鈴切康雄
会議録に記録された「鈴切康雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,255 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/05/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛114 件
- 労働・賃金4 件
- 宇宙3 件
- 社会保障・年金3 件
- 半導体2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会70 件・70%
- 建設委員会17 件・17%
- 予算委員会第一分科会13 件・13%
※ 全 7,255 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 憲法の許す必要最低限の自衛力、これは許されるというわけでありますけれども、しかし非常に抽象的であります。その点、相手方の対応条件によって自衛力の限界としての考え方が変わってくる。そうなりますと、非核であった場合、許される憲法上の限界というものはどう考えておられるか、その点についてお伺いをします。
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 ちょっとこれは話が変わってまいりますけれども、外務大臣は、日本の国はもう三海里説の時代ではない、いわゆる今度の世界会議においては十二海里説を支持する、このように発言をされているわけでありますけれども、防衛庁長官はどのようにお考えになっていますか、その点について。
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 そうなりますと、領海、領空権というものもおのずと三海里説とは変わってくるわけであります。現在、四次防あるいは想定される十年間のいろいろの一貫した考え方というものは、すべて三海里説というものを一つの限度として装備が考えられているのではないかと思うわけでありますが、そうなりますと、十二海里説というふうになりますと、しょせんはそれに対する装備というものはより以上密度を濃くし、そして現在の防衛をしていくという観点に立つならば、十二海…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 三海里説の領海を守るために、要するに今度のこの四次防は、憲法の許す最小限度のいわゆる装備というものを想定をされているわけであります。今度十二海里というものを領海に持った場合、おそらく膨大な日本周辺の防衛というものは、もうおのずと現在の最小院度の装備力でこと足りようとは私は思いません。そうなりますと、十二海里というものになったとたんに、現段階の四次防というものの手直し、そしてそういうものを考えていかなければ、十二海里も六海里も…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 それほど影響を受けないであろうというけれども、やはりまるっきり三海里と十二海里と同じ取り扱いということは、もうこれは防衛上考えられるはずはないわけであります。しょせんは幾らかの手直しというものはおのずと必要になってくる。またそれに対するところの領海、さらに周辺海域、そしてまた制海、制空権を確保するということになれば、当然また範囲は広がってくるわけであります。そうなってきた場合に、三海里と十二海里が同じなんということは、これは…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 海上保安庁とかそういうところに影響があるといって、防衛庁で海のほうも空のほうも全然影響がないなんということは常識的に考えられないのですね。沖繩だって今度返ってきて、三海里で守っておったのが今度十二海里になってまいります。あるいは今度北のほうは場合によっては競合するような場所が出てきます。それにもかかわらず、現在の装備でできるなんということになれば、それはもはや最小限度の装備より以上の装備を予定をしているというふうにしか私は考…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 領海、領空が三海里が十二海里になってまいりますと、おのずと周辺のいわゆる制海権、制空権というものも、現在考えられておられる制海、制空権よりも、やはり広範囲な幅を予想されなくてはならないと私は思うのですけれども、その点について公海あるいは公空の上におけるところの、いわゆるこちらの制海、制空権というものは三海里よりより以上広く必要である、そのように判断をされているかどうか、この点についてお伺いいたします。
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 いま言われましたように、三海里も十二海里も、海里説が変わっても、その周辺の制海、制空権というものは変わらないのだ、つまり基準があるというふうにいま言われたわけでありますけれども、その基準というものはどこにしかれる基準でしょうか。その点についてお伺いいたします。
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 それではケース・バイ・ケースで考えられるということは、相手方の領海、領空のきわまでは公海あるいは公空ということになるわけでありますけれども、少なくともケース・バイ・ケースということになれば、その時点まで考えた防衛力整備計画であり、そして制海、制空権であるかどうか、その点についてお伺いしたい。
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 ずいぶんおかしな話で、意味が通じないわけでありますが、それ以上やっても水かけ論になりますので、次に進みます。 他国に脅威を与えないという意味は、攻撃的な兵器は持たない、他国に脅威を与えるような攻撃的な兵器は持たないというわけでありますけれども、具体的にはどういう意味であるのか。攻撃的兵器、防御的兵器の区別はどこでするのか、それについてお伺いいたします。
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 なかなか攻撃的兵器あるいは、防御的兵器というものの区別はむずかしいというわけでありますけれども、先ほど言われておりました兵器の中で、科学の発達、そして技術開発によって、今日の攻撃的兵器というものはあすの防御的兵器となり得るかどうか、それはわれわれが考えたときに流動的に考えていいのか、それとも固定的に考えるべき問題であるのかどうか、その点についてお伺いいたします。
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 そうしますと、この防衛白書に出ております、「B52のような長距離爆撃機、攻撃型航空母艦、ICBM等は保持することはできない。」というふうに書いてあるわけでありますが、これは要するに攻撃的兵器であるからというので例をとられたのではないかと思うわけであります。しかしそれも、七〇年代においては確かにこれは攻撃的兵器だというふうに名前があがるけれども、しかし八〇年代においてはこれが防御的兵器に変わるかもしれない、そのように言われたと…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 いまの御答弁でまいりますと、やはり科学の進歩、技術の開発によって、対応条件によっては攻撃的兵器も防御的兵器に変わり得る流動性を持っている、そのようにいま私は判断をしたのですが、固定的として考えていいのか、流動的として考えていいのか、その点について、そのことばのところだけひとつ言っていただきたい。
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 そういうふうになりますと、要するにここに書いてあります防衛白書の中の攻撃的兵器も、いつの間にか相手の対応策によって防御的兵器だというふうに拡大解釈されていくおそれが多分にある、だから私は非常に危険だ、そのように思うわけであります。日本を取り巻くアジアの諸国から、日本の国は軍国主義化してきた、そのように盛んに言われるわけであります。日本の国は脅威を与えてない、脅威を与えてないと実は言っているわけでありますけれども、日本を取り巻…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 それはあなたのほうの一方的な見方であって、他国はそういうふうな見方をしていないのであります。すなわち、中曽根長官の訪米の結果を総合し、それを四次防計画と比べてみると、日本の支配層は自衛隊の量的増大や最新兵器による装備と並んで、将来日本がアジアにおける米国の軍事冒険に直接加わるための準備を進めていることがはっきりわかるとか、あるいは自衛隊の量的増大と戦力の増強とともに日本の支配層が核兵器に引かれているということがますますはっき…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 抑止力にも顕在的抑止力と潜在的抑止力があるわけでありますけれども、その点のたてわけはどういうふうにお考えですか。
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 そうですね。顕在的抑止力というのは要するに軍事力、それから潜在的抑止力というのは先ほど言われましたように国防の意識あるいは外交、経済、それが総合的に加わって一つの安全保障というものができているわけであります。そうなると、どれもこれも離すわけにはいかないわけであります。 そこで顕在的な抑止力、すなわちそれは軍備、防衛力だということになるわけでありますけれども、それはしょせんは相手方に脅威を与えているからこそ、それが言うならば抑…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 ずいぶんおかしな話ですね。防衛庁長官、安全保障力というのは総合的な一つの抑止力であります。その中に顕在的な抑止力というようなことばが入っているわけであります。純軍事的に見た場合に、やはり軍事力というものは相手方に脅威を与えているがゆえに、それが抑止力になる、そのように私は判断をしないわけにはいかないわけであります。脅威がなかったならば、何もそんなものをつくる必要もなければ何でもありません。そういうことを考えてみますと、やはり…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 相手方が日本の国を攻めてくるということについてこっぴどくやられるということは、要するに相手方が脅威を感じている証拠じゃないですか。また、いま米ソ間におけるところの核の均衡というものも、核があるということで一つはお互いに脅威を感じているから抑止力になるわけであって、全然まるっきり日本の、言うならば防衛力は相手方に脅威を与えていないなんという、そういう詭弁は許されません。だから防衛白書の中に脅威を与えないなんという、こういう語句…
第65回 衆議院 内閣委員会 第26号
○鈴切委員 核兵器については、小型の核兵器が自衛のため必要最小限度の実力以内のものであって、他国に侵略的脅威を与えないようなものであれば、これを保有することは憲法上可能であるか。非核三原則によって、政策としては持たないということを明らかにしているわけでありますが、非核三原則では、つくらない、持たないは憲法上の問題であり、持ち込ませないは政策上の問題というように聞いておりますが、政策が変われば当然持ち込みはあり得ると判断してよいか。