大臣が金科玉条のごとく増税なき財政再建という言葉が使われているんですが、非常に巨額な歳入欠陥を生じようという現下の状況の中で増税なき財政再建というのは、総理大臣、大蔵大臣、政治家としての良心に基づいて本当にできるとお考えですか。

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 私は中曽根総理の人柄を拝察さしていただきまして、もっと大胆に日本のかじ取りをなさる方だと思っておったんです。私はむずかしい経済的なお話みたいなものは得点じゃございませんから、専門家ではないんで、ただ動物的、物理的に考えてみても、素人的に考えてみても、六十五年までを展望しなから八カ年の計画をしながら、七年となんか言うてみたって、国債償還もこんな状況ですね。そう考えてみますと、とにかくだれが言うても同じことでしょう。歳出をカッ…

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 総理大臣、それはもう耳にたこができるほど聞いているんですよ。それは国会中ですから私に別な答弁をするということはできないかもしれません、それは議員さんもたくさんおいでになるんですから。しかし、いいとか悪いとかということの論評をさておいて、こんな私みたいなピカピカの一年生の議員でも非常に大変だということを感じ取っているんですよ。ところが、皆さんの言い方が、国民にわかりにくい言葉で発言されているということは私は遺憾だと思うんです…

日本社会党1983/05/12

98参議院 大蔵委員会 第16号

○鈴木和美君 私は、中曽根総理が、また大蔵大臣が増税なき財政再建ということで、土光臨調との関係で御説明をすればするほど、結局、土光さんたちの、つまり財界と言った方がいいんでしょうか、そういう財界に都合の悪い増税が行われるものですから、抱き合わせで増税なき財政再建と言わないとかっこうがつかない。たとえば医師優遇税制についても土地税制についても、いろんな税の問題があります、準備金の問題、引当金の問題にしても。そういう問題が、つまり増税なき財…