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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
5,324
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1975/03/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会80 件・80%
  • 予算委員会20 件・20%

※ 全 5,324 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,324 20 を表示
日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 商工委員会 第10号

○野間委員 これはいずれも石油の安定供給の確立というのが趣旨のように承っておるわけですけれども、そこで次にお聞きしたいのは、自主的な石油供給源の確保、これが必要だということを通産省としては常に言っておりますけれども、その中身についてまずお聞きしたいのは、この自主的な石油供給源、これは一体どういうものを指しておられるのか、このあたりを明らかにしていただきたい。

日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 商工委員会 第10号

○野間委員 いま日本の石油需要の大部分は輸入に依存しておるということは申し上げるまでもないことですけれども、いまのお話の中での自主的な石油供給源の確保、この中心は、政府のねらいはやはり海外の探鉱開発、これにあるのじゃないか、そういうふうに私は思うわけです。そこで、いま話もありましたけれども、開発にもさまざまな方式がある。この方式の関係でとらえてみますと、どうもやり方によっては、海外における開発が仮に自主的な石油供給源ではあっても、これが…

日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 商工委員会 第10号

○野間委員 確かにこの「中間取りまとめ」の中でも「今後長期的には国際石油供給構造の中で、産油国のウエイトが高まり国際石油資本の占める役割が相対的に低下するという基本的な流れは否定しえないところであろう。」こういう指摘がありますけれども、いまおっしゃったとおりだと思います。事業参加とかあるいは国有化ですね、こういうものが石油供給構造の変化の基本的な流れである、こういうことは、確かに私も認識としてはそうだろうと思うのです。 そこで、お聞きし…

日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 商工委員会 第10号

○野間委員 いただいた資料の中でもそういう趣旨のことが出ておるわけですけれども、固有の意味の利権とは、利権付与方式というのですか、探鉱とかあるいは採油ですね、これらの鉱区利権を指していうものだと思います。この改正の、いま申し上げた開発に関する第一点においては、それも含めて大きな柱の第一番目に挙げてある。いまの長官の答弁では、PSとかあるいはサービスコントラクト、これはふえていくだろうということを言われましたけれども、中心はどうも利権付与…

日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 商工委員会 第10号

○野間委員 それでも、少なくともいわゆる固有の利権付与方式そのものを残しておる。探鉱権を日本が持つという道をいま開く、そういうものを残しておるということは、時代に逆行する、そういうふうに評価されてもいたし方ないのじゃないか。と言いますのは、御承知の石油資源に対する恒久主権の問題、これとの絡みで私は思うのですね。だから、一九五二年の第七回の国連総会における「天然の富と資源を自由に開発する権利」、この決議以降数回にわたって、国連決議を基礎に…

日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 商工委員会 第10号

○野間委員 OPECの十六回総会、これは六八年の六月の決議ですけれども、「石油政策の綱領的宣言」というのがありますね。この中に、「一、加盟国政府は実施可能な限り、その炭化水素資源を直接に探鉱開発するよう努力する。二、加盟国政府が直接開発することができない場合には、外部操業者と諸種の契約を締結できる。この場合、政府はすべての操業部門に対し最大限の参加と管理を行なうよう努力する。三、既存の石油協定で政府の参加を規定していない場合には、事情変…

日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 商工委員会 第10号

○野間委員 そこで、先ほども若干危惧を申し上げたのですけれども、アラブで最初からいまのような恒久主権の原則が確立しておったわけでは決してなくて、技術と資本、それから人、これらに恵まれたもの、とりわけメジャーですけれども、こういうものがどんどん入っていく。こういう中で、民族解放闘争あるいはナショナリズムの台頭の中で、経営参加なりあるいは国有化していく、こういう一つの歴史的な経過があると思うのですね。そういうものはそれとして、これは消費国と…

日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 商工委員会 第10号

○野間委員 冒頭に申し上げた安定供給との関係は、私はこれが問題になると思いましたので最初に申し上げたわけです。つまり相手が望むから入っていく。ところが、趨勢はそうでなくてだんだん変わってくる。そのことは石油危機のときにわれわれは痛いほど苦い経験をしたわけですけれども、これが必ずしも安定供給にはつながらないんだということなんですね。だから、こういうような昔のような形のものは断固やめさせる。そして、本当に相手の立場に立って——私は、融資の問…

日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 商工委員会 第10号

○野間委員 世界的論議の結論が近々出るんじゃないかという話はそれとして、こういう指摘、しかも実際には不透明あるいは横暴がずいぶん行われたと思うんです。あの石油危機のときにもおこがましくも政府、たしか通産大臣かあるいはエネルギー庁長官あての私信か何か知りませんけれども、値上げについてのプッシュをしてみる、圧力をかけるとか、あるいは原油の価格が多少上がったといって、それに便乗してぽかっと上げてくるとか、エクソンの会長は東半球でぼろもうけをし…

日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 商工委員会 第10号

○野間委員 その点は時間の関係で保留して、あしたでもまたお聞きするとして、DDオイルの点についても、少しいまお伺いしたいと思うのです。 この「中間取りまとめ」の中でも「産油国との直接取引を民間ベースで進めるとともに、政府としても経済協力等を通じて政府間取決めに基づく取引を積極的に進めていく必要がある。」こういうような記述があるわけですね。このDD取引の拡大あるいは政府間の取引もそうだろうと思いますけれども、その点について政府は必要性を認…

日本共産党・革新共同1975/03/25

75衆議院 商工委員会 第10号

○野間委員 どうもその点で、冒頭から申し上げているようにいわば利権あさりと私は理解するわけです、政府はそう言いませんが。そういうところには投融資、これをつけていく。ところが、同じように重要だと言いながら、いまの直接取引、そういうものについては予算上の措置をしていない。この「中間取りまとめ」でもいまのDDオイル等については、これは非常に重要だという認識に立ち、手だてしなければならないと言い条、つけていないというところに何か片手落ちと申しま…

日本共産党・革新共同1975/03/18

75衆議院 商工委員会 第9号

○野間委員 私は、公害災害上大問題になっておりますコンビナート、とりわけ石油化学工業の問題について、これから若干の質問を申し上げたいと思います。 いろいろ調べてみますと、この石油化学工業は、昭和三十二年に本格的に誕生したわけでありますが、その後十七年間、世界にたぐいまれな成長を遂げてまいりました。設備投資は約二兆円弱、大変な額です。エチレンの生産量を見てみますと、三十二年と四十八年を比べますと、約二百九十倍、わが国の全化学製品中に占める…

日本共産党・革新共同1975/03/18

75衆議院 商工委員会 第9号

○野間委員 いまのお話にもありましたように、開銀融資、これは業界の資料によりますと千十四億円出ております。通産省からもらった資料では、これは石油化学にかかる構造改善枠として四百二十二億という資料をもらっておりますけれども、業界では千十四億、こうなっておりますね。開銀の関係ではこのように莫大な融資をする。それから、いまお話がありましたけれども、重要設備の特別償却、それから重要物産製造者の法人税の免税、それから重要機器の輸入関税の免除、いま…

日本共産党・革新共同1975/03/18

75衆議院 商工委員会 第9号

○野間委員 いや、最初懇話会があって、これが協会になりましたですね。発足した当時何社で、どういうのが入っておるのか、こういうことを聞いておるのです。

日本共産党・革新共同1975/03/18

75衆議院 商工委員会 第9号

○野間委員 この十年史によりますと、この懇話会、これは三十二年に結成されて、旭ダウ、昭和電工、住友化学、日本石油化学、古河化学、丸善石油、三井石油化学、それから三菱石油、三菱油化、モンサント化成、この十社であったということが十年史にはあるわけですね。 これがいま申し上げた協会に発展的に解消するわけですけれども、ここで、その十年史の中身を見てみますと、こういうことを書いておるわけですね。「昭和三十二年二月に石油化学工業の健全なる発展と石油…

日本共産党・革新共同1975/03/18

75衆議院 商工委員会 第9号

○野間委員 いま認められたわけですけれども、中小企業とかは、われわれもよく政府に陳情したり要求したりするのですけれども、なかなかこれのガードが厚くてやらない。いま申し上げましたように、石油化学についていいますと、一つ一つこれについて強力に大手が働きかけてこれを実現したということなんですが、こういう点を見ますと、やはり通産省は企業寄りだという評価を受けるのはあたりまえじゃないか、そういう感じがするわけですね。しかも、この石油化学工業の育成…

日本共産党・革新共同1975/03/18

75衆議院 商工委員会 第9号

○野間委員 これを見ても、この中には保安上の対策が全く欠落しておる。まあ驚いたわけですけれども、さらに次いで三十五年の一月、これは通産省化学工業局の中に化学工業研究会がありまして、ここの論議なども私、見てみました。これも十年史の中に出ておりますけれども、国際競争上の格差を解決するには、当面は操業率を向上させることしか方法がない、アメリカでは一般に石油化学工業の操業率は八〇%以上だ、これを九〇%あるいは一〇〇%操業にまで高めて、国際的な競…

日本共産党・革新共同1975/03/18

75衆議院 商工委員会 第9号

○野間委員 四十万トンについても同じですね、いま答弁ありませんでしたけれども。

日本共産党・革新共同1975/03/18

75衆議院 商工委員会 第9号

○野間委員 いま若干申し上げたような経過を見てみますと、先ほど申し上げたけれども、設備がどんどん増加し、しかも巨大化してくる。ところが、一連の方針なり文章を見ましても、これに対する保安上の問題が全く欠落しておる。これを見て実は私驚いたわけですけれども、結局生産第一主義、スケールメリットということでどんどんやっていくけれども、これについての保安上の問題が全く抜けておるというようなこと、これはとんでもない話だと思うのですね。生産の規模の拡大…

日本共産党・革新共同1975/03/18

75衆議院 商工委員会 第9号

○野間委員 局長も認められたけれども、結局これが三十年ごろから問題になる。問題になるというのは、石油化学工業を重視するということを国も決め、そして企業も一緒になってこられたというわけですね。それから、いま四十二年のお話がありましたけれども、保安対策そのものがずっとおくれて出てきたわけでしょう。問題になってから出てきたわけですね。これは国がそういう姿勢であったから、業界もまさにそうだったわけです。といいますのは、これまた同じ十年史の中の「…