野末陳平
会議録に記録された「野末陳平」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,453 件
- 直近の所属会派
- 平成会
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/06/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産3 件
- 防衛2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会60 件・60%
- 予算委員会24 件・24%
- 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,453 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 決算委員会 第9号
○野末和彦君 やはりね、文部省、文化庁のぼくは怠慢だと思うんだね。きれいごとで芸術をどうのこうの言ったって、現実に町で取引されているものについては値段も知らないし、よく動きに関心も持っていない。これじゃあやっぱりだめなんでね。規制しろとかそういうことじゃなくて、動きを、世の中の世俗的な動きを関心を持たずに芸術云々と、芸術の大衆化、芸術の振興、そんなことは言えないと思うのですよ。 そこでね、通産省、どうですか。どうもいままでの話で、広告も…
第71回 参議院 決算委員会 第9号
○野末和彦君 都内五店を調べていただいても一億も売っているわけですよね。もちろんほかもやってますからもっとこまかく調べりゃ相当売ったと思いますが、結局だまして売った、だましてもうけたとしか言えないんですよね。ほくは高級インテリアでいいと思う、安く売れて。絵画の大衆化なんて現にデパートで言っているんだから、せめてさっきの香水とかライターじゃないけど二倍、三倍、四倍、五倍、この程度なら好きな人は買うでしょうからいいんですけれどね。法外な十倍…
第71回 参議院 決算委員会 第9号
○野末和彦君 まあ、通産省ばっかりになっちゃいますが、いずれにしてもこういうテキヤに近いような商法でもうけたというんじゃこれはデパートの信用もがた落ちだし、それをやらして、ぼくのほうがこういうことを調べてくれと言うまで全然知らない通産省もおかしいし、文部省だって絵がブームになって、脱税九割あるいはちょっと絵画ブームについてはやりませんけれども、いろいろな問題あるわけだ。要するにみんなが無関心なんだよね。無関心できれいごとばっかり言ってい…
第71回 参議院 決算委員会 第9号
○野末和彦君 じゃ、一つだけ聞きましょう。いままでの話でおわかりのとおり売り方に非常に疑問があった。大して価値のないものを価値があるごとくに広告し、しかも法外な値段をつけて売っている。少なくも情報が、片方はない。デパートのほうはある。こういうのは正当な取引とは言いがたい。きょうのこの話によって私の買ったこの絵は六十万円で買ったが大して価値がない。いわば不良品だと、粗悪品だと、取りかえたいという人がいたら取りかえますか、デパートは。
第71回 参議院 決算委員会 第9号
○野末和彦君 それを聞いて幾らか安心しましたがね。こういうことがないようにもっと目を光らしておいてもらいたいですね、最終的にいろんな権限はないにしろ。 じゃ次にいきましょう。いずれにしても絵画ブームにつけ込んだデパート商法のえげつなさの一端を見たわけですが、今度は乗っかっているのじゃなくて、デパートがブームをつくっている実例、これをやりましょう。いま全国各地のデパート、スーパーでもって何がブームかといいますと古銭ブーム。古いお金あるいは…
第71回 参議院 決算委員会 第9号
○野末和彦君 これは知らないというのはおかしいですね。なぜかというと、新聞広告のチラシ、これ全国バンバンくる。川崎にもきている。それから車内刷り、こうある。これみんな。これはただし買い入れるというのですよ。売りますじゃないのだよ。これだけある。 そこでいまいかにブームになっているかということなんですがね。まず相場言いましょう。四月は二万円だったのだ、千円のオリンピックの記念硬貨が二万円、二万円以上で売っているところもありましたよ。しかし…
第71回 参議院 決算委員会 第9号
○野末和彦君 そこで通産省にお聞きしたいのは、これやっぱり広告に間違いがあるんじゃないですか、これ、買い入れの。もうちょっと一万七千円で買うという、こんな堂々たる広告にちょっと間違いがあると思うんだ、ぼくは。これまあちょっと時間ないですからね、もうちょっと先に進ましてくださいよ、あとちょっとですから。そこで買い入れ値もかなり誇大である。目玉でもって客引きでもってかなりやっているということが一つですよ。このコインについては売り方が問題なん…
第71回 参議院 決算委員会 第9号
○野末和彦君 そこで、どうしてこうなるかといいますと、じゃあぼくのほうの調べたことをあとで通産省が肯定していただきゃけっこうですがね。デパートね、政務次官、買い入れるオリンピックの記念硬貨に関して言いますよ。買い入れた。それはデパートが買っているように見えますがね、買い入れたらすぐ業者に一割乗せて卸すんだよ。買い入れて一割乗せて卸す。ここでもうけているんだ、デパートは。しかも業者はそれをみがいて倍近い値段がつく。これを売った売り上げの二…
第71回 参議院 決算委員会 第9号
○野末和彦君 もうくわしいことやめますよ。またこれだけじゃない。デパートだけに関したって幾らでも話があるのですが、要するにさっきは絵画、それからいまはコイン、特に東京オリンピックの記念硬貨、こういうものを扱った場合に、デパートが広告面をもっと自粛しなきゃだめだと、まず第一に通産省に言いたいことは。客だますような広告しちゃだめだと、それから投機ブームにつけ込んで子供まで巻き込んじゃうようなそういうものを扱う、まあ切手はまだそこまでいってい…
第71回 参議院 決算委員会 第9号
○野末和彦君 もう時間ありません。週五日制のことと、それから教科書売り込みの問題と、これ、次の機会に譲りまして、きょうは、デパートが芸術を愚弄する、冒涜してもうけている、あるいは童心に関係のあるコイン、そのようなものを投機化してこれまたかなりもうけている、そういう事実を知っていただいて、もっと官庁が世俗的な、俗世間の動きにやはり関心を持って目を光らせてもらわなきゃ困ると、消費者の保護だの何だの言ったって結局は野放しじゃないかということを…
第71回 参議院 大蔵委員会 第18号
○野末和彦君 午前中ちょっと出ておりませんで、午前中の質疑と重複するかもしれませんけれども、それはちょっと御了解いただきまして、物品税の面でお伺いします。 物品税の品目をずらっとこう見渡したところが、生活必需品にはもちろんこれは全部課税されております。ところが、最近まあブームといわれております書画、骨とう、庭石などの類はその対象外になっておりまして、あえてこの物品税というワクにはこだわりませんけれども、こういう書画、骨とう、庭石というも…
第71回 参議院 大蔵委員会 第18号
○野末和彦君 三十七年の四月に一応廃止になっておりますね。そうすると、このときの廃止の理由というのは、やはりいまおっしゃったような理由と関係ありますね。
第71回 参議院 大蔵委員会 第18号
○野末和彦君 二つの理由で大体非課税になっておるというふうに思います。芸術的創作、芸術作品ですね、芸術作品には課税するのは適当ではないということと、それから、徴税技術上の問題と、二つあると思いますが、さて芸術であるかどうかということになりますと非常にむずかしいし、いま大臣のおっしゃいました骨とう品と、あるいは書画、骨とうと一口に言いましても、何百年伝わっている文化財的なものと、それから、いわゆる現代の画家がかいたものと必ずしも同じワクの…
第71回 参議院 大蔵委員会 第18号
○野末和彦君 それがいわゆる徴税技術上非常にむずかしいということにつながってくるんだろうと思いますけれども、前回も出ましたけれども、株のもうけなぞも、要するに、技術上むずかしいということで、実際課税したいところだが、実際には課税できないというものもずいぶんあると思うんです。そのうちの一つだと思うわけですが、しかし、このいわゆる投機化した実態というものを知ると、やはりこれは野放しにしておいてはいけないんだというふうに考えるわけです。 そこ…
第71回 参議院 大蔵委員会 第18号
○野末和彦君 そうしますと、いわゆる芸術院会員と申しますか、そういう大家ですね、梅原龍三郎とか、いろいろ、そういう大家のほうはどうでしょうか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第18号
○野末和彦君 大臣、物品税に直接関係のないような話をしているようなんですが、これ、いまお聞きになった値段は、もちろん市場で取引されている値と、それから年鑑というものに出ている値といろいろ差がありまして、しかも、画商とか、画廊とか、それぞれ、絵の値段のつけ方というのは、お客があってのもので、非常にまちまちなんですね。しかし、ここで言えることは、非常にここのところの値上がり率というものがほかの、たとえば、土地などと比べますると、はるかに異常…
第71回 参議院 大蔵委員会 第18号
○野末和彦君 インフレマインドが絵画の値を押し上げたということで、投機資金が入ったわけですね。本来の美術愛好家が買っている段階ではこんなことはなかったわけなんですけれども、そうすると、土地とか株とか買うのと同じ感じで絵をいじっているとなると、これはどんな客が買っているか。これ、土地や株を買っているのと同じなわけですよ、絵を買っているお客が。そうすると、土地や株の場合は課税対象になっているが、絵は芸術だから全然これ関係ない、と。これくらい…
第71回 参議院 大蔵委員会 第18号
○野末和彦君 一万枚絵があるわけないですし、画家の数が少ないので、そんなにあったらたいへんですよ。別に買い占めといっても、一万枚買い占めたと言ったわけじゃないんです。 じゃあ今度、美術館がやはり絵を買うわけですね、予算の中で。その面から文化庁にお聞きしますけれども、最近絵の値段が高くなり過ぎたために、少ない予算の中で買いたいものが買えない、あるいは買えないで見送ったというようなことはありますか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第18号
○野末和彦君 これはもちろんいま少しは冷えてきましたし、それから、ことしの見通しですから、こうだとは言えないんですけれども、でも大臣、やっぱりあまりにも投機資金が流れまして、そうして芸術作品の値段を乱高下するようなめちゃくちゃな実態を出してくると、これはせっかくのこういう芸術作品が、もうほんとうに愛好する、あるいはそれを見たいという人の手から離れていくことになるわけですね。美術館がこれでかりに買いたい絵がもしことし買えないというような事…
第71回 参議院 大蔵委員会 第18号
○野末和彦君 どうも大臣は、あんまり絵の実態について御存じないようで、何かのんびりしているような気がしまして、——まあ課税のお考えがなければないでしかたがありませんけれども、じゃもう一つ、似たようなもので、今度は庭石とか観賞用のいわゆる銘石というやつですよ、そういうものも、これ全然課税されてないわけですよ。で、先ほど、骨とう品は芸術的価値がある、あるいは徴税技術上むずかしいとおっしゃいましたが、じゃ今度庭石ですね、それから、いわゆる手に…