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日本社会党衆議院
総発言数
5,513 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1956/04/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会80 件・80%
  • 文教委員会20 件・20%

※ 全 5,513 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,513 件中 20 件を表示
日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 行政庁がこういう広報を出す場合には、国会の決定された意思に従って出されるべきものであり、法律によって定められた権限内の解説しかできないと私は考えております。もう一度申し上げまするならば、国会の意思の決定したものが出されるならば問題はないのであります。それから、立法機関が定めました法律によってきめられた権限内の解釈であるならば問題はないのでございますが、私のこういう解釈を大臣はどのようにお考えになりますか。

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 あなたから私どもの手に配付せられました提案趣旨の説明ならば問題はないのです。ところがこの文部広報を見てみますと、大きな見出しで「中央集権ではない」「民主的な任命方法、不当な支配は起らぬ」「教委の自主性は阻害しない」と出ている。実はこれは今度出されましたこの法案に対する大きな政治上の論争課題となっておるものであります。政治上今日問題になっておるもの、今国会が問題にしておるものを、国会の意思が決定しない先に文部広報という形であな…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 私はこれが自民党の広報で出されるならば問題に取り上げようとは思わぬのであります。自民党はそういう見解を持って一政党としての考えを立てておるからであります。しかしながら、事文部省ならば、これは行政庁でありましょう。あなたもよく御承知のように、立法、司法、行政、三権分立によって今日の立憲政治は行われておるはずだ。その行政庁が、立法府において今日ただいま政治上の大きな論争課題にしておるものを、一方的な立場で主張を流すとは一体何たる…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 お尋ねしたいと思うのですが、広報というものは、大臣の見解ならば何でも載せられるものですか。

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 そこで、文部省の政策を解明するということは、私も全く了解できますが、その文部省の政策というものは、だれがどこで作るものでしょうか、お尋ねいたします。

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 とんでもない御見解のように私は承わっておるのでございます。文部省の政策というのは、これは文教政策という意味でしょう。その文教政策というものは国会が意思決定をするものでしょう。 そこでお尋ねをするのですが、今あなたがお出しになっている法案が修正になったら、どういうことになるのです。大臣、あなたがここに出されておる法案に関して、国会の意思決定が、この法案とは異なった方向になされる場合があり得るのであります。今二百九十九名の多数を…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 そこが実は問題であります。私は、文部広報であなたが出されておる法案の提案理由を載せるというのならわかるけれども、今論争の大問題になっている点について断定的な行き方をなさるということは、穏当を欠くと言っておる。これは法的な基準が広報についてはありませんから、私はあえて違法とまでは申し上げませんが、行政庁としては穏当を欠くじゃないか。国会の意思を一体何と考えておるのか、このことを私は申しておるのであります。あなたは、自分がすでに…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 中正でなかった、円滑でなかったという実例は、福岡、京都の二府県だけですか、お尋ねいたします。

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 私の選挙区には、幸か不幸か、そういう実例はない。そこでこれは委員長に要望したいと思いますが、中正でなかった、円滑でなかった、だからこういうものを出したんだというのでございますから、中正でなかった、円滑でなかったという実例を、この法案審議に重要でありますから、次の文教委員会までに提示されるようお取り計らわれんことをお願いいたしておきます。 それで次に、文部広報を見ますと、「教委の自主性は阻害しない」というところで、問答がなされ…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 中正でなく、しかも円滑でなかったと広報にも書き、大臣がたびたび答弁しているものを、そういう具体的な事例を提出することができないなどということは、一体この文教委員会を何と考えておるのか。大臣がはっきりそういう答弁をしておるじゃないですか。答弁しておる限りすぐ具体的な証拠を出すべきなんです。それをできないという。一体そういう事務当局があっていいですか。 そこで私はお尋ねをいたします。ただいまの質問に対する本来の教育関係事務云々の…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 教員の給与については教育委員会の権限になるわけでございますか。

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 任免ということになれば、定員定数とかいろいろな問題が出てきます。給与ということになると、これはさしずめ人件費の予算に関連してくるわけなんです。私は今は逐条審議ではございませんから一々は申しませんが、二十三条のどの項を取り上げてみましても、予算あるいは条例その他に必然的に関係してくるわけなんです。従って財務関係は地方団体の長だ、本来の教育関係事務管理だけが教育委員会だ、こうまっ二つに割るような考え方は、明らかに教育委員会の自主…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 そこでお尋ねをいたしますが、地方教育の組織と運営においては、今度の法案によれば本来の教育関係事務は教育委員会、財務関係は地方団体、とこう割り切っております。そこで、中央教育の組織と運営は一体どうなるのか。法案は今度は出ておりませんが、地方のいわゆる教育行政をこういうふうに二つに割り切っていく考え方からするならば、中央におきましては、本来の教育関係事務の管理というものは、これは行政委員会を置くべきじゃないか。そうして文部大臣と…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 文部省の権限として、文部省の本来の教育関係事務、とこういう場合には一体どういう内容がありますか。あなたは今国立大学だけお示しになっておりますけれども、そうじゃないでしょう。今日の法令のもとでは、文部省の本来の教育関係事務というものは、国立大学以外にまだあるでしょう。ないんですか。

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 私がどういうわけでそういう質問をするかと申しますと、文部大臣というのは政党内閣の閣僚です。政党大臣である。そして特に清瀬一郎という文部大臣は、党の主義、方針というものに絶対随順、むしろ渇仰の涙を流されるとまで私どもは考えておるのです。私は、清瀬文政というものは、これは自由民主党の即文政だと思っておる。あなたの性格じゃないと思っておる。今度の法案もそうです。そういう意味ではあなた一人を私どもが責めるのは酷なような気もいたすので…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 そうなると今の憲法のもとでは、中央教育——こう申しますと語弊がございますが、国の教育というものは党派による教育であってもかまわぬ、こういう御解釈ですね。

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 仕方がないということであります。そうなるといかがですか。地方でも地方住民が選挙して構成された地方議会がある。その地方議会が承認し、それから地方団体の長は今日では全部公選だ、だからどうですか、思い切って教育委員会なんていうものは要らぬじゃないですか。地方住民の総意によって、中央の教育は党派による教育であってもかまわぬとあなたは言うのですから、地方の教育も、地方住民の教育であるのだからかまわぬじゃないですか。何のためにこういうま…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 そうなるとこうですか。教育の中立性、教育の公正、そういうふうな立場から考えれば、地方団体の長がその地方の教育を主宰することは工合が悪いというのですか。そうなると、一体地方住民の総意というものはどうなるか。地方団体の長が教育をして工合が悪いということをお示し願いたい。

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 そうなると問題ですよ。よく考えてもらいたい。文部大臣は御承知のように独任制の行政機関なんだ。地方の教育というものは、地方団体の長は独任制だから困るんだ、教育の安定という点から考えて、やはり合議機関が必要だ、こうあなたが主張されるならば、中央における本来の教育関係事務というものは、これは文部大臣がやるということはいかぬじゃないか。地方だけは教育委員会の合議制でやって、中央というものは文部大臣がやるんだということは、これはとんで…

日本社会党1956/04/04

第24回 衆議院 文教委員会 第25号

○野原委員 あなたは、あなたに都合のいい論理を展開する場合には、日本憲法を参照されるのであります。そしてあなたに都合の悪いときには、日本憲法を誹謗されるのであります。これはとんでもないことで、私のただいまの質問に対するあなたの答弁は、すみやかに速記をお取り寄せになってお読み下さい。失礼ですけれども、趣旨一貫いたしておりません。地方の教育行政の組織と運営に対する見解、それに対する中央の教育行政の組織並びに運営に対する見解は、はなはだ失礼な…