鈴木一
会議録に記録された「鈴木一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,972 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 東京大学公共政策大学院教授
- 直近の発言日
- 1979/06/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 経済安保16 件
- 社会保障・年金15 件
- 労働・賃金9 件
- 宇宙8 件
- 半導体4 件
- 防衛3 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会27 件・27%
- 予算委員会公聴会23 件・23%
- 国際経済・外交に関する調査会13 件・13%
- 厚生委員会8 件・8%
- 社会労働委員会8 件・8%
- 建設委員会8 件・8%
※ 全 7,972 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 よくわかりました。 それから、消費者の問題が先ほどちょっと出ましたけれども、目的といいますか、いま考えられている専売公社設立の最初の目的が、消費者に対して安くて良質なたばこを提供するということだと思いますけれども、だけれども、果たしてそうなのかということ、この点はどういうふうな考えがありますか。 これは私は、自分がたばこをやめたから言うわけじゃありませんけれども、たばこの中にはずいぶんと差があり過ぎるんですよね、味について…
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 今回の改正で五六%に上る納付金率が決まるということ、これはいわゆる将来展望していくと、法定緩和制の問題もありますし、両方から見ると、専売益金の増大ということに重点を置いたたばこ産業というふうな面の一面のとらえ方ができる。そうすると、たばこ産業それ自体は、財政専売という言葉もあるとおりに、税金のために存在するということになりかねない。そうすると国民のためにということよりも税金のためにということになる。健全にして能率的なという…
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 先ほど後藤理事からの答弁は、消費者と財政収入と関連の方々と三つを順序立てて言われて、いまその三つは並列だと言われた、どっちが本当なんですか。
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 明治八年に煙草税則が布告され、翌年明治九年一月に施行されてから、以来たばこと財政収入との関係が始まっているわけですね。日清戦争の明治二十七、八年戦役、その後わが国の軍備拡張政策に伴って、その財源対策として明治三十一年に葉煙草専売法が実施された。そしてまた、三十七年に煙草専売法ができた。大蔵省専売局による完全専売の時代がそれから始まるわけでありますけれども、専売の当初の目的は、そういう点からずっと見ていくと戦費調達のためとし…
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 一部、いまの答弁のとおりだと思います。 葉煙草専売法から煙草専売法、つまり、部分専売から完全専売に移るわけでありますが、その移行は、葉たばこ専売だけでは脱税が多いというのが一つの理由ではありましたけれども、実際はいまのような戦費調達のためであった、こういう財政難に対処するためだと。いいですね、その点は。
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 私は、その原点のところは非常に問題があると思うんです。たばこ事業の完全専売に移った過程というものを見ていくと、いわゆる学者が言っているビスマルク的国有ということです、つまり経済的必然性がないのに、少しもないのに、ただ戦争のため、あるいは財政のため、そのためにより有効に利用するために国有化したというふうにしか考えられない。そういうことで、この経済的必然性というものはどこにあったんですか。
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 国内のたばこ製造業者を守るためであるならば専売まで移行する必要はなかった、ほかに手はあったろうと私は思うのですね。だから、その点ではやはり経済的必然性がなかったんじゃないかと思うんです。これは過去のことですから、先人のやってきたことですから、私は歴史的にそういう流れが専売の中にはあると。 現在のたばこ事業は、これはちょっと大蔵大臣に伺いますけれども、このたばこの専売制度にも経済的必然性が現在あるとお考えでございましょうか。
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 私は実際言えば、民営で競争させた方がさらに国民的利益は物によっては出てくるんじゃないかということが考えられるわけですね。専売にした方が競争原理が働いて、よりよい品物が国民に売られ、そして税も上がってくるというものじゃないだろう。私はそういう点で経済的必然性がないような気がするんですね。どう見ても、どうもその点はわからないんですけれども、もう一度御答弁をいただきたい。
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 国有化事業の中には、いま私は経済的必然性がなくて、ただ有効的に利用して、そして財源をつくっていこうというためにのみやったというビスマルク的国有と、それから御承知のイギリス型の国有化とございます。たしかイギリスには交通網及び運賃の整備統一を必要とした、そういうことから国家総資本、国家が必要とし、国民が必要として、共同利益として運賃の引き下げまでできるということから国有化ができた。これなんかは経済的必然性があるとされているわけ…
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 大臣に端的に伺いたいんですけれども、大臣は自由経済主義者ですか、それとも社会主義経済主義者ですか。
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 当然そうだろうと私は思っておりました。そういう自由経済主義の場合には、産業の国有化は認めない、市場経済を重要視していく、競争原理を立てていくというのに、どうして経済的必然性が私ども見て考えられないところのたばこ事業について社会化を認めているのかということです。
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 大分お苦しい答弁のようですが、アメリカは自由主義の国ですが、御存じのとおり国営ではございません。ECの二カ国がやっているという答弁がよくありますけれども、ECでももはや廃止しようという方向でしょう。そういう中で日本だけが専売を残しておいて、しかも経済的必然性のない、本当につぶれそうで国民の利益のためにどうしても国が管理していなければならないというようなものじゃない。そういうことになってくるというと、これは自民党政府自体が私…
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 社会化のプランを持っておられるんでしょうか。
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 いまの経済的心然性がないのに専売公社という一つの国営企業を持っている、そのほかにも国営がありますけれども。ということは、これは経済的心然性がないのにやっているということは、社会化を自民党政府は進めているという断定をせざるを得なくなっちゃう。私はそういう点でいまの答弁不満です。プランがあったら示していただきたい。 きょうは時間があれですから、あと午後続けてやります。
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 けさの論議、午前中の方がしり切れトンボで終わっておりますので、もうちょっとだけ続けさしていただきますが、自由経済の長所というのは市場の経済の構造、これで需給バランスが図られている。それによって価格が決まると。もう一つは、午前中から申し上げましたように、競争原理があって、企業の発展、商品の多様化とその進歩、品質の向上、こういうものが図られていると。したがって、たばこ事業でも、また後でこれは公共企業体関係の例の答申のことについ…
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 いまの答弁を伺いまして、先ほどの、午前中からの答弁とちょっと違いがはっきりしているのは、午前中後藤理事からのは、たばこ専売の目的が、一つは消費者、一つは財政、一つはいわゆる関係者という感じであったわけでありますが、いまのお話しだと財政主体ということだけに大臣の答弁があった。そうなるというと、現在の目的は専売制度を続けていると、財政専売という言葉にあらわされているように、どこまでも財政上の事由に基づくことのみが表であるし、表…
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 最近はいろんな当局の中で民営論に反対する声の一つに嫌煙権であるとか、あるいは喫煙と健康というような世相から現在の専売制度の方が規制がしやすい、こういうような声があるわけでありますけれども、どうして、競争原理の働く市場の方が製品の開発が進むと思うのに、一社独占体系の方が規制がしやすい、時代にマッチしているというふうな感じになるのか、 〔委員長退席、理事梶木又三君着席〕 その辺がわからないんですけれどもね、ちょっと伺いたいんで…
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 それはまあ、理屈は理屈ですけれど、実際言えば激しい販売競争がある、販売だけの競争じゃなくて製品改良の競争もあるということ、その点のことが抜けているわけですよ。そういう点ではちょっと私は納得しかねます。 たばこは財政専売で公益専売じゃありません、そういうことなんですけれども、私は考えてみるのに財政専売であるということだけであって、財政上の需要から、必要からということであるならば、これが民営にたとえ移った場合でも、たばこ消費税…
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 いま大蔵大臣が言われた十年前の昭和四十三年十月十八日の専売事業審議会から、委員長から、当時の水田大蔵大臣に建議がなされておりますけれども、その「専売納付金制度をたばこ消費税制度に改めることについての建議」、これに対して大蔵省と専売公社は当時どういう考え方だったか、専売公社の考え方は先ほど伺いました、大体消費税の方向でよいとしているということで伺ったわけでありますけれども、大蔵省の方は態度がはっきりしなかったというわけですが…
第87回 参議院 大蔵委員会 第22号
○鈴木一弘君 専売公社の経営の合理化、企業基盤の形成、合理化基盤の形成とかいろいろこう出ております。そういう面からも当然一つ一つ実現をすべき建議ではなかったかという意見もあるんですけれども、現在までなぜ実施に至らなかったのか。