野澤清人
会議録に記録された「野澤清人」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,008 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1955/07/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金44 件
- 労働・賃金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会56 件・56%
- 予算委員会23 件・23%
- 予算委員会第二分科会18 件・18%
- 本会議3 件・3%
※ 全 1,008 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 根本の理念からして相反しておるのですから、これは幾ら議論しても始まりませんが、大体こういう規定を出すこと自体が横暴だと思うのです。限定された調剤能力ということを、歴史的に附則でもって認めてこられたものが、今度は本則に入って、ひさしを貸しておもやを取られるどころではないのです、全く家の中から追い出されてしまって、医師にいわゆる調剤権というものが全般的に国家的に容認されるという結果になるのでありますから、これは医薬兼業の基本を条…
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 たびたび高邁な御高見を拝聴しますが、私自身から見ると、実にありがたい御宣託のようでありますけれども、長い御談義は、私の質問した事項とは全く方向違いでありまして、故意に薬剤師を悪く言うような加藤先生の良識でもないと思いますので、一言申し上げておきますが、やけどの引例で、いまだ実施にもならない法律を改正するということについて、だいぶんこだわっておるようであります。私は三日間にわたって質問をいたしておりますが、いまだ実施しない法律…
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 午前に引き続いて質問を継続いたします。 提案者に、医薬分業が実施された場合に、直接影響を受けるのは、国民にとってどういう場合だという御質問をいたしたのでありますが、そのお答えとしては、はなはだ満足し得ない状態でありますので、あらためて、医薬分業が実施された場合に、その医療担当者である医師への影響が大きいことはすでに明らかであります。この医師への影響ということが、直接国民の医療制度の上にどう影響するか。たとえて申し上げますと、…
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 わざわざ保険局長にお尋ねしたということは、この医薬分業と不可分の関係にあります新医療費体系の採用という問題が昨年から起きまして、昨年のいわゆる分業法案が一年三カ月延期された要因も、この新医療費体系にあったわけであります。ところが、実際に新医療費体系をこの分業形態の上に採用した場合に、直接国民と影響のあるものは保険経済だけじゃないか、一般の自由診療等にまで、あの新医療費体系を適用するというわけにはおそらく参らないという観点から…
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 大体新医療費体系に対する政府の方針、考え方等も、これではっきりしたのでありますが、過般健康保険の問題その他について資料の提出をお願いしておって、一昨日また再要求しましたところが、社会保険医療担当者事故内容調というのが提出されました。また官公立病院診療所等監査結果表というのが出てきました。これは単なる保険診療に対する内容調査ということだけでなしに、今回の医師法、歯科医師法、薬事法等の罰則削除ということにも直接関係があると思いま…
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 そこで局長の方に伺いたいのですが、架空請求三三・一%とか、つけ増し請求三一・七%とありますけれども、これの内容について、たとえば治療方面で架空請求があるのか、薬物方面で架空請求があるのか、もしその比率がわかったら、お教え願いたいと思います。
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 これは非常に大事な要点だと思いますので、この内容について、もし分割してお示し願えたら、明後日でもけっこうですから、薬物によるものであるかどうかということの集計を一つ出してもらいたい。どうしても出ないということであればやむを得ませんが、出していただければ、薬物であるか、治療であるかという点が、つけ増し請求のところについても、架空請求のところについても、おそらく判然とするのではないかと思います。一応お願いしておきたいと思いますが…
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 どうも久下局長の方でだいぶ遠慮されているようですけれども、このくらいの枚数のものを調べるのに、そんなに時間をかせがなければできぬということはないと思います。七千七百五枚あっても、その中で架空請求が七百十二枚ということで、おそらくチェックか何かしてあると思いますから、それらのものをひっくり返して調べても、二日もあるならば一応の調べはできるわけでございます。ただ、今の御説明のように、ほとんど大半が薬物だという断定ならばよいが、お…
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 そこで、この医薬分業というのが、先日来新しい改正案によって、全く根本からくつがえされるというような論証を私の方で申し上げ、また提案者の代表者としては、いや、分業の精神は捨てておらぬ、漸進的に分業を実施するのだ、こういうようなお話でありますけれども、たとえば、この社会保険経済の一点を見ましても、こういうふうに架空請求やつけ増し請求があるということは、この表によっても事実としてわれわれは首肯せざるを得ない。ところが、こうした要因…
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 それでは、こうしたものが発生する原因について、大石さんはどういうことが根本原因とお考えになっておるか、それをお聞きいたします。
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 そうしますと、この医療監査等において、こうした事故が発生した場合には、医者の責任でなく、国民の教養の程度によって国民に責任がある、こういうお考えでございますか。
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 非常にばく然としているのですが、保険医が監査を食って指定取り消し処分等まで受けるということは、国民の良識の範囲で決定すべきものじゃないと思うのです。国会議員の良識を疑うような不徳行為があったから、国民も責任を負えということは、一応理屈は立つと思います。しかし医者そのものがつけ増し請求をしたり、架空請求をしたりすることが、国民と何の関係があるかということです。それを、あくまでもあなたの方では国民に転嫁しようというお考えなのかど…
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 そうしますと、あなたの言う国民というのは、医者を含んで国民と言うたのですか、それとも国民全体をさして、医者はその中に入らないということですか、どういうことですか。
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 医者も国民であると言いますが、それでは、その良識の程度に差があるからそういう事故が起きたといいますけれども、被保険者がその医者にかからなければ、こういう事故は起きないと思うのです。かからなければ起きないのだから、かかったのは、それは国民がぼんやりしておるからだという理屈に、あなたの理屈を引用するとなると思うのですが、私はこういう保険事故等に対して、架空請求とか、つけ増し請求というものは、その医者自体の本質的なあやまちだと思う…
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 加藤先生の穏健な御解説が出て、私も納得をしたのですが、大石君自身も、おそらくそういう意味だと思いますという加藤先生のお話ですが、国民に責任を転嫁された大石君の言明を、もう一度お聞かせ願いたいと思います。
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 なかなか加藤先生のように率直に、あなたも自分の言うたことに対して取り消さないようでありますから、これは気持は同じものだと思って善意に解釈しておきます。了解しておきます。 そこで、こうした資料をながめた場合に、率直にわれわれが反省しなければならないことは、単なる不正診断とか水増し請求とか、こういうことをこのまま放任しておいて、ただ不徳な一部の医者に対する悲しむべき現状であるというて割り切るのには、あまりにも大きな問題じゃないか…
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 制度上の欠陥であるということを、率直にお認めになったようでありますが、現在の、たとえば保険医療だけを考えた場合に、その欠陥を是正するのには、あなた自身の立場で、どういうふうにしたならば是正されるとお考えでございますか。
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 国民の経済力というものは、国民全般を基盤にした場合に、経済力ということと医療の対価との比較対象ができると思うのであります。それで私が指摘していますことは、現在の保険医療の内容においてこうした不正事実ができるということは、制度上の欠陥ではないか、こういうことを申し上げたら、あなたの方で、率直に制度上の欠陥であると思いますということを言われた。そうすると、この制度上の欠陥であるということは、国民の収入や国民の貧乏さとは関係がない…
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 だんだん狭まってきました。現在の制度上の欠陥は、国の貧富の差によって点数その他にしわ寄せされているから、そういう欠陥が生まれるのだというように了解したのでありますが、私はそういう外面的な総括的な議論でなしに、現に医療を担当しておられます医師の立場等から、不正請求とか架空請求とか、つけ増し請求というようなことをしなければならないような制度の欠陥があるじゃないかということを申し上げているのであります。いわゆる内部的事情をお尋ねし…
第22回 衆議院 社会労働委員会 第46号
○野澤委員 非常に大事な問題ですから、重ねて御質問いたしますけれども、あなたの方では、さわらないようにしようというのだし、私はなるべく内部の方にさわろうというのだし、やむを得ず——私は医者がこうして悪いことをするということを指摘しているのではないのです。何かそこには欠陥があるのじゃないかということを申し上げたら、あなたは欠陥はありますという。それでその欠陥の焦点が、私の方は内部の欠陥であるというし、あなたの方は、総体的な国民経済からの欠…