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自由民主党法務大臣衆議院参議院
総発言数
2,571
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
2004/04/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会99 件・99%
  • 青少年問題に関する特別委員会1 件・1%

※ 全 2,571 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,571 20 を表示
自由民主党法務大臣2004/04/09

159衆議院 法務委員会 第12号

○野沢国務大臣 現行の裁判所法というのは、裁判は過半数の意見によることとなっておりますから、裁判員が評決に加わる場合のみ、これと異なる評決要件を定めることは合理的な理由がないんじゃないかと思うわけでございます。したがいまして、本法案においては、裁判員制度においても裁判は過半数の意見によることとしているわけでございます。

自由民主党法務大臣2004/04/09

159衆議院 法務委員会 第12号

○野沢国務大臣 この裁判員制度の法律につきましては、委員御指摘のとおり、まさに画期的な内容のものとわきまえておるわけでございます。 特に、国民の皆様に直接参加していただいて裁判を行うということの中から、裁判が今まで、とかく、専門家に任せればいいという意味で、高ねの花といいますか、門戸が狭いというような印象をやはり国民が持っていたということも一つございますし、また、時間がかかるということから、これは大変な重荷にもなっていたということもあろ…

自由民主党法務大臣2004/04/09

159衆議院 法務委員会 第12号

○野沢国務大臣 審議をまさに尽くしてお願いをするべく、私どもも連日出てきておるわけでございます。今後ますます内容をひとつ深度化させていただきまして、あらゆる御疑問にお答えをし、結果がいい形になりまするよう期待をいたしておりますので、どうぞひとつ積極的な御提言、御意見をちょうだいいたしたいと思います。

自由民主党法務大臣2004/04/09

159衆議院 法務委員会 第12号

○野沢国務大臣 幅広く国民の皆様の感覚を裁判に反映させるというこの裁判員制度導入の趣旨からいたしますと、裁判員はできるだけ幅広い層の国民の中から選ばれることが望ましいわけでございます。 こうした要請から考えますと、これを制度的に担保するためには、辞退事由がない限り拒めないという意味において、裁判員となることを義務とするものでございまして、それによりまして国民の負担が平等になるものと考えられるわけでございます。そういたしませんと、希望者の…

自由民主党法務大臣2004/04/09

159衆議院 法務委員会 第12号

○野沢国務大臣 まず、前段の御質問にございました、導入後さらに運用改善に努めるべきではないかと。これにつきましては、この裁判員制度のあり方につきましては、導入をした後も必要に応じまして見直しを行うことは当然のことと考えておりまして、実際に裁判員となった国民の皆様の御意見は、その意味で極めて貴重なものと考えております。そういった多方面の御意見を伺いながら、逐次この制度は育てていくべきものと考えております。 六十七条につきましては、また事務…

自由民主党法務大臣2004/04/09

159衆議院 法務委員会 第12号

○野沢国務大臣 大変、そもそも論、基本的な御質問をちょうだいいたしましたが、何のためにだれのためにということでございますが、これはもう国民の皆様の幸せのために、こういうことがまず基本だと思います。 そして、それであれば、憲法という基本法がございますが、現行憲法にも裁判に関する条項が幾つもございまして、その中にも裁判員ということは出てはおりませんけれども、戦前に施行されました例えば陪審法等についても、これは含みとしては可能であるという解釈…

自由民主党法務大臣2004/04/09

159衆議院 法務委員会 第12号

○野沢国務大臣 私は、被告の方にとっても、広く国民の皆様から選ばれた方々が参画して決めてくれたことであれば、なるほどと納得していただける結果が大数的には結果として出てくるんじゃないか、これを期待しているわけでございます。 したがって、当然、被告人の幸せにも私はつながることでもありますし、参加する方にとってみると、今まで裁判というものは、だれかどこかでやってくれる、専門家に任せておけばよかったが、ただ、出てきた結論がよくわからない。あるい…

自由民主党法務大臣2004/04/09

159衆議院 法務委員会 第12号

○野沢国務大臣 今回の刑事訴訟法の改正によりまして、証拠開示の時期、範囲等に関するルールを明確化するものとしておるところでございますが、証拠開示の要否をめぐって検察官と被告人側との間で紛議が生ずることも考えられます。そこで、中立公正な裁判所が証拠開示に関する裁定をするものとして、開示されるべき証拠が適正に開示されることを担保しようとするものでございます。

自由民主党法務大臣2004/04/09

159衆議院 法務委員会 第12号

○野沢国務大臣 裁判所は、検察官の判断の当否あるいは合理性の有無を審査するものではなくて、改めて法所定の開示の要件の有無を審査し、開示の要否を決するものでございます。 したがいまして、例えば新設の刑事訴訟法第三百十六条の十五に基づきまして開示請求がされている場合には、裁判所は、当該請求に係る証拠が同条に掲げている一定類型の証拠に該当するか否か、特定の検察官請求証拠の証明力を判断するために重要なものか否か、開示の必要性及び弊害の程度いかん…

自由民主党法務大臣2004/04/09

159衆議院 法務委員会 第12号

○野沢国務大臣 委員御指摘のとおり、検察官の役割というのは非常に重要な役割を現在でも占めておりますが、今度の制度におきましてもこれは変わらない重要な立場をやはり有していると考えるわけでございまして、検察官は公益の代表者であり、法改正により新たな証拠開示の制度が設けられますと、その趣旨、内容を十分に理解し、適切に運用することを期待できるものと考えておるところでございます。 もとより、各検察官に対しましては、新しい制度の趣旨を十分徹底するよ…

自由民主党法務大臣2004/04/09

159衆議院 法務委員会 第12号

○野沢国務大臣 検察官による証拠開示は、あくまでも現に係属する被告事件について、十分に争点を整理するとともに、被告人・弁護人が訴訟準備を十分に整えることができるようにするために行われるものであります。 そして、開示証拠の複製等が本来の目的以外の目的で第三者に交付されるなどすると、罪証隠滅、証人威迫、関係者の名誉、プライバシーの侵害等の弊害が拡大するおそれが大きいと考えられます。また、開示証拠の目的外使用が許されるものとすると、証拠開示の…

自由民主党法務大臣2004/04/09

159衆議院 法務委員会 第12号

○野沢国務大臣 検察官による証拠開示は、現に係属する被告事件について、十分に争点を整理するとともに、被告人・弁護人が訴訟準備を十分に整えることができるようにするために行われるものでございます。このような証拠開示の趣旨にかんがみ、今回の法案では、当該被告事件の審理及び当該被告事件の審理に密接に関連する手続である再審請求の手続、非常上告の手続などにおける使用及びそれらの手続の準備のための使用が許されるものとしておるところでございます。 二点…

自由民主党法務大臣2004/04/08

159参議院 法務委員会 第9号

○国務大臣(野沢太三君) 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。 近年、外国人犯罪の深刻化に伴い、その温床とされる不法滞在者を大幅に減少させることが求められており、また、我が国に適法に在留している外国人の中にも不法就労活動を行ったり犯罪を犯す等、公正な出入国管理を阻害する者も少なくなく、これらの者に適正かつ厳格に対処する必要性が生じてまいりました。 さらに、近時における国際情勢の変化等に伴…

自由民主党法務大臣2004/04/08

159参議院 法務委員会 第9号

○国務大臣(野沢太三君) 委員が今お述べいただきましたように、日本の将来の発展ということを考えますと、外国の皆様との共生共存、そして多様な違いというものに対する寛容性ということが今後の日本、これはもう世界にとっても必要なことと思いますが、違いを受け入れながらそこを共存し共栄していくという文化をはぐくむ、またそのための社会を作る、また法的なルールもその方向で考えていくということが極めて重要だと、共通の認識を持っているものと考えておりますが…

自由民主党法務大臣2004/04/08

159参議院 法務委員会 第9号

○国務大臣(野沢太三君) 人権は、私は人間に与えられた自然権を基にいたしまして、それを各国がそれぞれ憲法あるいは関連の法案で具体化して保障をしているものと考えておりまして、これから、今までもそうですが、これからの私ども法社会を形成する最も重要な原則であると考えておるところでございます。

自由民主党法務大臣2004/04/08

159参議院 法務委員会 第9号

○国務大臣(野沢太三君) 大変重要な原則論からのお話でございますが、私に与えられている今最大の任務かつ緊急な任務は日本における治安の確保あるいは回復であると、かように心得ておるわけでございますが、その中でも特に外国人問題は大きな比重を占めておるわけでございます。 そこで、今、二十五万人と推測されております不法滞在者を半減させようといういわゆる犯罪対策の閣僚会議の行動計画も打ち出されておるところでございますので、この半減政策を何としてもま…

自由民主党法務大臣2004/04/08

159参議院 法務委員会 第9号

○国務大臣(野沢太三君) アナン総長の御発言は、たしかEUに対する一つの御意見の中で関連して述べられたものと承知をいたしておりますが、アナン総長のこの御発言の趣旨は、EUが今後ますます発展をするには、もっと積極的に外国からの移民を受け入れながら、それを積極的にやっぱり活用していくことが大事だと、そのことがEUのみならず、日本その他アメリカも含めた先進各国でも共通の問題ではないかと、こういう御指摘のように伺っておるところでございます。 確…

自由民主党法務大臣2004/04/08

159参議院 法務委員会 第9号

○国務大臣(野沢太三君) 留学生、就学生の皆さんは、将来、日本とそのそれぞれの母国とをつなぐ重要な懸け橋となっていただく方々でございますので、私どもといたしましても、もう留学生十万人目標という目標も既に達成した中で、更にこの皆さんが入学が間に合うように、あるいは円滑にいきまするように、手続につきましても万全の措置を取って努力をしてまいるつもりでございます。

自由民主党法務大臣2004/04/08

159参議院 法務委員会 第9号

○国務大臣(野沢太三君) 委員御指摘のとおり、我が国の難民認定申請数は欧米諸国と比べて少ないのは事実でございます。 今、二〇〇三年のお話がございましたが、少しさかのぼって二〇〇二年でちょっと申しますと、ドイツが七万一千人、イギリスが八万六千人、フランスが五万一千人に対しまして、我が国は二百五十人と欧州各国の一%にも達しないという状況にございます。 どうしてこういうことになっているかということなんですが、我が国は難民の出身国とのかかわりが…

自由民主党法務大臣2004/04/08

159参議院 法務委員会 第9号

○国務大臣(野沢太三君) 難民の数が少ないというのは、日本の難民審査の在り方が特別に厳しいのではないか、あるいは他国と基準が違っているのではないかと、こういうような御疑問を持たれることもあろうかと思いますが、それは私どもといたしましては、国際的な標準を取り入れました今のルールの中で、難民条約で定められております人種、宗教、国籍、あるいは特定の社会集団の構成員であること、そのほか政治的な知見、いろいろを理由に迫害を受けるおそれがあるか否か…