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日本社会党参議院
総発言数
1,079
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1978/07/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会74 件・74%
  • 地方行政委員会26 件・26%

※ 全 1,079 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,079 20 を表示
日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 何か先ごろの新聞で見ますと、ある経営危機にあえいでいる企業の関係者が、佐世保重工と同じように救済措置を講じてもらいたいというようなことを大蔵省に陳情をしたというような新聞記事を見ておるわけでございますが、やはり出ないだろう、佐世保の自主的な努力でやってもらうんだ、それをわきから援助したにすぎないと言うんだけれども、やっぱり救済対策等措置をとって大きく政治的に入ったことについては、国民はみんなそう理解しておりますよ。そこの中…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 金融界の常識に従うようなところまでいって、これはスムーズにいったんだというようなことで、新聞報道は推測記事であろうというようなことであるわけですけれども、あの中には金融機関のそれぞれの責任者の方がそれぞれの談話なども出しているわけですね。その中には、まことにこういうようなところに無保証の融資、無担保の融資というようなことをやることについては全くこれはもう反対だというような御意見の表明もあったわけでございましょう。これはまあ…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 大臣に、最後にこの問題でお尋ねいたしますが、この佐世保重工救済ということに総理並びに大蔵大臣が非常に異常であったというその理由について、いろいろなことを言われているわけです。まあ推測すれば、日米会談から帰ってきた日の後に、大蔵大臣を呼んで福田総理の指示があったというようなこと、あるいはいろいろあるわけです。私は、そういういろいろの点については後刻事実かどうかについては明らかになると思いますが、この一点だけはどうもこれは大問…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 まあかかわりがあったということに申すこともできないかと思いますけれども、どうもこの御答弁では国民が納得するところには至らないと思うのですけれども、時間もありませんので、次に移っていきたいと思います。 次の問題は、国と地方との問題についてお伺いしたいと思うわけでありますが、最初に、国と地方との制度的あり方の基本的な問題についてお尋ねしたいと思うんです。 新しい憲法のこの新しい理念のもとに、自治の本旨に基づく新しい地方制度が出…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 地方自治制度発足の当時、当国会の中にも、神戸委員会と呼び名される地方行政調査委員会議が非常に大きな権力を持っていたんですね。これは政府、国会に対しての勧告権を持っておりました。そして、この神戸委員会の主張したところは、主権在民の新憲法の示す日本民主化という日本の課題の解決の原点として地方制度確立は絶対必要であるという、そういう基本的な立場に立っての努力がこの国会の中で実は払われておったわけであります。神戸さんはその当時の国…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 私の申し上げました課題は、地方財政が今日的不況の中での困難性のある中から生まれてきた課題ではないということを大蔵大臣にひとつ認識してもらいたいと思うんです。自然増収という財源が非常に多くて高度な経済成長の行われていたころにも、国と地方との見直しの問題というのは提示されておったということであります。ですから、これは単なる財政問題経済問題で考えられるべき問題ではなくて、やっぱり基本的な国と地方のあり方、もっと言えば、憲法に示さ…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 時間がないので細かく入ることは避けたいと思ったんですが、後の問題について、大蔵大臣、これ、国と地方との関係というのはやっぱり車の両輪ということをおっしゃっているわけですから、今度、地方行政委員会に大蔵大臣ひとつ御出席を願いたいと思うんですけれども、これはできますか。ひとつ約束してくれませんか、一度来ていただくこと。そこでひとつ地方の問題について、やっぱり国会における話し合いというようなものをお聞き取り願いたいというふうに思…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 今回の措置は、補償金の支払いで経営難に陥った企業を政府と地方自治体が一体となって救済するという、一つの新しい道を開いたと思うのです。チッソが倒産すれば患者は補償が取れなくなる、これで倒産は避けられる、補償金の支払いは現在のまま続けることができる、患者の不安は遠のくことになる。この公害の加害企業の象徴のような企業に国や県が財政援助をすることは、患者と地元企業、城下町経済を救うという大義名分のもとではありますけれども、公害問題…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 チッソがつぶれてしまったら今度貸した金は取れなくなる、それは国がこれを支払う、国の支払うのは税金で穴埋めするようになれば、これはどうも現実、いまのところはそうだとおっしゃったのですけれども、将来にわたって考えた場合——なるほどいまおっしゃったとおりのお話だと思うのです、いまは。 ところが、主要銀行でさえも、どうも何か回収の見込みが危なくて貸せないというような状態を新聞などで見るわけですね。そういうところに、公的資金で、しか…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 二度とこういう問題があってばならないという大臣の御答弁は、まことにそのとおりだと思うのです。こんなことがあってはならないと思うのです。これはチッソもそうだったと思うのですね、あの当時は。だけれども、そうなっちゃったのだ。ここでやっぱり閣議決定だけではおさまらない状態の問題が残されているわけですね。そういうことも予想しながら考えなくちゃならぬと思うのですけれども、いまのところチッソは再建さしていくように努力する、これがつぶれ…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 これはやっぱり万一の場合をいま想定して考えておく必要があるのじゃなかろうかと思うんですがね。そのときになってから考えますと言うて、いま御返事のできないのはどういうわけですか。万一のことがないと予想している、そのとおりだと思うんです。ない方がいいんですが、しかし、いまここで私の方で心配なのは万一の心配なんですよ、なければ一向に差し支えございませんけれども。だからお聞きしているのですけれども、なぜ御返事にならないのですか。

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 自治大臣にお伺いいたしますが、いまの大蔵大臣の御答弁で言えば、公害病患者の補償はもともと企業の責任であり、県債発行が決まっても補償はチッソができるだけ企業努力で行え、いよいよ不足分だけを県債でというのが筋であり、チッソは必ず返済するという姿勢で経営努力をすると、こういうふうにいまおっしゃっているわけです。県債の発行規模は、これはチッソの経営内容によってチッソが負担する額と水俣病患者の認定作業との関係で決まってきますね、県債…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 自治大臣も、これは払う方の立場ですから非常に御遠慮なさっているけれども、万一が心配だとおっしゃっているわけだ。私と同じだ。これに対してやはり大蔵大臣、答えなくちゃいかぬと思うんですね。私は、この問題はこれで最後にいたしますけれども、この問題で万一支払い不能というようなことになった場合、熊本県に対してこの県債発行によっての犠牲は、決して迷惑はかけないと。先ほどの閣僚会議了解事項によると、十分な措置と言うんですけれども、迷惑は…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 では、自治大臣、結構でございます、地方問題を終わりますので。 円高問題でひとつお尋ねしたいと思います。けさほどの各新聞にまず大きく出ましたね。けさの朝日を持ってきたんですけれども、「英であっさり二百円台 大台割れに警戒強まる」という見出しで、円高問題がいよいよ二百円を割ってしまうというそういう状態の中で御質問申し上げたいと思うんですけれども、最近のこの円高というのは、異常な状態で上昇を続けまして、一ドル二百円ラインなんとい…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 大変な状態でこの円高が世界的なレートの中でもこうなっているんだと思いますが、この円高を一体どう考えるかということだと思いますが、国会の中でこれを明らかにしたいと思うんです。 五十二年度中小企業白書によりますと、「円高は、我が国経済力の相対的地位の向上を意味するものである」、こういうようなことが中小企業白書の八十五ページに載っておるわけであります。同時に、それが国際的に円滑にわが国民生活の相対的地位の向上でもある限りにおいて…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 メリット、デメリット、両方持っているという大臣のお答えでございましたが、円高の問題が非常に急激な変化というようなことはまことにこれはいろいろな意味で摩擦を生ずることになると。私もそのとおりだと思うわけでありますが、一体この円の対ドルレートというのは幾らぐらいが適切であるとお考えでございますか。なかなか種々の条件が関係することでございますからむずかしい問題ではあろうと思いますが、先月アメリカのミンチュー氏、アメリカITC委員…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 なかなかむずかしい問題でお答えがいただけないと思ったんですけれども、どこまで行くかわからないという中での国民のやっぱり一つの適正レートというようなところに抑えていく努力、そういうようなものがやっぱり基本的には欲しいような感じがするわけですがね。どこまで行くかわからぬ、成り行きに任せておけばいい——けさほどの新聞など見ますと、余りこれは手を加えぬでもいい、そのうち自然に市場操作が働いてまた適正になってくる、余り気をもまぬでも…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 為替相場の円高差益金については、実は衆議院、参議院において決議が上がっているわけですね、為替相場の円高差益についてば、「物価安定政策への活用及び国民生活への還元」が不十分であるから、「一層の努力を行い、具体的な施策に反映すべきである。」旨の決議が四月二十六日に参議院であり、次いで衆議院でも同様の決議が上がったわけでありますが、今日の時点においてもうこれ一ドルが二百円になるという状態でございますから、先ほどエネルギー庁長官の…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 いろいろ前の方まで進んだ御答弁になっちゃって、電力料金据え置きの問題はそのままがいいんではないかと言うんですけれども、とにかく二百円台に入ってくる中での円高の利益というようなもの、これはやっぱり国民に返すという考え方をとるべきではなかろうか。電力料金についてはそもそも円高差益に応じた引き下げを行うべきであるという意見が現在も国内にはあるわけであります。学習院大学の先生なども、これをやっぱり引き下げすることが当然であるという…

日本社会党1978/07/05

84参議院 決算委員会 閉会後第1号

○野口忠夫君 いまのは二百二十円ですね。