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平成会参議院
総発言数
4,453
直近の所属会派
平成会
直近の役職
直近の発言日
1979/05/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会60 件・60%
  • 予算委員会24 件・24%
  • 地方行政委員会,大蔵委員会連合審査会15 件・15%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 4,453 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,453 20 を表示
新自由クラブ1979/05/08

87参議院 大蔵委員会 第16号

○野末陳平君 その経過についてはそれなりに部分的に見れば確かにそのとおりだと思いますけれども、しかし、それはあくまでも世論に問う形で行われたわけでなくて、まあ税調は一種の世論かもしれませんが、何となく結論だけを出されたというところにはやはりまだ若干の疑問があるわけですね。 ぼくは所得税負担を引き上げるのがいいと思っているわけでもないんですが、ただ一般消費税にするか、あるいは所得税の負担の引き上げにするかという、この選択を仮に国民に問うた…

新自由クラブ1979/05/08

87参議院 大蔵委員会 第16号

○野末陳平君 そうですね。まあ、確かにいろいろなむずかしい問題考えられると思うんですが、しかし、やはりこの一般消費税の場合にも、またそれとは違うむずかしい問題、ずいぶん、あるいは混乱も考えられるようなんでね、どちらが何といいますか、少しの混乱で済むかと、どちらが導入に楽かという点はわからないと思いますね。 いずれにしてもまだこれから、はっきりわからないところ多いですから質問していきたいんですが、時間が来ましたので、最後に大臣、この一般消…

新自由クラブ1979/04/26

87参議院 大蔵委員会 第15号

○野末陳平君 これまでに国債を買った個人投資家といいますか、そういう人たちに対して発行者たる国あるいは販売した証券会社などがPRの上で非常に不親切といいますか、アフターケアが不足しているというか、そんな点を非常に感じるんですが、今度の値下がりに関しても、まあ人によって売却損が出た人、あるいは評価損は当然ですけれども、これに対して新聞などでちらっと見た投書では、あるいは町のそういう国債を持っている人の意見では、やはり政府が非常に無策である…

新自由クラブ1979/04/26

87参議院 大蔵委員会 第15号

○野末陳平君 つまり、これからしなきゃいけないというのは、今度の値崩れがここまでひどいという予想ができなかったからかもしれませんが、これからというのはもうちょっと遅いので、もちろんこれからすべきだと思いますが、いま言った債券の基本的な性格というものはやはり行き渡ってないんですね。 というのは、証券会社がいままで売るときに、新聞広告もそうですし、それから窓口もそうですが、要するに相場があるということ、途中で換金して売るときには損もあるしも…

新自由クラブ1979/04/26

87参議院 大蔵委員会 第15号

○野末陳平君 その意味のPR不足というか、不親切な売り方が長い目で見て個人消化にブレーキをかけるということはもう十分に考えられるわけで、力を入れてほしいと思うんです。 いま、売却損あるいは評価損のことについて触れましたけれども、同時に値下がりした国債はこれを買うということもできるし、それでこれを買えば利回り上はかなりいいという魅力ある投資の一つだということもPRしてもいいんじゃないかと思うんですね。これ余り行き過ぎると今度新発債で問題が…

新自由クラブ1979/04/26

87参議院 大蔵委員会 第15号

○野末陳平君 時間が来ましたけれども、要するにまだ日本の一般の投資家は余り、投資家というか普通の貯蓄者は債券に無関心というか、なじみがありませんで、結局これを安全確実だというようなPRだけをしておきますと、銀行の定期預金とか郵便局の定額貯金と同じで、途中で換金しても元金が保証されているという錯覚を持っている人も多いですね。ですからひとつ基本的な、いまの印刷物に書いてあると言いますけれども、現実に書いてあったって行き渡ってなければ意味がな…

新自由クラブ1979/04/26

87参議院 大蔵委員会 第15号

○野末陳平君 国債の総合的な管理政策というのは、もちろんそれを打ち立てることは非常に必要になってきたと思いますけれども、これから国債をどう消化していくかという点に関して二問だけお聞きします。 たとえば、目先は六分一厘の暴落した国債に対して、たとえば日銀の買いオペとか、資金運用部資金を活用するなどが考えられているように聞くんですが、ぼくはこの運用部資金のさらに積極的な活用ということを本格的に考えるべきではないかと思うんですね。一部には貯蓄…

新自由クラブ1979/04/26

87参議院 大蔵委員会 第15号

○野末陳平君 前向きの検討が果たして財政投融資の運用先というのの整理というか、その検討が非常にむずかしいと思うんですが、来年度の課題としてお願いをしておきます。 それからもう一問、やはり今後の消化の問題ですけれども、今度の値崩れなどを見ましても、どうも銀行とか法人などがかなり売り崩しているような感じが持たれまして、やはり一番安定しているのは個人ではないかと、いま個人の保有が二割を超えているようですが、この個人がさらに国債になじむために、…

新自由クラブ1979/03/29

87参議院 大蔵委員会 第10号

○野末陳平君 この租税特別措置による減収額を五十四年度平年度の分を見てみますと、だんだんここのところ数年で様子が変わってきておりまして、いま少額貯蓄の利子等の非課税措置、これがかなり大きくなっているということに気がつくんですが、別に例のマル優について批判をするわけではないんですけれども、最近経済情勢もかなり変わってきつつありまして、マル優の枠を、いま普通マル優の枠三百万をもっとふやせないかと言う人も中にはいるようですし、それから国債です…

新自由クラブ1979/03/29

87参議院 大蔵委員会 第10号

○野末陳平君 ぼくは、国債が売れないから個人に売りたいと、そのためにえさのようにして特別枠をふやすなんということがよくないと、そういうことですから、いまのお答えは意思がないようですからいいと思いますが、当然それは普通のマル優枠の三百万についても言えることだと思うんですね。むしろこれを、いまのお答えの中にもありましたけれども、財形も含めれば千四百万円ぐらいになっているし、これは平均貯蓄額をはるかに上回っているわけですね。それから、普通マル…

新自由クラブ1979/03/29

87参議院 大蔵委員会 第10号

○野末陳平君 事実、大衆生活に定着しているマル優ですから、これはこのままでもいいという声が強いかもしれませんが、現実にこの恩恵をこうむっているのはかなりの金持ち階級に偏っていると思うんですね。ですから、指摘の点も含めて検討してほしいと思いますね。 それから、次にいま租税特別措置の改正案について、内容に入りますけれども、いままでの改正に比べて今度のはかなり前進していると思います。それから、中でも例の開業医の優遇税制に関しては、これはもうぼ…

新自由クラブ1979/03/29

87参議院 大蔵委員会 第10号

○野末陳平君 具体的に聞きますが、税調では四段階になっているんですね。改正案は五段階になっているわけです。そうすると、この区切り方の不自然さは、これは後で聞くとして、四段階になっているのを何で五段階にしなければいけないのかという、ごく初歩的な説明からしてほしいんですがね。

新自由クラブ1979/03/29

87参議院 大蔵委員会 第10号

○野末陳平君 ちょっと余り一どきにごちゃごちゃ言わないでくださいね。問題点かどこにあるかわからなくなっちゃうんです。 いま非常に重要な点を二、三お答えになりましたけれども、少しずつ言っていかないと、結局何となくムードでごまかされちゃうようなことになったらまずい。 というのは、この間参考人に、税調に来ていただいたら、若干の手直しがあったけれどもこれは非常に満足しているということだったんですね。ぼくは、税調が満足しているというのはどういう意…

新自由クラブ1979/03/29

87参議院 大蔵委員会 第10号

○野末陳平君 負担の激変を緩和するということを強調されるけれども、そうするとこれは激変だから今回七〇にしたけれども、当然これは経過措置ですね、負担激変の緩和というのは。 そうすると、これはいつまでもこのままにしておくわけにはいかないということになりますからね、この点ではどうなんですか。今回は負担の激変緩和で七〇を設けたけれども、さてじゃあ次はどうなんですか。

新自由クラブ1979/03/29

87参議院 大蔵委員会 第10号

○野末陳平君 いまのお答えの中で、五千万円超の部分がこれがかなりふえて、時間の経過でふえて、しかもここはこのままになっているからきついと、これはよくわかりますから、この点じゃ開業医に与える影響は相当大きいと思いますね、ここはいいんです。 しかし、収入の分布がずっと変わってきた、それももちろん当然で、いま挙げていただいた数字を見ると確かに四年前とは変わってきている。しかしながら、この七〇%の新たに設けられた二千五百万から三千万のところにい…

新自由クラブ1979/03/29

87参議院 大蔵委員会 第10号

○野末陳平君 だけどね、常識的に言って税調答申当時は千五百万円以下でもって七二をつくっていたんですが、今回は時代も変わっているしということで二千五百万に上げて七二を残していますでしょう。これ二千万円ぐらいだったら妥当だと思うのですよ、時間の経過を織り込んでいるのだと。だから七二%のベルトは千五百万を税調が答申したが、現在では二千万円ぐらいが妥当だと、こういうことならまあそうだろうと思いますよ。だけれども、二千五百万円に上げるでしょう、次…

新自由クラブ1979/03/29

87参議院 大蔵委員会 第10号

○野末陳平君 なかなか説明もむずかしいし、それからこっちもこうしなきゃいかぬと言っても税調の答申というものがずっと権威のあるものとしてきたときに、やはりこれとの比較でしか言えませんけれども。 ひとつどうしてもいままで余り議論にならなかった点で、この開業医の優遇税制について考えなきゃならない点をお聞きしたいのですが、五千万円超の部分というのはこれからますます社保収入がふえていくだろうと、医療費の増大に伴って。その場合にあくまでもいわゆる高…

新自由クラブ1979/03/29

87参議院 大蔵委員会 第10号

○野末陳平君 いろいろ説明がありましたけれども、大蔵大臣ね、もちろん大臣の方も今回の改正案が百点の答案だということは思っていらっしゃらないと思うんですね。当然ぼくもそうです。でも、まあほぼ合格点であろうとは思っています。しかし、問題点というのをはっきりさしておいていただかないと今後どうするかという点について、やはり当然ぼくは廃止すべきだと思いますから、それがいつであるかということが問題なんですから、そのためにもやはり問題点ははっきりさし…

新自由クラブ1979/03/29

87参議院 大蔵委員会 第10号

○野末陳平君 時間もないですから開業医の優遇税制はこのぐらいにしておきますが、問題点だけはわかっていただけたと思っています。 それで、ついでに医療に関係して言いますと、確定申告で医療費控除を中心とした還付のケースが非常にふえている、これはいいことだと思いますが、その反面、特に医療費控除については解釈がまちまちで窓口で混乱していると思うんですよ。 ぼくなんかの知っている範囲でも、やはり税務署の中でも係によっては解釈が違う面があったりして、…

新自由クラブ1979/03/29

87参議院 大蔵委員会 第10号

○野末陳平君 確かに技術的にめんどうになって、かえってまた混乱が起きたりして、そういA不安もありますからね。やれるんだからやれという意味じゃないんですよ、やはり検討してみてはどうかということなんです。 で、いま五%の話出ましたけれども、五万円の方がむしろ一般じゃないかと思うんですが、その点についてもちょっと聞いておきましょうか。