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東京大学公共政策大学院教授参議院衆議院
総発言数
7,972
直近の所属会派
直近の役職
東京大学公共政策大学院教授
直近の発言日
1979/06/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会27 件・27%
  • 予算委員会公聴会23 件・23%
  • 国際経済・外交に関する調査会13 件・13%
  • 厚生委員会8 件・8%
  • 社会労働委員会8 件・8%
  • 建設委員会8 件・8%

※ 全 7,972 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,972 20 を表示
公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 いわゆる地方税の問題、いろいろ絡まっちゃっていてというふうに聞こえたんですけれども、この四十三年の審議会建議での訴え、これは現在の専売公社法、先ほど公社法改正の意向を示されたんですけれども、公社法の不備を改めるべく積極的な意向をあらわした、こういうふうにわれわれは受け取れるんです。そうして専売制度から公社制度というふうに内容が移っていく、こういうような案だったと思うんですけれども、独立性や自律性という、専売公社自身の独立性…

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 いま一つは、専売納付金制度からたばこ消費税制度へ移行するということになると民営化につながるんじゃないか、こういうことでの反対意見が強かったということがあったようでありますけれども、そういう民営化というものを論ずる前に、企業の自律性とか企業基盤の強化とか、こういうことを論ずべきだったと思うんですね。その点何かそういう意見があったかどうか私はわからないんですけれども、民営化につながるというようなことで反対があったのかどうか、そ…

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 これで最後に、このたばこ消費税制度、現在の考え方はこういうふうにはっきりと納付金率でもって示されているから反対だということはわかるんですけれど、しかし税体系の中から見てそんなに不自然なものであると、たばこ消費税にした場合は。こういうふうに考えられているんですか。

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 この専売事業というのは公共性及び公益性というものがかなり強いはずですね、本当は。ところが、今回の改正案だけじゃなくて過去のたばこの価格の改定、そういうたばこ関係の法律改正でも常に最大の理由は財政制度、財政問題、いつでも財政とか専売とかいう面だけが大きく取り上げられてきてしまう。専売公社のいわゆる他の公共性であるとか公益面というもの、これについてはどういうふうにまず考えているんですか、公社の考え方をひとつ。

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 とにかく専売公社のたばこの売上高が二兆円を超えていますですね。しかもたばこ事業は葉たばこの生産から小売に至るまで全過程が一種の独占ということになりますから、そういう完全専売制度ということになると、いま言われた答弁のように消費者のことを本当に考えていかないと公共性は失われてくる。そういう点で、もう先ほどの大臣の答弁のように財政のことばかり言っているというと、何か私は公共性と公益性というものがなくなっちゃうんじゃないかという感…

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 専売事業をやっているからといっても、名前は日本専売公社で独立した公共企業体ですね。したがって専売公社は国に対して独立した法人、したがって国そのものとも違う、また国の行政機関でもない、こういう意見がありますが、国と公社の関係についてはどう考えていますか。

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 国にかわって専売権の行使の委託を受けた事業体、機関ということになると、国の行政機関ですか。

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 そうすると、国に対して独立した法人じゃないのですね。

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 どうもよくわかったようなわからないような答弁みたいなんですけれども、私は性格はやはり国有じゃないかと思いますね。 というのは、資本金はいまお話にありましたように全額国が出資をしている。専売公社の事業の運営に当たっては大蔵大臣の認可が必要であるというように、現在の専売公社の体制や専売公社をめぐる関係法律、そういうものが専売公社の公共企業体としての独立性を非常に乏しいものにしている。したがって、これは国有に等しいものであり、あ…

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 私は一番最初の質問のときに述べたように、昭和二十三年に専売事業審議会が設置されて、専売局から専売公社へ移っていくときがあります。この「たばこ専売五十年小史」、専売公社が発行している中を見ると、先ほど申し上げたようにマッカーサー司令部との応対から、マ元帥の意向は、実体は現在どおりでもよいが、形は公社をつくりたいということが痛切に察知されたと、こういうふうに言っている。それだから私は、公社というけれども、実体は公社じゃないんじ…

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 いろいろ言われましたけれども、投資の承認、事務所設置の許可なんというものについて、たとえば事務所設置の許可あたりを一々大臣にしなきゃならないほど公社は自主性がないかということですね。 それから、投資の承認にしても同じことだと思います。投資が企業経営としてどうしても必要であるということでなされていく。放漫になるということは、これだけの形態のものですから、そう考えられないことだと思いますが、承認というのはどうですかね。問題だと…

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 専売公社は公共性と同時に企業性という性格を持っているはずですね。どういう認識をなさっていらっしゃるんですか、公社では。この企業性について。

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 それで一つ、私は企業性のことで伺いたいんですけれども、年間のたばこの売り上げだけで二兆円を超すというような巨大な事業ですよね。資本金については現在幾らですか。

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 二兆円を超す巨大な事業でありながら資本金が二百三十二億円というのは、これは余りにも少ないと言わざるを得ない。これで専売公社の企業基盤が強いとか弱いとかなんて言ったって、弱くて話にならないですね。やはりここで資本金それ自体をふやさなければならないだろうと思うんですが、その点はどう考えていらっしゃいますか。

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 このたな卸し資産の問題、内部留保の問題ですね、昭和二十八年度以降たな卸し資産の増価額が内部留保に認められなくなったでしょう、昭和二十八年以降は。それが納付金として納めるようになったということが一つには負担の増大になってくる、負債の増大になるわけですね、逆に言えば。四十二年度以降に一部は利益積立金として認められるようになった。だけれども、長期の借入金がふえることについて大きな効果を上げることはできない、こういうふうに言われて…

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 これで公社と、いわゆるコーポレーションと言いながらまるっきり国だけの資本金でできているということが私はわからないんですよ、意味が、本当は。資本金については三公社いずれも民間資本の参加を認めてませんよね、導入を認めてない。ただ、国鉄と電電が債券発行による資金の導入をやっていますけれども、そのぐらいのものでございますが、全額政府出資じゃなくて、民間資本の参加ということもこれは認めるべきじゃないか。それが本当のいわゆる半官半民と…

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 公社形態の場合あるいは国有の企業の場合には、大体税金で納めるような特別な利益のほかに、納付金で納めたり消費税で納める、そのほかに通常の利益が出る。それを一体どのぐらいにするのが適正と考えているかということです。というのは、それがいわゆる三〇%の法定緩和が出てきていましたから、そうすると、確かに赤字が出るおそれがあるとかなんとかということになるわけですけれども、その前に、適正利潤を割ってきたときに赤信号か黄色いランプがつくわ…

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 まあ、現状ではそうだろうと思いますね。だから私も適正な利益率と言ったけれども、そういったものを決めようがない。 大臣、席を外している間にちょっと質問いたしまして、二兆円を超す巨大なたばこ事業でございますが、資本金が現在二百三十二億円にしかすぎない。余りにも企業基盤としては小さい。これを拡大したいという意向があるようでございますけれども、そういう場合に、いわゆる全類いままでは国庫支出です、国庫の資本で出ています。公社形態とい…

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 それは先ほどの答弁でもわかったんです。経営形態問題を審議会でやっていきたいというのはあったんですが、大臣個人としてはどういうようにお考えですか。

公明党1979/06/05

87参議院 大蔵委員会 第22号

○鈴木一弘君 いずれにしても資本金二百三十二億円、少ないですから、何とかしなきゃならぬですから、そのふやし方は考えておいていただきたいと思います。 いまの質疑でずっと明らかになってきたんですけれども、現在の専売公社法に基づく専売公社の形態では、どんなにすぐれた企業経営者が総裁になられようとも、これは十分に力が発揮できないんじゃないかという感じがするんですね。 というのは、大臣の認可、許可、承認、これはもうがんじがらめになっていますし、あ…