金子満広
会議録に記録された「金子満広」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,399 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/06/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛14 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 労働委員会58 件・58%
- 商工委員会19 件・19%
- 予算委員会第三分科会12 件・12%
- 予算委員会第八分科会6 件・6%
- 本会議5 件・5%
※ 全 1,399 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 これはジョンソン国務次官補は大変おめでたい結果になっているわけですね。事前に出したから、相手が肯定してそれを述べるはずですということで、これはみんな約束になっているのです。だから、そういうことで、いまの宮澤さんの解釈でいきますと、六九年の共同声明の立場は、これは変わらないということになるのです。だから、いろいろごたごた言うけれども、結局は、あのときの確認事項に基づいてやります、イエスもノーも言えないというのは宮澤さんの…
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 当事者の考えを聞いているのじゃなくて、日本政府の考え方を聞いているわけですけれども。 そこで、坂田防衛庁長官、あなたにお聞きしたいのですが、五月三十一日にゲイラー・アメリカ太平洋軍司令官とお会いになった。このときに司令官の方は、東南アジア防衛に対する米国の約束は何ら変わらない、ベトナム後、朝鮮半島で緊張が高まることも述べているわけですね。高まることも考えられるということですからね。こういうことを言っているし、それからま…
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 そうしますと、武力衝突が起こるということは否定できないけれども、それを抑える力もあるということ。そうすると、緊張が強化することもあるが、緩和することもある。これは実際上峰何か正確に言ったようだけれども、さっぱり要を得ない。これはあたりまえだと思うのですね、いずれかになるに決まっているのですから。しかし現状はどう認識しているか。これは、対応、つまりどういう外交を打ち出すかという、その基本にかかわることだ。それをあなたが、…
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 それは、日本から緊張を強化させたら、宮澤さん、これは大問題ですよ。私が言っているのはそうじゃなくて、いま朝鮮半島で緊張が強化する方向にあるかないかということを伺っているわけです。 それはそれとしておきますが、こういう中で、五月の三十日にシュレジンジャー国防長官は、ヨーロッパの戦略問題に触れて、必要な場合は核兵器を先制使用することもあり得ると言ったことは御存じだと思うのです。同じシュレジンジャーは五月一日のときには、われ…
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 核兵器の問題については、先ほど指摘したとおり、心臓部をたたくというのに核兵器をそのものずばり使うという表現を使っておりません。これは私も誤解はしていません。ただ、アジアにおける核兵器の問題については、つまりシュレジンジャー国防長官は、われわれがアジアに核兵器を展開するもろもろの目的に現時点では変更を考えていないと言っているのです。つまり、アジアに核兵器があることはもうだれでも知っているわけですから、それをどうするかとい…
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 とにかくそういう事態で、私は、朝鮮の問題というのが日本外交の上で大きな試練にいま立たされている、これだけは間違いないと思うのです。そして、あなた任せとか、人の顔を見ながら、右や左を見ながら態度を決めていこうということでは、自主的な日本外交の展開はできない、こういうことになります。特に、アメリカ側の意向を受けてその範囲でやるというようなことになるなら、これは重大な結果を招くということは、ベトナム問題にしろ、カンボジア問題…
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 何も言えないということになれば、あるいはまた、交渉中だからいま答弁するのが不適当だということになれば、これは質問は本当に全然成立しないのですよ。 それでは、私は方向を変えて、次のように問いただしたいと思うのです。とにかくマスコミでも、またわれわれがいろいろ想像してみても、覇権問題というのはいま非常に大きな問題になっていると思うのです。ですから、日中条約ということにかかわりなく、覇権問題、つまり覇権とか覇権行為とか覇権主…
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 一般的にでなくて、私は宮澤外務大臣の見解を聞いておるのです。よろしいですか。いまのことを申し上げますと、ある国が軍事的、政治的な優位を保って他の国に圧迫を加える行為を覇権といいます、宮澤さんもこういう考えですかというのです。いいですね。——ではよろしければ……。 そこで、圧迫を加える行為というのは、どんな行為がありますか。
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 他国に圧迫を加える行為ということは、これはもう国際法あるいはその他の幾つかの事例でもはっきりしているのですが、相手の国の意思に反して他の国の内政に干渉したり介入することも覇権ということになりますか。それからまた、軍事的な侵略を行うことはあたりまえですが、支配をするということ、抑圧をする、これはみんな覇権の内容になりますか。
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 そうしますと、一つお伺いしますが、一番最初の私の質問のときに、アメリカが——政府側の答弁はいろいろ内容はありますよ。ありますけれども、アメリカがベトナムに介入したということは認めたわけですよ。そうしますと、その限りではこれは、アメリカはベトナムに覇権を行使したということにならないですか。
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 だって、これはおかしな話になるんですよ。だんだんつじつまが合わなくなってくるのです。いいですか。日中共同声明の線から後退してはならない、これは三木総理、宮澤外相、それから井出官房長官、これが五月の幾日ですか、相談をされて、四項目の指示をされた。これは午前中出ています。その中に、共同声明の諸原則は堅持されるべきで、後退は許されない。これは当然小川大使にも伝えてある。その方向で努力しなさいと言っている。ところが、その責任あ…
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 いいですか、定義したことはないと言うのだけれども、日中共同声明には入っているのです、定義しようがしまいが。入っていることは現実で、これに基づいてやりなさいという総理の言葉もあるわけです。後退できないというんだから。だから、定義したことはないじゃなくて、いま日本政府として、特に担当の外務大臣としてこれは人ごとじゃないのです。どこかのだれかがどうしてやろうということを言っているのじゃないのです。いまや動いているのだから。だ…
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 いいですか、だんだんおかしくなってくるのですがね。覇権という問題について、少なくとも外務大臣は、片方では定義したことがないと言いながら、いまは軍事的、政治的な優位を確保し、他の国に圧迫を加える行為を覇権と言います、それは多くの場合大国でありますということを言われたわけです。多くの場合だから、例外はあるかもしれません。しかし、その大国ということになってくると、もう国の名前は挙げなくても、代名詞になるわけです。 そこで、こ…
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 そこで、たとえば国連憲章の中でも平和という問題をうたってありますね。それからまた、いま三木総理は平和原則とおっしゃいました。これは平和五原則と解釈してもいいのですか。
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 そうしますと、覇権主議という場合に定義がない、原則がない。確かにそうだと私は思うのです。日本政府もこの点については定まった意見を持っていないと私は思うのです。その点は総理、どうですか。覇権ということについて、日本政府はその定義については定まった意見を持っていない、こう解釈してよろしいですか。
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 一般的に平和諸原則と言っても、内容はまちまちになるのです。宮澤さんは、これは自分の意見かどうか知りませんけれども、先ほど一応の見解は述べました。軍事的、政治的な優位を確保し、他の国に圧迫を加える行為であり、多くの場合それは大国である、これを言いました。三木さん、この立場に賛成ですか。
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 それでは答えにならないのです。それでは、私は端的にお伺いしますが、宮澤外務大臣が先ほどおっしゃったことについて、総理はこれは賛成ですか、反対ですか。
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 もう一度言いますよ。いいですか。軍事的、政治的な優位を確保し、他の国に圧迫を加える行為を言う、多くの場合それば大国である、この見地に賛成かどうか。
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 この問題は、私は、非常に大事な問題で、言葉のあやや、何かやりとりで済む問題ではない。これは日本の政治にとっても、アジアの平和にとっても非常に重大な内容を持っているものです。そしていまの総理の答弁と宮澤外務大臣の答弁が違うことははっきりしているのです。ですから、これは現に交渉も進み、国民の中でもいろいろの疑惑も持ち、いろいろの議論が交わされているのですから、私は、中国との交渉について、小川大使にこれを指示した当事者の中で…
第75回 衆議院 予算委員会 第23号
○金子(満)委員 私が言おうと思ったら、林さんがいま不規則発言で言いましたけれども、それは本当に高度過ぎて、それこそ一般的、抽象的で、平和主義ですとか言っただけでは、これはだれ一人納得する人はいないと思うのです。外務大臣はその三木総理のいまの答弁に、先ほど自分で何回も繰り返した答弁をすっと預けてしまったかっこうになっているのです。しかし、言ったことは事実で、取り消してないのだから。もし取り消したとしても、それほど混乱する問題なんです、こ…