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内閣法制局第二部長参議院衆議院
総発言数
1,472 件
直近の所属会派
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直近の役職
内閣法制局第二部長
直近の発言日
1953/07/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会88 件・88%
  • 外務委員会商工委員会連合審査会9 件・9%
  • 商工委員会3 件・3%

※ 全 1,472 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,472 件中 20 件を表示
法制局第二部長1953/07/23

第16回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(野木新一君) 御承知のように、新らしい刑事訴訟法は、占領下においてできまして、而も国会の審議の際も、あの尨大な法案を比較的短時日に審議が終りましたので、このような点につきましては、余りに今回のような詳細な議論は闘わされなかつたのであります。従いまして今回のような議論が闘わされまして、その立案の趣旨が明らかになれば、「捜査を適正にし」という文字の点につきまして、従前と同じような、警察側に疑問が起るという点は万々ないのではないか…

法制局第二部長1953/07/23

第16回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(野木新一君) 一般的指示と申しますのは、およそ犯罪全部についてという趣旨ではないことは勿論であります。従いまして或る種類の犯罪に限つて、こういうような百九十三条に適応するような準則を当てはめるということは勿論可能だとは存じます。

法制局第二部長1953/07/23

第16回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(野木新一君) 単に文字的な一般的指示という、全くそれを形式的に解釈すれば、それもいいじやないかという議論も確かに出て来ると思います。併しながら、事柄は、この制度の置かれた実質的の趣旨から、やはり勘案しなければならないのでありまして、普通の強力犯のようなものにつきましては、自治体警察と国家警察を調整する必要もないし、又警察官も普通の刑法犯に熟練しておりますので、そんなところにまで検察官がかれこれ塚を出すのは、而も捜査の権限の発…

法制局第二部長1953/07/23

第16回 参議院 法務委員会 第20号

○政府委員(野木新一君) 只今の御質問の趣旨通りの場合におきましては、一般的指示権の範囲に入つて来るものと存じます。

法制局第二部長1953/07/11

第16回 衆議院 法務委員会 第11号

○野木政府委員 それでは便宜私からお答え申し上げます。憲法九十八条にうたつてありますように、日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、日本国として誠実にこれを遵守することを必要とするわけであります。従いまして、確実な国際法規並びに日本国が締結した条約とわが国の国内法とは、相矛盾しないようにこれを履行し、または解釈して行く、そういうところが憲法の要請する基本的態度であろうと存ずる次第であります。

検事(法制意見第四局長)1952/06/25

第13回 衆議院 法務委員会 第70号

○野木政府委員 仮出所有資格者のすみやかな仮出所につきましては、目下調査を進めるとともに、関係国に勧告に努力しつつあります。 外地服役者の内地送還及び死刑の助命、右は関係国の決定するところでありますが、政府は外交折衝により、関係国の好意ある措置の実現されるよう、極力努めております。 留守家族の援護、これは現行の法規で不十分の点は、立法措置を講じ、万全を期するよう、厚生当局において対策を進めております。 全戦犯のすみやかな釈放、これは今般…

検事(法制意見第四局長)1952/06/25

第13回 衆議院 法務委員会 第70号

○野木政府委員 新憲法の基調たる基本的人権の擁護については、政府として最も力をいたすべきことは当然でありまして、今後もこの方針に毫もかわりはないのであります。今般法務府人権擁護局を廃止し、その所掌事務を法務省民事局をして所管せしめることが決定されましたのは、終戦後複雑厖大化した行政機構をできる限り簡素化せしめんとする方針に出たものでありまして、従来行つて来た人権擁護事務そのものを廃止せんとするものではないのであります。政府上いたしまして…

検事(法制意見第四局長)1952/06/25

第13回 衆議院 法務委員会 第70号

○野木政府委員 まず裁判所設置関係から申し上げます。ただいま述べられました徳島県阿波郡及び板野郡に簡易裁判所設置方請願の御趣旨は十分了解いたしました。本件につきましては、最近調査いたしました結果、土地の状況も一応判明いたし、現所轄庁に至る御不便の事情等は、よく了解されるのでありますが、現下の財政事情等から簡易裁判所の新設は、なかなか思うにまかせない実情にあるのであります。また本件につきましては、予定事件数がやや僅少でありますので、他地方…

検事(法制意見第四局長)1952/06/25

第13回 衆議院 法務委員会 第70号

○野木政府委員 今政府の意見を非常に簡単に申し上げましたので、あるいは十分お聞取りになれなかつたかも存じませんが、なるほど地方裁判所、家庭裁判所、各支部としては——支部の方もここに出ておるわけでありますが、支部につきましても先ほど申し上げましたように、支部事件のごときはわざわざ鹿兒島まで出向かねばならぬという御不便の事情等は十分了解されるのでありますが、と一応申し上げたわけであります。何分先ほども申し上げましたように、地元の伊集院側にな…

検事(法制意見第四局長)1952/06/25

第13回 衆議院 法務委員会 第70号

○野木政府委員 足利市会議員選挙に関し、足利市政刷新連盟会長外八名から告発のあつた、早水宇吉外四名の選挙違反事件については、宇都宮地方検察庁足利支部において関係者数十八を取調べの結果、谷源吉に対し医師法違反により起訴(罰金千円の裁判確定)、その余については、犯罪の証明十分ならず、または事案悪質ならざるものとして不起訴処分に付しました。また、足利市警察署長星敏にかかる収賄被疑事件については、重要な証人の所在不明なるため捜査続行中であつて、…

検事(法制意見第四局長)1952/06/25

第13回 衆議院 法務委員会 第70号

○野木政府委員 日程第一二〇、総社町に簡易裁判所及び検察庁の設置促進に関する陳情でございますが、陳情の御趣旨は十分了解いたしました。本件は、去る第十回国会におきましても陳情書の提出があり、参議院の採択になつたものでありまして、御不便の事情は了承されるのでありますが、その予定事件数は比較的僅少でありますので、他地方との均衡の問題もあり、現下の国家財政事情等から、その設置は思うにまかせない現状にあるのであります。本陳情に対しましては、最高裁…

検事(法制意見第四局長)1952/06/25

第13回 衆議院 法務委員会 第70号

○野木政府委員 死刑廃止に関する陳情について申し上げます。 死刑廃止の問題は、世界各国においても種々論議されているところでありますが、これはその時々の社会情勢と密接な関連を有するものでありまして、わが国の現状のもとにおいて、今これを廃止することは相当でないと存ずる次第であります。 陳情一二四の会社更生法案に関する陳情書につきましては、会社更生法案が本国会で成立いたしました次第でありますので、陳情趣旨は、なお将来において運用等の結果を見て…

法務府法制意見第四局長1952/06/20

第13回 参議院 法務委員会 第61号

○政府委員(野木新一君) 外国の立法例の若干についてはお手許に資料として差上げてございます。そのうちこの法案の修正前のもの、即ち最初議員提案として衆議院の法務委員会に提出しました裁判所侮辱制裁法という形のものについては、アメリカの各州のものと連邦のものと大体の解説を簡単にここに書き抜きにしてございます。これを極くかいつまんで申しますと、裁判所は民主主義国家におきましては法律を具体的に宣明する使命を有するものでありまして、裁判所の権威とい…

法務府法制意見第四局長1952/06/20

第13回 参議院 法務委員会 第61号

○政府委員(野木新一君) 只今の説明を補充いたします。現在の裁判所法におきましては、裁判所の裁判が円滑に行われるということを担保するためにおきまして第七十一条以下に若干の規定がおかれておるわけであります。七十一条は、「法廷における秩序の維持は、裁判長文は開廷をした一人の裁判官がこれを行う」ものといたしまして、このような「裁判長又は開廷をした一人の裁判官は、法廷における裁判所の職務の執行を妨げ、又は不当な行状をする者に対し、退廷を命じ、そ…

法務府法制意見第四局長1952/06/20

第13回 参議院 法務委員会 第61号

○政府委員(野木新一君) 私から一応御説明申上げまして、なお具体的の点で足りない点がありましたら、裁判所のほうから補充して頂きたいと思います。成るほど裁判所法に、先ほど申上げましたように法廷の秩序を維持し、裁判が円滑に進行できるような若干の手当があるわけでありますが、このうち第七十一条のいわゆる法廷警察権につきましては、これは昔の裁判所構成法にも大体同じような規定があり、裁判所法にもそれを受継いでおるわけでありまして、これは裁判官もこの…

法務府法制意見第四局長1952/06/20

第13回 参議院 法務委員会 第61号

○政府委員(野木新一君) 現在法廷の秩序を紊しておる主なものにつきましは、先ほど裁判所からも説明がありました。そのほか普通の刑法犯につきましても、例えば松川事件とか、ああいうものにつきましては、いろいろ法廷の秩序を紊すとかいうようなものが見えるようであります。私どもといたしましては、この法案は一つは裁判所が民主国家における裁判所として国民の権利を守つて行くためには、その法廷の手続が円滑に行われるということが如何なる場合においても必要であ…

法務府法制意見第四局長1952/06/20

第13回 参議院 法務委員会 第61号

○政府委員(野木新一君) 自由を拘束するというその面は同じでありますが、この第三条第二項の拘束は、制裁としての自由の拘束ではないわけでありまして、この点が性質的に違つておると思います。

法務府法制意見第四局長1952/06/20

第13回 参議院 法務委員会 第61号

○政府委員(野木新一君) 平たく申せばさようでございます。

法務府法制意見第四局長1952/06/20

第13回 参議院 法務委員会 第61号

○政府委員(野木新一君) この秩序罰としての監置の期間はどのくらいが適当であるかという点につきましては、いろいろ議論がありまして、最初この法案が法廷侮辱制裁法というような形になつておつたときは、百日という考えもあつた時代もありまして、それからいろいろ議論が闘わされまして、まあ日本の実情としてこの法律の目的を達成するためには大体二十日という点が一番適当だろうということに意見が一致してこうなつておるわけでありまして、七日ではやはり少し足りな…

法務府法制意見第四局長1952/06/20

第13回 参議院 法務委員会 第61号

○政府委員(野木新一君) 理論上は現実の妨害を排除するということに多少附加わつて、或る程度制裁という趣旨もあるわけであります。