鈴切康雄
会議録に記録された「鈴切康雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,255 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1968/12/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛114 件
- 労働・賃金4 件
- 宇宙3 件
- 社会保障・年金3 件
- 半導体2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会70 件・70%
- 建設委員会17 件・17%
- 予算委員会第一分科会13 件・13%
※ 全 7,255 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 きょうは幸いにしてしばらくぶりの雨に見舞われまして、長官も安堵の胸をおろされておるのじゃないかと思いますけれども、つい最近までは、東京においてはついに雨なしの新聞記録を出してしまいました。現在は異常乾燥という、まことに火災発生を起こしやすい状況下、時期を迎えて、消防の強化はまことに必要性があると思いますが、昭和四十三年度において、現在までの火災の概況について、また損害について御答弁願いたいと思います。
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 まず一般の火災もさることながら、最近における高層建物及び地下街などの増加でありますが、これら諸施設に一たび火災が起こった場合、一般の建築物とは違った消防活動が必要になると思われます。その対策として、すでに消防審議会の答申を得て、本年消防法の改正が行なわれたのでございますが、これだけでは十分でなく、さらに消防用設備などの設置基準の強化、可燃物取り扱い制限等の指導などが必要とされております。これらの点について、消防庁は自治体消防…
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 先ほどあなたのほうからの御答弁によりますと、十月までにおけるところの同月における出火件数というのは、昨年から比べると幾らか減少している。しかし実際には、死者というものは、昨年から比べますと、八百三十三名が九百二十八名と大幅に死者がふえておるということ。もう一つは、損害額というものが昨年よりも多くなっているということは、何が原因になってこのような状態になっておるか。人命尊重という立場で火災が起きたときに最も緊急を要する問題は、…
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 あなたのおっしゃるとおりに、煙が非常に急速に施設全体に拡散し、または滞留するほか、消防隊が救助活動のために施設に進むということが非常に制限をされる。内部におった者は、結局は救助の手を待たない前に非常に恐慌状態を来たすために、安全な避難ができないという、いわゆる高層ビル等におけるところの災害は特殊災害というような、そういうふうな状態になっておると思うのですが、高層ビル及び地下街におけるところの救助体制についてはどういうふうに考…
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 近ごろ非常に可燃性建築材とか、ベニヤ加工とか、そういうものが非常に多くなっております。そういうものも非常に火災を引き起こしやすいという原因があるだろうし、建築物の構造等に関する規制については、やはり消防庁のほうとして当然これは建設省等との話し合いがなされておると思うのですけれども、その点についてはどうでしょうか。
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 先ほど長官が言われたように、煙で巻かれて死ぬというような事故が非常に多いという特殊なビル火事あるいは地下街等の火事は、やはりそういう点が非常に言われるわけでありますけれども、消煙に対する化学的処置あるいは研究というものについてはどのようになされているか、それが実際そういうふうな大きな火災に対して効果があるものかどうか、それについてお伺いします。
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 いま私がお聞きしたのは消煙で、煙を消すという一つの化学的な研究がかなり進んでいるのじゃないかと思うのですが、そういう点についてはどうなんですか。
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 高能車の消防活動可能範囲は、現在消防庁で持っている程度ではどれくらいなものでしょうか。はしご車とか、そういうような高性能車ですがね。
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 もう一度お聞きしますが、何メートルくらいなんですか。
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 三十三メートル以上の、結局超高層ビルになりまするともはやそれは役に立たなくなるわけですが、そういうふうな、要するに超高ビルというのは、日本では推定大体どれくらいありましょうか。
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 少なくとも三十三メートルの高性能の消防車はそんなに数はないと私は思うのです。そうした場合、どんどんとこれから三十三メートル以上の超高層ビルが建っていくという状態になった場合に、上のほうで火災が起きたらもうお手あがりという状態になってしまうのですが、それに対して消火という問題に対して消防庁のほうとしては何らかの具体案を待っておられるかどうか。
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 高能車の、要するにはしご車というのは、いまのところあまり数はないわけです。いざ火災が起きた場合に、それに対して時間的にも非常にかかるし、また言うならばいまあなたが言われたように、相当超高層の場合においては、いろいろ火災が起こらない構造にするとは言いながらも、やはり火災というものは当然今後考えられるわけであります。そうした場合に、いまのような長官の言われることであってはとても火災を防ぐことはできない。それで一つは、やはり空のほ…
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 わが国の消防制度というものは市町村消防のたてまえをとっておるわけであります。市町村はその区域内における消防を十分に果たすべき責任を有するとともに、その経費を負担するものとされております。しかし市町村の消防財政というものは、補助金の交付及び地方債のあっせんその他の面で助成指導はしているとはいうものの、実際にそれだけの力のないところの市町村がかなりぼくはあると思うのですね。いまだに市町村において、実際に人が押していかなければなら…
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 いま長官からそのようにお話があったのですけれども、たとえて言うならば、北陸あるいは東北、北海道等においては季節風が吹くわけであります。冬になりますとかなり強い風が吹く。普通のときは確かにそれだけの消防力で足りたかもわからないけれども、特殊性があるような場合あるいはまた山間僻地、そういうところにおいてはすでに働ける男の人たちというものは全部出かせぎに出ているという状態の場合が多いわけであります。そうした場合において、女や子供で…
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 それでは次に進みますが、石油化学の発展とともに石油コンビナートが各地に出現しておりますが、小は町々のガソリンスタンドに至るまで科学消防の整備が急務とされております。本年一月の千葉県下におきますところの三井ポリケミカルの千葉工場の爆発事故は記憶に新しいことだと思います。私も事実そこへ行ってまいりました。ごく最近は米軍の航空燃料輸送車を全学連などが襲うという計画等もあったということを考えたときに、こういう問題から繰り広がる災害と…
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 消防法第四条によれば「消防長又は消防署長は、火災予防のために必要があるときは、関係者に対して資料の提出を命じ、若しくは報告を求め、」立ち入り質問を行なう権限を持っている。また同法二十九条によれば消防対象物やその敷地を使用し、処分したりすることができるほか種々の権限が与えられておるわけであります。 一月二十四日の千葉県の市原市の三井ポリケミカルの工場の爆発については、同工場技術室長が外国からの技術導入のため機密保持の約束がされ…
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 私は一つは、こういうふうに化学可燃工場ができたということについては、水をかければかえって火勢を増す、そういうふうな化学薬品もあるわけですから、これは当然消防庁としては消防庁の立場から、むしろ総点検をする——あの工場に火災が起きた、それじゃこの薬品でなくちゃだめだというくらい迅速にそのことができるくらいの備えが必要ではないか、私はそのように思いますので、その点をまず要望しておきます。 次に地震あるいは風水害等の天災に対する救難…
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 きょうは時間的に制約をされておりますが、この問題は相当重要な問題じゃないかと思うのです。いまあなたがおっしゃったように、天災というものはいつ何どき起こるかわからない、そういう状況下にあって、いま、現在のたとえば東京において、十勝沖地震くらいの地震が起きた、それもときがちょうど食事どきにぶつかった事態を考えましたときは、ほんとうにたいへんな問題が起きるのではないかと思う。一台の車がえんこしてももう一キロ、二キロつながるという状…
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 それでは最後に一、二問お伺いしたいのですが、きょうは厚生省の方が来ておられますが、救急業務についてお尋ねいたします。 救急業務は、沿革的には大都市を中心とする消防機関の任意事業として行なわれてきたもので、戦後の社会経済の急速な成長に伴って急速に発展したものといわれますが、昭和三十八年の消防法改正により一定規模以外の自治体については救急業務を義務づけることになったのであります。ことに近年における交通事故をはじめとする各種災害の…
第59回 衆議院 決算委員会 第14号
○鈴切委員 最後に、厚生省ですが、救急指定病院についてちょっとお聞きします。これは過去数回新聞の社会面にも大きく取り扱われた問題でありますが、交通事故などの場合、保険対象の取り扱いを受けられないので、運び込まれた救急指定病院で、暴利ともいえるような巨額の医療代を請求された事例があります。一体こういうような事態を防ぐためにはどんな処置をとっておられるか。救急病院の指定はどのように行なわれ、その業務の運営について国なり自治体はどのような関係…