野本品吉
会議録に記録された「野本品吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,276 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/02/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金7 件
- 防衛3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会76 件・76%
- 予算委員会第四分科会24 件・24%
※ 全 2,276 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 もう一つ伺っておきたいことは、卒業の時期と就職の時期のズレの問題ですね。これは卒業後六カ月たってからということでしょう、返還は。それまでに就職しておらない者にとっては、すぐ返せといわれてもこれはなかなか骨の折れることなんですね。そこの辺のことはどうですか。
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 年間七千五百円、月にするというと八百円にならない。七百円前後。これが返せないということになってくるというと、私どもが考えますことは、本人に一体返す意思がないのか、あるいは事務上の返還事務の上において欠陥があるかどっちかだ。あるいはその双方かもしれない。それをどういうふうにお考えですか。
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 そこで、要するに、私は七百円前後のものが月々返せないとは思えないので、適当な刺激を与えて、そうして事務的にも適当な処理方法を考えるならば、この返還は相当促進されるだろうと、こう考えているわけですが、そこでその事務の問題ですが、一体これはだれが、どこで、どのように処理することになっているのか。
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 そうしますと、当面の返還事務の責任者は育英会ですね、そういうことになりますね。それと文部省との関係はどうなるのですか。
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 そこで、さっきの集金制度の問題ですが、その集金制度というものは育英会の一事務として設けるわけですか、文部省が監督の立場から設けるのですか。どっちなんですか。
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 そうすると、文部省は監督指導の立場にあるだけで、終始一貫してこの返還事務というものは育英会の担当事項である、こういうことですね。
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 そこで、私はだんだんこういう傾向になっているときに、育英会からは文部省の方へ、返還事務の現状、あるいはその他の諸件について定期的な報告をすべきであると思うんだが、その間の連絡はどうなっていますか。
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 育英会自体としても返還金が完全に返らないことは、育英会の機能停止という結果に最悪の場合にはなるわけですから、従って育英会というものは絶えずこの点について十分注意し努力して、刻々文部省と連絡して進めらるべきだと、私はそう思うんですが、この点についての育英会の努力というか、積極的な熱意というものが従来欠けておったことがこういう結果を生んできたんじゃないかという見方もできないわけじゃないのですが、どうですか、その点。
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 私は、育英会というものはその本来の使命を完全に果たすために、育英会の機構、運営、それからいろいろな事務的な処理等において十分でないように私自身も感じておるわけです。いずれこれは育英会の当局から機構、運営、実際事務がどう処理されておるかということについては、別の機会に育英会の方から私はお伺いしたいと、こう思っております。 それからもう一つ、返還事務を促進するという立場から私お伺いしたいのは、育英会に対しまして、この学生に奨学…
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 その学校を通ずる場合に、学校の当局というものは、この学生に対しては貸与すべきである、また貸与の諸条件を整えておるというような、そういう意見というか、副申というか、そういうものはつくのでしょう。
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 そういうことになれば、自分の学校で勉強する学生のために、学校がこの者に奨学金を貸与してほしいということを言うわけですから、従ってその貸与に関係した学校としては、自分の学校の卒業生の貸与金返還の状況がどうであるかということについては、不断の関心を持つ私は責任があろうと思います。そういう点はどうですか。
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 そこで、私はこの前資料をお願いしたわけなんです。大学別の学資貸与金の状況。それで、ここにいただきました資料によりますと、国立、公立、私立の三つに分類されて、おもな大学の貸与金返還の率がここに出ておるわけです。これを見ますというと、一番返還率の高いのは、東京理科大学の八五・六%、その次が東京工大の八〇・四%、その次が東北学院の六六・八%、一番悪いのが久留米大学の三一%。すると、返還率が八五・六%から三一%という、非常な較差と…
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 そこで、こういう開きはどこから出てくるかということを考えますというと、先ほど局長からお話のあったように、貸与金に対する返還意識というものを、あるいは大学へ入って貸与金を受けるときから、あるいは卒業までの間に、その意識を高めるような努力をしておった学校が返還率が高くて、その努力に欠けておる学校が返還率が低いのじゃないかということを想像されても、これはやむを得ないと思うのです。従って、文部省当局としては、もうすでにお気づきにな…
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 その点についての大学当局と文部省との連絡がつけば、これはその大学の名誉なことでもないのですから、私は学校当局も相当な熱意を持ってこういう問題を取り扱い、従って返還の実績というものが上がるようになるであろうと思いますし、またそれを期待するわけなんです。 そこで、次に私はお伺いいたしたいと思いますことは、返還事務の最終処理といいますか、あるいは悪い場合に相当多額の、たとえば現在残っておる二十一億が焦げついてしまった——幾年たっ…
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 私がそういう点をお伺いしますのは、今の二十一億が全部焦げつき債権になるというようなことでなしに、とにかくそういう焦げついてどうにも手がつかぬような事態も起こり得る——起こる可能性はあるわけなんですね。そういう可能性のある問題に対しては、好ましいことではないけれども、もしそういう事態が起こった場合にはどの機関がどういう責任においてこれを処理するという、最終責任がどこにあるのか。その最終責任者は、どういう方法でこれを処理するか…
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 そこで、これからの返還をどうするかという返還促進の対策の問題でありますが、これは私は結論として申したいことを先ほど局長から話がありましたのでくどく言うことは避けます。避けますが、育英会法、それから育英会の施行令、それを見て参りますと、どこにもその返還の義務づけを規定している条文が見られないように思うのですが、それはどうですか。
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 免除規定その他親切な規定はこの中にあるのでありますが、むろんこういう性格の法律ですから、最初から義務づけを強くして、罰則をどうだ何をどうするというようなことはお考えにならなかったのだと思うのですが、事態が今日のようになって、この返還業務が非常に遅滞しておるといったようなそういう現実から見ますというと、この育英会法に対しましてある程度の返還の義務づけ、返還責任の履行を要求することのできるような法的な規制を加えておく方がかえっ…
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 今、矢嶋委員からも御発言があったのですが、これは新聞に書いていることですから遠慮する必要はないので、十月の十日の朝日新聞には、「コゲつき奨学金」という題目で今の公務員の問題に触れている。その中に、文部省には大体百人前後いるということが書いてある。その他の官庁にも相当いるであろうということが書かれている。そこで、私はやはり大臣がお見えになりましたから特に申し上げたいのでありますけれども、何といっても公務員は、その職責上、かよ…
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 以上、いろいろなことをお尋ねして参ったんですが、要するに私は育英会がもう少しこの問題について熱意を持って努力すべきであるということ、それからして育英会法に欠陥があるようにも思いますから、その点について御検討を願いたいということ、それからしてまずもって政府部内からこの実をあげていくように努力すること、それからして民間の事業所等の協力も求めること、それからして最初にも申しました学校側の協力を求める、こういうような協力態勢が総合…
第38回 参議院 文教委員会 第5号
○野本品吉君 議事進行についてちょっと。ただいま内藤局長の説明に対して、大臣以外ではいけないような感じを受けたわけですが、私は豊瀬委員の質問の本旨がどこにあるかということは、やはり文部省のそれぞれの完全な答弁を通して初めてわれわれには理解されるわけなんです。従って、必要に応じて局長の答弁を許すべきであると、かように考えます。さようにお取り計らいのほどを委員長に対して希望いたします。