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農林省農蚕園芸局長参議院衆議院
総発言数
663
直近の所属会派
直近の役職
農林省農蚕園芸局長
直近の発言日
1978/06/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会100 件・100%

※ 全 663 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

663 20 を表示
農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) 従来、外国の制度並みの保護が国内で与えられてなかったというようなことで、なかなか海外のいい品種が入りにくかったという事情があったわけでございます。今回の改正によりまして、優良な新品種を外国から導入することも比較的容易になりますし、また、わが方から輸出をしたり、わが方の育成者が外国でも同じような保護が与えられる、そういうようなことになりますし、そういう海外から優秀な新品種を導入いたしまして、それをわが国の気候風土…

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) いま先生おっしゃいましたように、一九六一年にこの条約が制定されたわけでございますが、わが国のいまの制度ではなかなか入りにくいというようなことで、入りやすいように改正をいたしておるわけでございますが、この条約自体についてもいろいろ改正の動きがあるようでございますので、われわれといたしましてもその条約改正の動きを見ながら、関係各省と相談をしながら、できるだけ早い機会にこれに加入をいたしたいと思っておるわけでございま…

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) 今回の改正では、相互互恵の観点から外国人の品種登録を認めることといたしておるわけでございますが、このような規定は、一般的に品種保護制度を設けている国の国内法にも設けられているので、この規定によって外国との間で相互に保護を行ってまいると。したがいまして、先ほど先生おっしゃいましたとおり、そういう国内法の設けられておる国同士で相互に育種者の保護を行っていきたいというふうに考えているわけでございます。

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) アメリカがUPOV条約に加盟してない理由につきましては、これはアメリカの新品種に関する保護制度が、やはり現行の条約の規定と一致しない点があるわけでございます。 たとえて申し上げますと、保護品種は、条約は一代雑種も保護対象にいたしておりますが、アメリカの方ではこれを対象にしていない。あるいは保護の対象は付表にいろいろ出てまいるわけでございますが、条約はバレイショも保護の対象にいたしておりますが、アメリカではこれは…

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) 大枠は政令で決めまして、細かいものは、細かいものといいますか、稲だとか大豆だとかトマトだとかリンゴだとか、具体的な名前は省令で決めていきたいと思います。先ほど御答弁いたしましたように、当初はおおよそ四百ないし五百というふうになる予定でございます。

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) 指定種苗につきましては、現行の制度でも同じような制度があるわけでございますが、現行法では保証種苗と言っておるわけでございまして、現在、野菜が二十八、それから果樹が十四、それから花卉が十四、そういう全部で五十六作物について指定をいたしておるわけでございますが、これを急にふやすという予定はいまのところございませんが、最近飼料作物等の流通が非常に多くなってまいりましたので、飼料作物あるいはシイタケの種菌といいますか、…

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) 指定種苗は、先ほども申し上げました五十六種類、これにある程度追加をする予定で検討しているものがございますが、全体見ますと、桑の苗等につきましては、これまた蚕糸業法で優良な種苗の供給を確保するという、いろいろな体系的にそういう規定もございますし、あるいはバレイショ、茶、サトウキビ、そういうものは国が原原種農場を持っておりまして、そこで優良な種子を供給するということにいたしております。 それから、米麦、大豆は、これ…

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) 確かに先生おっしゃいますように、品種というのはこれは優秀であるにこしたことはもちろんないわけでございます。ただ、登録の要件としてそうするかどうかということになりますと、やはりその優秀性というものが時代の推移とともに考え方が変わってくる。といいますのは、栽培技術や利用技術の変化等によりましてやはりいろいろな見方もございまして、優秀性の見方についていろいろ変わってくる。従来は優秀性というものを要件といたしておりまし…

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) いま先生おっしゃいましたように、確かに優秀性を排除したということで件数はふえると思いますが、どれくらいふえるかというはっきりしためどはちょっとつきかねますが、現在では年間三十ないし四十件の出願があるわけでございますが、これがまあおおよそのめどでございますが、百件程度ぐらいになるのではなかろうかと予想をいたしておるわけでございます。

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) 品種についての審査、先生いまおっしゃいましたように書類審査、それから現地調査、それから栽培試験とあるわけでございますが、栽培試験については必要な場合にこれを行うということで、現地調査あるいは栽培試験についても都道府県の試験場に委託をしたり、大学等、そういうところへも委託をするというふうに考えております。 原則は、もちろん農蚕園芸局の職員が当たることになるわけでございますが、そういう委託の道も考えておりまして、現…

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) 先生のおっしゃいましたように、アメリカ並みのコンピューター審査、われわれとしまして近い将来コンピューター化する予定で準備を進めているわけでございます。五十一年度から情報集収整備システム開発ということで予算をとりまして進めてまいっておるわけでございますが、この法律改正案が成立すれば、早急にコンピューター化できるように、また一層この事務を進めたいというふうに考えておるわけでございます。 それから、過去の品種データの…

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) 審査業務といたしましては、品種についての重要な形質を定めること、それから審査基準を定めるということ、それから出願の受理、出願品種の特性の審査に関すること、この四つがあるわけでございますが、最後の中に書類審査、それから現地調査、栽培試験があるわけでございます。先ほどちょっと出ましたが、民間団体には既存品種の特性の収集整理という調査事務を委託いたしておりますが、現地調査に当たりまして、あるいは栽培試験に当たりまして…

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) 御承知のように、品種の育成につきましては非常に長い年月を要しますし、それに伴って多額の経費、高い技術と、そういうものも必要になってくるわけでございます。したがいまして、現在も野菜それから果樹、キノコ類、そういうごく一部の作物を除いてはほとんど国なり都道府県の試験研究機関というところが主体となって行われておるわけでございます。今後、仮にこの法律が制定されましても、この傾向はほとんど変わりがないのではないかというふ…

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) これにつきましては、まず品種、それから出願者自体、それから出願手続と三つに分かれるわけでございますが、この要件といたしまして、まず出願品種につきましては、出願品種が第一条の二に定義がございますが、この定義の中でいろいろ書かれております品種としての要件を満たしているということが一つございます。それから、出願前にこれが売られていない、このような植物体の全部あるいは一部が日本国内で売られていないということ、これは第十…

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) 従来は、先生のおっしゃいますとおり、一人にお互いに協議をしてしぼる、そういうことにしておったわけでございますが、やはり共同で育成した人については共同で育成した人全体が保護されるという制度の方が、全体的に保護制度としては拡充になるのではないかというふうなことで、共同出願主義ということにいたしたわけでございます。

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) まず、第一点の種苗業者が登録者から販売権を得る場合どういう契約の内容かという点でございますが、これは別に法律上規定があるわけではございませんが、業者とそれから登録者の間で契約が結ばれるということになろうかと思います。 一般的に考えられますのは、種苗の生産販売か、あるいは輸入販売かという許諾の中身の待遇といいますか、そういうことについての点が一つ。それから許諾の有効期間、それが二つ目。それから三番目は、許諾によっ…

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) 育成者であるかどうかについて当事者間に争いがある場合には、農林省としてもそういう先に育成したというような主張をする人があれば、その品種登録者のほかに関係者からよく事情を聞くと同時に、必要があれば現地調査やそういうことをやりまして、慎重に対処をするつもりでございますが、品種登録後において先に育成したのだということを主張する者が出てきた場合には、その主張をする人はやはり先に育成したという証拠がなければいかぬわけでご…

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) 外国の事情については、詳しいことは実はわかってないわけでございまして、品種の育成というのは非常に長い年月を要する、そういういろいろな数世代にわたる選抜の過程を経て出てくるわけでございますので、それぞれ別個独立に二人の人が同じものを育成するというような例はまずないのじゃないかと考えられますが、われわれとしては、実は外国の例でそういう例があったということは聞いてないわけでございます。

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) こういう規定は現行法にもあるわけでございますけれども、国内的にも別にそういう問題はいままでそうありませんでしたし、外国の方も、先ほど御指摘がありました、特にこのためにいろいろ調査をいたしたわけではございませんが、そういう事例は別に聞こえてこないといいますか、聞いていない、そういうようなことでございます。

農林省農蚕園芸局長1978/06/15

84参議院 農林水産委員会 第22号

○政府委員(野崎博之君) この規定は、農家等の強い需要があるにもかかわらず、非常に高い許諾料を要求してなかなかその品種を販売しない、そういう場合には、それの品種の普及がないという点から農林水産業にも影響するということから、双方の調和ということを考えて入れた規定でございますが、裁定の手続内容を具体的に言えば、登録品種の種苗の販売等が継続して二年以上適当にされていない場合、これはいま申し上げましたように、非常に商い許諾料を要求してなかなか買…