野末陳平
会議録に記録された「野末陳平」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,453 件
- 直近の所属会派
- 平成会
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/04/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産3 件
- 防衛2 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会60 件・60%
- 予算委員会24 件・24%
- 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会15 件・15%
- 本会議1 件・1%
※ 全 4,453 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 大蔵委員会 第18号
○野末和彦君 来年ぜひやってください、これは。何らかの税の対象にしなければ、先ほど言われた庶民感情のいら立ちというものはもうおさまらないと思うのですね。結局は、金持ちだけが楽しんでいて、しかも、それが金もうけにつながっているという、そういう片棒をかつぐような——もちろん税金がかかっていないからやっているとは言いませんけれども、やはり非課税だということも、彼らが利殖の対象にする場合非常に逃げ道になっているわけですよ。国税庁だって、事情をい…
第71回 参議院 大蔵委員会 第17号
○野末和彦君 来年度の税改正で法人税がたぶん引き上げになるだろうというようなことをちょっといま先生おっしゃいましたけれども、しかし、これは、たとえば景気がことしよりも悪くなったとかりにしますね、後半から。そうなった場合に、法人課税を強化していく、税率を上げるなりあるいは租税特別措置をいじるなり、ともかく強化する方向にいきにくくなるんじゃないかという不安があるわけですね。いろいろないままでの財界との関係なんか考えますと。そうなると、ことし…
第71回 参議院 大蔵委員会 第17号
○野末和彦君 そうすると、かりに景気が悪くなりかけたとしても、租税特別措置は、これだけは景気がいい悪いにかかわらず、先ほど成瀬先生からの話も出ましたけれども、ああいう租税特別措置は絶対に、まあ検討して当然改めるなり、廃止するなりこれはしなければいけないと思うんですね。だから、税率の問題は別としまして、これたけはやはりやるのか——いままでのいわゆる企業優遇の税制の色が濃いわけですから、それを福祉税制に変える、これをもしやらないと、何か税調…
第71回 参議院 大蔵委員会 第17号
○野末和彦君 もちろん何もかもというのはすぐには当然無理ですけれどもね。 それから、法人税はそのくらいにしまして、先ほど出ましたサラリーマンの減税云々というやつですね、これもいまの先生の御意見ですと、結局必要経費なんというものを考えずに、給与所得控除というもの、これを引き上げて実質減税にするのが本筋だという御意見だとお聞きしたんですが、これはぼくはちょっと反対なんです。結局、事業主報酬制を税調は反対したけれども、その意見が無視されて、実…
第71回 参議院 大蔵委員会 第17号
○野末和彦君 そうなりますと、だからいまの先生の給与所得控除ほぼイコール必要経費ですね、そうすると、事業主報酬制に反映していくから反対したんでしょう。しかし、これはもう実現するんですね、事業主報酬制は。そうすると、これが実現すると、もうこれは反対したまま来年にそのまま持ち越していくわけですよ。そうすると、全然これは解決にならないと思う。税調は反対した、しかし、自民党の圧力か何かしりませんけれども実現してしまった、これではちょっと納得でき…
第71回 参議院 大蔵委員会 第17号
○野末和彦君 非常に興味のあるお答えなんですが、これは主税局長それから大蔵大臣にお聞きしますと、税調の意見は、答申には反対と、好ましくないとはっきり書いてある。ぼくは好ましくないというのは反対だというふうに解釈するのは当然だというふうにお聞きしましたら、そうではなくて、税調にもいろいろの意見がありまして、つまり反対ということではなく、賛成の部分もあった、その賛成の部分を取り入れてああいうふうになったのだということなんですよ。だから、そう…
第71回 参議院 大蔵委員会 第17号
○野末和彦君 それはぼくにはわからないんですよ。
第71回 参議院 大蔵委員会 第17号
○野末和彦君 それは大蔵大臣も結果を見て、主税局長もそうなんです。その結果を見て、いろいろの意見がまた出てくるから実際面からの意見を反映してということをお答えになっておりましたが、だけど、国会で論議という点なんですけれども、ぼくらかけ出しでよくわからないけれども、国会で論議をしても、もう税調の答申があって、それをもとに政府が出してきた案は、もう幾ら何を言ってもそのままなんですよ、いまの状態では。途中、審議のプロセスでいろいろな意見が出ま…
第71回 参議院 大蔵委員会 第17号
○野末和彦君 じゃ、どんどん。こういうチャンスをつくっていただくのは非常にありがたいと思いますがね。 未成年の話に飛びますが、これもぼくが一番最初ここで質問したときに、この問題を出したわけですよ。未成年の勤労者から税金を取るなんというのはおかしいと、こう言い出したわけですが、そのときはあまり賛成意見はなかったですけれども、来年からいわゆる未成年を特別に優遇するんじゃなくて、課税最低限を引き上げることによって実質減税するという方向でどうや…
第71回 参議院 大蔵委員会 第17号
○野末和彦君 そうですがね。別にがたっと減っても、それは全然あたりまえのことで、成人に達したのだからということで割り切ると思うのですがね。そういう御意見であるということで、私のほうもまた考え方を検討してみますけれども。 それから、課税最低限が引き上げられるたんびに感じることなんですが、もうとっくに引き上げられた課税の対象になっていない層がどんどんこれからふえていくわけですね。そういう人には減税の恩典がないわけで、税制上はそれでいいのです…
第71回 参議院 大蔵委員会 第16号
○野末和彦君 租税特別措置について一、二お聞きしたいと思いますけれども、その前に、前回の続きでもって、サラリーマンの減税のことですけれども、午前中もちょっと問題になりましたけれども、大蔵大臣は、前回私の質問に対して、必要経費というものをいろいろ設けて考えるよりも、ほかの控除でもってそういうものはカバーして、結果的には実質減税になるように課税最低限を引き上げるという、そういう方向でサラリーマン減税を検討するというふうにお答えになったと思う…
第71回 参議院 大蔵委員会 第16号
○野末和彦君 そうなると、大臣はここで責任とって公式にはとにかく減税はするんだが、ああいう具体的な案に対しては責任とれないというわけですよね。だけど、新聞にあれだけ出ますと、国民は、大臣はそう思っていると、減税したいと、これは一致しているんだけれども、ああいう必要経費の控除なんというのは、こっちは考えてないんでなんと言われると、その大臣のことばは、この委員会の中だけでは通用しますけれども、一般には、新聞なんかに出ないわけですよ。そうする…
第71回 参議院 大蔵委員会 第16号
○野末和彦君 結局、何かそれ聞いていると、大臣も共犯みたいな気がしますけどね。片一方じゃいろんな調子のいいことを言って、新聞なんかも、首相もこの方針は支持しているからと、いかにも実現するようなことを新聞書いてありますからね、これは新聞記者の主観かもしれませんけれども。そう言えば国民はそのまま信じますからね。大臣が黙っていて。国会できめるのがあたりまえだ、これは当然だと思います。大蔵大臣が税制改正に対して最高の責任を持って、しかも、国会で…
第71回 参議院 大蔵委員会 第16号
○野末和彦君 前例があると思いますけれども、その場合は、当然政策目的も達せられて、こういう措置は必要ないと、去年で言えば輸出振興の関係でしたか、ありましたね。それと似たようなもので配当の分離選択制ですか、あれについてもぼくはどうもおかしいと思うんですね。これ、一番最初にこの制度が設けられたときの一番大きな理由は何だったんですか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第16号
○野末和彦君 そうしますと、これはいわゆる、この租税特別措置の設けられた政策目的ですね、これはいまの説明では十分出てなかったと思うんですけれども、やはりあれですから、貯蓄奨励ということも、その項目の中で入っていますから、これは株式市場育成とか、あるいは団民の貯蓄が資本市場に向かう誘導措置とか、そういうような目的が多かったわけですか。
第71回 参議院 大蔵委員会 第16号
○野末和彦君 そうしますとね、まあこれは五十年までで、先ほどのお答えでは、期限がきまっているものは、それまで一応守るのが原則だというようなことありましたけれどね。やっぱりもう目的が達せられたと判断したら、やめるものもあるし、またそれが当然税調の答申などにあります租税特別措置に対する姿勢じゃないかと思うわけですね。いまの主税局長のお答えを聞いていても、なぜ五十年までこれがこのままほうっておかれるのかがちょっとわからないんですがね。いまでも…
第71回 参議院 大蔵委員会 第16号
○野末和彦君 制度の安定性といわれますけどね。別にこれはあれでしょう、一部の人しかこの適用は受けないわけで、いまのだんだん総合課税のほうを選ぶほうに持っていくということでしたね。そうだったら、階段を途中でやめて、もういま総合のほうが得だぞと言って、これを廃止したっていいと思うんですよね。まあそれはぼくの考えですけどもね。でも今後取引税が上がりましたね。そうすると、取引税を上げるときに、ここでは株式市場の担税力がついたという話を、担税力が…
第71回 参議院 大蔵委員会 第16号
○野末和彦君 いまので聞くと、おかしんですがね。結局、株を持っている人は源泉よりも総合のほうが有利だということを、何も宣伝しなくたって、この制度を廃止して総合にしなさいと言ったらよほど早いわけですよ、実質的にも。なぜそんな回りくどいことを考えながらこれを存続していくかというのがちょっとわからないんですがね。これはどうなんでしょうかね。やはり階段状になっているからやめられないと、あるいは五十年までときめてあるから、途中でいじくるとやはり制…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○野末和彦君 事業主報酬制度がつくられまして、それでサラリーマンとの間にまあ負担の公平という面でいろいろかなりの問題が出てきたというふうに思いますが、まずその比較で二、三お聞きしたいのです。 事業主報酬制度でいきますと、従来どおりのやり方と、それから、みなし法人課税を選択できるわけで、納税者にしてみれば、有利な方法を選ぶのは当然なわけですね。そういう自由があるわけですね。そうすると、サラリーマンの場合には、源泉になっているけれども、ここ…
第71回 参議院 大蔵委員会 第15号
○野末和彦君 それでは、今度は必要経費の話ですけれども、大臣に伺いますけれども、この委員会でもかなり必要経費の問題出たんですね、サラリーマンの。一律三〇%なんていうような論が出まして、そうなると上から下までそれを一律に認めれば新たなる不公平が生まれるからというようなこともずいぶん議論になりましたが、この必要経費をサラリーマンにいままでの給与所得控除とは別に認めようという考え、これを来年度の税改正にやはり検討課題としてお出しになっています…