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東京大学公共政策大学院教授参議院衆議院
総発言数
7,972
直近の所属会派
直近の役職
東京大学公共政策大学院教授
直近の発言日
1974/03/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会27 件・27%
  • 予算委員会公聴会23 件・23%
  • 国際経済・外交に関する調査会13 件・13%
  • 厚生委員会8 件・8%
  • 社会労働委員会8 件・8%
  • 建設委員会8 件・8%

※ 全 7,972 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,972 20 を表示
公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 政府からいただいた資料ですと、四十八年度の予定としては流入が五億三千万ドル、流出が四億一千万ドルで、差し引き一億二千万ドルは余分に入ってくるだろう、先ほどの大蔵省の許可ですかを見ると、三億九千万ドルの電力会社等が取り入れるインパクトローンの許可が出たと、そういうことで、たいしたことはない、一億ドルじゃたいしたことはないと言われるかもしれないのですけれども、一方は金融引き締めをこの間から行なっているわけですね。他方で外国銀行…

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 ですが大蔵大臣、長期資本収支のこの政府の経済見通しから見ると、これは四十九年度が四十四億ドルの赤ということになってますよね。それに対してこのインパクトローンは一億ドルぐらいでしょう、今回のは。まあ三百億円ということになるかもしれませんけれども、そういうことで、それをやるから、長期資本収支を改善したいからといってもわずかな力しかないわけです。それをゆるめておいて抑制政策のしり抜けをするというのでは、これはいまのように電力会社…

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 このインパクトローンの導入されたのについて、これは条件はどういう条件なんですか。利子とかそういった条件であります。

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 ユーローダラー自体が九%ぐらいついておりますから、そうすると約一割近い金ということになりますね。

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 ここで日銀総裁に伺いたいんですけれども、金融引き締めの問題でずっとここで論議がされております。まだまだ必要であるという意向が強いわけでありますけれども、現在のわが国で貸し出されているといいますか、産業資金として供給されているのが百五十兆ですか。その中で政府関係いろいろありますけれども、銀行だけの関係で押えていって、民間金融機関だけということが現在は日銀のほうのコントロールになっておりますけれども、財政金融という両方の面を見…

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 いま御答弁の中にありました農協あるいは農中金、そういうものがございますけれども、そういったところの系統金融のお金、こういうものについては今回はどういう網をかぶせられているんですか。

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 いまの金融全体の問題と財政全体の問題で、やはり金融財政という両面の締まりがなければ、どうしても効果というのは薄れていく。一方で先ほどのようにインパクトローンでしりが抜けたり、あるいは政府関係の金融機関で中小企業関係の金融機関と同じ程度のものが大企業に向けられているというのでは、これは納得ができないわけであります。そういう点のコントロール、これはどうしても一体となってやっていかなければならないのに、私が見ているんでは、日銀と…

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 今度は財政のことで、これもすでに指摘があったことでありますが、公共事業費の問題で、大蔵省が四月に予算を決定して以来のことでありますけれども、財政の弾力的執行といいながら、実際は硬直的な政策じゃなかったか。七月のときでありますけれども、一般会計、特別会計、政府関係機関さらに公団、それを加えた当時の公共事業費の総額が六兆九千八百一億円、それの五五・八%を七月のときに契約の目標に掲げている。実際に第二四半期までは抑制をしてきてお…

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 これは自治大臣に伺いたいんですけれども、地方の都市へ行くと、官公需を扱っている業者がかなりおります。その建設業者等に聞いてみると、契約のときに確かにインフレ条項がある。インフレ条項があるけれども、これが厳格に守られていないので、二〇%資材が上がっているのにインフレ条項の適用は三%ないし四%である。こういうことで九千五百万円の小学校の校舎を建てたらば、でき上がったときまでのかかった費用が一億三千万で三千五百万円の持ち出しとい…

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 実際にはそんなじゃないですよ、私もつい最近聞いたばかりなんですから。もう、一つの官公需を九〇%以上持っているところは大きな工事を一つやったらば青息吐息になってしまって会社は左前になるというのがほとんどですから、これは重大な問題だと思うのですね。幾ら行政のほうだからゆっくりしているのでございますといっても、指名業者をもらったからといったってやっていけなくてみなが失業するようじゃ話になりません。そういう点では実際の効果というの…

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 総理はなかなか公開の困難な話があったんですが、憲法の規定の七十三条、八十三条、予算の提出の義務と財政の民主化ということがはっきりいわれているわけですから、国民のだれにもわかるようなそういうような予算というものになってこなきゃならないわけですから、その点はよろしくお願いをしたいと思います。 次に、今度は昭和四十九年度予算のつくられたときの基本になった経済見通しについて若干伺いたいと思うのですけれども、これは、総理、正確にこれ…

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 努力目標としての性格だということが大体わかってきたんですけれども、この中で特に国際収支、まあその中で特に貿易収支について伺いたいんですけれども、四十九年度の輸出総額が四百七十一億ドル、輸入が四百三十七億ドル、そして貿易収支の黒字が三十四億ドルという金額、こういうものがこれには示されておりますけれども、その根拠を伺いたいんです。

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 大蔵省からとった通関統計ですけれども、この通関統計によりますと、昨年の一月から十二月までその輸入総額が三百八十三億一千万ドルということになっております。それに対して三カ月間ずれてきますけれども、四十九年の四月からということになりますと、片一方が一月から十二月までですから三カ月ずれてきますが、四十九年の四月から三月まで、つまり四十九年度の通関輸入の総額が経済見通しでは五百二十六億ドルという見通しができている。そのおもな要素で…

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 その長官の答弁のとおりに、これは大蔵省で出している「ファイナンス」という雑誌の中に、今永さんという方が四十九年度には百五十億ドル程度に増大すると言っておりますが、それが基礎だと思ったのですけれども、昨年の輸入の総額が先ほど申し上げた三百八十三億ドルです。それから六十億ドルという石油の輸入分を引くとだいぶ少なくなってくるわけです。これに対して四十九年度の輸入の総額の見込みがいま五百二十六億ドルというのが経済指標にある。それか…

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 四十八年度と四十九年度を比べて、石油を除いた輸入額の増加というものは四十三億ドルか三十三億ドルかというくらいしかないだろう。それしか増加してこないわけです。それだけが増加ですから、そうすると、それは一三%か一〇%ぐらいの伸びで、石油を除いた物資の輸入というのはその程度の伸びでとまるかどうかということは非常にふしぎなんです。通関統計で見ても、四十七年と四十八年の一月から十二月までの一年間の比較で、輸入の総額では六三%伸びてお…

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 それはそうかもしれません。FOBとCIFの違いがあるかもしれませんけれども、それはいわばほんのわずかなことですよ。ですから、四十八年の輸入の増加の特徴は食糧品ですよ。これが輸入増加したり、数量がふえたということで値段が上がったと、もちろん木材、鉄などのいろいろ原材料の問題がございます。そういう点から見ると、どうしてもこれは一三%なり一四%しか前年に比べて輸入がふえないなんということは、どう考えても考えられないわけですよ。 …

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 平均一バーレル当たり九ドルと、こういうふうにアラビアンライトで見たと言うんですけれども、十二月がバーレル当たり約五ドルであった原油が一月に六ドル、二月上旬が十ドル七セント、一月に比べて六六%も高くなっているということがあるんですけれども、そうすると百五十億ドルという見込みでは済まないんじゃないですかね。いかがでございますか。

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 どちらにしても、百五十億ドルでも済まないだろうとなれば、早晩、四十九年度の経済指標は、見通しは完全にくずれてくるだろうというふうに思います。 次は、輸出について、四十八年の通関統計から見ると、三百六十九億ドルで伸び率が二九・一%、その伸びたのは金額で八十三億ドル、四十九年度の見通しですと、通関ベースで四百八十億ドル、昨年に比べて百十一億ドルの増加、伸び率で三割伸びるというふうに見ておりますけれども、原油価格が上がった場合、…

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 輸出製品の価格が非常に高騰しているわけですね。上がっているから輸出が増加されていくと。三〇%上がれば、それだけ品物が減っても、五%や六%品物の輸出量が減っても価格では伸びてくるわけですから、そういう価格高騰による輸出増加という傾向、これがこれからだと思うんです。これは軽視できない。で、日銀が二月十二日に発表したのによりますと、主要国の卸売り物価の動向でも日本が最高で、一月の時点で三四%、イタリアが二二・二、米国が一八・二、…

公明党1974/03/15

72参議院 予算委員会 第9号

○鈴木一弘君 ここで物価問題でちょっと聞きたいんですが、これは総理に伺いたいんですが、労働省の調査だと、一月の実質賃金が前年同月比で四%減少している、こういう結果が先日発表されております。これは、現在のインフレが国民生活を極度に圧迫したという一つの証拠であるということは間違いないと思うんですが、この点の四%の減少ということを総理はどう受けとめているか。相当深刻にこれは受けとめなければならない問題だと思いますが、いかがでございますか。