野原覺
会議録に記録された「野原覺」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,513 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1955/07/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会80 件・80%
- 文教委員会20 件・20%
※ 全 5,513 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 そこで重ねてお伺いいたします。これは法文の第一条が明らかに示しておりまするように、臨時的な特別措置法となっておるわけであります。そこで私はいやしくも自治庁が地方財政の再建をするためにこのような臨時的な特別措置法を出す限りにおいては、実はもっと突っ込んだ安定的な計画的な赤字をなくするところのものに対してのお考えがあるに違いない。一体今日の地方財政の赤字はどのようにすれば、先ほど申し上げました二つの内容を完全に充足するとお考えに…
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 そういたしますと、この臨時的な特別措置法では地方財政の再建はきわめておぼつかない。これでは全くお話にならぬのだ、もっと突っ込んだ安定的な計画的なものを考えなければだめだ、こういうお考えでこの法律案はお出しになっていらっしゃいますか、お尋ねします。
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 それでは観点を変えてお尋ねいたしますが、大臣も御承知のように、地方財政の赤字というものは年々膨脹しておるようであります。昭和二十六年度には百一億円、二十七年度には三百億円、それが二十八年度になりますと四百六十二億円、二十九年度は一体どれだけになるのか、これは自治庁すらもはっきりしたものはまだつかんでいないのじゃないか。しかしながら言えることは、おそらく六百億円に近い赤字が出るのではないか。このように考えてみますと、実はどうい…
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 その国の責任でございますが、どういう点が一体国の責任でございますか。私は国の責任のためにこのような大きな赤字の膨張を来たしておるとすれば、私ども国の政治の参与しておる者としては非常に考えなくちゃならぬです。教育委員会の制度がどうこういろいろ御議論がございましたけれども、考えなくちゃならぬ。一体国の責任とはどういう点であるのか、その点についての大臣の御見解をお尋ねします。
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 実は私ども手前みそのようなことを言うようでありますが、ここ数年来の地方公共団体は非常な災害に悩んできたことは御承知の通りであります。その際災害復旧予算というものについてもっと政府は考えてやらなければならぬのじゃないかということを主張して参りましたが、私ども社会党の主張は少数でいつも敗れておるのでございます。災害経費の増大ということは、これはやはり膨張した赤字の大きな原因ではなかろうか。最近の災害というものはほんとうにもう村を…
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 大臣は赤字の原因は地方にも責任がある、国にも責任がある、このように申されたのでありますが、もう一度大臣にお尋ねをいたしますが、その責任の比率というものをどういうようにお考えですか。この赤字の責任は地方が大きいのだ、国はちょっと考えてやったらよいくらいに、軽くお考えになっていらっしゃるのかどうか、これは今後の地方行政に対する私どもの考え方をきめる上に重要でございますので、お聞かせをいただきたいのであります。
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 私は正確なパーセンテージを聞いてはおりません。大体国に責任があるという御自覚、御反省をお持ちにならないかとお尋ねしておるのです。いかがでしょうか。
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 自治庁が地方財政計画というものをお立てになっていらっしゃるのでありますが、その自治庁のお立てになりました地方財政計画というものは、これは一体あなた方が机の上のプランでお立てになっておるのではないかという懸念を私は持つのであります。たとえば昭和二十八年度のこの決算を私どもが見てみましても、人件費というものは、地方財政計画上の人件費の算定額では三千二百一億円になっております。ところが今度実際に地方公共団体が人件費を支出しておりま…
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 この問題については、実は私に言わしめると、国に大きな責任があると見ておるのであります。地方公共団体が何を好んで借金をするでしょうか、赤字になるでしょうか。四苦八苦して、どうしても公共団体は生きていかなければならぬからやむを得ない赤字を出して今日苦しんでおる。そうなりますと私はどうも自治行政を考えていく場合に、ここで早急に自治庁長官に責任を持ってお考えいただかなければならぬことは、第一は国と地方の財源の配分というものが国に片寄…
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 あなたの主観的なお気持、それからそういう御心情というものはなるほどそうかもしれぬのでございますが、私が尋ねておりますのは、この臨時的な再建促進という特別措置法について聞いているのですよ。だからあなたのお気持がどうありましょうとも、あなたがお作りなって国会に出しましたこの法律によれば、教育委員会制度の根本をゆるがしているのではないかということを聞いているのです、いかがです。あなたの御答弁いかんではもう下ります。あなたがそれをそ…
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 思い過ぎと逆に指摘されますと、私が思い過ぎかあなたが思い過ぎであるか、ここで黒白を明らかにしたいと思います。失礼ですが長官も条文を手に持ってください。 第二条の第一項から参りたいと思います。第二条第一項の後段を見ますと、「この法律によって財政の再建を行おうとするものは、当該昭和二十九年度の赤字団体の議会の議決を経て、その旨を政令で定める日までに自治庁長官に申し出て、自治庁長官が指定する日現在により、財政の再建に関する計画を定…
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 再建計画と予算の送付権が違うということは、これは言うまでもないのです。そういうことではなくて、あなたがただいま申されたように、再建計画を立てるに当っては、首長が教育委員会の意思を無視しては非常な混乱が起るであろう。だから協議してくれるであろうとあなたは御期待なさるかもしれぬけれども、首長が教育委員会の意思を無視した場合は、一体教育委員会は何をたてにとって首長に抗議を申し込むことができますか。法的の保障があるかということを聞い…
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 繰り返します。首長が無視した場合はどうなりますか。
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 無視された場合にはどうにもしようがないということは、あなたは仰せになりませんけれども、あなたの今の答弁から受ける裏の意味はそこにあるのです。これは無視されても、どうにもならぬと思う。再建計画に当って長官が言われることは、予算送付権があるから、その年度の予算送付権というもので、ある程度教育委員会の意思がそこにあるということが反映できるのではないかと申されますけれども、いやしくも赤字団体として指定された場合は、あなたが認定をして…
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 大まかなものを作りますから問題なんですよ。七カ年という長期計画を作る。そこでは意思の反映はされないのでしょう。それを明確に一つ御答弁いただきたいのです。長期の総合的な計画を樹立するに当っては、教育委員会というものは意思を無視されてもいかんともできないでございましょう。その点についてはあなたはお触れにならない。これは法的にはどうなりますか。
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 計画を樹立するに当って、首長と教育委員会が相談する必要があるという考え方を私はしておるのです。これはそうした方が私は教育委員会法の精神、教育の民主化という点から、教育委員会という一つの制度を設けた憲法並びに教育基本法あるいは教育委員会法等の精神が生かされると思うのですが、この点についてはどのようにお考えですか。
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 長期の計画を立てる上に首長と教育委員会が相談しなければならぬ、その必要を長官はお認めになっていらっしゃる。そうなれば、その必要というものを法文のどこかにこれをうたわなければならぬじゃないかというんです。ところが必要だといっても、首長が無視した場合に、教育委員会は救済できないのです。法文の上で一つ御答弁下さい。一体どこで救済できますか。必要だと言われても、首長が無視した場合に教育委員会はどこでも戦えない。首長から一方的に押えつ…
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 予算はその通りでございますが、長期計画に関して教育委員会の意思が認められるようにしてやらなければ、教育委員会法の五十六条ないし、五十八条という予算の送付権の問題、あるいは二本建予算の問題は、意味がなくなると思う。いかがですか。意味なくなりませんか。長期計画の中ではあなたは教育委員会の意思を反映しなくてもいいとおっしゃるんでしょう。それは予算だけでいいんだと言うけれども、予算だけでいかれるというと、総合的な長期計画というものの…
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 当然だということになれば、私と同じ意見です。そうなりますと、やはりこれは法文の上で明らかにしていただきたいのです。私はきょうは質問の過程でございますからこれ以上申し上げませんが、お尋ねしてみると、長官は私と同じ見解に立っていらっしゃる。そうなれば、やはり法律の上で、どこかの法文で、特に私は二条一項あたりでその点の保障をする必要を認めます。長官自身も、これは条文にはうたっていないけれども、気持の上ではお認めになっていらっしゃる…
第22回 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号
○野原委員 ところが、第二十一条を見てみますと、自治庁長官は再建団体に対して予算執行の停止、再建計画の変更、再建債の利子補給の停止、地方債の不許可というような、非常に大きい権限をお持ちになっていらっしゃいます。だから首長が議会に対して原案を出しましても、議会がこれを否決するということになると、首長は解散権とかいろいろなものを持っている。そういうようなことで、結局自治庁の考えているところの方針というものが最終的には押しつけられる。地方議会…