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平成会参議院
総発言数
4,453
直近の所属会派
平成会
直近の役職
直近の発言日
1984/04/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会60 件・60%
  • 予算委員会24 件・24%
  • 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会15 件・15%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,453 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,453 20 を表示
新政クラブ1984/04/07

101参議院 大蔵委員会 第12号

○野末陳平君 その数だけにしても、昼間働いて夜学ぶという学生がおりますからね、これはこれで意味があることかと思うものの、しかし勤労学生控除というものをずっとこのまま今回も引き上げになりましたけれども、残しておいていいのかな。つまり、これは税でやるべき必要性が果たしてあるのか。このままでずっといれば、恐らくいつも引き上げの対象になっていくと思うんですが、これはもっと文教政策の方で、勤労学生に対して育英資金の問題とか充実すべき面があると思う…

新政クラブ1984/04/07

101参議院 大蔵委員会 第12号

○野末陳平君 これからの課題だろうと思うんですね。 同時に、これは非常に世論と逆行するかもしれませんけれども、老人の扶養控除の問題なんです。今、同居と別居と分けて考えておりますがね、これも分けて考える必要があるのかどうか、なかなか難しいところなんですけれども、これから五年、十年先を考えますと、むしろ同居していた方が、つまり年寄りを家に置いておいて扶養の形態をとっていた方が、その若い夫婦にとっては、あるいはその家族にとってはむしろ有利にな…

新政クラブ1984/04/07

101参議院 大蔵委員会 第12号

○野末陳平君 じゃ最後に。 要するに、これからまさに年金問題との絡みでなければこの人的控除については結論が出ないんですが、障害者、特別障害者というようなところはさらに充実してもだれも文句言わないだろう。しかし、ただ、年寄りを扶養してると言いながら、その年寄りが年金でかなりの収入がある。むしろそれを当てにする家族ですよ、今はね。そういうときに、この辺のことを、同居しているからといって余分に認めるというのはおかしいんじゃないかと思ってたんで…

新政クラブ1984/04/06

101参議院 大蔵委員会 第11号

○野末陳平君 最後になりましたので、要点だけ質問さしてもらいますから、お答えを簡単にしていただくと持ち時間は半分ぐらいで済むと思いますから、協力をお願いしておきます。 大臣、酒が財政物質だということはこの委員会でも常々出てきておるわけですが、しかし今までの経緯を見てみますと、三年ぐらいたちますと上がってきますね。この場合に、これからもこの調子でずっと上がるなんということが初めからわかっていると、もう実に賛否にかかわりなく無意味に思えでき…

新政クラブ1984/04/06

101参議院 大蔵委員会 第11号

○野末陳平君 この間の大臣のお答えなんぞでも、今回減税、一兆円規模の減税がなくても酒税の引き上げがあった、やむを得なかったようなことをお答えになりましたね。私個人は、今回の減税の財源として酒税のアップもやむを得ない、ぎりぎりしようがない、こういうふうには思っておりますけれども、しかし何か安易に、金なくなればこっちだというような扱われ方をしていると思うのですよ、酒もたばこもここのところ。ですからこういう安易な引き上げというものを認めたくは…

新政クラブ1984/04/06

101参議院 大蔵委員会 第11号

○野末陳平君 車なども結果的にはこれと似たような扱いを受けて、また安易に徐々に徐々に引き上げということになりかねないので、この点を念を押しておきたいと思いますね。 それから物品税ですが、今までも何回かごの改正案を審議いたしましたけれども、この場合も時代の変化とともに物品税の対象にする品目を拡大することはかりが結果的に改正の中身になっているのですね。むしろ今まで非課税であったというような既得権を持ったものに対しての見直しというものがほとん…

新政クラブ1984/04/06

101参議院 大蔵委員会 第11号

○野末陳平君 その検討の一つに、例えば文化的、芸術的な価値を認められて書画骨とうの類が非課税になっておりますが、これも大分また事情が変わってきていると思うのですね。今やかなり装飾品化しておるし、それから本当に芸術性の高い超高価なものはともかくとして、ほどほどの値段の書画骨とうというか、書画ですね、主に。そういうものがたくさんありますね。そうすると、これなどももしほかに似たようなものが物品税の対象になっていると、ここら辺も時代の変化ととも…

新政クラブ1984/04/06

101参議院 大蔵委員会 第11号

○野末陳平君 文化とか芸術とかいう名前と、それを営利事業化しているような面と、かなり難しいところがありますからね、やはり検討はすべきではないかなと思ったりするんです、今後物品税の問題でもし改正案など出るときには。 それから与野党の合意で、パートの奥さんたちに関する減税なんです。この間の法案の成立て今八十八万ですか、これをさらに上積みして九十何万というような話になっているわけですが、これはパートで働く奥さん、それから彼女らを雇う中小企業に…

新政クラブ1984/04/06

101参議院 大蔵委員会 第11号

○野末陳平君 これは経費ということを考えたら、家で内職なんかしている奥さんは経費なんかありませんしね。 ですから、結論から言いまして、最後にお聞きするんですが、主婦というふうに特定できないところが難しいんですけれども、こういういわゆる副業的な事業収入には一定額までは申告不要というようなことまで大胆に踏み切れるのかどうか、そこはわからないんです、難しいと思うんですが。そういうようにして給与所得てもらっている主婦も、事業で収入を得ている主婦…

新政クラブ1984/04/06

101参議院 大蔵委員会 第11号

○野末陳平君 終わります。

新政クラブ1984/04/05

101参議院 予算委員会 第18号

○野末陳平君 高齢化社会を迎えるに当たりまして、国民の中にはいろんな不安を抱いている人が多くなりましたけれども、きょうは、そういう現代人の不安心理につけ込むどぎつい商法というか商品というか、そういうものを三つばかり取り上げて、これは今のところ法の規制外にあるものばかりですので、このまま野放しにしておいていいかどうか、そんなことで当局の対応をただしたいと思います。 まず先に、厚生省からお答えをいただいて、大臣に答えていただければいいんです…

新政クラブ1984/04/05

101参議院 予算委員会 第18号

○野末陳平君 そこで、具体的に一例だけ挙げますが、ただこれはあくまでも最近非常に目立つから一例として取り上げるのでして他意はないんですけれども、塩野義製薬のベクスというのが出てきまして、これは非常に今宣伝しておりますね。この広告を見ますと、完全に医薬品まがいだと思うんですよ。というのは、健康食品という表示はもちろん全然ありませんで、「天然型ビタミンE」とこうなっておりますが、まずつくっているのが一流製薬会社だということですね。それから形…

新政クラブ1984/04/05

101参議院 予算委員会 第18号

○野末陳平君 じゃ、一般通常人から見て、この広告を、効能の表示についてやってみますと、抹消血行障害による手足の冷え、しびれの緩和に効く、更年期における肩こり、不眠、頭痛、そういうものの緩和に効く、こういうふうになっているんですけれども、ここまで書かれますと、これは薬そのものの効き目を宣伝している広告としか思えないわけですから、薬事法に当然違反すれすれと、こんな感じを持ちますけれども、当局はどうですか。

新政クラブ1984/04/05

101参議院 予算委員会 第18号

○野末陳平君 ですから、一般人から見ると、広告のやり方に非常に紛らわしい、問題があると思っていますから、だから栄養補助食品とか、あるいは栄養補給食品とか、そういう活字が大きく出ている、あるいはテレビのコマーシャルでそういう文言があれば、これはまだいいと思うんですが、全くありませんからね。ですから、どう考えてもこれは好ましくない、問題がある、こう思っているんですが、大臣、いかがですか。

新政クラブ1984/04/05

101参議院 予算委員会 第18号

○野末陳平君 今までは小さい会社が主に健康食品をやっていましたけれども、やはりもうかるものですから一流の大きなところが出てきましたね。だからこそ問題が出てきたと思っているんです。今の厚生大臣の方針を今後とも強化していってほしいわけですが、さてこの値段ですね。この値段の高さというのがこれがむちゃくちゃなんです。そこでこの値段が適正かどうかというのは、これは判断のしようがありませんが、非常にこれは高いんです。一例を言いますと、ビタミンEが一…

新政クラブ1984/04/05

101参議院 予算委員会 第18号

○野末陳平君 いずれにせよ、この健康食品は値段設定の根拠が全くなくてぼろもうけだと思いますが、それにしてもこれが安くなればそれなりの意味があると思うんです。ですから、厚生省は値段について直接関係ができないんでしょうが、やはりこれは広い意味で安くするような指導も考えてほしいと思うんですよ、関係省庁とあわせましてね。 厚生大臣に最後に聞きますが、やはり健康を守る立場から食べ物の指導とか運動の指導とかいろんなことをなさるわけですね。そうすると…

新政クラブ1984/04/05

101参議院 予算委員会 第18号

○野末陳平君 厚生大臣、結構でございます。 次に、特にこれは中年以降のサラリーマンの将来への不安心理につけ込む商品としてリースマンションというのがあるんですね。これが非常に人気化しておりまして、中高年のサラリーマンが、何といいますか、ここのお客さんになっているのが現実なんです。 さて、まず大蔵省に聞きますが、今はやりのこのリースマンションの広告を見ますと、必ず大きな活字で節税ビジネスとか節税効果とか、こう書いてあるわけです。じゃ節税とは…

新政クラブ1984/04/05

101参議院 予算委員会 第18号

○野末陳平君 広告のままを説明しますと、このリースマンションというのは、住宅ローンの金利分とか減価償却とか固定資産税というものが、赤字になりますと、この赤字の結果サラリーマンの場合は源泉で納めた税金が戻ってくると、こういうことです。ですから税金は戻るんです、間違いなく。しかしながら、これは赤字になった結果税金が戻るのであって、税法そのままなんであって、特別に節税の工夫をしたわけでも何でもないんです。だから妙味のある節税商品というわけじゃ…

新政クラブ1984/04/05

101参議院 予算委員会 第18号

○野末陳平君 まさしく商業道徳の方にかかってきてしまうんですね。特にお人よしのサラリーマンに錯覚を与えるというところに一番の問題があるわけですが、まあ非常にこの定義が難しいから。 そこで、この広告を見てみますと、このリースマンションの大手はマルコーというところなんですが、「節税ビジネス」というような具体例を広告で見てみますと、ここがまた節税効果の実例が、ローンを借りた一番最初の年が一番大きく税金が返ってくる、これを例に挙げるんですね。す…

新政クラブ1984/04/05

101参議院 予算委員会 第18号

○野末陳平君 いずれにせよ、節税でつる商品というのは、真実をばかすというか、やはり税に余り知識のない、ただただ将来の不安を考えてしまうサラリーマンにとって、盲点をついた、ちょっと道徳的に問題のある商法だと僕は思っているわけです。広告の規制は建設省のサイドでいろいろと目を光らしていると思いますけれどもね。 もう一つ、リースマンションは節税と同時に安定した副収入というのが売り物になっているんですね。余裕のある老後を支えるための安定経営だと、…