金子一平
会議録に記録された「金子一平」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,619 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・新自由国民連合
- 直近の役職
- 経済企画庁長官
- 直近の発言日
- 1977/02/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙2 件
- 労働・賃金2 件
- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 物価問題等に関する特別委員会32 件・32%
- 内閣委員会32 件・32%
- 商工委員会25 件・25%
- 国民生活・経済に関する調査特別委員会9 件・9%
- 本会議2 件・2%
※ 全 2,619 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 いまお話しのような線でぜひこの会談を実り多いものにしていただきたいと思うのでございます。 そこで、私がさらに総理に御要望申し上げたいと思いますのは、ASEAN諸国との関係なんです。日本と一番緊密な関係にある、しかも経済的には三割、四割を日本に依存しているASEANの各国との関係をこれからどう持っていくかということなんです。最近の空気は、ベトナム問題以後相当変わってきているように私ども考えております。ASEANは近いとこ…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 南北問題に触れましたついでに一言申し上げておきたいと思うのでございまするが、わが国の経済協力につきまして、特に政府開発援助のGNP対比比率が非常に低いことにつきましてはすでにほかの委員からも御指摘があり、総理もお答えになっておるのでございまするけれども、先進諸国の平均比率をはるかに下回っておって、南北問題についての関心が薄い、しかも防衛努力も怠っておるじゃないかというような、日本は何しておるんだというような声がだんだん…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 次に、日中平和友好条約について総理にお尋ねをいたしたいと存じます。 先般、官房長官の御発言が新聞等でも騒がれましたけれども、このことは了承いたしました。そこで私が伺いたいと思いますのは、本会議の御質疑、御答弁を承っておりまして、総理は、日本としては平和憲法の範囲内において相手方が了承すればいつでも締結する用意がある、覇権主義という言葉を前文に書くか本文に書くか、これはもう拘泥しないのだというふうに御発言になっておりまし…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 相手のあることでございますから、しかもこういう問題は国際関係もございまして相当慎重な配慮をしておられると思うのでございます。しかし、日本がいずれの国とも友好善隣の関係に立って平和外交を進めていこうという政治姿勢は戦後一貫しておりますし、日中の共同声明が出されましたのはすでに数年前のことでございますから、私は総理に、後の手続はどういうことになるかわかりませんけれども、慎重にかつ大胆にひとつこの問題を進めていただきたい、こ…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 次に、安全保障の問題について一言総理の御見解を承っておきたいと思うのでございます。 今日、日米安保を即時廃止しろという議論がどの党からも出なくなったということは、現実の認識に基づいてだんだんと暗黙の合意ができ上がってきておるのじゃないかというような感じもしておるのでございますが、安全保障は事一国の安危に関する問題でございます。こういった問題について各政党の中で意見が対立して、意見の統一がいつまでもできないということは私…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 日本の古い文化や伝統につきましては、だんだんと教育の場においても取り上げられるようになりました。これは私は大変いいことだと思うのであります。古い日本のものは全部捨ててしまえという考え方はすっかり最近変わってきたと思うのです。それと同時に、私は、この安全保障の問題、民族が自分の力で自分の国を守るのだという自衛の問題につきましては、教育の場でも取り上げてしかるべきときに来ているのではなかろうか。ただ、これは憲法第九条との関…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 自衛隊員が大学に入学しても授業を受けさしてくれないのです。本当に何というか、国内でよそ者扱いをされている例がたくさんあるのでございまするけれども、私は、やはり自衛隊員に誇りを持たせるようにしないと、本当の意味での自衛隊員の魂が育たないと思います。それには、やはり国民全体のコンセンサスを得て、自衛隊は必要なのだ、かくあるべきなのだという考え方を集結する必要があると思うのでございまするけれども、前の問題とあわせて文部大臣に…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 次に、内政問題特に景気対策について承りたいと思うのでございます。 景気は昨年の前半には順調に推移いたしましたけれども、夏場以降中だるみ状況があらわれております。国民総生産を見ましても、昨年七月-九月はほぼ横ばいになりましたほか、鉱工業生産等の数字も芳しくありません。また、こうした中で、雇用情勢が改善を見せておりません上に、倒産も十二月は千六百八十五件、昨年は史上最高の数字に達したというような状況でございますが、この状況…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 総理は、石油ショック後の深刻な打撃から立ち直るためには全治三年かかる、五十一年度はいわばその最後の調整の、仕上げの年だ、こういうふうにおっしゃっておりましたけれども、いまのお話でございますると、昨年もいろいろなことがございました、だんだんそれがずれて新年度に持ち込む、こういうふうにお考えになっていらっしゃると判断してよろしゅうございますか。
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 ただいまお話もございましたように、日本と世界経済の相互依存性がますます高まってまいっております現状で、日本経済は世界経済の動向によって大きく左右されると思われます。ところが、現在の世界情勢を見ますと、去年は輸出の急増によりまして非常に日本経済は助かったのでございまするけれども、去年のような輸出急増を可能にする先進各国の力強い景気回復ということは必ずしも期待できないと思いますし、また石油価格が再三値上げされるというような…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 経済成長の方は、OECDの発表によりますると優等生でございまするけれども、物価の方は必ずしもそう言えない。ことしの予算編成の基本方針で、政府は、景気の回復と物価の安定を両立させようということを二本柱にしておられるのでございます。景気の回復をちょっと急ぐとすぐ物価が上がります。物価を抑えようとすれば本体の景気の回復が押し込まれてしまう。なかなかそのさじかげんがむずかしいと思うのですが、総理、やはりこれは両立させて、バラン…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 そこで、五十二年度のわが国の経済の姿がどうなるかということが一番問題になるわけでございます。政府の経済見通しでは、いま総理のおっしゃっておりまするように六・七%程度の実質成長は実現するというお見通しでございますけれども、私ども一番心配しておりますのは、現在投資意欲が非常に冷え切っておるということなんですよ。経済企画庁が数日前に発表した法人企業の投資動向調査――これはことしの一―六月の見込みでございます。それから十二月の…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 五十二年度の経済を一番大きく左右する個人消費はほんの〇・一%しか伸びておりません。民間住宅投資は若干落ちる。鉱工業生産も落ちる。輸出も一九・一%増から一二・一%増に落ちるというような数字が出ております上に、民間の設備投資につきまして、自分のところの設備過大と見るものがこの企画庁発表の数字では大分ふえているのです。また、在庫水準につきましても過大と判断しているものがふえておるというような状況でございますだけに、私どもはこ…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 いまお話しのように、地域的にあるいは業種別に非常なばらつきがあることは事実そのとおりでございまするけれども、景気を本格的に回復させるためには、私は、やはり一番大事なことは三年先、五年先の日本経済の見通しがどうなるかという見通しを政府においてはっきりと展望できるような措置を講ぜられることが何よりも必要だと思うのでございます。そういう見通しがあってこそ、初めて企業の設備投資も動き出しますし、あるいはまた個人消費も伸びていく…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 五年先の経済成長を六%台に置いて、その間に生活環境、福祉も一応整えようというようなことになりますると、本当はこの六・七をもっと上げなければいかぬです。しかし、それはなかなかむずかしい問題で、そこら辺が総理として一番苦労されたところじゃないかと思うのです。 そこで、時間がございませんから先へ進めますが、失業者が五十二年度においても百万を割らないと考えられます。有効求人倍数は、最近は御承知のとおり〇・六〇というようなことで…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 われわれが景気の回復を力強く進めようとしておりまするのも、雇用問題を片づけぬことには大変なことですから、その点を一番心配をしておりますので、どうかひとつしっかり対策を進めていただきたいと思うのでございます。 そこで、景気を進めるための一つの手段になっております輸出でございますが、先ほども触れましたように、たとえば造船にいたしましても、アメリカ向け自動車、電気製品にいたしましても、なかなか摩擦が多くていままでのような調子…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 不況対策の中でやはり一番私ども心配いたしますのは、不況のしわ寄せを一番受ける中小企業の問題でございます。特に最近、後進国の追い上げで廃業、転業を迫られておるものがたくさんございます。特に年度末、三月、四月は相当倒産もふえやしないかという心配を私ども持っておるわけでございます。 そこで、連鎖倒産防止の対策を含めて、政府は中小企業対策にどういう手を打とうとしておるのか、通産大臣から承りたいと思います。
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 最近大企業が資本力を駆使して不当に中小企業の分野に侵入するために、相当この間の紛争が起こっておりますが、今度事業分野の調整法を用意しておられると思います。ぜひこれは早く出していただきたい、このことを通産大臣に御要望申し上げますとともに、総理お帰りになりましたから、一点伺っておきたいのでございますが、金融の問題です。 先般、事業債についてはそろそろ考えるべき時期に来ておるという御発言がありました。長期金利の引き下げ全般に…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 次に、財政問題に入りたいと思います。 今度の国会の最大の焦点になっております減税か公共事業かの選択を総理は迫られたわけでございますが、減税は物価調整の範囲にとどめて、公共事業主導型の予算を編成されました。これは、今日の赤字国債依存の現実の財政の姿、あるいは国民の租税負担の状況、こういった点から言いますると、四千五百億円が必要ぎりぎりのところで、場合によってはもうがまんしてもらえよという意見もあったということを知っておる…
第80回 衆議院 予算委員会 第2号
○金子(一)委員 私も需要創出効果につきましては総理よりはもう少し大きい数字かと考えておるのでございますが、これは見方はいろいろありましょうからあえてなにしませんが、私はやはり賢明な選択ではなかったか。特に高度成長の時代でございましたら一兆円減税、二兆円減税はできるでございましょう。やはり安定成長下に入ったのだからそこは考え方を変えてもらわなければ困りますよという総理の説得がこれから大事だと思うのであります。 そこで、いま各党から現実を…